私的良スレ書庫
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元スレ岡部「これが、俺たちの選択だよ」
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Fro:牧瀬氏
Sub:なんというポエムwwwww
Tex:コポォの後にいきなりポエミー
になるなwwwwまた吹いち
ゃっただろwwwwあんたに
ギャップ萌えの素養はないか
らwwww 2828と笑いでわ
けわかんないことになってる
! 電車降りるまでメール見
ないからな! 送られても見
ないぞ! 絶対だぞ! 絶対
だからな!
岡部がクリス以外とくっつくのは別に平気なんだけど、
クリスが岡部以外とくっつくのがこんなきついなんて・・・さるよけ
クリスが岡部以外とくっつくのがこんなきついなんて・・・さるよけ
>>103
分かるお、その気持ち
分かるお、その気持ち
ダルクリとか俺得すぎ天才HENTAI同士お似合いだな
残ったオカリンはまゆしぃがもらってあげたら良いと思うのです☆
残ったオカリンはまゆしぃがもらってあげたら良いと思うのです☆
>>109
からあげでも貪ってればいいと思うニャン☆
からあげでも貪ってればいいと思うニャン☆
>>109
お前は黙ってろクソ眉毛
お前は黙ってろクソ眉毛
なんだろうこの感じ…
新しい境地にたどり着いた気分だぜ…ダルクリ良いかも
新しい境地にたどり着いた気分だぜ…ダルクリ良いかも
SS自体は悪くないんだが、オカクリ派なだけに素直に楽しめねぇ…
だが支援すっからな!
だが支援すっからな!
To:牧瀬氏
Sub:無題
Tex:
コポォwwwwwwwww
wwwwwww
オカクリ派だけど、このスレを落としてはいけないとガイアが(ry
保守
保守
Fro:牧瀬氏
Sub:ふざくんなwwwwwwww
Tex:コポォやめろwwwww腹筋死
ぬwwwww告白のあとなの
にどうしてこんななのよ私た
ちwwwwww
おk。
朝までは無理だが出来る限り付き合おうず。
さるよけ支援
朝までは無理だが出来る限り付き合おうず。
さるよけ支援
To:牧瀬氏
Sub:んじゃ真面目に(キリッ
Tex:アメリカまでおあずけはキツ
い。牧瀬氏の声が今すぐ聞き
たい。話したい。成田着いた
らちょっと時間あるっしょ?
電話くれお。もっと好きって
言いたい。愛してる、牧瀬氏
。
Fro:牧瀬氏
Sub:いきなり素になるの禁止!
Tex:どきってした。もうやだ。絶
対するから。大好き。
成田。
紅莉栖「……」プルルル……
紅莉栖(もう押さえてられないよ、橋田、橋田……ッ)
ガチャッ
紅莉栖「は、橋田ッ!」
ダル『ままっ、まきまま、まま』
紅莉栖「あははっ、ちょっと落ち着きなさいよ。橋田大好き、愛してる! よっし私の勝ち!」
ダル『ぐぬ、先に言われたお! 牧瀬氏大好きだお、愛してる!』
紅莉栖「私だって大好き! 橋田が好き!」
ダル『僕だって! メールも電話もいっぱいするからな!』
紅莉栖「うん! 私もする! 大好きな橋田にいっぱいするから!」
ダル『僕の方がいっぱいするっての! 大好きだーーーー牧瀬氏ーーーーーーー!!』
紅莉栖「きゃぁっ!? い、いきなり大声で叫ぶんじゃないわよ! ばかーーーーーーー!! 橋田、愛してるーーーーーーーー!!」
ダル『うわぁッ!? ま、牧瀬氏こそうるせぇって!』
紅莉栖「……」プルルル……
紅莉栖(もう押さえてられないよ、橋田、橋田……ッ)
ガチャッ
紅莉栖「は、橋田ッ!」
ダル『ままっ、まきまま、まま』
紅莉栖「あははっ、ちょっと落ち着きなさいよ。橋田大好き、愛してる! よっし私の勝ち!」
ダル『ぐぬ、先に言われたお! 牧瀬氏大好きだお、愛してる!』
紅莉栖「私だって大好き! 橋田が好き!」
ダル『僕だって! メールも電話もいっぱいするからな!』
紅莉栖「うん! 私もする! 大好きな橋田にいっぱいするから!」
ダル『僕の方がいっぱいするっての! 大好きだーーーー牧瀬氏ーーーーーーー!!』
紅莉栖「きゃぁっ!? い、いきなり大声で叫ぶんじゃないわよ! ばかーーーーーーー!! 橋田、愛してるーーーーーーーー!!」
ダル『うわぁッ!? ま、牧瀬氏こそうるせぇって!』
鈴羽の誕生日なのに
なぜ鈴羽を主役にしない!!!!!!!!!!!!!!!
この馬鹿ちんがああああああああああああああ
なぜ鈴羽を主役にしない!!!!!!!!!!!!!!!
この馬鹿ちんがああああああああああああああ
紅莉栖「あっはははははは……はは……ぐすっ……」
ダル『なんだよ牧瀬氏……うぐ、泣いてんの……?』
紅莉栖「あ、あんただって……男のくせに、情けない……」
ダル『め、目にゴミが入っただけだっつの!』
紅莉栖「ゴシュッ!」
ダル『ちょwwwwwww泣いてるときに笑わせんなおwwwwww』
紅莉栖「あはははっ! やーっぱり泣いてるんじゃない。男泣きって奴?」
ダル『そ、そうだお。牧瀬氏が、僕の彼女になってくれたなんて、嬉しくて、僕、僕……』
紅莉栖「よーしよし泣かないのー。綯じゃないんだから。私だってさ……ぐす、橋田が、好きって言ってくれたとき、もう、泣きそうで……。
みんなが居なかったら、あのままわーわー泣いちゃって電車逃してたわよ! あははは……」
ダル『はは、は……あ? 何の音だこれ、や、やば、バッテリー切れそう!』ピー ピー
紅莉栖「え、えぇー!? ちゃんと充電しときなさいよー!」
ダル『ご、ごめ、マズいもう切れる! 牧瀬氏、電話ぉkの時間とかは追ってメールするから!』
紅莉栖「う、うん! またね橋田! 愛してる!」
ダル『またな! 愛してるお!』
プツッ
ダル『なんだよ牧瀬氏……うぐ、泣いてんの……?』
紅莉栖「あ、あんただって……男のくせに、情けない……」
ダル『め、目にゴミが入っただけだっつの!』
紅莉栖「ゴシュッ!」
ダル『ちょwwwwwww泣いてるときに笑わせんなおwwwwww』
紅莉栖「あはははっ! やーっぱり泣いてるんじゃない。男泣きって奴?」
ダル『そ、そうだお。牧瀬氏が、僕の彼女になってくれたなんて、嬉しくて、僕、僕……』
紅莉栖「よーしよし泣かないのー。綯じゃないんだから。私だってさ……ぐす、橋田が、好きって言ってくれたとき、もう、泣きそうで……。
みんなが居なかったら、あのままわーわー泣いちゃって電車逃してたわよ! あははは……」
ダル『はは、は……あ? 何の音だこれ、や、やば、バッテリー切れそう!』ピー ピー
紅莉栖「え、えぇー!? ちゃんと充電しときなさいよー!」
ダル『ご、ごめ、マズいもう切れる! 牧瀬氏、電話ぉkの時間とかは追ってメールするから!』
紅莉栖「う、うん! またね橋田! 愛してる!」
ダル『またな! 愛してるお!』
プツッ
電源の切れた携帯をじっと見つめた。最後は慌ただしくなってしまったが、今も彼女の言葉は頭の中で残響している。
『橋田大好き、愛してる!』 『橋田、愛してるーーーーーーーー!!』
ふつふつと、実感が湧いてくる。
大好きな女性に真っ向から好意をぶつけられたことが嬉しくて。想いが実ったことが嬉しくて。
こんなにも嬉しいことがあるなんて。もう訳が分からなくて。
「……牧瀬氏っ……!」
居ても立っても、いられなくて。
「ッッ………………しゃあああっぁぁっぁっぁぁあぁあああああああッッ!!」
アキバの中心で、快哉を挙げた。
搭乗ゲート前のベンチに座り、私は携帯の向こうに橋田を見続けていた。
いつも元気溌剌にHENTAI台詞を言い放つあいつが、顔を赤くしてもごもごと言い淀む姿はとても新鮮で。
直後に私の耳を打った言葉はずっと焦がれていたもので。
剥き出しの愛の言葉を携帯越しに叫ばれて。
何度も何度も愛してる大好きって、気持ちを確かめ合って。
「橋田……」
まだまだ大きくなる。
橋田がどんどん大きくなる。
彼の色々な表情が浮かんで浮かんで、私の中を満たしていく。
今すぐにでもとんぼ返りして、ぎゅーって抱き締めてもらいたかった。愛を呟いて欲しかった。いっぱいちゅーして欲しかった。
『牧瀬氏大好きだお、愛してる!』 『大好きだーーーー牧瀬氏ーーーーーーー!!』
「私も……大好きよ……。はしだ……」
頭の中で叫ぶ彼の愛に応え続けた。
涙はまだまだ止まりそうにない。
鈴羽の誕生日に存在が消えるような話書くなんてなかなかの神経だな
翌々日。休日。
岡部(……結局、俺はこの1ヶ月をふいにしたな)
岡部(紅莉栖とは何も進展はなかった)
岡部(俺の抱えた秘密に関して問い正され、それでも黙秘を貫いたことが大きかったのだろう。
あの日から紅莉栖の態度が微妙に硬くなってしまった気がする。
俺の方も彼女に合わせるように、積極的な接触を控えるようになった)
岡部(もたもたしているうちに彼女はアメリカへ帰ってしまい……次の機会は、12月)
岡部(とりあえずメールは出しておいたんだが)
岡部(……)カチカチカチ
…………
岡部「……返信、ないな」
岡部(……結局、俺はこの1ヶ月をふいにしたな)
岡部(紅莉栖とは何も進展はなかった)
岡部(俺の抱えた秘密に関して問い正され、それでも黙秘を貫いたことが大きかったのだろう。
あの日から紅莉栖の態度が微妙に硬くなってしまった気がする。
俺の方も彼女に合わせるように、積極的な接触を控えるようになった)
岡部(もたもたしているうちに彼女はアメリカへ帰ってしまい……次の機会は、12月)
岡部(とりあえずメールは出しておいたんだが)
岡部(……)カチカチカチ
…………
岡部「……返信、ないな」
綯「あっ……オカリンおじさん」
岡部「おぉ、小動物か。ベンチを借りているぞ」
綯「い、いえ、構いません。メール……待ってるんですか?」
岡部「ん? あぁ、よく分かったな。紅莉栖からのメール待ちだ」
綯「紅莉栖おねえちゃん……」
綯(さっき来る途中の喫茶店で、嬉しそうに電話してるダルおじさんを見かけたけど……たぶん相手は紅莉栖おねえちゃんだよね?)
綯(ダルおじさんとの連絡に夢中になって、紅莉栖おねえちゃんメールに気付いてないんじゃ……オカリンおじさんに伝えた方がいいのかな)
綯(ううん、駄目だ。言ったら針千本飲まされちゃう。ダルおじさんの口から直接聞いた訳じゃないけど、分かっちゃったんだから。言っちゃ駄目よ、私)
綯「メ、メールならすぐお返事来ますよ」
岡部「いや、すぐ来ないから困ってるんだが」
綯「ぁぅ」
岡部「……お前に当たっても仕方がないな。綯、今日は萌郁と店番か?」
綯「あ、はい。今日は萌郁おねえちゃんと2人です」
ゲート・キーパー
岡部「フゥーハハハ! ならば光栄に思え! この鳳凰院凶真が3人目の《店番》となってやろうではないか!」
綯「あっ……結構です」
岡部「おぉ、小動物か。ベンチを借りているぞ」
綯「い、いえ、構いません。メール……待ってるんですか?」
岡部「ん? あぁ、よく分かったな。紅莉栖からのメール待ちだ」
綯「紅莉栖おねえちゃん……」
綯(さっき来る途中の喫茶店で、嬉しそうに電話してるダルおじさんを見かけたけど……たぶん相手は紅莉栖おねえちゃんだよね?)
綯(ダルおじさんとの連絡に夢中になって、紅莉栖おねえちゃんメールに気付いてないんじゃ……オカリンおじさんに伝えた方がいいのかな)
綯(ううん、駄目だ。言ったら針千本飲まされちゃう。ダルおじさんの口から直接聞いた訳じゃないけど、分かっちゃったんだから。言っちゃ駄目よ、私)
綯「メ、メールならすぐお返事来ますよ」
岡部「いや、すぐ来ないから困ってるんだが」
綯「ぁぅ」
岡部「……お前に当たっても仕方がないな。綯、今日は萌郁と店番か?」
綯「あ、はい。今日は萌郁おねえちゃんと2人です」
ゲート・キーパー
岡部「フゥーハハハ! ならば光栄に思え! この鳳凰院凶真が3人目の《店番》となってやろうではないか!」
綯「あっ……結構です」
ダルも痩せればイケメンって設定だし、助手とお似合いだと思うな
ダルクリがあるんならオカユキがあっても良いじゃない
ダルクリがあるんならオカユキがあっても良いじゃない
岡部「なに? なんだってシスターブラウン? 拒否の意を表す言葉が聞こえた気がするが? 気のせいだよなそうだよな?」
綯「ぁう……! き、気のせいです……」
綯(……やっぱりオカリンおじさんは苦手だ。こわいよ……)
??「……岡部君っ」
岡部「んん? お、指圧師ではないか。どうした珍しく眉を釣り上げて」
萌郁「……綯ちゃんを、イジめてた……」
岡部「は? おいおい人聞きの悪いことを言うなよ。ただお話していただけだよな、そうだよな綯?」
綯「はっ……! はいぃ……」
萌郁「……言わされてる……」
岡部「なぁっ!? ブ、ブラウン管シスターズめが、結託して俺を悪者にしようったってそうはイカンぞ!
この凶気のマッドサイエンティストの辞書に退転の二文字はn」
萌郁「謝って」ズイッ
岡部「すみませんでした」
綯「ぁう……! き、気のせいです……」
綯(……やっぱりオカリンおじさんは苦手だ。こわいよ……)
??「……岡部君っ」
岡部「んん? お、指圧師ではないか。どうした珍しく眉を釣り上げて」
萌郁「……綯ちゃんを、イジめてた……」
岡部「は? おいおい人聞きの悪いことを言うなよ。ただお話していただけだよな、そうだよな綯?」
綯「はっ……! はいぃ……」
萌郁「……言わされてる……」
岡部「なぁっ!? ブ、ブラウン管シスターズめが、結託して俺を悪者にしようったってそうはイカンぞ!
この凶気のマッドサイエンティストの辞書に退転の二文字はn」
萌郁「謝って」ズイッ
岡部「すみませんでした」
岡部「そんなに怒らなくってもいいだろー。なぁ綯?」
綯「ひっ……」
萌郁「……いちいち、綯ちゃんを怖がらせないで……」
岡部「い、いちいちって! そんなつもりは微塵もない! ただ俺が話しかける度に綯が怖がるものだから……」
萌郁「……気を付けて、話しかけて」
岡部「気を付けてったってなぁ……はぁ」
綯(……おじさんに悪気はないんだよね。わ、私も大人にならなきゃ!)
綯「……お、おじさん、それで、店番いっしょにするんですよね?」
萌郁「……」ギロッ
スペース・リパー・スティンギー・アイズ
岡部「うおぉい萌郁ウェイウェイウェイ! なんだその《視殺光線》は! 女2人で店番は心許ないだろうから男の俺が手伝ってやろうと思っただけだ!」
萌郁「……ほんと?」
綯「う、うん……(そんなことまで考えてたとは思わなかったけど……)」
萌郁「……なら、いい」
綯「ひっ……」
萌郁「……いちいち、綯ちゃんを怖がらせないで……」
岡部「い、いちいちって! そんなつもりは微塵もない! ただ俺が話しかける度に綯が怖がるものだから……」
萌郁「……気を付けて、話しかけて」
岡部「気を付けてったってなぁ……はぁ」
綯(……おじさんに悪気はないんだよね。わ、私も大人にならなきゃ!)
綯「……お、おじさん、それで、店番いっしょにするんですよね?」
萌郁「……」ギロッ
スペース・リパー・スティンギー・アイズ
岡部「うおぉい萌郁ウェイウェイウェイ! なんだその《視殺光線》は! 女2人で店番は心許ないだろうから男の俺が手伝ってやろうと思っただけだ!」
萌郁「……ほんと?」
綯「う、うん……(そんなことまで考えてたとは思わなかったけど……)」
萌郁「……なら、いい」
工房。
岡部「ふぅ……へぁんぱない殺気だな萌郁よ。今のの1/10でいいから常に放っておけ。普段のお前はちとオーラが無さ過ぎる」
萌郁「……そう、かな……」
綯「そんなことないよ?」
萌郁「……そんなことないって……」
岡部「あぁそう……綯の意見が絶対的に優先なわけだな。まぁいい。なんにせよ店番は俺もさせてもらうぞ!」ブワサッ
萌郁「……白衣、邪魔……」
綯「……おじさん、他のラボメンの方々は、いつ来れるんですか?」
岡部「あいつらは……たしかまゆりとダルが4時頃に来るはずだ」
綯(あぁ、店番ってつまり暇つぶしなんだ……)
萌郁「……白衣、邪魔……」
岡部「えぇい黙れ黙れ! 俺から白衣を取ったらただのサイエンティストになってしまうではないか! 邪魔だと!? 慣れろ! 脱げ!? 断固拒否!」
綯(白衣を取るとサイエンティスト……そんな設定が……)
「じゃ、じゃあ、私が白衣を着ると、凶気のマッド小動物……?」ワクワク
岡部「は? 何言ってんだお前。お前は小動物以外の何者でもないだろ。調子乗んな」
綯「」
岡部「ふぅ……へぁんぱない殺気だな萌郁よ。今のの1/10でいいから常に放っておけ。普段のお前はちとオーラが無さ過ぎる」
萌郁「……そう、かな……」
綯「そんなことないよ?」
萌郁「……そんなことないって……」
岡部「あぁそう……綯の意見が絶対的に優先なわけだな。まぁいい。なんにせよ店番は俺もさせてもらうぞ!」ブワサッ
萌郁「……白衣、邪魔……」
綯「……おじさん、他のラボメンの方々は、いつ来れるんですか?」
岡部「あいつらは……たしかまゆりとダルが4時頃に来るはずだ」
綯(あぁ、店番ってつまり暇つぶしなんだ……)
萌郁「……白衣、邪魔……」
岡部「えぇい黙れ黙れ! 俺から白衣を取ったらただのサイエンティストになってしまうではないか! 邪魔だと!? 慣れろ! 脱げ!? 断固拒否!」
綯(白衣を取るとサイエンティスト……そんな設定が……)
「じゃ、じゃあ、私が白衣を着ると、凶気のマッド小動物……?」ワクワク
岡部「は? 何言ってんだお前。お前は小動物以外の何者でもないだろ。調子乗んな」
綯「」
萌郁「……岡部君……?」ザワザワザワ
岡部「ひぃぃッ!? き、桐生さん綺麗な御髪が勇次郎ばりにざわざわいってますよ!?
押さえて! ビークールビークール! あなたは しょうきに もどった!」
綯「ぁぅぅ~……」メソメソ
萌郁「……白衣」
岡部「へ?」
萌郁「白衣……綯ちゃんに、貸してあげなさい……」
岡部「だ、だが断r」
萌郁「」ザワッ
岡部「な、綯ー! 白衣だぞー! ほのかにドクペの香る鳳凰院白衣だぞー!」
綯「あ……いいん、ですか?」
岡部「もちろん!(いいわけないだろうが!!)」
綯「じ、じゃあ、ちょっとお借りします……」
岡部「ひぃぃッ!? き、桐生さん綺麗な御髪が勇次郎ばりにざわざわいってますよ!?
押さえて! ビークールビークール! あなたは しょうきに もどった!」
綯「ぁぅぅ~……」メソメソ
萌郁「……白衣」
岡部「へ?」
萌郁「白衣……綯ちゃんに、貸してあげなさい……」
岡部「だ、だが断r」
萌郁「」ザワッ
岡部「な、綯ー! 白衣だぞー! ほのかにドクペの香る鳳凰院白衣だぞー!」
綯「あ……いいん、ですか?」
岡部「もちろん!(いいわけないだろうが!!)」
綯「じ、じゃあ、ちょっとお借りします……」
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