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    元スレ紅莉栖「明日は5ヶ月ぶりに岡部に会える♪」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 良スレ + - steins;gate + - まゆしぃ + - オカクリ + - フェイリス + - マグマ + - 女体 + - 岡部 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    どうやらマグマはリア厨だったようだな

    552 = 529 :

    みんな、オカリン=白衣なんだなw

    553 = 479 :

    紅莉栖「上着ちょっと濡れちゃった。ハンガー借りていい?」

    岡部「ああ、どこかにあるはずだ」


    鈴羽「こんちわーっす。どっか出かけてたの?」

    岡部「そういうお前は出かけてなかったのか」

    鈴羽「雨だからね、今日は休息日。ところで今日は白衣じゃないんだ」

    岡部「だあああああああもう!皆してその反応か!岡部=白衣か!じゃあ白衣を脱いだ俺は一体誰なのだ!?」


    鈴羽「なんかあったの?」

    紅莉栖「ちょっとね」


    岡部「今日はもう白衣は着ぬ!さあもうこれで俺が誰だかわかるまい!」

    555 = 479 :

    鈴羽「そういや昨日の夜、屋上に来た?」

    岡部「いや、10時頃帰ったが」

    紅莉栖「り、岡部と一緒にラボを出たわよ」

    鈴羽「ふーん?ま、いっか。さてそろそろ戻りますか」

    岡部「別にここにいてもいいのだぞ」

    鈴羽「二人の邪魔しちゃ悪いっしょ。そんじゃーねー」

    バタン。

    岡部「・・・」

    紅莉栖「・・・」

    岡部「・・・なぜ、気まずい空気が流れているのだ?」

    紅莉栖「・・・さあ?」

    556 = 480 :

    オカリンの本体は白衣かwww

    557 = 487 :

    >>517
    http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-2410.html

    558 = 481 :

    やっぱり紅莉栖は岡部って呼んでるのが合うな

    561 = 529 :

    まぁ、岡部のままだと結婚した時困るわな

    562 :

    萌郁の返信安定して早すぎwww

    565 = 543 :

    ダル・・・?

    567 :

    ルカ子ww

    568 :

    ダルがどう出るか…

    569 = 479 :

    まゆり「第12回、ラボメンいっぱい会議-!」

    まゆりの指揮で会議が始まる。

    まゆり「今日は、スズさんが帰ってしまう日なのです」

    鈴羽「いやいや、どーも、見送りにこんなに集まってくれちゃって」

    まゆり「今度はいつ来れるのー?」

    鈴羽「そうだなー、夏休みになったらまた来ようかな。決まったら岡部倫太郎に連絡するよ」

    岡部(未来からどうやって連絡をとる気だ)

    紅莉栖「元気でね。皆によろしく」

    鈴羽「うん、伝えとく。ところで橋田至は来てないんだ」

    フェイリス「最近メイクイーンにも顔を見せてないニャン」

    岡部(まったく、自分の娘の見送りにも来ないとは)

    570 :

    ダル…

    571 = 479 :

    鈴羽「そうだ、最期に集合写真撮ろうよ!」

    誘導されるがままに、岡部と紅莉栖が恥じらいながらもセンターで腕を組む。

    るかはさりげなく岡部の肩に手をかける。

    萌郁は紅莉栖の横で、微笑みながら小さくピースサイン。

    まゆりとフェイリスが前でしゃがみ、手でハートマークを作って上に上げる。


    鈴羽「お、いいねー。じゃ、撮るよー」

    岡部「お前は入らなくていいのか?」

    鈴羽「いいのいいの。撮るほうが好きだから」




    カシャ。



    572 = 479 :

    鈴羽「楽しかったなー。また来よっと」

    皆に見送られ、ラジ館へとキックボードを駆る。

    鈴羽「意外とお金余ったな。記念にこれもう一台買っちゃおうかな」



    2台のキックボードを手に、ラジ館の屋上へと上がり、ドアを開ける。

    鈴羽「♪~」

    鼻歌交じりにタイムマシンのドアを開けようとボタンに手をかけた、その時。



    「鈴羽」

    鈴羽「どおォッ!!ビックリしたァ!!!」

    「おどかしてすまん」

    鈴羽「とう、橋田至!?ここでなにしてんの!?」

    573 = 546 :

    !?

    574 = 488 :

    ダルさんイケメンタイム入りまーす

    576 = 529 :

    ダル頼むぞ

    577 = 479 :

    ダル「鈴羽はここに来るって思ってた。これに乗るために」

    鈴羽「あ、ヤバ・・・!えと、これは、その」

    ダル「タイムマシン、ファイナルアンサー?」

    鈴羽「・・・ファイナルアンサー」

    ダル「一昨日の夜、ラボの屋上でこいつを見たとき、わけがわからない幻覚を見たんだお」

    鈴羽「あ、あれ、橋田至だったんだ」

    ダル「父さん、と呼んでもいいのだぜ」

    鈴羽「!! ・・・岡部倫太郎から聞いたの?」

    ダル「・・・やっぱそうか、あの幻覚は、夢じゃなかったんだ」

    鈴羽「幻覚って?」

    ダル「・・・僕と鈴羽は、前にも一度会ってると思われ」

    580 :

    追い付いた

    パパと呼びなさいktkr

    581 = 479 :

    鈴羽「・・・それ、マジ?」

    最初は軽い気持ちでダルの話を聞いていたが、聞き終わる頃にはすっかり座り込んでいた。

    ダル「ぼんやりとしかわかんないけどガチ。脳内ソースでスマソ」

    鈴羽「未来には戻れないタイムマシンか・・・この時代にいれるなら楽しいかもね」

    ダル「あの時の鈴羽も同じようなことを言っていた希ガス、ところで鈴羽、何歳?」

    鈴羽「今度大学2年になるから、今の父さんと同い年だよ」

    ダル「そうか・・・つまり僕は、そう遠くない将来に僕にお嫁さァんが出来る、と?」

    鈴羽「うん。ラブラブでこっちが恥ずかしいくらい」

    ダル「みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwwww」

    鈴羽「うわ、リアクションが父さんと一緒。って当たり前か」

    ダル「僕のお嫁さァんになる人って、かわいい? ロリ巨乳キボンヌ」

    鈴羽「内緒にしとく。でも、声は私とそっくりって言われるかな」

    ダル「mjd?それってもしかして世界一かわいいんじゃね?」

    584 = 529 :

    ゆかりんの事かw

    587 = 479 :

    鈴羽「あ、そろそろ行かなきゃ。むこうでもいろいろ用事があるからね」

    ダル「あ、最期に一つ聞いてよかですか?」

    鈴羽「何?答えられる範囲なら」


    ダル「オカリンと牧瀬氏って・・・その・・・結婚するん?」

    鈴羽「うん、未来でもラブラブだよ。今と同じくらいね」


    ダル「そっか、・・・よかった」

    鈴羽(父さん、仲間思いだったんだね。なんか、嬉しいな)

    ダル「オカリンも、好きな人と幸せになって欲しかったから・・・」

    鈴羽(・・・ヤバ、この流れ、ちょっと泣きそう・・・)



    ダル「・・・だって僕だけ幸せになったらオカリンに絶対逆恨みされる品wwwwwwwwwwwwwww」

    鈴羽「・・・」

    589 = 546 :

    ダルwwwwwwwww

    590 = 529 :

    さすがのダルクオリティw

    591 = 567 :

    ダルはダルだったかwww

    592 :

    ぶれねえなダル

    593 = 488 :

    おーっとこのダルはだーりん仕様だったー

    594 = 481 :

    このダルはバレル化しない

    595 = 487 :

    >>587
    最後のは照れ隠しに2000ガバス

    597 = 479 :

    鈴羽「それじゃ。またそのうち来るよ。じゃあね、父さん!」

    ダル「しっかり勉強するのだぜ!」

    鈴羽「アハハ、父さんもねー」


    鈴羽を乗せたタイムマシンは、小さな淡い光の球を漂わせた後、空気に溶けて消えた。

    ダル「・・・同い年の娘、か。それなんてエロゲ?」



    ”オカリンも、好きな人と幸せになって欲しかったから・・・”


    なぜこう思ったのかは、自分でもわからない。

    だが、この気持ちに、偽りはなかった。


    ダル「・・・さて、ラボに行こうかね、と」

    599 = 548 :

    やっと追いついた
    安定のスーパーハカー


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