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元スレ唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×4
タグ : - 長門 + - DQN + - あずにゃん + - いじめ + - けいおん! + - ガンバ!憂 + - キスシス + - キチガイ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

「私ねぇ、最近あずにゃん見るとムラムラするんだぁ」

「はい?む…むらむらですか?」

「うん。あずにゃんが可愛いから一緒にいると手ぇ繋いだりぎゅーてしたりちゅーしたくなるの」

「な、何いってるんですか唯先輩!そ、そんな…ちゅーなんて…」

4 :

なんかむかつくAAだよな

6 = 1 :

「私、あずにゃんの事が好きなのかも…」

「ねぇあずにゃん、ちゅーしよっか」

「!?」

「だめ?」

「だだだだ駄目ですよそんなの!私達女の子同士なのにっ」

「どーしてぇ、女の子同士だっておかしくないよぉ」

7 = 1 :

「だ、誰かに見られたら困りますっ!」

「だいじょぶだいじょぶー、まだ皆来てないから。ねっ!」

唯は笑顔のまま梓に近付いてくる

「えっ、ちょっ待って……んぅっ!?」

チュウ


「…えへへ~あずにゃんの唇奪っちゃったぁ」

「な、なんで……」プルプル

8 = 1 :

「……あずにゃん?」

「何でいきなりこんな事するんですか!唯先輩の馬鹿っ!」

「!」

―ガチャ ゾロゾロ

「おーっす!」
「遅れてごめんなさい」
「お、二人はもう来てたんだな」

9 = 1 :

「みんなぁ」

「………」フイッ タッタッタッ

「あれ、梓?」
「何だぁー?梓出ていっちまったぞ」
「どうかしたのかしら…」

10 = 1 :

「唯?何かあったのか?」

「…………」

「ゆーいー?」

(あずにゃん……泣いてた…)

(泣かせちゃったよぉ…)

11 = 1 :

次の日朝

(唯先輩の馬鹿…本当にキスするなんて酷過ぎます…)

(私、初めてだったのに…あんないきなり…)

「……ばか…」

「おーい!あーずにゃーん!」

「!!」

12 :

ここで>>1に戻る

13 = 1 :

「あずにゃん、おはよぉ!」

「ゆ、唯先輩……おはようじゃないですっ。私に話しかけないで下さい!」キッ

「あずにゃん…どしてぇ、何でそんな事言うのぉ?」

「だって先輩がっ!昨日ムリヤリ…冗談であんな事するからです!」

「あずにゃん……」

「……」ツーン

14 :

続けたまえ

15 = 1 :

「…あのねあずにゃん。私、冗談でやったんじゃないよ?」

「…えっ?」

「今まではふわふわ~て感じ野気持ちだったけど、昨日ちゅーしてみて分かったんだよ」

「私はあずにゃんの事が好き」

「唯先輩……ほ、本気なんですか?」

「本気だよぉ。いくら私でも冗談でこんな事いえないよ~」

頭を掻きながら唯はふにゃりと笑った

16 = 1 :

感じ野→感じの

17 :

続けて続けて!

20 = 1 :

「でも、私は女なんですよ!?」

「えーっ?そんなの関係ないよ。女の子でも男の子でも、私はあずにゃんが好きなんだよぉ」

「だ、だけどそんな…急に言われたらビックリしちゃいます…」

そのまま梓は黙り込んで俯いてしまう

「…ねぇ、あずにゃん」

「…?」

「私はあずにゃんが好きだから、もっともーっとあずにゃんと仲良くなりたいんだ」

「だから、もし良かったら私と付き合って欲しいよ」

「今すぐじゃなくていいから、考えてみてほしいなぁ」

「唯先輩……」

21 = 1 :

(唯先輩が…わたしを好きだなんて…)

(付き合うとかそんなの、考えた事も無かったのに…)

(でも何だかドキドキする。唯先輩の顔、真剣だったな)

「………」

22 :

それから長い年月がたった… 人類は火星に到達した

23 :

>>22
不覚にも

24 = 1 :

放課後部活

(部活…来てみたけど唯先輩がいるから何か緊張するなぁ…)チラッ

「?」ニコッ

(わっ、目が合っちゃった…恥ずかしい)フイッ

ジャカジャカジャカ――ジャッ

(うわわっ、演奏ミスしちゃった!)

「梓どーした?今日調子悪いじゃん」

「ごっ、ごめんなさい!」

25 :

時代は青い花だよ。

26 = 1 :

「ううん良いんだけど…具合でも悪いのかしら?大丈夫?」

「大丈夫です!ごめんなさいもう一度最初からお願いします」

「ん、了解。…1,2,3,4!」

ジャーン

練習を再開したが、その後も梓は唯を気にするあまりミスを連発した

「まぁ…調子が悪い時は誰にでもあるものね?」

「ごめんなさい!ごめんなさい…」

「そんなに気にしなくていいぞ梓!」

「ごめんなさい…」

「………」

27 = 22 :

クルー「こちらマーズ5、火星降下誘導AR確認、降下開始します。」

火星基地「了解マーズ5、降下開始確認。」

宇宙船マーズ5は月火星間往復貨物船である、大幅な技術革新により火星への旅は片道2ヶ月に短縮、
本来貨物船の運行などこの時代の科学力を持ってすれば無人で行えるはずである、が、
マーズ5はあえて有人である、なぜならば・・・

28 = 1 :

(今日の演奏、全然ダメダメだった…皆に迷惑かけちゃったな…)シュン

(もう帰ろう…今日は早めに寝たほうが良いかなぁ)

唯と顔を合わせるのが気まずくて、梓は早足に部室を出て行く

「梓ー!ちょっと待ってくれ」タッタッタッ

「あれ…澪先輩だ」

30 = 1 :

「はぁ、はぁ……梓、もう帰るのか?」

「あ、はい。そのつもりですけど…私に何か用事でしたか?」

「いや、用事というかだな…その…」

「?」

「梓、今日調子悪かっただろ?浮かない顔してたし、何か悩みでもあるんじゃないかと思って」

(澪先輩、私の様子が変なの気付いてたんだ)

31 = 1 :

「だからっ…えと、梓が困ってる事があるんだったら私で良ければ相談にのるよ」

少し照れ臭いのかぶっきらぼうな調子で言う澪
だけど梓を見るその表情は本気で心配しているのが伝わってくる

(澪先輩、優しいんだな)

(澪先輩になら、話してみてもいいかも…)

悩みの内容が内容なだけに少し躊躇ったが、結局聞いて貰うことにした

32 :

>>27に期待

33 = 22 :

なぜならば、非常に革命的なAIの開発により宇宙開発を含む全ての産業で大幅な無人化、ロボット化がおきており、
急速な無人化の反動からか、人類自らの存在意義の確認のためなのか、あえて危険な仕事を有人化することが少なくなかった・・・

34 = 1 :

誰もいない教室

「……という事があって、それで告白されて…」

「………」

「私、唯先輩の気持ちにどう答えればいいのか分かんなくって」

「………」

「あの、澪先輩?聞いてますか?」

「………」

35 :

まさか澪www

36 :

構わんつづけて

37 :

「(コッソリ)…あらあら」

38 = 1 :

(どうしたんだろ澪先輩…さっきからずっと黙ってる)

(もしかして引かれちゃったのかな…どうしよう、やっぱ言わなきゃ良かったかも…)

不安になっておそるおそる澪の顔を覗き込む
澪はどこか青ざめたような顔をしていた

「……キス…?梓と、唯が…?」ブツブツ

「澪先輩?」

「しかも告白って…告白って…」ブツブツ

(澪先輩の様子が変だ…)

39 :

眠いけど頑張って起きてるぉ!!

40 :

以下けいおん偏と火星偏の二部構成

41 :

栃東「ふぅっ…ふぅっ…んんっ……ドルジっ…ドルジっ…!!」ビュルビュル

栃東「……また横綱で抜いてしまった……しかしもうネタ切れでごわす…」

ここのところずっと、栃東はスランプに悩まされていた。それも一場所二場所程度の時間でどうなるものでもない
選手生命を脅かしかねないほどの大きなものだった

42 :

>>41
おいやめろwwwwwwwwwwwww

43 = 36 :

乱入やめいww

45 = 1 :

(そっとしておいたほうが良いのかな…でも私の相談に乗ってくれるって言ってたし)

「澪先ぱ」

「――梓っ!!」ガシッ

「きゃっ!?」

急に両肩を掴まれて梓は目を白黒させる
何事かと思った瞬間、眼前に澪の顔が近付いてるのが見えた

(えっ…?)

チュウ

「んっ…んむーーー!?」バタバタ

唇に押し当てられた柔らかい感触に驚いて梓は手足を暴れさせて澪から離れる

46 = 22 :

大航海時代の船乗りたちが高額な賃金を得るために、あるいは海の向こうの希望を求めて過酷な労働と危険を厭わなかったように、
宇宙航海時代のクルーたちも高額な賃金を得るために、もしくは宇宙開発という人類の新たなる挑戦のためなのか、
真空で漆黒の、海とは比べ物にならないほど危険な環境に身を賭す者は多かった・・・

47 :

これよこれ
こういうSSを待ってたんだよ
たまらんなぁ本当に
>>1には毎日書いて欲しい
支援

48 = 1 :

「ぷはっ…み、澪先輩…いきなりどうしたんですか!?」

(何で…?何で澪先輩がこんな事を…)

「……ご、ごめん梓。つい…」アタフタ

「私、真剣に相談してたのに!澪先輩どうしてそんな事するんですか!」

「え……」

「ふざけるなんて酷いです…」

「…!!ち、違う!私はふざけてやったんじゃない!」

50 :

いいぞ!
その調子だ!


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