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    元スレ女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 許嫁 + - なかなかシリアス + - カオス + - シリアス + - ヤンデレ + - 勇者 + - 吸血鬼 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「うわあああ!?なんだお前は!?」

    「こんにちわですか?はじめましたよ?」

    「な、なんだ?」

    「好きか嫌いかどっちだぁぁぁ!?」

    「な……何が?」

    「お前!私!l」

    「あ、もしかしてこれって告白なのか?」

    「恥ずかしいことを言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!乙女心は繊細に!優しく!」

    「なんなんだよお前はいったい!」

    2 :

    これは新しい風だ

    3 :

    などと意味不明な言葉を発しており

    4 = 1 :

    「突然ですが、私って可愛いか?」

    「え、いや、まあ、顔はかなり」

    「じゃあ、体型は好みか?木の実食うか?」

    「えっと、木の実は食わないが、小さくて細くて可愛いと思う」

    「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁホームラァァァァァァァァァァァン!!」

    「うわあああ!」

    「史上初!10割打者の誕生だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    「……えっと、なんで打率?」

    「初恋!実りまくり!禁断の果実を飽食ぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

    「待て、俺は可愛いとは言ったが、好きとは言ってない」

    「え……え……ごめんなさい、ぬか喜びでしたか?地球は終わりますか?」

    「地球は終わらないと思う」

    5 :

    素直ヒート

    6 = 1 :

    「もしかして私、撃沈したのか?不沈艦の異名は失われたのか?」

    「告白が未経験で不沈艦を名乗っていいなら俺も不沈艦なわけだが」

    「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!お前が不沈艦なのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    「うわあああ」

    「た、た、大鑑巨砲主義は古いと思います」

    「突然なんだ……」

    「じ、じ、時代は高機動、小型化ですと思うか?思えよ?」

    「ま、まあそうなんじゃないのか。その方がエコとかっぽいし」

    「私の体型は地球に優しいぃぃぃぃぃぃ!私はエコロジィィィィィィィィ!」

    「微妙に言ってることがわかるのが対応に困るな」

    7 :

    ドーン教信者かと

    8 :

    テンションが怖すぎw

    9 = 1 :

    「高らかに灯った初恋はカゲロウのように短い命を終えました。しょぼんです」

    「えっと、別に嫌いでもないぞ。最初は驚いたけど」

    「敗者復活戦きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!FIFAはやり方上手いよな!?」

    「あー、えっと、うん。あんまりワールドカップとか興味ないけど、多分そうなんだろうな」

    「み、南アフリカは危険だ。わ、私と逃げよう」

    「落ち着け、まだ何も始まっていない。どうなるにせよこれからだ」

    「下手に希望を持たせるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!殺すなら今すぐ殺せぇぇぇぇぇぇ!」

    「いや、なんか不思議と嫌いになれないんだ。本当に、心底不思議なんだが」

    「体かぁぁぁぁ!?このツルペタな体が目当てなのかぁぁぁぁぁ!お前はロリコンかぁぁぁぁx!」

    「いや、体型は確かにちっさいが、お前よく見たら隣のクラスの女だよな?同年代だからロリコンではない」

    「覚えててくれやがりましたか?暮れなずむ街の光と影の中ですか?」

    「お前が喋ってるところを初めて見たが、こんなナイスなキャラだったんだな。驚きだ」

    10 = 1 :

    「結局お前はまな板の恋をどうするんですか?」

    「わざとなのか誤字なのか判断に迷うが、まあ、それはいい
      どうだろう、お前みたいな奴は嫌いじゃない。色々な意味で」

    「じゃあ手を繋ぐのか?人目を気にせずスキップまでしちゃうのか?」

    「展開が急すぎる。まずは友達から始めないか?お前さえ良ければだが」

    「ともだち、ち、ち……?」

    「どうした?」

    「私、ち○こ付いてないんだが、なんでだ?」

    「いや、付いてたら困るだろ。俺もお前も」

    12 :

    実際に居たら基地外だな

    13 :

    イッポンダタラ思い出した
    メイドに化けると妙にかわいいんだよなあれ

    14 = 1 :

    「お前!私!友達?」

    「うん、とりあえず」

    「私!お前!友達?」

    「うん、そう」

    「あー……引き分けか?」

    「よくわからんが、むしろ延長線じゃないだろうか?」

    「ビクトリーゴォォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

    「だからそれは気が早いってば」

    「あ……あ?」

    「俺がお前を好きになって、その時お前も俺のことを好きなままで初めてそうなるんだろ?」

    「満塁さよなら逆転ランニングホォォォォォォォォムラァァァァン!!」

    「だから落ち着けと」

    15 :

    ハイテンションカオスってこんなんだったっけか?

    16 :

    どんな 鳥居みゆき

    17 :

    駄目なラノベや

    18 = 1 :

    「というわけで今日は帰っていいか?
      明日から一緒に昼飯とか食おうぜ」

    「い、一緒に還らないのか?土とかに」

    「土に還るのは数十年後の予定だが、なんとなく区切りとして明日からじゃ駄目か?」

    「駄目って言うなぁぁぁぁぁ!やる前から諦めたらそこで終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    「そうか、そうだな。じゃあ、明日からは一緒に帰ろう」

    「おぉぅ……」

    「わかってくれたか」

    19 = 2 :

    おぉぅ に萌えたw

    20 = 1 :

    「……早まったかな」

    「どうしました兄さん?食事中に考え事とは珍しいですね」

    「あー、いや、今日学校で告白されてな」

    「……なんですと?」

    「まあまあ、男ちゃんってモテるのね!」

    「私も若い頃にはモテモテだったからな。男もそれはモテモテだろう」

    「いや、そういうのはいい。別に俺は普段モテてない。告白されたのも初めてだ
      第一、不特定多数にモテてもまったく意味がないだろうに」

    「さすが男ちゃんね!」

    「まあ、今回のは動機もわからなければ、相手のこともよくわからないわけだが」

    「そ、それで兄さんはなんと返事を?」

    「あー、なんか面白そうだから、とりあえず友達から始めることにしたんだが……」

    「まあまあ、じゃあ今度うちにも連れてきなさいな。母さん、どんな子か見てみたいわ!」

    「そうだよな、そういう社会的な問題が今後発生しそうなんだよな……」

    家族「??」

    21 = 1 :

    「ちーっす」

    隣のクラスの雌「んー、隣のクラスの男くんじゃない、どうしたの?」

    「いや、女いるか?」

    「うん、いるけど……女ちゃんに用事って珍しいね。そういう人、初めてかも」

    「あいつ、やっぱりクラスでも全然喋らないのか?」

    「うん、こっちの言うことに頷いたり首振ったりして反応してくれるから
      特に困らないけどね。大人しい子だし、小さくて可愛いしね」

    (……あの実体を知るのは今のところ俺だけなのか?)

    「おーい女ちゃん、隣のクラスの男くんが来てるよー」

    「……(コクン」

    「おいっす」

    「……」

    「お、おい、袖を引っ張るなって」

    「あらあら、女ちゃん、なんだか顔真っ赤ね」

    22 = 15 :

    隣のクラスに居ても記憶に残らん訳か…
    イイヨイイヨー

    23 :

    俺は給食の揚げパンがだいっきらいだあああ
    ずっどおおおおんを思い出した
    支援

    24 = 1 :

    「うぉまえはぁぁぁぁぁぁ!私を殺す気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
      私の静かな学校生活を壊滅に陥れて何を得る気だぁぁぁぁぁぁ!?」

    「すまん、配慮が足りなかったことは謝る」

    「……もうしないか?羞恥プレイを強制ないしは強行しないか?」

    「ああ、しない。次からはもっとこっそり呼び出してもらう」

    「日陰ですか?私は日陰の女か?」

    「どうしろというんだお前は」

    「あ、アンビバレント私!」

    「なるほど、わからなくもない」

    「……うぉまえ、私のことがわかるのか?わかりすぎて愛しくなるのか?」

    「わかりすぎるってことはないが、なぜか保護欲のようなものが芽生えつつある」

    「新事実!幸せの青い鳥は籠の中の鳥だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    「さすがにそれは何が言いたいのかわからん」

    25 :

    わけわからん

    だが、それが(ry

    27 = 15 :

    良い意味で意味不w

    28 = 1 :

    「サ、サンジェルマン伯爵食うか?」

    「サンドゥイッチのことなんだろうな、多分」

    「そ、そうとも言うかもしれない。カモシカ肉は入ってないですが」

    「入ってたら怖いわけだが。じゃあ、俺の弁当もつまむか?少し交換しようぜ」

    「ス、スワッピングは高度すぎるですよ?」

    「うん、そういうことじゃないよな。弁当の中身を少し交換するだけだな」

    「おぉぅ……新しい」

    「物々交換が新しいとなると、貨幣制度とかどうなるんだ?」

    「……2001年宇宙の旅?」

    「うん、もう2001年は過ぎてるよな」

    「……おぉぅ?」

    「待て、お前は今が何年かわかってるのか?」

    「馬鹿にするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!皇紀2669に決まっているぅぅぅぅぅぅぅ!」

    「なんで皇紀なんだよ、あってるのかどうかわからん」

    29 = 1 :

    すげえ、Lでも小文字打てるんだ!凄いねIT!IT関係ないけど!

    30 = 15 :

    皇紀が分からない…

    31 = 15 :

    ググったあってんのかよww
    つか1のテンションがおかしい件

    32 :

    なんか新世界

    33 :

    おつむの弱い素直ヒートにしか見えない

    だがそれがいい

    34 = 1 :

    「ごちそうさまでしたよ。地球の皆さんありがとう。毎日美味しく頂いています」

    「清々しいくらい正直だな」

    「お、オージーに狙われますか?」

    「クジラとかイルカ食べてないなら平気じゃないか?」

    「おぉぅ……お前、賢いのか?インテリゲンチャなのか?」

    「残念ながら違うようだ」

    「……」

    「なんだ、なぜ慰めるように俺の頭を撫でる?」

    「うぉれは馬鹿でもうぉまえが好きだぞ?」

    「待て、俺はインテリではないが、べつに馬鹿でもない」

    「うぉぅ……マッハ合点だったか?誤射で済んだら戦争は起きないか?」

    「いや、ツッコミを入れただけだ。戦争とかにはならないぞ、この程度では」

    「男は度量?女は貧乳?」

    「前者はともかく、後者は好みが分かれるところだな。俺は好きだが」

    35 :

    「くくく…お前の素性を明かされたくなかったら大人しくするんだな」

    36 = 1 :

    「なー、男?」

    「なんだ」

    「お前、さっきの昼休みどこ行ってたんだ?」

    「ああ、ちょっと他のクラスの奴と飯食ってた」

    「へえ、珍しいこともあるもんだな」

    「多分、明日からもそうなると思う。すまんが仲間にもそう言っといてくれ」

    「……彼女か?彼女ができたのか?」

    「いや、友達だよ。最近友達になったばかりだから、お互いのことを色々と知りたくてな」

    「ふーん、まあいいや、頑張れよ。上手く行ったら紹介しろよ?」

    「可能なら善処する」

    「なんだ?政治家みたいな返事だな」

    「対象も未来も今のところ不確定すぎるんだ。予想が不可能に近い」

    37 :

    メガテンの外道みたいなテンションだな

    38 = 1 :

    「お待たせ」

    「待ってない!ちっとも待ってなんかないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

    「そ、そうか。なら良かった。約束通り、一緒に帰ろう」

    「おぉぅ……」

    「それ便利だな。イントネーションの違いで驚きなのか肯定なのか判別できる」

    「私言語は利便性高いか?エスペラント語を越えて銀河系言語に到達しましたか?」

    「よくわからんが、俺に通じれば今のところ困らないんじゃないか?」

    「おぉぅ……」

    「ああ、そういえば色々と聞きたいことがあるんだが、どっかに寄っていかないか?」

    「制服でホテルは駄目だろぉぉぉぉぉぉぉ!国家権力に抹殺されるからぁぁぁぁぁぁぁ!」

    「違うよな、こういう時は喫茶店とかファーストフードとかだよな」

    「おぉぅ……」

    「納得してくれたか」

    39 :

    構わん続けろ

    40 = 1 :

    「さて、困ったことが判明した」

    「……(コクン」

    「お前、他に人がいると喋れなくなるんだな。学校に限らず」

    「……(コクコク」

    「ふむ、しかし公園とかじゃ熱いしなあ……」

    「……」

    「なんだ、自分を指差して……ああ、自分の家に来いって?」

    「……(コクコク」

    「うーん、でもいきなり男の友達なんか連れ帰って平気なのか?」

    「……(コクコク」

    「ふむ、じゃあそうしようか。聞きたいことの一部がそれで端折れるし」

    「??」

    41 = 1 :

    「うぉれがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!帰りましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    祖父「おお、おかえり女……ふむ?」

    「あ、初めまして。俺、女さんの学校の友達で、男と言います」

    祖父「ほうほう、ほうほうほうほう」

    「な、なんですか?」

    祖父「いや、この子が友達を家に連れてくるなんて初めてのことだったからね……ふむ」

    「お茶ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!入れるから上がれぇぇぇぇぇぇ!!」

    「えっと……」

    祖父「いやいや、遠慮なんてしなくていい、上がりなさい。歓迎するよ」

    「は、はあ、ではお邪魔します……」

    「うぉまえは邪魔じゃないのに……いらない子なんかじゃないのに……」

    「うん、わかってる。そういうつもりで言ってるわけじゃないんだ」

    祖父(……会話が成立している)

    42 = 1 :

    「そ、そ、蕎麦ですが。い、粋に食べろ」

    「粗茶にかけてるとかでなく、本当に蕎麦なのな」

    「お、お、お茶もある。あ、ありすぎて泳げるかもしれない」

    「ありがとう。でもそんな大量には要らないよな」

    「ほ、程々を知れと言うことですか?発育不良に恋愛なんかまだ早いと?分を知れと?」

    「そういうことじゃないな、お茶の量に限った話だな」

    「おぉぅ……」

    祖父(会話が成立するだけでなく、教育もできるとは……)

    43 = 35 :

    祖父「この男なら・・・!」

    そして濃厚なホモ展開へ

    44 = 1 :

    「突然お邪魔してしまってすいません。夕飯までご馳走になって……」

    「うぉ、うぉれが呼んだ。じゃ、邪魔じゃない」

    祖父「うんうん、遠慮しないでくれたまえ」

    「はい、ありがとうございます」

    「うぉれ、うぉれの部屋に来い。来ても輝けないかもしれないですが……」

    「うん、大丈夫だ。別に俺は輝きたいとか思ってないから」

    「一番星を目指してないのか?夜鷹の星は悲しいか?」

    「うん、別に目指してないけど、夜鷹の星は悲しいな」

    祖父「後で珈琲を持っていくよ、女は何か見せたいものがあるようだ、行ってあげてくれないかね?」

    「はあ、わかりました」

    「うぅーふぅーうぅーふぅー」

    「待て、袖を引っ張るなと。つか不思議な鼻歌だな。いや、鼻歌と言うか、吐息歌か?」

    45 = 1 :

    「ど、どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!」

    「おお、凄いな、全部お前が描いたのか?」

    「絵は好きですか?大好きですよ?」

    「そうか、絵が好きなんだな。俺も好きだぞ、自分じゃ描くのは下手だけどって、あれ、これ?」

    「うぉまえ!うぉれが描いた!」

    「へー、凄いな。つか、これはあれか、去年、学校に犬が迷い込んできた時のか
      この犬覚えてるよ、飼い主が上級生にいて、付いてきちゃったんだよな
      最初に俺が見つけて、少し遊んだんだ。可愛かったな」

    「ま、前に、見た。うぉれは家政婦ではないけど、見てしまいました」

    「悪いことをしたわけじゃないよな。でも、そうか、そんな時から俺のことを?」

    「ち、違う。こ、この日、この時、この場所で」

    「ん?この時に俺のことを知ったのか?」

    「は、は、恥ずかしながら惚れてしまいましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    「おおう、突然来るとさすがにびびるな」

    「こ、怖いか?うぉまえ、うぉれ、怖いのか……?」

    「いや、単純に大音量にびびるだけだ、大丈夫だぞ」

    46 :

    おもしろい

    正直これ好きだ

    47 :

    追いつくの余裕でした
    私怨

    48 = 1 :

    「うぉ、うぉまえ、犬と喋ってたですが?犬語を解するですが?」

    「いや、犬語がわかるとかじゃないけど、なんとなくか?
      たぶん、人間の勝手な解釈の押しつけなんだろうけどな」

    「ち、違う。うぉまえ、あの犬と、い、い、い、医者は何処ですか?」

    「意思の疎通か?」

    「そ、そうとも言うかもしれない。そ、それ、できてた
      子供はまだだが、か、飼い主を追ってきてのわかってたですよ?
      み、みつけてあげたですよ?そ、それ、ぜ、全部言葉にしてたですが?」

    「ああ、それはなんか犬が嬉しそうな反面、なんか探してるみたいだったからなあ
      うーん、動物と意思の疎通か……どうなんだろうな、犬くらい人間に身近で
      その感情表現が理解されている動物なら、多くの人がそれなりにはできるんじゃないか?
      怒ってる時とか悲しそうな時とか、嬉しそうな時や期待してる時とか、だいたいわかるもんな」

    「そ、そういう腿肉は好きか?モノリスですか?」

    「うん、多分そういうものだろ。犬好きな人とか、本当に犬と心を通わせてる感じあるもんな
      子供の可愛がり方とか、ファッションで飼ってるだけの人はまた違う気がするけど」

    「おぉぅ……」


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