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元スレ貴音「透明になる飴が送られて来ました…」
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伊織「あとさ、アンタに言いたい事があるんだけど」
P「どうしたのですか伊織様?早く真様を捉え、日本へと連れ戻すのが最優先な筈…それよりも重要な事なのですか」
伊織「それよそれ、私の事は伊織って呼びなさい。それとアンタはもうロボットじゃないんだからそんなに堅苦しくしないでよ…」
P「伊織様の命令と言うのであれば」
伊織「だからぁ!命令とかは無しって言ったじゃない馬鹿!スクラップにするわよ!?」
P「今、ロボットでは無いといったばかりなのでは…」
伊織「うるさい!ほら、早く行くわよ」
P「……了解しました、い、伊織……様」
伊織「伊織!呼び捨てで良いのよ」
P「わ、分かりました、い、伊織」
伊織「……そっ、じゃあ行くわよ」
これなんで死んだのか書いてあったっけ?
死に方によっては自殺したりする美希とか想像出来るけど、何年かしたらおさまる
16年経ってもこんなマジキチなわけねぇだろw
死に方によっては自殺したりする美希とか想像出来るけど、何年かしたらおさまる
16年経ってもこんなマジキチなわけねぇだろw
>>757
大丈夫?○○○のSSだよ?
大丈夫?○○○のSSだよ?
真「お前は……もし、日本へ帰れるならどうするつもり?やっぱり冬馬と翔太に会いたい?」
北斗「どうなんだろうなぁ、会いたいのは会いたいさ。けど、きっと会えない……それに、今は君に殺されちゃうかもしれないんだしさ☆」
真「……僕と同じだ、僕だってきっと日本へは帰れない。どうせ帰ったところで虚しくなるだけだから」
真「殺し屋になんてなるんじゃなかった。引き金なんて引きたく無い…けど、何時の間にか人を殺すのが当たり前になってた」
真「もう……僕は人間じゃないのかもしれない」
北斗「そんな事は無いさ、君はレディなんだ。俺が保証する……それにさ、俺をなんで殺さずにいるんだ?」
真「言ったろ…お前は後で殺すって、このBARがお前の最後の場所なんだ」
伊織「……マスター、飛びっきり不味いお酒をこの黒髪に」
オバマ「Yes We can」
真「い、伊織ぃ!?どどど、どうしてこんな何処に居るのさ!」
伊織「なんでって、居ちゃ悪いの?この店、アンタの物じゃないでしょ」
北斗「わお、天使の次は女神様……ふふ、今日はついてるね☆☆」
真「伊織はあの日からずっと家に閉じこもってたろ!?そ、それにここは潰れかけの店で、そ、それに」
P「落ち着いてください、真様。久しぶりの再会なのです、今は喜びを分かち合いましょう」
真「ぷ、プロデューサー!?……って、コレは伊織が造ったロボットだったよね、初めて見るタイプかも」
伊織「まぁ良いわ、今日はアンタに言いたい事が有るからここまで来たのよ!感謝しなさいよね」
真「言いたい事って……なんだよ。言っとくけど僕は伊織を許して無いからな、プロデューサーを侮辱してこんなロボットを造るなんて……ふざけるなよ」
伊織「別にアンタに許してもらおうなんてこれっぽっちも思ってないから心配しないで」
P「あの、言い争いは止めてください。周りが引いてますよ?日本語でペラペラ喋っても周りには伝わりません」
伊織「……ねぇ真、アンタはなんでお金が欲しいの?」
真「伊織には関係無いだろ、僕には大金が必要なんだ……お金が必要なんだよ!」
伊織「ふ~ん、で、いくら必要なの?言ってごらんなさい。私が出してあげるから、どうせ100億未満なんでしょ?」
真「……」
伊織「真、アンタそうやって逃げてるだけじゃない。はっきり言ってあげるけど、死んだ人は生き返らないの、骨だけのなった奴が生き返るわけないの」
真「…黙れ」
伊織「そんなにアイツの為に何かしたい?アイツの為に、あの馬鹿の事を思い続けたい?もう帰ってこないあの馬鹿を待ち続けたいの!?」
真「黙れ」
伊織「アンタそうやって縋ってるけどね、それがあの馬鹿の為になると思ってんの!?アイツの為に人を殺して、アイツが喜ぶと思う!?」
真「黙れ!!伊織に僕のなにが分かるんだ!それに伊織だってプロデューサーそっくりのロボット造ってるじゃないか!!縋ってる?悪いかよ!!」
真「プロデューサーに、今まで僕を支えてくれていた大切な人に縋って何が悪いんだよ!」
伊織「私はアンタじゃないんだから分かるわけないじゃない」
真「だったら、だったら僕に構うなよ!もう僕は戻れないんだよ!!沢山人を殺した、毎日身体に返り血を浴びた!そんな僕に、今更普通の女の子に戻れるわけ無いだろ!!」
真「僕だって本当は分かってる!プロデューサーはもう帰ってこない、ただ……ただ、プロデューサーの為に何かが出来る……それだけなんだ、ただそれだけの為に僕は…人を殺してまわった」
真「……そうだよ、伊織の言う通りだ、プロデューサーは生き返らないよ…けど、コレが僕が出来るたった一つの事なんだ」
真「プロデューサーを感じれるたった一つの道なんだ……コレが無くなったら、プロデューサーを忘れちゃう、プロデューサーを感じれなくなっちゃう」
真「そんなの……嫌だよ」
伊織「……やっと見せてくれたわね、本当のアンタを」
真「……」
伊織「私だってね、アンタに説教しにここに来たんじゃ無いの。アンタを導く為にやって来たんだから……まっ、まさかここまで病んでるとは思わなかったけど」
真「ぼ…僕をみ、導く為に?」
伊織「そうよ、私は春香と約束したから。アンタを絶対日本に連れて帰るって」
ほら律子が古の都行って飴をアレしたり
チャオ☆の国行ってソレしたりしてるんだよ
チャオ☆の国行ってソレしたりしてるんだよ
真「春香…へへ、懐かしいや。今なにやってるんだろ」
伊織「私はね、春香に会う前まではアンタと同じだった…ただ、あの馬鹿を感じていたかっただけなのかもしれない」
伊織「ずっと後ろを向いていたわ、前なんて向こうともしないで、只管に後ろを向いて思い出していた……あの頃を、輝いていたあの頃をね」
真「……けど、僕は前なんて向けないよ、だって…僕は殺し屋なんだ、指名手配中を奴を殺してお金を貰って……もう無理さ」
伊織「そうね、アンタの罪は消えない、もしかしたら何もしていない人だって殺したのかもしれないわね……ただね」
伊織「そうやって抱え込むだけなの?償おうとは思わないの?それともまたアイツに指示をだしてもらわなきゃ別の事が出来ない?」
真「……プロデューサーは、関係無いだろ」
伊織「関係有るわよ!アンタはそうやって自分のやった事を並べてるだけ、理解なんてしてないし理解しようと思ってないじゃない!」
伊織「殺し屋だから無理?笑わせんじゃないわよ!!やりもしないで何が無理なの!?」
伊織「アイツの為?アイツを感じていたい?だったら他にやる事が有るじゃない!!何時までも丸まってんじゃないわよ!」
真「……い、伊織」
伊織「アンタを雇ってるファミリーをぶっ潰せばアンタは解放されるの?そんな事したって今のアンタは変われない!変わろうとしてない奴に何やったって無駄なのよ!」
伊織「真!アンタは何がしたいの!!答えなさいよ!」
真「い、今の僕がしたい事…」
伊織「私は春香と一緒にもう一度輝くわ!あの頃の様に、いや、あの頃以上に輝いてみせる!!」
伊織「それが今の私に出来るあの馬鹿への……大好きだった…プロデューサーに出来る唯一の恩返しなんだから!」
真「恩返し…」
伊織「私は言ったわ!今の私に出来る事、やってみたい事、これからする事を!次はアンタの番よ、菊地真!」
真「僕は……僕は…」
真「も、もう一度…輝いてみたい……もう一度皆と一緒に…うだい"だい」
真「また皆ど、いっじょに歌いだいよ伊織!また皆と一緒に同じ事をしてみたい……ぅぐっあぁ"あ"」
北斗「やっぱり、レディの涙は美しいね……マスター、飛びっきり不味いお酒を俺に」
オバマ「Yes We can」
伊織「そうと決まれば今からやる事、決まったわ!準備しなさい」
P「わ、私ですか!?」
伊織「そうよ、今から真が入ってるファミリーを潰しにいくんだから!だからアンタも着いてくるのよ馬鹿!」
P「私には、人を殺めるというプログラムは組み込まれてなどいないのですが」
伊織「そうよ、人を殺めるプログラムは組み込んで無いわね……人をなんとも思わない屑を人間って言って良いのかしら」
真「伊織…ま、まさか」
P「……なる程、あくまで私に組み込んであるのは人を殺さない、殺せない…人なら」
伊織「にひひっ、この伊織ちゃんを怒らせるとどうなるか教えてやるんだから!」
真「伊織、あ、危ないよ!僕も着いて
伊織「アンタはそこで金髪と呑んでなさい!大丈夫よ、すぐ帰ってくるから」
伊織「……絶対許さないんだから、真を変えた奴等を、私が許す筈無いでしょ」
P「準備が出来ました、何時でもOKです」
伊織「あっ、そうだアンタ」
北斗「ん?どうしたのかな…俺なんかに何か要かな☆」
伊織「アンタの潰れた国だったっけ?それって無かった事に出来ないのかしら」
北斗「あはは、おかしな事をいうレディだね……無理さ、再建に必要な金は100億なんかじゃ足りないのさ」
伊織「300億暗いあったら大丈夫よね?それとも500億?1000億まで位しか出せないわよ」
北斗「……ちゃおぉ"」
伊織「なに泣いてんのよ気持ち悪いわね…アンタだって日本に帰りたいんでしょ?だったら一緒に来なさい。自家用飛行機だからパスポートの類いは必要ないから」
北斗「冬馬、翔太……俺、またお前等と一緒に……ちゃおぉ"」
P「伊織様!早くしてください」
伊織「って、私の事は呼び捨てで呼びなさいって言ったでしょ!こんの凡骨!」
>>787
そ→やった
そ→やった
~おでん屋うっうー~
春香「これで後はあずささんだけだね…明日、必ず救い出そうよ」
亜美「あずさお姉ちゃんを元に戻すにはあの人形をどうにかしないといけないんだけどさぁ…」
雪歩「取ろうと思ったら刺されちゃうし……もし取ったとしてもあずささん、もっと壊れるんじゃないかなぁ」
貴音「……困りましたね、このままではプロデューサーを安心させる事など…」
千早「あずささん…プロデューサーの事を運命の人だと思い込んでるし……高槻さん、芋焼酎をストレートで」
やよい「はぁい、分かりました~」
冬馬「……なぁ、三浦あずさの事なんだけどよ、俺に任せてくれないか」
雪歩「と、冬馬さん!?なに言ってるんですかぁ無理に決まってますぅ」
亜美「うんうん、彼女居ない歴年齢のあまとうにはあずさお姉ちゃんは救えないと思うよ~」
真美「うん、真美もそう思うよ」
冬馬「お前等、童貞の底力舐めてるだろ?それに俺は彼女居ない歴年齢じゃねぇよ」
貴音「やよい、梅酒をくれませんか」
やよい「うっうー!ありがとうございますー!千早さん、芋焼酎ですよ~」
千早「ありがとう」
響「自分もあまとうじゃ無理だと思うぞ、童貞なら尚更だな」
冬馬「うるせー!お前だってどうせまだ処女だろうがこの売れ残りババア」
響「んなあぁ"!おい冬馬!表にでるさー!」
>>792
おまえ助手だろ
おまえ助手だろ
美希「あずさはさ、プロデューサーさんの事を忘れられないのかなぁ?それとも忘れたくないだけ?」
春香「あれは忘れたくないだけだと思うよ?だって、人形を自分の子供に見立ててるんだから」
美希「……燃やしちゃう?その人形」
春香「み、美希ってたまに過激な事言うよね…いや、ぶっ飛んでるって言った方が良いのかな」
美希「なんくるないの~」
千早「ぐふっ…び、びびっときた!興奮はさてきた……にゃはははは」
亜美「お~千早お姉ちゃんが意味不明な事を言ってるよ」
冬馬「はっ!童貞の何が悪いか言ってみろよ沖縄!自分の貞操も守れねぇで何が守れるってんだよ!」
響「そんなのただの言い訳だぞ!以てないからって調子にのるのは止めるさー!」
冬馬「うがあぁあ"!っざけんなてめぇ!殺してやるふうぅえ"!」
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