元スレ鈴「おっはよー一夏!あけましておめでとーっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 77 :
シャル「驚いた?」
一夏「あぁ・・・驚いたよ・・・ったく。つうか、返事まだだったな。あけましておめでとう」
シャル「うんっ。今年もよろしくね」
一夏「あぁ。よろしく」
シャル「寮、全然人が居ないんだね」
一夏「ほとんどが帰省してるからな」
シャル「そっか・・・ねぇ、どっかでかけようよ」
一夏「どっかって。正月だからほとんど休みだぞ?」
152 = 77 :
シャル「別にいいよ。一夏と一緒にどっか行きたいの・・・ダメ?」
一夏「だ、ダメなわけないだろ。じゃあ、ちょっと待ってろ。着替えるから」
シャル「うん。じゃあ、校門のところで待ってるね」
一夏「寒いだろ。玄関でいいよ」
シャル「いいの。待ち合わせはデートの定番でしょ」
一夏「お、おう・・・そう・・・か・・・わかった。すぐいく」
シャル「うんっ。はやくきてね」
153 = 77 :
一夏「で、デートなのか・・・いや、デートだよな・・・っていうか、やべぇ」
一夏「シャルの顔・・・まともに見れねぇよ・・・ど、どうするよ」
一夏「おっと、とりあえず、着替えて」
一夏「・・・シャルは・・・俺のこと・・・どう思ってるんだ?」
一夏「嫌われては・・・ないよな。うん」
一夏「でもなぁ・・・前に裸みちゃったりしたしなぁ・・・ぁぁ・・・どうしよう」
154 = 77 :
シャル「顔色よし、目元よし・・・リップも・・・うん、綺麗なピンク色」
シャル「服・・・もう少し可愛いのにすればよかったかなぁ」
シャル「でも、動きやすいし・・・それに・・・ぬ、脱ぎやすい・・・方がいいよね。うん」
シャル「って・・・一夏相手にそれは無理かぁ」
シャル「けど、みんながいない今こそ、少しでもアドバンテージを取らないと」
シャル「さてと。ふふ、どこに行こうかなぁ」
155 = 106 :
シャルペロペロ
156 = 77 :
一夏「よ、よぅ。待ったか?」
シャル「ううん。今来たことろ・・・・・・ぷっ・・・くくく」
一夏「なんだよ」
シャル「ごめん。だって、一夏があんまりにも、お約束の台詞を言うから」
一夏「は、ははは。そりゃぁな。こういう場面では言っておかないとな」
シャル「うん・・・くくっ・・・だねっ」
一夏「寒くなかったか?」
シャル「うん。ちょっと。手袋はいてくればよかったかな」
157 :
お前ら、次は束さんでよろしくな?
158 = 77 :
一夏「んじゃ、ほい。手袋」
シャル「え?片方?・・・でもそれじゃあ一夏が」
一夏「あまった方は・・・こうして」
シャル(!?て、手・・・握って・・・へ?」
一夏「俺のコートのポケットに・・・カイロ入れてあるし、暖かい・・・だろ?」
シャル「う、うん・・・ありが・・・とう」(え?なに?これ、え?え?え?一夏だよね?)
一夏(やべぇ・・・格好つけようと思ってやったけど・・・恥ずかしいぞ。これ)
シャル「あ、そ、そうだ・・・どこ、どこいこうか!」
159 = 77 :
一夏「え?あ、あぁ・・・そ、そうだな。店は休みのところが多いだろうし」
シャル「適当に・・・歩く?」
一夏「かな・・・あ、そうだ・・・どっかで適当に食材買ってさ。俺の家でお祝いするか」
シャル「お祝い?」
一夏「新年の」
シャル「あ、あぁ。そ、そうだよね。うん・・・だよねぇ。いいよ」(あー、びっくりした。告白でもしてくれるのかと思った)
一夏「じゃ、じゃあ。行くか」
シャル「うんっ」
160 = 77 :
シャル「本当にお店、お休みのところが多いね」
一夏「だな・・・けど、確かこっちの店は年中無休だったはず」
シャル「コンビニ?」
一夏「いや。スーパーなんだけど・・・あぁ、あったあった」
シャル「じゃ、じゃあ入ろう・・・あ、手」
一夏「そ、そうだな。出さないとな」
シャル「・・・このまま・・・握ってていい?」
一夏「あ・・・うん。もちろん」
161 = 77 :
シャル「何を買おう?」
一夏「そうだなぁ。正月から普通の家庭料理は微妙だし・・・ケーキでも買うか?」
シャル「それじゃあ、シャンパンも買おうよ」
一夏「あぁ、いいな。それ・・・なんかクリスマスみたいだけど」
シャル「気にしない気にしない。お祝い事にはかわりないでしょ?」
一夏「確かに」
シャル「ケーキ、どれにしようかなぁ・・・迷っちゃうなぁ」
一夏「俺はチーズケーキだな」
162 = 78 :
ぐぬぬ…リア充共め…
163 = 77 :
織斑家
シャル「おじゃまします」
一夏「皿とかだしておくから、リビングに居てくれ。あ、コタツはスイッチいれてくれな」
シャル「はーい。へぇ、これがコタツかぁ・・・初めてだよ」
一夏「よし、ほら、ケーキとシャンパン。グラスとって」
シャル「うん。へへ」
一夏「ふぃ。やっぱコタツはいいなぁ」
シャル「一夏、すごい顔がにやけてる」
164 = 77 :
一夏「コタツの魔力に勝てるヤツなんていねぇって」
シャル「確かに・・・そうかもね」
一夏「あ~、でも寝るなよ。低温火傷したり、風邪引いたりするからな」
シャル「は~い」
一夏「んじゃ・・・えっと・・・あけましておめでとうはもう言ったし」
シャル「・・・ん~・・・じゃあ、もう一回言おう」
一夏「了解」
シャル一夏「「あけましておめでとうございます」」
165 = 77 :
一夏「・・・このケーキ結構美味いな」
シャル「うん。ねぇ、チーズケーキちょっとちょうだい?」
一夏「あぁ。ほれ、あーん」
シャル「あ~ん・・・んっ。おいしい」
一夏「だろ」
シャル「じゃあ、一夏にも、こっちのケーキを・・・あーん」
一夏「あーんっ!?シャル・・・なんで、いきなりフォーク動かすんだよ。顔にクリームが」
シャル「わわわ。ごめん」(真正面に座ってるから、顔が・・・まっすぐで見れなかったよぉ)
166 :
コタツに入ったら、抜ける事は難解になる…
そう、底無し沼のように
167 = 77 :
シャル「んっ・・・はい・・・これでおっけー」ペロ
一夏「ちょ、指で取ってくれたの、舐めるのかよ」
シャル「だってもったいな・・・はっ・・・ち、ちがうからね、その、もったいないだけで」
一夏「そ、そうだよな。もったいないもんな」
シャル「う、うん」
一夏「そ、そうだ。シャンパンも開けるか」
シャル「わ、忘れてたねぇ。うん」
一夏「・・・よっと。これでいいな」
168 = 77 :
シャル「かんぱい」
一夏「おう。乾杯」
シャル「・・・んっ・・・おいしぃ・・・」
一夏「だろ、ちょっと高かったけどさ。ん~・・・んまい」
シャル「もう一杯いい?」
一夏「あぁ」
169 :
いいぞ
170 = 77 :
・ ・ ・ 30分後
シャル(あれ・・・なんだか、熱いなぁ・・・コタツのせい?)
一夏「どうした?」
シャル「ううん。なんでもないよっ」(一夏は平気そうだし、コタツ切ると寒いだろうしなぁ)
一夏「面白いテレビもやってないなぁ」
シャル「だねー」(コタツだし・・・ズボンぬいじゃおっかなぁ・・・見えないから・・・うん)
一夏「あ、シャンパン切れた。もう一本もってくるな」
シャル「わ、わかった」(今のうちに)
172 = 77 :
シャル(ふぅ・・・ちょうどよくなった・・・でも、低温火傷するかもしれないから、少し体をさげっと)
一夏「ん?シャル」
シャル「っ!?な、なに?」
一夏「ケーキ、まだ居るか?」
シャル「あ。あぁ・・・ううん。大丈夫」
一夏「そっか。んじゃ、コタツにインっ」
シャル「ひゃぅっ」
一夏「悪い悪い。ちょっと、足ぶつかったな」
173 :
鈴は?
174 :
すごい興奮する状況だ
175 = 84 :
シャルぺろぺろ
176 = 77 :
シャル「ううん・・・大丈夫」
一夏「なんか、顔赤くないか?」
シャル「そ、そうかな?気のせいだと思うよ」
一夏「そっか・・・ふぅ・・・」(あぁ、シャル・・・可愛いなぁ・・・いたずらしたいなぁ)
シャル(あぁ、やっぱりやめればよかったかなぁ・・・恥ずかしいよ)
177 = 92 :
>>173
本日の鈴編、セシリア編は全て終了いたしました
178 = 77 :
一夏(ちょっとくらいなら・・・いいよな・・・足の先で・・・シャルのを)ツンッ
シャル「ひゃぁっ!?ちょ、い、一夏?な、なに?」
一夏「ん?どうした?」
シャル「え?え?な、何もしてない?」
一夏「あぁ。何もしてないけど」
シャル「そ、そっか。ごめん」(今、確かに・・・何かが・・・足の付け根に・・・あれ?)
一夏「大丈夫か?」ツンッツンッ
シャル「ひゃぅっ・・・も、もう・・・い、いちかぁ」
179 = 174 :
>>177
そんなバカな
180 = 77 :
一夏「ん~?」(あれ?ズボンはいてたよな・・・にしては、何か布地が)
シャル「本当に何もしてない?」
一夏「してないって・・・それとも、何か下にいるのか?」
シャル「ひゃぁっ!!み、見ちゃダメ。中見ちゃダメだから。た、たぶん僕の勘違いだから」
一夏「そっか」
シャル「・・・猫とか飼ってないよね?」
一夏「いないよ。ほとんど家留守にするんだから、飼えないって」
シャル「そ、そうだよね」
181 = 84 :
こたつの熱と悪戯で赤面し蕩け顔になるシャル
ふぅ…もっともっと
182 :
何打中華思想者の妄想SSか
183 = 79 :
興奮してきた
シャルの脚ってキレイだしエロいよね
184 = 77 :
一夏「・・・お、少しは面白うな番組やってるぞ」(さすがに連続はまずいか)
シャル「へ、へぇ・・・」(・・・はぁはぁ・・・なんか・・・変だよ・・・体が熱くって・・・)
一夏「お、この芸人、実は千冬姉が好きなんだぜ」(あれ?なんか熱くねぇか?)
シャル「そ、そうなんだ」(はぁはぁ・・・なにこれっ・・・すごい・・・敏感になって・・・んっっ)
一夏「久しぶりだなぁ。しばらく見てなかったのに」
シャル「う。うん」(んやっ・・・だめ・・・指・・・ふぁぁっ・・・一夏がそばに・・・いるのに)
一夏「~~♪」
シャル(一夏は・・・テレビに集中してる・・・一回・・・んっ・・・なんとか・・・静めないと)
185 :
どうでも良いことかもしれんけど、一夏は千冬姉のことを姉さんなんて呼ばないぞ。
あと、主要ヒロイン同士はお互いを下の名前で呼び合う。
セシリア以外は相手を呼び捨て、セシリアはさん付け。教員から生徒は全員名字呼び。
シャルのことをシャルと呼ぶのは一夏だけで後はシャルロットorデュノア。
ここに限った話ではないが、1年経ってそろそろ設定が離れてきている気がしたので。
自己満足の余計な話で申し訳ない。
186 = 77 :
一夏「はははははは」
シャル「!?・・・ぁっ・・・ふぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」クタッ
一夏「?・・・シャル?お、おい、大丈夫か?」
シャル「あ・・・ら・・・らいじょうぶ・・・らよ」
一夏「なんか、呂律が回ってないけど」
シャル「へ、へいき・・・へいき」
一夏「水、飲むか」
シャル「あ、うん」
187 :
>>185
んなもん脳内補足すりゃいいじゃねえか
188 = 77 :
一夏「ほれ」
シャル「う・・・うん」(はぁ・・・熱い)
一夏「!?」(あ、あれ?今日はシャル・・・ズボンだったよな。なんで、コタツから生脚が出てるんだ?)
シャル「ぷはぁっ・・・ありがとう」
一夏「あ、あのさ・・・シャル」
シャル「ん?」
一夏「その・・・えっと・・・脚」
シャル「脚?・・・え?ぁっ」
189 = 77 :
シャル「見た?」
一夏「えっと。うん」
シャル「・・・一夏のえっちぃ」
一夏「い、いや、でもさ、え~?ちょ、お前、今・・・下・・・どうなってるんだ?」
シャル「え?いや、あの」
一夏「どれどれ」
シャル「ちょっと、見ちゃダメっ!!」
一夏「・・・がっ・・・あ・・・パンイチ・・・だと」
190 = 77 :
シャル「もう!ダメだって・・・だって、なんか・・・熱かったんだもん」
一夏「・・・シャル」
シャル「ごめんなさいって。ズボン穿くから、ちょっと待って」
一夏「・・・いい」
シャル「へ?」
一夏「そのままだ」
シャル「ちょ、ちょっと。一夏?・・・え?なんで・・・こっちにくるの?」
一夏「シャルっ!!」ガバッ
191 = 84 :
Hな事をしてたシャルはさらにどんな変態なことされちゃうんだ…
192 :
ビッチだなあ
193 = 77 :
シャル「ちょ、ちょっと・・・一夏?冗談?だよね?」
一夏「無理・・・もう無理だ・・・シャル」
シャル「・・・っ・・・いいよ」
一夏「シャル」
シャル「でも、ひとつ聞かせて・・・一夏は、衝動で・・・僕を押し倒したの?」
一夏「・・・」
シャル「それとも・・・僕が・・・好きだから?」
194 = 77 :
一夏「・・・好きだ」
シャル「本当に?こんな状況だから言ってない?」
一夏「気づいたのは今朝だけど・・・俺はシャルが好きだ・・・シャルじゃなきゃダメだ」
シャル「・・・ホント?」
一夏「あぁ。本当だ」
シャル「他のみんなより」
一夏「シャルだけを好きだ」
シャル「嬉しい」
195 = 77 :
一夏「・・・好きだから・・・キスしたい・・・抱きしめたい・・・愛し合いたい」
シャル「うん・・・僕も・・・僕も・・・好き・・・んっ」
一夏「んんっ・・・シャル・・・もう離さない」ギュッ
シャル「うん。僕は・・・ずっと一夏のそばにいる」
一夏「・・・シャル」
シャル「一夏・・・もっと・・・キスして」
一夏「あぁ」
シャル「んっ・・・ちゅっ・・・ん・・・んん・・・ぁぁっ」
196 = 77 :
一夏「脱がせていいか?」
シャル「うん」(ぁぁ・・・見られる・・・一夏に・・・全部)
一夏「綺麗だ」
シャル「ありがとう」
一夏「・・・な。なぁ」
シャル「なに?」
一夏「・・・どうやってこんな大きなの・・・隠してたんだ?」
シャル「へ?・・・そ・・・それは・・・きついの我慢して・・・押さえつけて」
197 :
りーーーーーーんnnnnn
198 = 192 :
生えてたのか
199 = 77 :
一夏「苦しくなかったのか?」
シャル「苦しかったよ・・・だから・・・夜中、一夏が寝た後とかははずして」
一夏「そっか・・・ごめんな」
シャル「んっ・・・だめ・・・そこっ・・・僕・・・そこっ、弱いの」
一夏「ちゅっ・・・ちゅっ・・・はぁ・・・そこってどこ?ちゃんと言って欲しいな」
シャル「えぇぇ?・・・ち、ちくび・・・」
一夏「よく言えました。ご褒美だ」ハムッ
シャル「~~っ!?・・・ぁ・・・ぁぁ・・・そこ・・・だめっ」
みんなの評価 : ★
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