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    元スレP「ま、真ーっ!!うお、うおおお!真ーっ!!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まこ...まこ... + - アイドルマスター + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    「ふわ、ふわあああああ!!!!真ー!ま、真ーっ!」

    「まっ!こっ!とーーーーっ!!!」

    「…」

    「よし、今日も元気に出社しよう」


    俺の名前はP。芸能事務所765プロでプロデューサーをしている。

    プロデューサーといってもほとんどマネージャーみたいなもので、

    担当するアイドルの現場までついて行っていっしょに仕事をするのが日々の業務だ。


    「おはようございまーす!!」


    そんな俺の担当するアイドルが


    「あ、プロデューサー!おはようございます!」


    マイエンジェルまこりんである!!!!!

    2 :

    ままーっ?

    3 :

    あーっべ、もう私生活出ちまったか

    4 :

    ざーっとこんなもんよー

    5 = 1 :

    「ああ真、おはよう」

    「あれ?なんだか機嫌よさそうですね」

    「そうかー?あ、今日の朝飯が美味かったからかも」

    「あはは、なんですかそれ」

    「ははは…おっと、そろそろレッスンが始まるんじゃないか?」

    「あっ!そうですね、それじゃボク早めに行って準備しておきます!」

    「転ぶんじゃないぞー」

    「むー、子供じゃないんだから転んだりしませんよーだ!」

    (ふくれっつらまこりん超かわいいやばい)

    6 :


    7 :

    ふぅ…

    8 :

    マコプラス

    9 = 1 :

    「…さて、俺は今のうちに書類を片付けて、っと」

    「真のレッスンが始まるまであと20分…」

    「お、やってるかー的なテンションでレッスンルームに行く偽装工作を含めると約25分…」

    「…」

    「書類40枚はいけるな、よーっし今日も頑張るぞー!」


    -レッスンルーム-

    「…まだ先生も来てないな」

    「…」

    「ぷ、プロデューサぁぁー!!うわ、うわあああああ!!!!」

    11 = 8 :

    早く結婚すればいいのに

    12 :

    嫌いじゃない

    13 :

    >>6
    こういうジャージ持ってる、すごくイイ

    14 = 1 :

    「う、うああああ!!!プロ、プロ……」

    「……」

    「プゥロデューサぁぁぁぁぁーーーー!!!!!うわああああ!!!」

    ガチャ

    先生「あら、いつも通り早いわね菊地さん」

    「先生、おはようございます」

    先生「ふふ、今日もイケメンね」

    「やだなぁ、ボクは女ですってば」

    先生「冗談よ、それじゃ今日もレッスンがんばりましょう」

    「はい!」

    15 :

    すごくいいですね
    完結させないと寝させませんからね?

    16 = 10 :

    スリル満点

    17 = 1 :

    22分後

    「お、やってるかー?」

    「あ、プロデューサー!お疲れ様です!」

    「おうお疲れ…先生、真はどうですか」

    先生「ええ、今日もキレのあるダンスができてますよ」

    「できてない部分があったらガンガン厳しくしてやってください」

    「そんなことありませんよーっだ!」

    「はは、まあ気を抜かずに頑張れってことだ」

    (やっぱりふくれっつらまこちんマジ俺だけの天使)

    (油断しないプロデューサー大人すぎてやばい)

    18 = 1 :

    先生「この分だったら復習だけにしておいて、今日は早くあがってもいいかもしれませんね」

    「!!」

    「!!」

    先生「午後からは何も予定無いみたいだし、休養した方が…」

    「で、でででもまだ練習しないとまずいんじゃないかなーっていうか」

    「う、うん!ぼぼ、ボクもそう思うっていうか…」

    先生「でも、無理に次のステップに進んでも他の子との兼ね合いもありますし」

    「そういうことなら今日のレッスンは早めに切り上げましょう」

    「みんなとの兼ね合いならしょうがないなー!うん、しょうがないなー!」

    先生「?」

    19 :

    ほう

    20 = 8 :

    これはホテル休憩コース

    21 = 15 :

    結婚はよ

    22 = 1 :

    先生「…はい、それじゃ今日はここまでにしておきましょう」

    「ありがとうございました!!」

    先生「それで今後の予定なんだけど…」

    先生「…」

    先生「…もういない」


    -事務所-

    (そわそわそわそわそわ…)

    (い、いかん…!このままじゃ真分が足りなくて叫びたくなってしまう…!)

    (いや、事務所で叫ぶのはさすがにまずい…!し、しかし!しかしぃ…!)

    「ま、まこ…!まっこ…!」

    「プロデューサー!レッスン終わりましたー!」

    「おう、お疲れさん」ニコッ

    (プロデューサーの笑顔ふわああああああ!!)

    23 :

    はやく

    24 = 15 :

    えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

    25 = 1 :

    「ずいぶん早く終わったな、途中で抜け出してきたんじゃないだろうな?」

    (嘘だよ嘘だよ?一分一秒でも早くまこりんに会いたかったよぉぉぉ)

    「あ、ひどいなプロデューサー!ボクが普段から真面目にやってるおかげなのに」

    (そんな意地悪言わないでプロデューサーぁぁはぁぁん)

    「ははは、冗談だよ。頑張ったな」ポンポン

    (うわああああ!!まこりんの頭ポンポン!攻めた!攻めたよ俺えぇぇぇ!!)

    「あ…」

    (ふわ!ふわあああ!!ふわ、うわあああああ!!!!!)

    26 :

    ええじゃないですかああああああ
    支援

    27 :

    まこっ…まこっ…

    28 :

    まっ……まこっ……

    29 = 1 :

    「で、このあとの予定なんだけど…」

    「!!」

    「…ま、まあ先生もああ言ってたことだし?午後からは休養ということで?」

    「そ、そそそ、そうですよねー!まさか一緒にご飯行ったりなんてしないですよねー!」

    「ままままさか!無いとは思うけど変な噂とかされたら困るしなー!!」

    「あは、あははは!よーっし、それじゃコンビニ弁当でも買って帰ろーっと!」

    「あ、そういえば間違えてランチのおいしいお店を2人分予約しちゃったんだったぁー!!」

    「!?」

    30 :

    素晴らしい

    31 :

    もう結婚しちまえ

    32 :

    なんだこいつら

    33 = 1 :

    「社長から得意先の人と行くから予約しておいてくれって言われたんだけど」

    「急にドタキャンされたの忘れてたなー!!こりゃまずいなー!!」

    「まずい、なー…」チラッ

    「あ、えっと…」

    「そ、そそそ!そういうことなら行かないともったいないですよね!」

    「だ、だよなー!じゃあせっかくなら午後からあいてる人とか…」

    「そ、そうですね!ゆっくり昼ご飯食べるならそっちの方が…」

    「……」

    「……」

    二人「あいてたぁぁぁぁ!!!」

    34 = 3 :

    これが夫婦漫才か

    35 = 1 :

    「…それじゃ行こうか、真」

    (やばいやばいやばいまこりんと二人っきりで食事とか頭がフットーしそうだよぉ…!)

    「へへー、もちろんオゴリなんですよねプロデューサー」

    (心ぐるしー!オゴってほしいわけじゃないのにこういうこと言うの心ぐるしー!)

    「担当アイドルに払わせるプロデューサーがどこにいる?」

    (今の俺はマイホームでも買える気分だぜ)

    「やーりぃ!何食べようかなー」

    (ボクを!ボクを食べてください!なんちて!)

    小鳥「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」

    「ど、どうしたんですか音無さん」

    36 :

    おいぴよ
    邪魔すんな

    37 :

    迎撃セヨ

    38 = 1 :

    小鳥「真ちゃんはオフでもプロデューサーさんは仕事あるでしょ!?」

    「ああ、終わりました」

    小鳥「今度出す企画書だって…え?」

    「企画書はとりあえず20部印刷して机の上に乗せてあります」

    小鳥「き、昨日の夜立ちあがった企画なのに…」

    「一応データは音無さんのパソコンにも送っておきましたし、他の経理関係も時間余ったんでやっておきました」

    小鳥「あ、はい」

    「それじゃ昼飯行ってきます、社長にも了解とったんで今日はそのまま直帰ということで」

    小鳥「あ、はい」

    「お疲れ様でしたー」

    小鳥「行ってらっしゃい…」

    39 :

    できる男

    40 :

    なんというかぴよさん乙

    41 :

    流石俺

    42 :

    よし

    43 :

    やっぱり俺はできるPだな

    44 = 1 :

    小鳥「……」

    小鳥「…仕事は、仕事はすっごいできるのに…!」

    小鳥「なんで真ちゃん絡みになると気持ち悪いのよあの人…!」

    小鳥「真ちゃんもだけど…!いや、真ちゃんは気持ち悪くはないけど…!」

    小鳥「もう早く結婚しろよ……!」

    小鳥「……」

    小鳥「いや、まだすんな……!」ワナワナ


    春香「小鳥さんが嫉妬の炎に燃えているね」

    千早「いつものことよ」

    45 :

    事務所内公認なのか

    46 = 40 :

    すっきりしてていいな
    最近ハーレム的なのしか見てなかったから

    47 :

    なんだこのバカップル


    シエンタ

    48 = 28 :

    ばーかばーか!

    49 = 1 :

    -街中-

    「よ、よかったんですか?あんなムリヤリ出てきちゃって…」

    「んー、まあ仕事終わったのは本当だしなぁ…あとやることも無かったし」

    「…まあ昼ご飯いっしょに食べられるのはうれしいけど」

    「ん?なにか言ったか?」

    「な!なにも言ってないですよぉ!!」


    (なんつって!なーんつって!全部聞こえてるよまこりん!)

    (聞こえたかな!?ギリギリ聞こえるような大きさで言ったけど聞こえたかな!?)

    (あああどっかの雑誌で見たようなテクでもうれしいよぉぉぉ)

    (これで効果無かったら恨むぞanan!)

    50 = 30 :

    本人たちは隠してるつもりなのか


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