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元スレ岡部「まゆりに人質にされた……」
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―幼い日の記憶―
まゆり「ねぇ、オカリン」
岡部「ナンだよ、まゆり」
まゆり「オカリンとずーっといっしょにるには、どうしたらいいのかなぁ」
岡部「はぁ?」
まゆり「まゆしぃは、いっしょーオカリンといっしょにいたいのです」
岡部「いっしょ、っていってもなぁ……」
まゆり「まゆしぃは、ほんきなのです!」
岡部「ん~……」ポリポリ
まゆり「……」ジーッ
岡部「じゃあさ――」
まゆり「ねぇ、オカリン」
岡部「ナンだよ、まゆり」
まゆり「オカリンとずーっといっしょにるには、どうしたらいいのかなぁ」
岡部「はぁ?」
まゆり「まゆしぃは、いっしょーオカリンといっしょにいたいのです」
岡部「いっしょ、っていってもなぁ……」
まゆり「まゆしぃは、ほんきなのです!」
岡部「ん~……」ポリポリ
まゆり「……」ジーッ
岡部「じゃあさ――」
―2010年 8月7日 PM05:04 大檜山ビル2F:未来ガジェット研究室―
ダル「溶ける~っ」ガラッ
紅莉栖「こら橋田、虫が入って来るでしょ」
ルカ子「凶真さん、遅いですね」
ダル「そういえば、オカリン、今日はずっと見かけてないなぁ」
フェイリス「でも今日のお昼頃ニャン? 例のメール」
鈴羽「『ラボメンに大発表があるから』って、何なんだろうね」
紅莉栖「どうせ、いつもどおりロクでもないことに決まってるわ」
ダル「まゆ氏もいないし……。どしたんだろ」
ダル「溶ける~っ」ガラッ
紅莉栖「こら橋田、虫が入って来るでしょ」
ルカ子「凶真さん、遅いですね」
ダル「そういえば、オカリン、今日はずっと見かけてないなぁ」
フェイリス「でも今日のお昼頃ニャン? 例のメール」
鈴羽「『ラボメンに大発表があるから』って、何なんだろうね」
紅莉栖「どうせ、いつもどおりロクでもないことに決まってるわ」
ダル「まゆ氏もいないし……。どしたんだろ」
―8月7日 PM05:22 大檜山ビル2F:未来ガジェット研究室―
ルカ子「だから……ボク……、そういうのはちょっと……」
鈴羽「いいじゃ~ん! 女の子同士なんだしさ!」
ルカ子「だだ、だから、ボクは男の子で……」
ダル「だがそれがいい」キリッ
フェイリス「女の子よりカワイイ顔してるニャ~……。何なら、この予備のネコ耳を……」
紅莉栖「もう、あんまり漆原さんをいじめちゃ可哀想でしょ」
チャーチャー チャラララー チャララ~♪ チャララーラーラーラーラララー♪
紅莉栖(ん? この着メロ……)
ダル「あれ? これ、オカリンの携帯じゃん」
紅莉栖「ここに忘れてったの? バカね、あいつも」
ルカ子「だから……ボク……、そういうのはちょっと……」
鈴羽「いいじゃ~ん! 女の子同士なんだしさ!」
ルカ子「だだ、だから、ボクは男の子で……」
ダル「だがそれがいい」キリッ
フェイリス「女の子よりカワイイ顔してるニャ~……。何なら、この予備のネコ耳を……」
紅莉栖「もう、あんまり漆原さんをいじめちゃ可哀想でしょ」
チャーチャー チャラララー チャララ~♪ チャララーラーラーラーラララー♪
紅莉栖(ん? この着メロ……)
ダル「あれ? これ、オカリンの携帯じゃん」
紅莉栖「ここに忘れてったの? バカね、あいつも」
♪~
紅莉栖「ん。今度は私だ」カチャッ
紅莉栖(まゆりからだ……。件名、『人質』……?
しかも、これ、本文がない……)
紅莉栖(あ、でもファイルが添付されてる……)
紅莉栖「――なッ!?」
紅莉栖「ちょ、橋田ッ! こ、これ!」
ダル「どしたん、牧瀬氏? そんなに血相変えて……」
紅莉栖「いいから、こ、これッ! この写メ見てッ!!」
ダル「ん~? ――うわッ!?」
紅莉栖「ん。今度は私だ」カチャッ
紅莉栖(まゆりからだ……。件名、『人質』……?
しかも、これ、本文がない……)
紅莉栖(あ、でもファイルが添付されてる……)
紅莉栖「――なッ!?」
紅莉栖「ちょ、橋田ッ! こ、これ!」
ダル「どしたん、牧瀬氏? そんなに血相変えて……」
紅莉栖「いいから、こ、これッ! この写メ見てッ!!」
ダル「ん~? ――うわッ!?」
鈴羽「ん、どしたの?」
フェイリス「どうかしたのかニャン?」
ルカ子「牧瀬さん……?」
紅莉栖「お、お、岡部が……岡部が……」プルプル
ダル「ま、牧瀬氏、お、落ち着いてっ!」
紅莉栖「……こ、これ……」
スッ
鈴羽「お、岡部倫太郎ッ!?」
フェイリス「な、な……キョ、キョーマ……?」
ルカ子「……」フラッ
フェイリス「どうかしたのかニャン?」
ルカ子「牧瀬さん……?」
紅莉栖「お、お、岡部が……岡部が……」プルプル
ダル「ま、牧瀬氏、お、落ち着いてっ!」
紅莉栖「……こ、これ……」
スッ
鈴羽「お、岡部倫太郎ッ!?」
フェイリス「な、な……キョ、キョーマ……?」
ルカ子「……」フラッ
>>16
簡単に想像できた俺は病んでる
簡単に想像できた俺は病んでる
鈴羽「ちょ、ちょっと、大丈夫!?」ガシッ
ルカ子「……す、すみません……、阿万音さん……」
フェイリス「こ、これ……間違いない。キョーマニャ……」
紅莉栖「ど、どういうことッ!? な、何で岡部がこんなに血だらけになってるのッ!?」
ルカ子「……」ガタガタ
鈴羽「……この出血量……。この程度だったら、まだ生きている可能性が高い……」
フェイリス「フェイリスもそう考えてたニャ……。今なら、まだ助かるニャ……!
クーニャン、これ、誰からのメールなのニャ!」
紅莉栖「……ま、まゆりのアドレスから……」
鈴羽「椎名まゆり!?」
フェイリス「ま、まゆしぃからニャ!?」
~♪
紅莉栖「ッ!?」
ルカ子「……す、すみません……、阿万音さん……」
フェイリス「こ、これ……間違いない。キョーマニャ……」
紅莉栖「ど、どういうことッ!? な、何で岡部がこんなに血だらけになってるのッ!?」
ルカ子「……」ガタガタ
鈴羽「……この出血量……。この程度だったら、まだ生きている可能性が高い……」
フェイリス「フェイリスもそう考えてたニャ……。今なら、まだ助かるニャ……!
クーニャン、これ、誰からのメールなのニャ!」
紅莉栖「……ま、まゆりのアドレスから……」
鈴羽「椎名まゆり!?」
フェイリス「ま、まゆしぃからニャ!?」
~♪
紅莉栖「ッ!?」
フェイリス「ん? ま、またメールニャ!」
紅莉栖「ちょ、ちょっと携帯いいッ!?」
フェイリス「う、うん、はいニャ」
紅莉栖(ま、まさか……)
カチャッ
紅莉栖「ま、また、まゆりからだ……っ!」
紅莉栖「件名……『トゥットゥル~♪ まゆしぃ☆です』」
まゆり『オカリンはまゆしぃの一日人質となったのです。
人質には人権がないので、明日の午前9時までに見つけ出してくれないと、
オカリンは死んでしまいます。
だから、ラボメンのみんなにはオカリンを探し出してほしいのです☆
がんばってね?
それじゃあ、みんな、トゥットゥル~♪』
紅莉栖「ちょ、ちょっと携帯いいッ!?」
フェイリス「う、うん、はいニャ」
紅莉栖(ま、まさか……)
カチャッ
紅莉栖「ま、また、まゆりからだ……っ!」
紅莉栖「件名……『トゥットゥル~♪ まゆしぃ☆です』」
まゆり『オカリンはまゆしぃの一日人質となったのです。
人質には人権がないので、明日の午前9時までに見つけ出してくれないと、
オカリンは死んでしまいます。
だから、ラボメンのみんなにはオカリンを探し出してほしいのです☆
がんばってね?
それじゃあ、みんな、トゥットゥル~♪』
―同日同刻 某所―
まゆり「これでよしっ。後は電源を切ってっ、と」
岡部「……ムググ」
まゆり「どうかなぁ、オカリン。みんなここに来れると思う?」
岡部(……来ないと……困る、な……)
まゆり「できれば……まゆしぃは来てほしくないのです」
岡部(……まゆり……)
まゆり「もう準備はできてるしなぁ……」
岡部(……もうラボメンに賭けるしかないのか……。
頼んだぞ……、クリスティーナ、ダル、みんな……)ガクッ
まゆり「ねぇ、オカリン?」ニコッ
まゆり「これでよしっ。後は電源を切ってっ、と」
岡部「……ムググ」
まゆり「どうかなぁ、オカリン。みんなここに来れると思う?」
岡部(……来ないと……困る、な……)
まゆり「できれば……まゆしぃは来てほしくないのです」
岡部(……まゆり……)
まゆり「もう準備はできてるしなぁ……」
岡部(……もうラボメンに賭けるしかないのか……。
頼んだぞ……、クリスティーナ、ダル、みんな……)ガクッ
まゆり「ねぇ、オカリン?」ニコッ
―同日同刻 大檜山ビル2F:未来ガジェット研究所―
紅莉栖「ともかくッ! まゆりは本気よ!
何とか明日までに岡部の居場所をつきとめないと!」
ルカ子「……で、でも……ど、どうやって……」
鈴羽「こういうときは、冷静さを失ったら負けだよ、二人とも」
フェイリス「そうニャン……。タイムリミットまで後、半日以上あるニャ。
それに幸い、まゆりの行動範囲はある程度絞られるニャン」
紅莉栖「そ、そうね……」
紅莉栖「……私としたことが取り乱したわ。ごめんなさい」
鈴羽「あたしは早速、MB使って、この秋葉で聞き込みするよッ!」
フェイリス「フェイリスは電気街のお店のネットワークを
活用してみるニャン!」ピポパポピ…トゥルルルルル
フェイリス「……あ、パパ? ……実はお願いが……」
ダル「僕とルカ氏は、中継役をしつつ、オカリンの実家に行ってみるお。
いいかい、ルカ氏?」
ルカ子「はい……ボクにお手伝いできるなら、やらせて下さい……!」
紅莉栖「ともかくッ! まゆりは本気よ!
何とか明日までに岡部の居場所をつきとめないと!」
ルカ子「……で、でも……ど、どうやって……」
鈴羽「こういうときは、冷静さを失ったら負けだよ、二人とも」
フェイリス「そうニャン……。タイムリミットまで後、半日以上あるニャ。
それに幸い、まゆりの行動範囲はある程度絞られるニャン」
紅莉栖「そ、そうね……」
紅莉栖「……私としたことが取り乱したわ。ごめんなさい」
鈴羽「あたしは早速、MB使って、この秋葉で聞き込みするよッ!」
フェイリス「フェイリスは電気街のお店のネットワークを
活用してみるニャン!」ピポパポピ…トゥルルルルル
フェイリス「……あ、パパ? ……実はお願いが……」
ダル「僕とルカ氏は、中継役をしつつ、オカリンの実家に行ってみるお。
いいかい、ルカ氏?」
ルカ子「はい……ボクにお手伝いできるなら、やらせて下さい……!」
>>21
フェイリスはまゆりを呼ぶときはまゆしぃ
フェイリスはまゆりを呼ぶときはまゆしぃ
紅莉栖「橋田、私は池袋のまゆりの家に行ってみる。
……少なくとも、何か手がかりがある筈だわ」
ルカ子「凶真さん……大丈夫でしょうか……ウッ、グスッ」
ダル「さっきのメールを信じるしかないかな……。
取りあえず、身体の危険はないと思われ」
紅莉栖「漆原さん、不安なのは私も同じ。でも、今は足をすくめている場合じゃないわ」
ルカ子「……は……はい……!」
ダル「それじゃあ皆の衆、散開! 何か新しい発見があり次第、僕に連絡して。
さっきも言ったように、みんなに中継するお!」
鈴羽「オッケーッ! 進展あったらヨロシクッ!」ダッ
フェイリス「……うん……そう、この前の白衣を着てた人……」クイックイッ
ダル(フェイリスたん?)
フェイリス(筆談)『確かに、ここにいても埒があかないニャ。
フェイリスは中野の方にも行ってみるニャン』
紅莉栖(待ってて岡部……、絶対に見つけ出してみせるわ……。何としても……ッ!)
【岡部倫太郎死亡まで、残り15時間18分】
……少なくとも、何か手がかりがある筈だわ」
ルカ子「凶真さん……大丈夫でしょうか……ウッ、グスッ」
ダル「さっきのメールを信じるしかないかな……。
取りあえず、身体の危険はないと思われ」
紅莉栖「漆原さん、不安なのは私も同じ。でも、今は足をすくめている場合じゃないわ」
ルカ子「……は……はい……!」
ダル「それじゃあ皆の衆、散開! 何か新しい発見があり次第、僕に連絡して。
さっきも言ったように、みんなに中継するお!」
鈴羽「オッケーッ! 進展あったらヨロシクッ!」ダッ
フェイリス「……うん……そう、この前の白衣を着てた人……」クイックイッ
ダル(フェイリスたん?)
フェイリス(筆談)『確かに、ここにいても埒があかないニャ。
フェイリスは中野の方にも行ってみるニャン』
紅莉栖(待ってて岡部……、絶対に見つけ出してみせるわ……。何としても……ッ!)
【岡部倫太郎死亡まで、残り15時間18分】
―8月7日 PM05:31 大檜山ビル(※2F:未来ガジェット研究室)前―
♪~
ダル「あ、もうメール来た」
鈴羽『岡部らしき男の目撃者あり。詳細は追って報告』
ダル「阿万音氏、仕事早ッ!……秋葉のジェバンニとは君のことだ」
♪~
ダル「また来た」
フェイリス『キョーマの特徴を秋葉中のお店に教えたニャン。続けて中野に向かうニャ』
ダル「さすがフェイリスたんっ! ってか、みんな行動力ありすぎだろ常考……」
ダル「……しかし、さっきは『散開!』とカッコよさ気に決めたケド、
オカリン家は自営業だから、軟禁されてるとは考えにくいんだよなぁ。
……ねぇ、ルカ氏、どう思う?」
ダル「……って、アレ? ルカ氏?」
ダル「る、ルカ氏? お~い……。どこ行っちゃったんだろ……」
♪~
ダル「あ、もうメール来た」
鈴羽『岡部らしき男の目撃者あり。詳細は追って報告』
ダル「阿万音氏、仕事早ッ!……秋葉のジェバンニとは君のことだ」
♪~
ダル「また来た」
フェイリス『キョーマの特徴を秋葉中のお店に教えたニャン。続けて中野に向かうニャ』
ダル「さすがフェイリスたんっ! ってか、みんな行動力ありすぎだろ常考……」
ダル「……しかし、さっきは『散開!』とカッコよさ気に決めたケド、
オカリン家は自営業だから、軟禁されてるとは考えにくいんだよなぁ。
……ねぇ、ルカ氏、どう思う?」
ダル「……って、アレ? ルカ氏?」
ダル「る、ルカ氏? お~い……。どこ行っちゃったんだろ……」
―同日同刻 大檜山ビル横の路地―
ルカ子「き、桐生さ~ん……!」タッタッタッタッ…
萌郁「……」
ルカ子「き、桐生さん、ハァ、ハァ、た、大変なんです……」
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ……ピッ
♪~
ルカ子「いつも通り、ハァ、ハァ、ケ、ケータイで……話すんですね……?」カチャッ
萌郁『どうしたの、漆原さん? そんなに急いで(´・ω・`)
私、用事が終わったから、これからラボに行こうと
思ってたんだけど( ´∀`)σ)∀`)』
ルカ子「実は……、きょ、凶真……岡部さんが……、さらわれたんです……!」
萌郁「! どういう……こと……?」
ルカ子「き、桐生さ~ん……!」タッタッタッタッ…
萌郁「……」
ルカ子「き、桐生さん、ハァ、ハァ、た、大変なんです……」
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ……ピッ
♪~
ルカ子「いつも通り、ハァ、ハァ、ケ、ケータイで……話すんですね……?」カチャッ
萌郁『どうしたの、漆原さん? そんなに急いで(´・ω・`)
私、用事が終わったから、これからラボに行こうと
思ってたんだけど( ´∀`)σ)∀`)』
ルカ子「実は……、きょ、凶真……岡部さんが……、さらわれたんです……!」
萌郁「! どういう……こと……?」
>>25
通報したらまゆ氏が捕まってしまうだろ
通報したらまゆ氏が捕まってしまうだろ
ルカ子「まゆりちゃんが……、岡部さんをさらって……
明日の朝9時までに見つけないと殺す、って……」
萌郁「……本当……?」
ルカ子「だから、今、ラボメン総出で探している所なんです……」
萌郁「……」カタカタカタカタカカタカタッ、ターンッ!
萌郁『信じられない話だけど、そういうことだったら、私も力を貸すよ!\(`・ω・´)』
ルカ子「あ、ありがとうございます……!」
萌郁「……」カタカタカタカカタカタッ
萌郁『早速なんだけど、私、心当たりがあるの( ̄ー ̄)vニヤリッ』
ルカ子「えっ?」
萌郁「……」カタカカタカタッ
萌郁『ついてきてε=ε=ε=ヘ(* - -)ノ 』
ルカ子「は、はいっ!」
明日の朝9時までに見つけないと殺す、って……」
萌郁「……本当……?」
ルカ子「だから、今、ラボメン総出で探している所なんです……」
萌郁「……」カタカタカタカタカカタカタッ、ターンッ!
萌郁『信じられない話だけど、そういうことだったら、私も力を貸すよ!\(`・ω・´)』
ルカ子「あ、ありがとうございます……!」
萌郁「……」カタカタカタカカタカタッ
萌郁『早速なんだけど、私、心当たりがあるの( ̄ー ̄)vニヤリッ』
ルカ子「えっ?」
萌郁「……」カタカカタカタッ
萌郁『ついてきてε=ε=ε=ヘ(* - -)ノ 』
ルカ子「は、はいっ!」
結末が>>21じゃないなら支援する
―同日同刻 JR中央線 車両内―
フェイリス(女の子。青いワンピースと青い帽子をかぶった、身長150cmくらいの女子高生。
「トゥットゥル~♪」が口癖。ショートヘアでほわほわした感じ)
フェイリス(男。身長180cmくらいのヒョロッとした体型で、20歳前後の大学生。
髪がボサボサで、急に「フゥーハハハ」と高笑いをあげる)
フェイリス(これで、秋葉原100万の目はキョーマとまゆしぃに向いたニャ……。
――あとは、この網に魚がかかるのを待つだけ)
フェイリス(でも……、これはあくまで『まゆしぃとキョーマが今日アキバにいた』という
前提あっての措置ニャ……)
フェイリス「……」
フェイリス(え~い、フェイリス! らしくないニャ! 得意の推理で考えるニャ!
二人がどこにいるのかを!)
フェイリス「う~ん……」
女子高生A「……この顔文字でいいかな? 怒ってそうな感じしないよね?」
女子高生B「これにするとツンデレっぽくならない?」
女子高生A「あははは、そうだね……じゃあ……」
フェイリス(……ッ!)キュピーンッ!
フェイリス「これはダルニャンにメールニャ!」カチャッ!
フェイリス(女の子。青いワンピースと青い帽子をかぶった、身長150cmくらいの女子高生。
「トゥットゥル~♪」が口癖。ショートヘアでほわほわした感じ)
フェイリス(男。身長180cmくらいのヒョロッとした体型で、20歳前後の大学生。
髪がボサボサで、急に「フゥーハハハ」と高笑いをあげる)
フェイリス(これで、秋葉原100万の目はキョーマとまゆしぃに向いたニャ……。
――あとは、この網に魚がかかるのを待つだけ)
フェイリス(でも……、これはあくまで『まゆしぃとキョーマが今日アキバにいた』という
前提あっての措置ニャ……)
フェイリス「……」
フェイリス(え~い、フェイリス! らしくないニャ! 得意の推理で考えるニャ!
二人がどこにいるのかを!)
フェイリス「う~ん……」
女子高生A「……この顔文字でいいかな? 怒ってそうな感じしないよね?」
女子高生B「これにするとツンデレっぽくならない?」
女子高生A「あははは、そうだね……じゃあ……」
フェイリス(……ッ!)キュピーンッ!
フェイリス「これはダルニャンにメールニャ!」カチャッ!
フェイリス『ねぇ、ダルニャン、おかしいと思わないかニャ?』
ダル『おかしい? 何が?』
フェイリス『まゆしぃがあんなことするのは変ニャ』
ダル『でもそれ、僕に言われてもなあ』
フェイリス『何か裏があるニャ』
ダル『まゆ氏は、オカリンと幼なじみだし、
何か僕たちには分からない事情があるんじゃない?
ああ、幼なじみ……何て快い響きなんだ……』
フェイリス『ダルニャン、今は緊急事態ニャ。ボケと勘違いは後にするニャン』
ダル『すみません』
フェイリス『フェイリスはこれからアキバに戻るニャ』
ダル『へ? なんで? 中野は?』
ダル『おかしい? 何が?』
フェイリス『まゆしぃがあんなことするのは変ニャ』
ダル『でもそれ、僕に言われてもなあ』
フェイリス『何か裏があるニャ』
ダル『まゆ氏は、オカリンと幼なじみだし、
何か僕たちには分からない事情があるんじゃない?
ああ、幼なじみ……何て快い響きなんだ……』
フェイリス『ダルニャン、今は緊急事態ニャ。ボケと勘違いは後にするニャン』
ダル『すみません』
フェイリス『フェイリスはこれからアキバに戻るニャ』
ダル『へ? なんで? 中野は?』
フェイリス『フェイリスはピピーンと来たニャ』
フェェイリス『そもそも、どうして、まゆしぃは、キョーマを探させようとするのニャ?』
フェイリス『もし、これがふつうの殺人犯だったら、いついつまでに探し出さなければ殺す、
なんて回りくどい条件をつけたりしないニャ。さっさと殺すニャ。
しかも、タイムリミットは午前9時。中途半端すぎる時間ニャ……』
ダル『さ、さすがフェイリスたん! もはや「バーロー」と言っても違和感なしだお!』
フェイリス『つまり、理由は分からニャいけど、まゆしぃは、自分たちを
見つけてほしいんじゃないかニャ。つまり、ツンデレみたいなものニャ』
ダル『へ?』
フェイリス『そうじゃなきゃ、わざわざあんなメールを送ってくる道理がないニャ。
今日、ラボメンをラボに全員集めたのも、
ラボメン総出で探し出させるためだとしたら……』
フェェイリス『そもそも、どうして、まゆしぃは、キョーマを探させようとするのニャ?』
フェイリス『もし、これがふつうの殺人犯だったら、いついつまでに探し出さなければ殺す、
なんて回りくどい条件をつけたりしないニャ。さっさと殺すニャ。
しかも、タイムリミットは午前9時。中途半端すぎる時間ニャ……』
ダル『さ、さすがフェイリスたん! もはや「バーロー」と言っても違和感なしだお!』
フェイリス『つまり、理由は分からニャいけど、まゆしぃは、自分たちを
見つけてほしいんじゃないかニャ。つまり、ツンデレみたいなものニャ』
ダル『へ?』
フェイリス『そうじゃなきゃ、わざわざあんなメールを送ってくる道理がないニャ。
今日、ラボメンをラボに全員集めたのも、
ラボメン総出で探し出させるためだとしたら……』
ダル『でも、そんな隠れんぼみたいなことしたって意味がないんじゃ?』
フェイリス『そう、これは多分、そういう「ゲーム」なのニャ』
ダル『ADV?』
フェイリス『「SAW」とか「CUBE」みたいなもんニャ』
ダル『映画はあんま観ないからなぁ』
フェイリス『要するに、命がけのデスゲームってことニャ。
だから、あえて最初に、ゲーム開始の合図と、ルールを宣言したのニャン。
そして、ラボメン全員とその「ゲーム」で勝負をしようとしているニャ』
フェイリス『そして、そんな全力で戦いに来てる人間なら、
遠くに隠れるなんて、姑息な真似は絶対にしないニャ』
ダル『さ、さすが雷ネットで鍛え抜かれた勝負師の勘だお!
すごい、すごいよフェイリスたん!』
フェイリス『相手の心理を読むのは基本中の基本ニャ』
フェイリス『そして、フェイリスの勘は、まゆしぃがキョーマを殺そうとする理由が、
その辺りにあるとささやいているのニャン』
ダル『何だか今日のフェイリスたんは、萌えというより燃え属性だお……』
フェイリス『……いずれにせよ、今夜中に見つけないとマズいことになるニャ……』
フェイリス(キョーマ……)
フェイリス『そう、これは多分、そういう「ゲーム」なのニャ』
ダル『ADV?』
フェイリス『「SAW」とか「CUBE」みたいなもんニャ』
ダル『映画はあんま観ないからなぁ』
フェイリス『要するに、命がけのデスゲームってことニャ。
だから、あえて最初に、ゲーム開始の合図と、ルールを宣言したのニャン。
そして、ラボメン全員とその「ゲーム」で勝負をしようとしているニャ』
フェイリス『そして、そんな全力で戦いに来てる人間なら、
遠くに隠れるなんて、姑息な真似は絶対にしないニャ』
ダル『さ、さすが雷ネットで鍛え抜かれた勝負師の勘だお!
すごい、すごいよフェイリスたん!』
フェイリス『相手の心理を読むのは基本中の基本ニャ』
フェイリス『そして、フェイリスの勘は、まゆしぃがキョーマを殺そうとする理由が、
その辺りにあるとささやいているのニャン』
ダル『何だか今日のフェイリスたんは、萌えというより燃え属性だお……』
フェイリス『……いずれにせよ、今夜中に見つけないとマズいことになるニャ……』
フェイリス(キョーマ……)
―8月7日 PM05:42 大檜山ビル(※2F:未来ガジェット研究室)3F―
ルカ子「……3階に来たけど……部屋、だれも、いませんね……真っ暗だし……」
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『灯台もと暗しっていうから、てっきりここかと思っちゃった(^^;)ごめんね(_ _;)』
ルカ子「いいんです。ボクも、ごもっともだと思いましたし」
萌郁「……」タカタカカタカタッ
萌郁『優しいんだね(*^-^*)』
ルカ子「いえ……そんな……」カァッ
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『4階から上はあがれないようになってるから、ここじゃなければ違うねぇ(´д`)』
ルカ子「あの、じゃあ、ちょっとラボに寄ってくれませんか?
……妖刀五月雨を置いてきてしまって」
萌郁「……」コクリ
ルカ子「……3階に来たけど……部屋、だれも、いませんね……真っ暗だし……」
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『灯台もと暗しっていうから、てっきりここかと思っちゃった(^^;)ごめんね(_ _;)』
ルカ子「いいんです。ボクも、ごもっともだと思いましたし」
萌郁「……」タカタカカタカタッ
萌郁『優しいんだね(*^-^*)』
ルカ子「いえ……そんな……」カァッ
萌郁「……」カタカタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『4階から上はあがれないようになってるから、ここじゃなければ違うねぇ(´д`)』
ルカ子「あの、じゃあ、ちょっとラボに寄ってくれませんか?
……妖刀五月雨を置いてきてしまって」
萌郁「……」コクリ
―8月7日 PM05:44 大檜山ビル2F:未来ガジェット研究室―
ガチャッ
ルカ子「あ……、橋田さん」
ダル「ルカ氏! さっきは急にいなくなったからびっくりしたよ。どこ行ってたん?
あれ、桐生氏もいる。今日は用事があったんじゃなかったの?」
ルカ子「ボクは、桐生さんを見つけて……、思わず走って迎えにいっちゃったんです。
桐生さんの方は、用事が早く終わったそうで」
萌郁「……」カタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『椎名さん何でこんなことしちゃったの(; _ ;)』
ダル「今のとこ手がかりなしだお」
ルカ子「橋田さんは……、外に行かなかったんですか……?」
ダル「うん。ちょっと気になったことがあって」
ルカ子「気になったこと……?」
ダル「う、うん。実は今、警察のデータベースにハッキングしてるんだけど」
ガチャッ
ルカ子「あ……、橋田さん」
ダル「ルカ氏! さっきは急にいなくなったからびっくりしたよ。どこ行ってたん?
あれ、桐生氏もいる。今日は用事があったんじゃなかったの?」
ルカ子「ボクは、桐生さんを見つけて……、思わず走って迎えにいっちゃったんです。
桐生さんの方は、用事が早く終わったそうで」
萌郁「……」カタカタカタカタカカタカタッ
萌郁『椎名さん何でこんなことしちゃったの(; _ ;)』
ダル「今のとこ手がかりなしだお」
ルカ子「橋田さんは……、外に行かなかったんですか……?」
ダル「うん。ちょっと気になったことがあって」
ルカ子「気になったこと……?」
ダル「う、うん。実は今、警察のデータベースにハッキングしてるんだけど」
ルカ子「け、警察……ですか……!?」
萌郁「……」カタカタカカタカタッ
萌郁『橋田君、すごいっ><』
ダル「僕は、SERNの防壁を突破した漢だぜ?」キリッ
ルカ子「でも、警察は、よくないんじゃ……」
ダル「そりゃそうなんだけど、嫌な予感がしてさ」
萌郁「……岡部君のことね……」
ダル(キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!)
ダル「……傷害事件とか、妙な事件とか、この辺りで起きてないかなって思ったんだ。
オカリンと関係あるかもしれないだろ?」
ルカ子「……傷害……事件……」
ダル「大丈夫大丈夫。今の所、それらしい事件は起きてないみたいだから」
萌郁「……」カタカタカカタカタッ
萌郁『橋田君、すごいっ><』
ダル「僕は、SERNの防壁を突破した漢だぜ?」キリッ
ルカ子「でも、警察は、よくないんじゃ……」
ダル「そりゃそうなんだけど、嫌な予感がしてさ」
萌郁「……岡部君のことね……」
ダル(キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!)
ダル「……傷害事件とか、妙な事件とか、この辺りで起きてないかなって思ったんだ。
オカリンと関係あるかもしれないだろ?」
ルカ子「……傷害……事件……」
ダル「大丈夫大丈夫。今の所、それらしい事件は起きてないみたいだから」
ルカ子「他の人は、今どうしてるんですか?」
ダル「フェイリスたんは、中野に向かってたんだけど、色々あって秋葉に帰ってくることに。
阿万音氏は、街の人に聞きこみしつつ、オカリンが行きそうな所を洗ってくれてる。
牧瀬氏は、池袋に向かってる所」
ルカ子「凶真さんのこと、何か分かりましたか……?」
ダル「今のところ……、手がかりらしい手がかりはゼロ」
ルカ子「……そう、ですか……」
萌郁「……」カタカタッ
萌郁『\(^o^)/』
ダル「終わってないっつーの!」
ルカ子「じゃあ、ボク、また探して来ますっ!」
萌郁「……」カタカタカカタカタッ
萌郁『私も行くわ、漆原君』
ダル「ねぇ、ルカ氏、桐生氏、一応、オカリン家に行ってみてくれないかな。場所は――」
ダル「フェイリスたんは、中野に向かってたんだけど、色々あって秋葉に帰ってくることに。
阿万音氏は、街の人に聞きこみしつつ、オカリンが行きそうな所を洗ってくれてる。
牧瀬氏は、池袋に向かってる所」
ルカ子「凶真さんのこと、何か分かりましたか……?」
ダル「今のところ……、手がかりらしい手がかりはゼロ」
ルカ子「……そう、ですか……」
萌郁「……」カタカタッ
萌郁『\(^o^)/』
ダル「終わってないっつーの!」
ルカ子「じゃあ、ボク、また探して来ますっ!」
萌郁「……」カタカタカカタカタッ
萌郁『私も行くわ、漆原君』
ダル「ねぇ、ルカ氏、桐生氏、一応、オカリン家に行ってみてくれないかな。場所は――」
―8月7日 PM06:05 池袋 椎名まゆり自宅―
紅莉栖「ごめんくださーい……」
紅莉栖(灯りが点いていない……。ドアは……)
ガチャッ
紅莉栖(か、鍵もかかってない!?)
紅莉栖(部屋は真っ暗ね……。取りあえず、電気を……)
パッ
紅莉栖(ん? 机の上に紙切れが……)
紅莉栖(まゆりの字だ……ッ!!)
まゆり『クリスちゃん、残念だったね~。オカリンはここにはいないのです。
でも、せっかくだからヒントをあげちゃいます。
オカリンは、オカリンの家にもいないよ~☆』
紅莉栖「ごめんくださーい……」
紅莉栖(灯りが点いていない……。ドアは……)
ガチャッ
紅莉栖(か、鍵もかかってない!?)
紅莉栖(部屋は真っ暗ね……。取りあえず、電気を……)
パッ
紅莉栖(ん? 机の上に紙切れが……)
紅莉栖(まゆりの字だ……ッ!!)
まゆり『クリスちゃん、残念だったね~。オカリンはここにはいないのです。
でも、せっかくだからヒントをあげちゃいます。
オカリンは、オカリンの家にもいないよ~☆』
紅莉栖「な、何で、私がここに来ることを……」
紅莉栖(いや、待てよ……。
そもそも、まゆりの家を知っているのは、岡部を除けば、
橋田と私だけだ……。橋田は秋葉に詳しい。岡部を探しに来るとしたら、
消去法で自動的に私になる可能性が高い……)
紅莉栖「あの子……、こんなに頭のキレる子だったんだ……」
紅莉栖(これからどうしよう? 私がここに来ることを予測していたとしたら、
致命的な証拠は残すような真似はしていない筈……)
紅莉栖(でも、念のため調べてみる価値はある。あれだけの出血量だったんだから、
この家に岡部がいた、あるいはいるのなら、何か痕跡があってもおかしくない。)
紅莉栖(時間は無駄にできないけど……慎重に調べてみよう……)
紅莉栖(おっと、その前に。……万が一のときのために、
橋田に現状を報告しておかなきゃね)カチャッ
紅莉栖(でも……仮にここにも、岡部の家にも何もないとしたら、まゆりは一体……)
【岡部倫太郎死亡まで、残り14時間49分】
紅莉栖(いや、待てよ……。
そもそも、まゆりの家を知っているのは、岡部を除けば、
橋田と私だけだ……。橋田は秋葉に詳しい。岡部を探しに来るとしたら、
消去法で自動的に私になる可能性が高い……)
紅莉栖「あの子……、こんなに頭のキレる子だったんだ……」
紅莉栖(これからどうしよう? 私がここに来ることを予測していたとしたら、
致命的な証拠は残すような真似はしていない筈……)
紅莉栖(でも、念のため調べてみる価値はある。あれだけの出血量だったんだから、
この家に岡部がいた、あるいはいるのなら、何か痕跡があってもおかしくない。)
紅莉栖(時間は無駄にできないけど……慎重に調べてみよう……)
紅莉栖(おっと、その前に。……万が一のときのために、
橋田に現状を報告しておかなきゃね)カチャッ
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