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元スレQB「僕と契約……。」アミバ「ほくと経絡ぅ?」
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シュウウウ……。
まどか「景色が元に戻っていく……。」
アミバ「あの木偶はもう消えてしまったのか」
マミ「助けて……くれたの?暁美さん……。」
ほむら「……。」スタスタ
まどか「い、行っちゃった……。」
マミ「暁美さん、グリーフシードも回収せずに……。」
さやか「ほんと何考えてるんだろ、アイツ」
アミバ「奴は『このままでは巴マミが危ない』と言っていたぞ?天才の俺が考えるに、助けようとしたのだろう」
まどか「ほむらちゃん……やっぱり良い魔法少女だったんだ!」
アミバ「俺は木偶で研究していただけだがな」
まどか「景色が元に戻っていく……。」
アミバ「あの木偶はもう消えてしまったのか」
マミ「助けて……くれたの?暁美さん……。」
ほむら「……。」スタスタ
まどか「い、行っちゃった……。」
マミ「暁美さん、グリーフシードも回収せずに……。」
さやか「ほんと何考えてるんだろ、アイツ」
アミバ「奴は『このままでは巴マミが危ない』と言っていたぞ?天才の俺が考えるに、助けようとしたのだろう」
まどか「ほむらちゃん……やっぱり良い魔法少女だったんだ!」
アミバ「俺は木偶で研究していただけだがな」
──翌日
上条「治らないんだよこの腕は!奇跡でもない限り!」
さやか「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」
──鹿目宅
アミバ「あ、はい……ありがとうございました」ピッ
まどか「どうしたの?」
アミバ「バイトの面接に落ちていた」
まどか「あ……。」
アミバ「そもそも俺の才能を活かせる仕事がないのが問題なのだ!何かないのか!」
まどか「何かって……お医者さんとか、できる?」
アミバ「医者……フフフ、それだ!」
上条「治らないんだよこの腕は!奇跡でもない限り!」
さやか「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」
──鹿目宅
アミバ「あ、はい……ありがとうございました」ピッ
まどか「どうしたの?」
アミバ「バイトの面接に落ちていた」
まどか「あ……。」
アミバ「そもそも俺の才能を活かせる仕事がないのが問題なのだ!何かないのか!」
まどか「何かって……お医者さんとか、できる?」
アミバ「医者……フフフ、それだ!」
>>100
婿養子の可能性
婿養子の可能性
さやか「……。」
まどか「あ、あの……さやかちゃん」
さやか「……何?」
まどか「あの、上条くんの腕の調子、どうかなって……。」
さやか「……治らないって言われたんだって、もう二度とバイオリンは無理だって……!」
アミバ「フフフ……面白い」
さやか「何がおかしいんですか!」
アミバ「医者に治せないその腕を……天才の俺が治してみせたらとても面白いと思わないか?」
さやか「治す……大丈夫なんですか?」
アミバ「なに、気にすることはない。俺は天才だ!」
まどか「(……ほんとに大丈夫なのかな)」
まどか「あ、あの……さやかちゃん」
さやか「……何?」
まどか「あの、上条くんの腕の調子、どうかなって……。」
さやか「……治らないって言われたんだって、もう二度とバイオリンは無理だって……!」
アミバ「フフフ……面白い」
さやか「何がおかしいんですか!」
アミバ「医者に治せないその腕を……天才の俺が治してみせたらとても面白いと思わないか?」
さやか「治す……大丈夫なんですか?」
アミバ「なに、気にすることはない。俺は天才だ!」
まどか「(……ほんとに大丈夫なのかな)」
──上条恭介の病室
さやか「あの、恭介……。」ガラガラガラ
上条「さやか?さっきはごめん、僕……!?」
アミバ「ほう、その腕か」
上条「さやか、その人は……!?」
さやか「まどかの叔父さん。もしかしたら恭介の腕を治せるかも知れないって」
まどか「久しぶり、上条くん」
上条「鹿目さん……治せるって、本当に?」
アミバ「なに、俺は天才だ」ドスッ!
上条「はぅあ!」
アミバ「この腕を治す秘孔はこれだ」ドスッ
上条「はがっ!痛たたたたたた!」
アミバ「我慢しろ!この秘孔に成功すればお前のパワーとスピードは倍になる」
さやか「き、恭介ぇ!」
まどか「……さやかちゃん、病室の外に出てよう」ガラガラガラ
アミバ「強くなりたくないのか?あ~ん?」グリグリ
上条「なりたくないですぅぅぅぅ!」
アミバ「ほれほれ~次はここだぁ!」ドッス
上条「ほぎゃああああああ!!」
さやか「あの、恭介……。」ガラガラガラ
上条「さやか?さっきはごめん、僕……!?」
アミバ「ほう、その腕か」
上条「さやか、その人は……!?」
さやか「まどかの叔父さん。もしかしたら恭介の腕を治せるかも知れないって」
まどか「久しぶり、上条くん」
上条「鹿目さん……治せるって、本当に?」
アミバ「なに、俺は天才だ」ドスッ!
上条「はぅあ!」
アミバ「この腕を治す秘孔はこれだ」ドスッ
上条「はがっ!痛たたたたたた!」
アミバ「我慢しろ!この秘孔に成功すればお前のパワーとスピードは倍になる」
さやか「き、恭介ぇ!」
まどか「……さやかちゃん、病室の外に出てよう」ガラガラガラ
アミバ「強くなりたくないのか?あ~ん?」グリグリ
上条「なりたくないですぅぅぅぅ!」
アミバ「ほれほれ~次はここだぁ!」ドッス
上条「ほぎゃああああああ!!」
──ピタッ
まどか「声が、止んだ……。」
さやか「お願い恭介、無事でいて……!」ガラガラガラガラ
上条「さやか!腕が動くよ!」ムキムキムキッ
まどか「!?」
アミバ「フフフ……奴のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がった!」
まどか「ちょ、ちょっとアミバさん!何やっちゃったの!?」
アミバ「まちがえたかな?」
さやか「恭介……恭介ぇ」ポロポロ
上条「さ、さやか!?」
さやか「こんなにたくましくなって……本当に大丈夫なんだね……良かった、本当に良かった……!」グスッ
上条「うん……大丈夫だよさやか。この身体ならもう二度と車に負けたりなんかしない」ムキムキムキッ
アミバ「まちがえてないじゃないか」
まどか「えぇー……?」
まどか「声が、止んだ……。」
さやか「お願い恭介、無事でいて……!」ガラガラガラガラ
上条「さやか!腕が動くよ!」ムキムキムキッ
まどか「!?」
アミバ「フフフ……奴のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がった!」
まどか「ちょ、ちょっとアミバさん!何やっちゃったの!?」
アミバ「まちがえたかな?」
さやか「恭介……恭介ぇ」ポロポロ
上条「さ、さやか!?」
さやか「こんなにたくましくなって……本当に大丈夫なんだね……良かった、本当に良かった……!」グスッ
上条「うん……大丈夫だよさやか。この身体ならもう二度と車に負けたりなんかしない」ムキムキムキッ
アミバ「まちがえてないじゃないか」
まどか「えぇー……?」
──夜、市街地
アミバ「やはり天才の俺に不可能はないのだ」
まどか「あれでよかったのかなぁ……あれ?」
仁美「~♪」フラフラ
まどか「仁美ちゃん?なんでこんな所に……。」
アミバ「友達か?」
まどか「うん……は!魔女のくちづけ!」
アミバ「木偶のマーキング……ということは近くに木偶がいるということか!」
まどか「あれ友達なんだよ!?……ねえ、仁美ちゃん!こんな所で何してるの?」タタッ
仁美「あら鹿目さん、偶然の出会いですわね。私、これからすばらしいところに向かいますの!」
まどか「もう夜遅いよ、家の人も心配するし……!」
仁美「そうだ!鹿目さんもぜひご一緒に!そうですわ、それが素晴らしいですわ!」グイッ
まどか「あ、ちょ、ちょっと……。」
アミバ「(まどかの奴め……フン、まあいい。あれについていけば木偶がいるということか)」
アミバ「やはり天才の俺に不可能はないのだ」
まどか「あれでよかったのかなぁ……あれ?」
仁美「~♪」フラフラ
まどか「仁美ちゃん?なんでこんな所に……。」
アミバ「友達か?」
まどか「うん……は!魔女のくちづけ!」
アミバ「木偶のマーキング……ということは近くに木偶がいるということか!」
まどか「あれ友達なんだよ!?……ねえ、仁美ちゃん!こんな所で何してるの?」タタッ
仁美「あら鹿目さん、偶然の出会いですわね。私、これからすばらしいところに向かいますの!」
まどか「もう夜遅いよ、家の人も心配するし……!」
仁美「そうだ!鹿目さんもぜひご一緒に!そうですわ、それが素晴らしいですわ!」グイッ
まどか「あ、ちょ、ちょっと……。」
アミバ「(まどかの奴め……フン、まあいい。あれについていけば木偶がいるということか)」
──廃工場
まどか「結局、こんな所までついてきちゃった……。」
アミバ「フフフ、ここに木偶がいるということか」
モブ「汚物は消毒だぁ~!」ドボドボドボ
まどか「あ、あれって混ぜたら危険の!止めなきゃ!」ダッ
ボゴ!
まどか「くっ……!」
仁美「邪魔をしてはいけません。あれは神聖なる儀式ですの」
まどか「儀式?人が死ぬのが儀式だっていうの!?」
仁美「そう、私達はこれからみんなで素晴らしい世界へ旅に出ますの。それがどんなに素敵なことかわかりませんか?」
まどか「わかんないよ!離して……止めなきゃ!」グイグイ
仁美「生きてる身体なんて邪魔なだけですわ……鹿目さん、あなたもすぐにわかりますから」
ガシャアアアアン!!
アミバ「俺はそうは思わんなぁ」
まどか「アミバさん!」
アミバ「活きのいい身体がなければ……北斗神拳の素晴らしさが体験できないではないか」
まどか「結局、こんな所までついてきちゃった……。」
アミバ「フフフ、ここに木偶がいるということか」
モブ「汚物は消毒だぁ~!」ドボドボドボ
まどか「あ、あれって混ぜたら危険の!止めなきゃ!」ダッ
ボゴ!
まどか「くっ……!」
仁美「邪魔をしてはいけません。あれは神聖なる儀式ですの」
まどか「儀式?人が死ぬのが儀式だっていうの!?」
仁美「そう、私達はこれからみんなで素晴らしい世界へ旅に出ますの。それがどんなに素敵なことかわかりませんか?」
まどか「わかんないよ!離して……止めなきゃ!」グイグイ
仁美「生きてる身体なんて邪魔なだけですわ……鹿目さん、あなたもすぐにわかりますから」
ガシャアアアアン!!
アミバ「俺はそうは思わんなぁ」
まどか「アミバさん!」
アミバ「活きのいい身体がなければ……北斗神拳の素晴らしさが体験できないではないか」
仁美「く、儀式が台無しに……よくも!」
モブ達「うぅう……!」フラフラ
まどか「ひ!は、離してッ!」バシッ!
仁美「うッ!」ドタッ
アミバ「ふん、木偶どもが揃いも揃って……!」ス……!
まどか「あ、アミバさん!殺しちゃダメ!」グイッ
アミバ「お前は俺をなんだと思っているのだ!」
バタン
まどか「はぁ、はぁ……。」
アミバ「袋小路ではないか、これでは木偶を捜すどころか……。」
グニャアアア……!
まどか「く……空間が!」
アミバ「フフ……どうやら向こうからやってきたようだ」
モブ達「うぅう……!」フラフラ
まどか「ひ!は、離してッ!」バシッ!
仁美「うッ!」ドタッ
アミバ「ふん、木偶どもが揃いも揃って……!」ス……!
まどか「あ、アミバさん!殺しちゃダメ!」グイッ
アミバ「お前は俺をなんだと思っているのだ!」
バタン
まどか「はぁ、はぁ……。」
アミバ「袋小路ではないか、これでは木偶を捜すどころか……。」
グニャアアア……!
まどか「く……空間が!」
アミバ「フフ……どうやら向こうからやってきたようだ」
使い魔「ヒャッハー!」「ミズダー!」ゾロゾロ
まどか「い……いっぱい来た!」
アミバ「これは……ほとんど人型の木偶ではないか!素晴らしいぞ!フハハハハ!」ドスッ ピブー
使い魔「アワビ!」ドブチャア
アミバ「北斗壊骨拳!北斗千手殺!北斗飛衛拳ン!」ズババババッ! ピブー
使い魔「クヤシイ!」「デモ……!」「クリムゾン!」バチュチュチュチュ
まどか「い……いっぱい来た!」
アミバ「これは……ほとんど人型の木偶ではないか!素晴らしいぞ!フハハハハ!」ドスッ ピブー
使い魔「アワビ!」ドブチャア
アミバ「北斗壊骨拳!北斗千手殺!北斗飛衛拳ン!」ズババババッ! ピブー
使い魔「クヤシイ!」「デモ……!」「クリムゾン!」バチュチュチュチュ
前の週までは「トキが悪人になった」で行く予定だったんだってな
急に展開変更が決まり、脈絡なくレイが出てきて
「アミバ君です」って紹介した
急に展開変更が決まり、脈絡なくレイが出てきて
「アミバ君です」って紹介した
敵が主人公に敗れそうになったときに新たに得た力等で体が巨大化するなどパワーアップする現象をアミバ現象といいます
みんなの評価 : ★★★
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