私的良スレ書庫
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元スレ紳士「お暇でしたら保健室の先生になってみませんか?」
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男(女)「あれ、風呂沸いてる……アイツの仕業か」
男(女)「今回ばかりは絶対に覗くなよ」
紳士(ご安心を、紳士ですので)
男(女)(はいはい)
男(女)「風呂、沸いてたぞ」
眼鏡「え!?」
男(女)「あー。ほらあれだ。タイマーでセットできるみたいな。セットしたの忘れてた」
眼鏡「な、なるほど……」
男(女)「さ、入れ」
眼鏡「……」
眼鏡「あ、あの……」
男(女)「ん?」
眼鏡「一緒に、入りませんか……?」
男(女)「今回ばかりは絶対に覗くなよ」
紳士(ご安心を、紳士ですので)
男(女)(はいはい)
男(女)「風呂、沸いてたぞ」
眼鏡「え!?」
男(女)「あー。ほらあれだ。タイマーでセットできるみたいな。セットしたの忘れてた」
眼鏡「な、なるほど……」
男(女)「さ、入れ」
眼鏡「……」
眼鏡「あ、あの……」
男(女)「ん?」
眼鏡「一緒に、入りませんか……?」
男(女)「……」
俺が弱かったのか、甘かったのか
眼鏡「せ、せんせ、大きいですね……」
男(女)「そそそそそうですかね」
あなたも着やせするタイプですね、とはいえなかった
眼鏡「……?」
華奢に見えて、ついてると事はついていた
男(女)「ほ、ほら、そっちむけ、背中流す」
眼鏡「私が先にやりますよっ」
男(女)「ぐ、ぐう……」
彼女が動くので、余すことなく全身が見えてしまう
眼鏡「女の子同士なのに、何でそんなに顔が紅いんですか?」
肌は白く、綺麗だった
男(女)「いや、いや、いやあねえ……」
俺が弱かったのか、甘かったのか
眼鏡「せ、せんせ、大きいですね……」
男(女)「そそそそそうですかね」
あなたも着やせするタイプですね、とはいえなかった
眼鏡「……?」
華奢に見えて、ついてると事はついていた
男(女)「ほ、ほら、そっちむけ、背中流す」
眼鏡「私が先にやりますよっ」
男(女)「ぐ、ぐう……」
彼女が動くので、余すことなく全身が見えてしまう
眼鏡「女の子同士なのに、何でそんなに顔が紅いんですか?」
肌は白く、綺麗だった
男(女)「いや、いや、いやあねえ……」
背中をごしごし洗われて、その姿はみえなくなったのだが、前の鏡には自分の体がうつっていた
それは潤沢に育った女のそれ
俺のものではない、それだった
男(女)(だから、これでお風呂に入りたくなかったんだ……っ)
自分の体に興奮する
その背徳感は、体をぎゅっと収縮させる
眼鏡「どうしました?」
男(女)「いや、なん、でも……」
くらりとするほど魅力的な女の体が、二つ
男の体は無く、意識だけがそこにある感覚
男(女)(頭が……)
視界がゆがむ
体感する感覚が、なにもかも桁違いだった
それは潤沢に育った女のそれ
俺のものではない、それだった
男(女)(だから、これでお風呂に入りたくなかったんだ……っ)
自分の体に興奮する
その背徳感は、体をぎゅっと収縮させる
眼鏡「どうしました?」
男(女)「いや、なん、でも……」
くらりとするほど魅力的な女の体が、二つ
男の体は無く、意識だけがそこにある感覚
男(女)(頭が……)
視界がゆがむ
体感する感覚が、なにもかも桁違いだった
男(女)「こ、交代、だ」
とにかく鏡から離れなくてはいけない
眼鏡「あ、ありがとう、ございます」
彼女は嬉しそうに、前に座る
小さい
白い
眼鏡「ふふ」
あわ立てたタオルを彼女の背に当てる時、片手が彼女の腕に触れた
男のように硬くは無い
柔肌はもちりと弾力をもっていた
男(女)(ぐ、う……)
こらえるのが、精一杯だった
俺はゆっくりと、彼女の背中を洗っていく
とにかく鏡から離れなくてはいけない
眼鏡「あ、ありがとう、ございます」
彼女は嬉しそうに、前に座る
小さい
白い
眼鏡「ふふ」
あわ立てたタオルを彼女の背に当てる時、片手が彼女の腕に触れた
男のように硬くは無い
柔肌はもちりと弾力をもっていた
男(女)(ぐ、う……)
こらえるのが、精一杯だった
俺はゆっくりと、彼女の背中を洗っていく
体は女でも、中身は男
理性も欲望も、もちろん男でできていた
ぴしり、と何かが音を立てる
眼鏡「――ッ!?」
彼女の背中を洗っていたはずの両手は、いつの間にか彼女よりも前に
眼鏡「せ、せんせ……」
男(女)「私より、大きいんじゃないか……?」
眼鏡「そんなこと……んぅっ……ない、です……」
抵抗などあるはずがなかった
男(女)(何をやってるんだ……ッ!)
どうにかそれを押さえつけようとしたところで
男(女)(――な)
ぶん、と体が揺れて
そうあの時のように
女の体が、男の体へと、変わりだした
理性も欲望も、もちろん男でできていた
ぴしり、と何かが音を立てる
眼鏡「――ッ!?」
彼女の背中を洗っていたはずの両手は、いつの間にか彼女よりも前に
眼鏡「せ、せんせ……」
男(女)「私より、大きいんじゃないか……?」
眼鏡「そんなこと……んぅっ……ない、です……」
抵抗などあるはずがなかった
男(女)(何をやってるんだ……ッ!)
どうにかそれを押さえつけようとしたところで
男(女)(――な)
ぶん、と体が揺れて
そうあの時のように
女の体が、男の体へと、変わりだした
わけがわからない
左足は女で、右足は男
これは如何様な奇怪なのか
男(女)「振り、向いちゃダメ、だ」
眼鏡「え……?」
体が段々と男へ変わっていく
それも、まるで足から頭へと昇るようにして
男(女)(く、っそ……っ)
理性のタガが、ギリギリの状態で女を保っていた
だがそれももう、半々か
男(女)(そこも、かよ……ッ!)
腰までが、男となっていた
つまりそれが、既に現れている
眼鏡「な、なんか、あたって……」
左足は女で、右足は男
これは如何様な奇怪なのか
男(女)「振り、向いちゃダメ、だ」
眼鏡「え……?」
体が段々と男へ変わっていく
それも、まるで足から頭へと昇るようにして
男(女)(く、っそ……っ)
理性のタガが、ギリギリの状態で女を保っていた
だがそれももう、半々か
男(女)(そこも、かよ……ッ!)
腰までが、男となっていた
つまりそれが、既に現れている
眼鏡「な、なんか、あたって……」
体が火照り、頭が沸騰する
それらすべてを、吐き出したい
手が腰にそえらえた
俺は力を上にいれる
眼鏡「せ、せんせ……?」
おびえの混じった声で、彼女は俺の手に従うようにゆっくりと腰を持ち上げる
振り向くな、という命令はしっかりと聞き届けているようだ
眼鏡「ど、どうし……」
男(女)「だ、だめ……、目、瞑って……っ」
鏡から、姿が見えてしまう
彼女はけなげにも、目を瞑った
既に俺の両足は立てられていたその中心にあるそれは、彼女を確実に射程におさめている
手は柔肌を撫でた
眼鏡「あ、う……っあ……」
それをなぞるように、婀娜っぽい声が上がる
彼女はもう、腰を曲げて、上半身を壁で支え、そして両足で、立っていた
それらすべてを、吐き出したい
手が腰にそえらえた
俺は力を上にいれる
眼鏡「せ、せんせ……?」
おびえの混じった声で、彼女は俺の手に従うようにゆっくりと腰を持ち上げる
振り向くな、という命令はしっかりと聞き届けているようだ
眼鏡「ど、どうし……」
男(女)「だ、だめ……、目、瞑って……っ」
鏡から、姿が見えてしまう
彼女はけなげにも、目を瞑った
既に俺の両足は立てられていたその中心にあるそれは、彼女を確実に射程におさめている
手は柔肌を撫でた
眼鏡「あ、う……っあ……」
それをなぞるように、婀娜っぽい声が上がる
彼女はもう、腰を曲げて、上半身を壁で支え、そして両足で、立っていた
そのときふと、鏡に自分の姿映ったのが見えた
男(女)(まるで、獣……)
それを感じた時、一瞬すっと冷え切った瞬間
俺は勢いよく曇りガラスを開けた
眼鏡「せんせ!?」
バスタオルを引っつかみ、そのまま洗面所へと転げ出る
男(女)「あ、ああ……」
罪悪感に体が震えていた
男(女)「なにを、してるんだ……ッ」
しばらくおれは、動くこともできなかった
男(女)(まるで、獣……)
それを感じた時、一瞬すっと冷え切った瞬間
俺は勢いよく曇りガラスを開けた
眼鏡「せんせ!?」
バスタオルを引っつかみ、そのまま洗面所へと転げ出る
男(女)「あ、ああ……」
罪悪感に体が震えていた
男(女)「なにを、してるんだ……ッ」
しばらくおれは、動くこともできなかった
二人とも、寝巻きに着替えて、床に就く
体はもう、元に戻っていた
眼鏡「せ、先生……」
男(女)「ん……」
眼鏡「ご、ごめんなさい、私……」
男(女)「いや、大丈夫、だ」
眼鏡「私その、先生が、女の子同士でしたくなるって、知らなくて……」
男(女)「……」
そう取ってくれたのは、不幸中の幸いではあった
男になりかけていた事のほとんどは、彼女に悟られていなかったから
男(女)「今日は、もう寝ろ」
眼鏡「私その、先生、なら……」
男(女)「ばか、生徒と先生ってのは、いけない」
男(女)「おやすみ」
眼鏡「……」
体はもう、元に戻っていた
眼鏡「せ、先生……」
男(女)「ん……」
眼鏡「ご、ごめんなさい、私……」
男(女)「いや、大丈夫、だ」
眼鏡「私その、先生が、女の子同士でしたくなるって、知らなくて……」
男(女)「……」
そう取ってくれたのは、不幸中の幸いではあった
男になりかけていた事のほとんどは、彼女に悟られていなかったから
男(女)「今日は、もう寝ろ」
眼鏡「私その、先生、なら……」
男(女)「ばか、生徒と先生ってのは、いけない」
男(女)「おやすみ」
眼鏡「……」
翌朝、二人で登校する
ご両親には、朝電話をした
男(女)「なんでそう、ひっつく……」
眼鏡「先生が私に欲情してくれるんだな、って……」
男(女)「欲情言うな……」
ギクシャクしてしまうかと思っていたのに、まさかこう、転ぶとは思わなかった
眼鏡「えへへ」
男(女)「あー、あんまりひっつくなー」
眼鏡「いいじゃないですかあ」
眼鏡「私も、女の子同士もいいかなって、思いました」
男(女)「どうしてこうなった……」
ご両親には、朝電話をした
男(女)「なんでそう、ひっつく……」
眼鏡「先生が私に欲情してくれるんだな、って……」
男(女)「欲情言うな……」
ギクシャクしてしまうかと思っていたのに、まさかこう、転ぶとは思わなかった
眼鏡「えへへ」
男(女)「あー、あんまりひっつくなー」
眼鏡「いいじゃないですかあ」
眼鏡「私も、女の子同士もいいかなって、思いました」
男(女)「どうしてこうなった……」
黒髪「ち、ちょ、ちょ、ちょっとおおおおおおッ!?」
男(女)「うわ」
保健室につこうかというところで、見つかってしまった
黒髪「そ、それ、なんですか」
男(女)「あー、えーと……」
黒髪「二人でご登校……ですかぁああ……?」
眼鏡「はいっ」
男(女)(はいじゃないが)
黒髪「説明してください」
眼鏡「昨日先生に、お、お持ちかえられました……っ」
黒髪「――――」
絶句していた
男(女)「うわ」
保健室につこうかというところで、見つかってしまった
黒髪「そ、それ、なんですか」
男(女)「あー、えーと……」
黒髪「二人でご登校……ですかぁああ……?」
眼鏡「はいっ」
男(女)(はいじゃないが)
黒髪「説明してください」
眼鏡「昨日先生に、お、お持ちかえられました……っ」
黒髪「――――」
絶句していた
男(女)「違、違うんだ、聞いてくれ」
俺は正しく、説明をする
ただし昨日の夜のことは伏せた
黒髪「鍵を……、なるほど、それなら、仕方な――」
眼鏡「一緒にお風呂も入ったじゃないですかあ」
もう何も言わないでください
黒髪「お、おふ、おふ……っ」
男(女)「い、いや、普通に、な。普通に」
眼鏡「えへへー」
男(女)「こんどほら、お前らも入ったらどうだ、なんならウチを貸してやるぞ……?」
黒髪「いいです。うちでやります」
黒髪「今日うちに泊まって。ね。わかった」
眼鏡「さ、さすがに二日連続で帰らなかったらおこられちゃうよお……」
俺は正しく、説明をする
ただし昨日の夜のことは伏せた
黒髪「鍵を……、なるほど、それなら、仕方な――」
眼鏡「一緒にお風呂も入ったじゃないですかあ」
もう何も言わないでください
黒髪「お、おふ、おふ……っ」
男(女)「い、いや、普通に、な。普通に」
眼鏡「えへへー」
男(女)「こんどほら、お前らも入ったらどうだ、なんならウチを貸してやるぞ……?」
黒髪「いいです。うちでやります」
黒髪「今日うちに泊まって。ね。わかった」
眼鏡「さ、さすがに二日連続で帰らなかったらおこられちゃうよお……」
ツインテ「おっ姉様ァとお風呂にィいいい――ぐッ」
黒髪「ね、おねがい。明日でもいいから」
ツインテ「おなかに、おなかにお姉様の拳が……」
眼鏡「う、うん、分かった……」
黒髪「よし、一緒に洗いっこしよう」
眼鏡「う、うん」
黒髪「よーしきまり! 楽しみだねー!」
男(女)「だ、大丈夫か、元気印の娘」
ツインテ「ま、まけないです……」
黒髪「ね、おねがい。明日でもいいから」
ツインテ「おなかに、おなかにお姉様の拳が……」
眼鏡「う、うん、分かった……」
黒髪「よし、一緒に洗いっこしよう」
眼鏡「う、うん」
黒髪「よーしきまり! 楽しみだねー!」
男(女)「だ、大丈夫か、元気印の娘」
ツインテ「ま、まけないです……」
最悪日付変更するくらいには戻るよう努力する
途中で寝るような真似してほんとすまん
途中で寝るような真似してほんとすまん
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