私的良スレ書庫
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元スレ貴音「透明になる飴が送られて来ました…」
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美希「ややや、やよいが店長やってるの!?ああ、ありあり…ありえないの!」
響「うわぁ…また跳ねちゃったぞ、下手したら捕まっちゃうぞ自分達」
美希「ご、ごめんなさい…あまりに急過ぎたから前が見えなかったの」
響「まぁ良いさぁ、とりあえずそこの近くに駐車場があるからそこに停めればいいんだ」
美希「まさかやよいが……人生何が起こるか分からないの」
響「それは言いっこ無しだぞ、自分だって麻薬中毒になってるんだしな……はは」
美希「笑えない冗談は好きじゃ無いかな、ほら、早く降りてやよいに会いに行くの」
響「ほら千早、なにお尻だしたまま寝てるのさぁ!年齢的にマズイぞ」
千早「みん…ごすごすごす……みんごすごすごす」
小鳥「千早ちゃんは私が連れて行きますから先に行っててください」
春香「そろそろ行く?もう辺りも薄暗くなってきたし、早く行かなきゃ真っ暗になっちゃうよ」
雪歩「そうだね、そろそろ行こうか……って、亜美ちゃんと真美ちゃんが」
亜美「んにゃにいってんのあまとう!!オジサン悲しいよ?亜美の入れたおしゃけがのめにゃいのかー!」
冬馬「くっせ!おい息吹きかけるな馬鹿!俺はあんまり酒は好きじゃねぇんだよ!」
真美「んっふっふっげっぷ」
冬馬「臭いっつってんだろうがぁ!お、おい貴音!た、助けてくれよ」
貴音「冬馬、亜美と真美の好意を受け取らぬつもりなのですか?二人がここまで心を開いたのは恐らくはプロデューサー以外で二人目なのですよ?」
冬馬「心開いたってただ酔っ払ってるだけじゃねぇか!……お、おい亜美!そこは違うだろ!!うがあぁあ"!」
亜美「んっふっふ~、あまどうがぁあ」
春香「あ、あははは…さすがだねあの二人、ジュピターのリーダーもたじたじだよ」
雪歩「あの二人を外に出したくらいだからねぇ、相当だよ、冬馬さんの人望の厚さは」
春香「……じゃあ行こうか、やよい、お勘定を」
美希「やっぱり春香なの!お久しぶりだね皆!」
響「やよい~、久しぶりだな!元気にしてたか?自分はすっごく元気だぞ」
春香「あ、み、美希!?久しぶりだねぇ。本当に久しぶりだよぉ」
響「おー!亜美と真美も居るぞ……あまとうも居るな、すんごいメンツだぞ」
冬馬「だ、誰かぁあ!助けてぐれぇえ"!し、死ぬ!」
真美「だったら真美ちゅわんが助けてあげっかんね→→」
亜美「真美はダメ→あまどうは亜美が亜美亜美するんだかんね~」
冬馬「うぁあ"!店長!店長ー!」
30手前の亜美真美(ムチムチ)に迫られるとか死んでも良いぐらいだな
美希「うん、ミキは相変わらずスターダストプロダクショ◯で頑張ってるよ」
春香「ほんと美希は凄いよねぇ、765プロのメンバーで美希だけだよ今だにテレビに出まくってるのって」
美希「……ねぇ春香、会っていきなり悪いんだけどさ、今からハニーの所に行かない?」
響「え?食べて行かないのか?自分少しだけいれて行きたいんだけど」
やよい「プロデューサーの所に行くんなら私も連れてってください、私もプロデューサーに挨拶したいです」
雪歩「うん!皆で行こうよ。その方がプロデューサーもきっと喜んでくれるよ」
貴音「……千早?どうしたのですか、顔が崩れていますよ」
千早「みん…ごすごすごす……ぶるる~」
春香「千早ちゃん、お水ですよお水」
千早「ありひゃほ…はひゅはぁ」ゴクゴク
冬馬「……おい、いい加減にしねぇとセクハラで訴えるぞ」
亜美「あまとうこわわわ~」
冬馬「お前等、今から奴の墓に行くんだぞ…気を引き締めろっての」
真美「らじゃー!」
このあとあまとうがこの場に居る全員とセクロスする展開になったらお前らどうする?
冬馬「ここから近いんだな…その、プロデューサーの墓ってのはよ」
美希「ふううぅ、うん、大丈夫…今日墓って皆が居るから大丈夫なの」
響「……プロデューサー、少しだけ、恐いかな…やっぱり緊張するさぁ」
亜美「兄ちゃんに会うのも数年ぶりなんだねぇ、亜美びっくりしちゃった」
真美「……なんか運命感じるよね、真美達が数年ぶりに外に出た日に集まって兄ちゃんに会いに行くってのはさ」
貴音「あなた様…わたくしは、まだ約束を叶えていません……本当に良いのでしょうか」
雪歩「四条さんも響ちゃん達と同じであってなかったんですか?意外です」
貴音「ふふ、わたくしにもやれぬ事は数えきれないほどあります…ただ、これは特別、辛い事なのです」
雪歩「……ごめんなさい」
千早「もうすぐね…プロデューサー、元気にしてるのかしら」
小鳥「大丈夫ですよ、だって……プロデューサーさんなんですよ?大丈夫です、大丈夫…」
春香「……」
春香「……お久しぶりです、プロデューサーさん。今日は…方向に……き、来ちゃいました…」
冬馬「悪い、俺は邪魔みたいだな…ちょっと散歩してくる」
『君も…一緒に……ダメかな』
貴音「冬馬、あなたも関係が無いわけではないのですよ。お願いです、今はこの場に居てください」
冬馬「良いけどよ、俺あんま得意じゃねぇんだよこういう雰囲気」
響「なぁ、自分が先に言って良いかな…や、やっぱり一人ずつ言おうよ」
美希「うん、ミキも響に賛成なの。今なら皆が居るから大丈夫」
千早「……そうしましょう、私もプロデューサーとゆっくり話したいから」
春香「うん……じゃあ響ちゃん、プロデューサーさんに…あってきてよ」
響「ごめんな、なんか自分が先だなんてズルいよな…」
雪歩「……頑張ってね、私達、ちゃんと見守ってるから」
響「ありがとう…じゃあ、行くぞ」
スロスだったのか!?
っぽくないけど今までで1番筋通ってるし面白いわ
是非最後まで終わらせてくれ!
っぽくないけど今までで1番筋通ってるし面白いわ
是非最後まで終わらせてくれ!
響「……なぁプロデューサー、実は自分、隠してる事が有るんだ」
千早「……」
響「これ、さっき千早に燃やされた麻薬の残りなんだ…おかしいよな、やっぱり怖かったから、あの時隠してたんだ」
千早「我那覇さん…」
響「でももうコレも要らない…きっと、明日から地獄だぞ。だって自分、もう何年も使ってたから……だけどなプロデューサー」
響「もう負けないから!今度は嘘じゃ無いぞ!だって…皆の前で約束したんだから!プロデューサーとも約束した!」
響「だから!……プロデューサーにもう、心配かけないぞ…自分、これから先も頑張るぞ」
『……響、君は…頑張れるよ、俺が保証する…だって響は強いから』
響「もうこの袋は見ないよ、これから先は自分の未来しか見ないから!」
響「…だからプロデューサー……待っててね…自分、胸をはってプロデューサーに会いに行くから……待って…てね」
『……待ってる』
>>578
きっと太陽のようにPが地面から昇ってくるさー
きっと太陽のようにPが地面から昇ってくるさー
>>579
朝からやだなそれ
朝からやだなそれ
すいませんあまりに眠いので寝ます
明日の朝には来れると思うので保守おねがいします
残ってたら読みますので
明日の朝には来れると思うので保守おねがいします
残ってたら読みますので
響「うぐあぁ"…千早、ごめん…自分、怖くて……千早を裏切ってた…ごめんなさい」
千早「我那覇さん、もう良いのよ…だからもう、プロデューサーの前で泣くのはやめにしましょう……プロデューサーを安心させたいんでしょ?」
響「ゔん…ぅっ……っぐうぃっがっは…あぁ"」
千早「大丈夫だから…よく頑張って皆に告白出来たわね……偉いわ、我那覇さんは偉い」
春香「そうだよ、響ちゃんはずっと溜め込んでたものを吐き出す勇気を私達に…プロデューサーさんに見せたんだよ?」
春香「だからプロデューサーさんもきっと、いや、絶対響ちゃんを許してくれるよ」
響「ゔぅ…ああぐっ…があぁ"っぐ…」
美希「次はミキに行かせてくれないかな?」
春香「えっ?さ、最後じゃなくて良いの?み、美希はプロデューサーさんの事」
美希「だからだよ……だから早くハニーに言いたいの、良いかな?」
春香「……うん」
美希「ねぇハニー、先ずはミキに謝らせて……ハニーが居なくなって、勝手に765プロを抜けてごめんなさい」
美希「ミキね、ただ逃げたかっただけなんだ…けど、やっぱりまだアイドルを続けたかったから……だからミキ、別の事務所に行っちゃったの」
美希「卑怯だよね、まるで765プロを踏み台にしたみたいで……ごめんなさい、ハニー」
『けど美希は、それから頑張った…今が有るのは美希の努力の結果だ。胸を張って良いんだぞ』
美希「……それとね、もう一つ、いや、コレが言いたかったんだけどね……言うよ?言うからね」
『あぁ、美希の言いたい事を言って欲しい、今まで、溜めてた物を吐き出してくれ…美希』
美希「ふうぅ……はあぁ…うん、大丈夫」
美希「………ミキ、ミキね!!」
美希「恋をしようと思うの!!今までハニーを思ってたけど、もうそれは終わりにするの!!」
美希「ずっとずっとずっと!!ハニーが大好きだった!765プロを辞めて別の事務所に入ったら!少しはハニーが薄れる気がしたの!!」
『美希…』
美希「だけど意味が無かった!離れれば離れるだけ……はぁっはっ……離れれば離れるだけ!ハニーを追いかける様になってたの!」
美希「気がついたら20になってた!でもハニーを思ったの!!25になっても30になってもずっとずっとずっとハニーを忘れれなかった!!」
美希「けど……やっと、やっと答えが出せた…ミキは……ミキは…」
美希「ミキはね!子供が欲しい!!きらきらのドレスを着てみたい!撮影とかじゃなくて!!好きになった人の隣で、そのドレスを着てみたいの!」
美希「……だから、ハニー……いや」
美希「今までありがとうございました!!」
美希「プロデューサーさん!大好きだったの!!」
美希「はぁはぁ……ありがとう、プロデューサーさん」
美希「ミキは…今から、ミキだけのハニーを見つけてみせるの……だからね、プロデューサーさんに会わせたいな、ミキのハニーを」
『……楽しみにしてる、ずっと待ってる。美希、俺も…大好きでした』
美希「……ゔっ…ぅあぁ"っ…」
千早「美希、あなたプロデューサーの事は…」
美希「あはは……ミキってさ、あの時言ったけど……だけど皆に会って、皆に会えて変わろうって思えたんだよ…」
美希「もうプロデューサーさんを追いかけないよ…だってミキ、約束したもん」
美希「プロデューサーさんに、ミキのハニーを…ミキの子供を見せるんだって」
千早「……えぇ、そうね」
美希「頑張る…絶対に挫けない、だからミキね、もっともっと上を目指すんだ…」
千早「次は私に行かせてくれないかしら…」
春香「千早ちゃん…」
千早「春香、行ってきます」
春香「……行ってらっしゃい」
しかし16年は跳ばしすぎたな
せめて5年位ならアイドル復帰できそうだったが
せめて5年位ならアイドル復帰できそうだったが
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