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    元スレ紅莉栖「ガンダムウォー?」岡部「そうだ」

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    タグ : - 岡部倫太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    紅莉栖「ガンダムってアレ?あの有名な機動戦士?」

    ダル「そうだお。これはそのカードゲーム」

    紅莉栖「それにしても大量のカード束ね。これだけ積み上げてると壮観だわ」

    岡部「戦闘フェイズ、ダブルオークアンタで宇宙に出撃。このまま何もなければ高機動で9点」

    ダル「この手札だと何も出来ないっつぅの。高機動とか無理ゲー。クアンタ強すぎだろ常考……」

    紅莉栖「…………それにしても大学生にもなってカードゲームに熱中する男の人()って……」

    2 = 1 :

    岡部「ええい、うるさい!普段やってる雷ネットもそう変わらんではないか」

    まゆり「えへへ、オカリンはガンダム好きだもんねぇ」

    紅莉栖「まぁそれはそうだけど……なんでまた急にやりだしたのよ。今までラボでやってる所なんて見たことないわよ」

    ダル「いやぁ、さっきラボの作業室掃除してたら棚から出てきたもんでつい懐かしくて」

    紅莉栖「なんだってそんなところにあるのよ……」

    岡部「…………まぁ、厳密にいうとこれらは終わったカードゲームだからな」

    紅莉栖「終わった?どういうこと?」

    岡部「ガンダムウォーは10年以上続いたカードゲームだが、公式によるサポート終了済みってことだ」

    ダル「話し出すと長くなるからはしょるけど。簡単に言うと新ガンダム発表と同時に新しいフォーマットに移行したい企業側の意向つーか。ま、その時に結構ごたごたがあったわけっしょ」

    3 :

    しえん

    4 :

    オカリン、まゆり、ダルはガンダムにでてたじゃん(声優的意味で)

    5 = 1 :

    岡部「旧来のファンを切り捨てるどころかほぼ売り逃げに近い形で終わったのはさすがに許せん」

    ダル「そんなこと言っても仕方ないっしょ。ガンダムゲーがそうなるのはある種の運命つーか。僕としてはオカリンこそバンダイに何を期待してたんだかって感じ」

    岡部「何をいうか最終弾で調整放棄したカード出しまくって売り逃げなど許されるものではない!あれこそが世界の歪み、俺たちが断ち切るべきものっ!!」

    紅莉栖「はいはいわろすわろす。よくわからないけどひどい終わり方したってことね」

    岡部「………まぁ、そうだ。それで封印という名の物置行きしていたわけだ。だから正直に言うと俺はいまだにあの新作ガンダムは好きになれん」

    まゆり「ええー?まゆしぃはガンダムAGEも好きだけどなぁ。第二部の主人公とか格好いいと思うのです」

    ダル「いや、まゆ氏には悪いけどやっぱり最強はGガン一択っしょ!」

    岡部「ええい五月蠅い!!なにを言っているか貴様らガンダムと言ったら00に決まっているだろ!!」


    紅莉栖「…………ダメだこのガンダムオタクども、早くなんとかしないと…………」

    6 :

    Gガン参戦時で記憶が止まってるわ

    7 = 4 :

    オカリン、00好きか
    まゆりはネグザで出てないからな

    8 = 1 :

    紅莉栖「あれ?まゆりもやってるの?」

    まゆり「えっへへ~。この頃はAGEはなかったけどSEEDのデッキを持ってたよ~」

    紅莉栖「へぇ、女の子も普通にやるのね」

    岡部「なんだ?気になるのか助手よ。ここにあるカード使ってデッキ組んでみるか?」

    紅莉栖「だから助手じゃないってば……って、え、私が?」

    岡部「どうせサポート終了してるからな今じゃ二束三文の紙束にしかならん。これらはラボの備品でもあるからお前が使うのも自由だ」

    まゆり「うわぁ、いいねぇ~楽しいから紅莉栖ちゃんもやろうよ~」

    紅莉栖「え、ちょ、いきなり言われても……」

    岡部「ふふん、怖じ気づくのもしかたない。例え貴様が天才変態少女といってもこの狂気のマァッドサイエンティスト、鳳凰院凶魔に勝つことは出来んからな!フゥーハハハ!!」

    紅莉栖「…………まゆり、説明書か何かある?」イラッ

    まゆり「はい、これだよー」

    9 :

    >>5
    ダルのGガン押しwww

    10 = 9 :

    >>9
    と思ったら全員かよwwww

    11 = 4 :

    助手はなにデッキかな?
    あのころは00は壊れだったからな00Rと00Qは戦犯

    12 :

    カードはよく知らないが支援

    13 = 1 :

    まゆり「大丈夫、紅莉栖ちゃん?わかる?」

    紅莉栖「ふむん。ベースはだいたいMTGと同じ部分が多いわね。OK、これなら出来るわ」

    まゆり「えむてぃー……?」

    紅莉栖「マジックザギャザリング。そういうカードゲームがあってね。ほらこのジェネレーションの概念が土地ってのとよく似てるのよ。それなら向こうで少しやってたこと

    があるからなんとかなりそう」

    ダル「なに、牧瀬氏ギャザわかるん?」

    岡部「なんだ助手よあんな言いぐさしてたわりにカードゲーム経験者か」

    紅莉栖「飽くまでもテーブルゲームの一部として軽くね。一時期研究室でカタンやらドミニオンやら流行ってたから」

    岡部「かたん?」

    まゆり「どみにおん?」

    紅莉栖「将棋や麻雀などのテーブルゲームの一種だと思ってくれて構わないわ。ふむ、このガンダムウォーっていうのは簡単にいうと相手の山札を削っていって先に0にした方が勝ちというわけね」

    ダル「そうだお。汚染コインやら色々と他の特殊勝利もあるけど大体はそれでいいお」

    14 = 1 :

    紅莉栖「さて!そこにいる狂気のマッドサイエンティスト様をこてんぱんに叩きのめすためにデッキ作らないと。まゆり、オススメのカードとかあったら教えてくれない?」

    まゆり「えっと。あのね、まゆしぃが好きなのはこのカードとぉ……」

    岡部「…………」

    ダル「…………」

    岡部「…………」

    ダル「……どうするん、オカリン」

    岡部「どうするも何もないだろう」

    ダル「オカリンは確かガチデッキしか残してなかったけどそのまま使う気なん?」

    岡部「ああ、フリプレ用やネタデッキはだいたいバラしたからな」

    ダル「え、まじで接待しないん?」

    岡部「はぁ?するわけがないだろう!なぜこの俺が助手ごときに接待をしてやらなければならないのだ!」

    ダル「オカリンマジ鬼畜。そんなの牧瀬氏がいくら天才でも勝てるわけないっつうの」

    岡部「フハハ、当然だ!助手には世の中の無情さというものを少しは味わってもらわねばなるまい!」

    ダル「………ここ最近論破されまくってたストレスをこれ幸いと発散しようとするオカリンまじちっちぇーっす」

    15 = 4 :

    MTG有名だもんな、やってないが

    16 :

    ポケモンカードかじっただけの俺でもわかりますか

    17 = 4 :

    オカリン敗北フラグだろ。
    助手は対00デッキかな

    18 = 1 :

    紅莉栖「…………よし、出来たわ。サンクスまゆり」

    まゆり「えへへ」

    紅莉栖「さて、勝負よ岡部!このデッキで叩きのめしてあげるわ!ふぅーははは!」

    ダル「……あー、牧瀬氏?」

    紅莉栖「え、なに?」

    ダル「悪いこと言わないからいきなりオカリンとやるのはやめた方がいいと思われ」

    紅莉栖「なんでよ。それははじめてのカードゲームなんだから負けるかもしれないけど……」

    岡部「ふむ。ダルにはわかっているようだな。助手程度俺の手を煩わせるまでもないということが!」

    紅莉栖「…………今の私は無性にあいつをこてんぱんにしてやりたい」

    ダル「いや、牧瀬氏がいいなら止めないんだが」

    紅莉栖「さぁ勝負よ岡部!」

    ダル「牧瀬氏無茶しやがって……」

    まゆり「紅莉栖ちゃん、頑張ってね!」

    19 = 1 :

    岡部「このゲームは先攻有利だ。本来ならじゃんけんで決めるのだが初心者の助手に先攻をプレゼントしてやろぉう。フハハ!」

    紅莉栖「……貰えるものは貰っておくわ」(イラッ

    岡部「結果はわかりきってはいるが、さぁ助手よ、かかってくるがいい!」

    紅莉栖「だから私はあんたの助手じゃない!」

    紅莉栖「えっと、デッキより手札を6枚引いて、先攻はドローはなし、だよね?」

    まゆり「あってるよー」

    紅莉栖「白ジェネレーションを配備エリアにプレイして……っと、もう出来ることないかな」

    20 :

    クルセイドも書いてくれると信じてる

    21 :

    途中でやめた俺は果たしてついていけるか

    22 = 4 :

    白だとWSを使う気か

    23 :

    岡部→刹那、まゆり→ロマリー、ダル→ドモンか

    24 = 1 :

    岡部「こっちのターンいいか?」

    紅莉栖「どうぞ」

    岡部「リロールドロー。配備。赤貯めGプレイ、内部調査プレイ。何もなければこちらのターン終了したいです」


    内部調査
    (常時):《R》プレイヤー1人は、自軍本国の上のカードを見て、元の本国の上か下に戻す。


    紅莉栖「え、ちょ」

    岡部「…………」

    紅莉栖「ぇ?」

    岡部「……ん?早かったか?何かあるなら巻き戻すが」

    紅莉栖「」

    25 :

    今となっては急ごしらえも紙切れか……

    26 = 1 :

    紅莉栖(ヤバイよくわからないけどヤバイ)

    紅莉栖(なに言ってるかぜんぜんわからない。しかもなんか早い。これは……カードを触る手つきといい岡部から『手慣れている』感が凄く伝わってくる)

    まゆり「もうオカリン!そんな言い方じゃ紅莉栖ちゃん初心者さんなんだからわからないよ~」

    岡部「む。これでも丁寧にやってるつもりなんだが」

    ダル「まぁ、いつもの身内プレイよりは大分丁寧だったけどさ」

    紅莉栖(雷ネットの岡部の感じからどうせ適当にやれば勝てるかもと思ったけど――――違う!)

    紅莉栖「……岡部、きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」

    岡部「答える必要はない」フフン

    27 = 4 :

    赤紫かよオカリン

    28 = 1 :

    まゆり「大丈夫?紅莉栖ちゃん……」

    紅莉栖「……大丈夫よ、まゆり。続けるわよ岡部」

    紅莉栖「リロールフェイズにカードを起こして、ドローフェイズに山札から一枚ドロー……」

    紅莉栖(岡部がさっきいってたリロールとドローってのはこれのこと……?わざわざ口に出して宣言するのが普通なのかしら)

    岡部「」シャカシャカシャカシャカ

    紅莉栖(なんか物凄い勢いで手札シャッフルしてる……)

    紅莉栖「…………配備フェイズに白ジェネレーションを配備エリアにプレイ」

    紅莉栖(焦るな、私の手札にはストライクノワールがいる)


    ストライクノワール
    【PS装甲】 特殊シールド(3)
    (ダメージ判定ステップ):《[3・4](0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、手札にある合計国力Xを持つカード1枚を選んで廃棄する。その場合、リロール状態の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。
    または、このカードと交戦中の、X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を破壊する。
    [5][2][5]

    29 = 1 :

    紅莉栖(まゆりから聞いた話だと白は4国力並んでからが勝負。4国力並べばストライクノワールが出せる……このまま順調に白ジェネレーションを並べていけば、大丈夫)

    紅莉栖「じゃあ終了d」

    岡部「待った。そちらの帰還ステップに内部調査使用したい」

    紅莉栖「ぇ、ぁ、はい」

    岡部「(デッキを一枚見る)……下。ではこちらのターンいいですか?」

    紅莉栖「ど、どうぞ」

    紅莉栖(なにこの敬語。なにこの今まで見たことも聞いたこともないまともな岡部)

    30 = 4 :

    助手TCGにおいては説明はフラグ
    オカリン赤溜め使ってたか
    溜めG高すぎ続きすぎたなとくに赤、黒

    31 = 20 :

    2国でカイトテスタ出てこない白ってなにがあるよ

    32 = 1 :

    岡部「リロール、ドローフェイズ規定の効果前に内部調査使用」

    ペラ

    岡部「(デッキを一枚見る)上で。ドロー」

    岡部「配備。紫基本Gセット、Oガンダムプレイしたい」


    Oガンダム
    プリベント(3)
    (自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍捨て山の上のカード3枚までを見て、その中にある基本G以外のカード1枚を自軍ハンガーに移す事ができる。この効果は重複しない。
    [3][1][3]


    紅莉栖「あ、え……?」

    岡部「……プレイしていいか?」シャカシャカシャカシャカ

    紅莉栖「はい……」

    紅莉栖(え、なんで私に聞くの?え、え?そういうもの?ヤバイ。わからん。ぜんっぜんわからん)

    33 = 4 :

    終わりの始まりOガンダムきやがった。こいつが00のルールを変えた戦犯

    34 = 1 :






    紅莉栖「」

    岡部「ふむ。まぁ当然の結果だな」

    紅莉栖「なんぞこれ……」

    紅莉栖(結局、よくわからないままとにかく圧倒されて普通に負けた)

    岡部「だがやっぱり長いこと触ってないと腕が鈍ってるな、何度かプレイミスをした箇所があった」

    ダル「あ、やっぱり?内調起動忘れもあったし、終盤のハッキングはやっぱりカウンターしとくべきじゃね?」

    岡部「初心者が作った白だからどんなカードがあったか正直怖い部分もあったから一枚握っておきたかったんだ。バウンスや焼き使われてハイマットどうにか通されたら終わるからな」

    ダル「そりゃそうだけど結局後攻5ターン目にミーティア換装してきたら焼き切られて終わる罠」

    岡部「奪われた獣握ってたからそこは大丈夫だ。というかそこを通された後のカウンター対策カウンターとしても持ってたかったんだがな」

    紅莉栖(…………日本語でおk。もしくは英語でもおk)

    35 = 20 :

    Oガンは頭狂ってるとしか思えん

    36 :

    整備不良ウザすぎワロチ

    37 = 1 :

    まゆり「紅莉栖ちゃん、お疲れ様ー。ドクペ切れちゃってたからお茶だけど飲む~?」

    紅莉栖「……あ、ありがとう。まゆり」

    岡部「なに?ドクペがきれているだと?この狂気のマァッドサイエンティストの偉大な勝利を祝うのにドクペがなければ片手落ちだな」

    岡部「というわけでちょっと買い出しにいってくる、なんか買ってくるものあるか?」

    まゆり「ないよー」

    ダル「ついでにダイエットコーラよろ」

    岡部「了解した。……おおぅ、助手をコテンパンにしたあとのこの外の空気のなんという気持ちよさよ!!空気がうまい!!」

    紅莉栖「くっ」

    岡部「おお、なんという清々しさだ、世界が輝いて見える!狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真、未来を切り開く!!フゥーハ、ハ、ハ、ハ、ハ!!」(タッタッタッ

    まゆり「オカリンいってらっしゃーい」

    ダル「それにしてもこのオカリンノリノリである」

    まゆり「紅莉栖ちゃんに勝てたのがよっぽど嬉しかったんだねぇ~」

    ダル「ACE出された上に司令部貼られて場にはジャジャハンマとクアンタでカウンターも何枚も握られて……確かに稀にみるふるぼっこタイムだった罠」

    38 = 4 :

    0ガンダムとエクシアは19以前の環境を終わらせたからな。おまけに刹那強いしあとヴァーチェ

    39 = 4 :

    終わってたww
    クアンタとACEは鬼畜すぎ

    40 = 1 :

    紅莉栖「いったいなんなの、あの強さとテンション……」

    まゆり「オカリン強いからねぇ」

    ダル「いやぁやっぱりいきなり勝とうってのは無理っしょ。だいたいオカリンは――――」

    紅莉栖「待って。今回は圧倒的に私の経験が足りなかった。知識が足りなかった。OK?」

    ダル「オーキードーキー」

    紅莉栖「…………よっし。お茶ありがとまゆり」

    まゆり「あれ?紅莉栖ちゃんも出て行っちゃうの?」

    紅莉栖「帰ってきた岡部になに言われ続けるかわかったもんじゃないから今日はもう帰るわ」

    まゆり「ならこのカード束も一緒に持っていってもいいよぉ」

    紅莉栖「いいの?サンクスまゆり。あと橋田、明日までにこのゲーム調べてくるから岡部に首を洗って待ってなさいって伝えといて」(タッタッタッ

    ダル「そしてこの牧瀬氏やる気満々である」

    まゆり「紅莉栖ちゃんも負けず嫌いなのです、えへへ」

    41 = 20 :

    ヴァーチェはなんでサイズを506にしたしとしか…
    ブリクリでめくれた時の絶望感がヤバかった

    42 = 4 :

    助手の逆襲クルー?
    ネグザでは00は大人しいからな…(ユニットは)

    43 = 1 :

    ホテル 紅莉栖自室


    紅莉栖「ふむん。夕飯も惜しんで色々調べたけどさすがにサポート終了してるだけあってネットに流れてる動画とかは少ないわね」(カチカチ

    紅莉栖「……だけど、数時間かけて細かいルールも試合の流れもだいたい覚えた」

    紅莉栖「私がカードを借りて作ったデッキは白中速デッキ。岡部の使っていた赤紫OOデッキには相性が悪い」

    紅莉栖「バウンスやらカウンターやらを持つコントロール色の赤に対して、単純なユニットパワーや器用貧乏のコマンドで正面から押していくことになるから……」

    紅莉栖「ダメね、結局はバウンス対策になるレイ・ザ・バレルを通すか通さないかの話になる……」(ブツブツ

    紅莉栖「そうなると元々カウンター色の赤に対してこちら側に不利だわ。手札枚数、ドローはそれほど負けてないとは思うけど……」(ブツブツ

    44 = 1 :

    紅莉栖「…………やっぱりダメだわ。こんなんじゃ岡部に勝てないわ。いっそのこと公式大会の優勝デッキとかを完全コピーした方が早い……?」(カチカチ

    紅莉栖「ネグザ?……違う。AGEがあるからこっちは岡部たちが言ってた新フォーマットの方ね」

    紅莉栖「なんでこっちはやらないのかしら?確かに聞く限りゲームや漫画などのガンダムの商法はひどいって有名だけど……裏切られたオタク心理ってやつかしら」(カチカチ

    紅莉栖「……よかった、旧公式ホームページはまだあったのね」

    紅莉栖「えっと。結果レポートは……ここか。よし、あった。入賞者達のデッキ」

    紅莉栖「これらに載ってるデッキを完全コピーすれば少なくともデッキだけは環境最強になる。後は私が使いこなせさえすれば……」

    紅莉栖「って、え?」

    ――――チャンピオンシップ予選東京地区 Bブロック 優勝 鳳凰院凶真

    紅莉栖「」

    紅莉栖「な、なんぞこれええええええええええええええ!!」

    45 :

    ネグザになった後ってガンダムウォー新しいの出てる?

    46 = 4 :

    オカリンww優勝してたかしかも偽名
    ネグザも悪くないがAGEが嫌いならウォーでもいいけどな

    48 = 4 :

    >>45
    残念ながら28弾で止まってる
    ネグザのみだよいまは

    49 = 45 :

    >>48
    なんでネグザなんか作ったんだよクソッ!

    50 = 20 :

    オカリンガチの十字英雄勲章持ちだったか―


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