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元スレ京介「桐乃…お前は昔は素直でいい子だったのよな…」

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みんなの評価 : ★★★×4

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801 :

俺芋アニメしかみてないんだけど
原作読むべき？

802 :

ネタバレどころかただの予想だろ
たまたま当たっただけで、別にどーでもいいレベル

803 = 444 :

はぁ………

804 = 783 :

>>794

テメェの過去レスきめぇ死ね

805 = 428 :

>>801
読んでもいいと思う

806 = 428 :

ほ

807 = 696 :

>>801
人にもよるだろうが
アニメから入った俺は、原作を読んで黒猫派から桐乃派になってしまったよ

808 :

俺は続きを待つだけさ

809 :

だから終わるまでしゃべんなクソども
頭の中までめでてーな夏厨ども
減速しろっつってんだろが

810 :

>>809
自治某気取りっすか臭いっすね

811 :

原作から入ってた俺はアニメ化になったのは嬉しかったが
最初、桐乃と竹達ボイスとのギャプに慣れなかった

812 :

どうせ腹筋だと思ってた。

違うね、良スレの中ダネ。

813 = 789 :

原作って小説？だよね？
漫画っぽい奴もあったような
どれから読めばいいんだってばよ

814 :

優しさを履き違えたらダメよ

815 :

>>811
そうか？おれはイメージ通りだったけどな
まぁ感じ方は人それぞれか

816 = 428 :

>>813
お好きなほうから
原作の方がすすんでる
漫画はアニメ見てからだと馴染みにくいかも

817 = 519 :

デレ損桐乃萌え

818 = 656 :

「でも、結果的には、勘違いしてよかったのカモ」
「なんでだ？」
「こんな風に追い込まれなきゃ、あたし、兄貴に昔の手紙を見せようなんて思わなかった。
　手紙を読み返しているうちに、小さい頃のこと……喧嘩の理由を兄貴が思い出して、
　自然に仲直りできたらいいなって……それが、兄貴に手紙を見せた理由」
「そうだったのか……でも結局、俺が思い出せたのは、今のお前が手紙を書いてくれたお陰だよな」
「あ、あれは、兄貴が全然肝心なコト思い出してくれなかったから、仕方なく！」

桐乃が俺の腕に抱きつき、こちらを見上げて八重歯を剥く。
その仕草がぴったりと、幼少の桐乃と重なり、
俺もつい、あの頃と同じように、ふっくらした頬を親指の腹で撫でてやる。
いつまでも、こんな時間が続けばいいと思った。
が、階下から響く二度目のコールサインが、兄妹団欒の空気を破った。

「あっ、お風呂入ったみたい」
「お、おう、そうみたいだな……」

819 = 798 :

>>813
漫画は絵が壊滅的に下手だからオススメしない

820 = 458 :

>>807
ネットから入った俺はあやせ一択なんだが

821 = 444 :

くるのか？

822 = 762 :

きたのか？

824 = 659 :

>>818
ヤるのか…？ヤっちゃうのか！

825 = 428 :

このスレで一回聞いたんだけど桐乃が丸顔って言われるの3巻の何ページあたり？

826 = 634 :

>>807
俺はアニメのみですでに桐乃派なんだがそんな俺が原作よんだらどうなるんだ・・・？

827 = 762 :

>>826
ペロペロしたくなる

828 :

原作から入った人→黒猫or桐乃派
アニメから入った人→黒猫orあやせ派
ゲームから入った人→？？？

829 = 444 :

まだ立ち直れねぇ

830 = 801 :

>>805
ちょっと原作買って来る！

>>807
黒猫派なんだが、これは改宗するかもなｗｗｗ

831 = 709 :

>>804

IDNGぐらい使いこなそうね、素人君^^

832 = 444 :

俺アニメから原作だけど桐乃だわ

833 = 428 :

>>828
俺は原作からだけど沙織派

834 :

お前らマジで落ち着こうぜ、>>759でも言ってるだろ、このままだとホントに埋まっちまうぞ
雑談なら完結してからでもいいじゃないか

835 :

>>826
ペロペロしたくなる

836 = 724 :

>>825
昨日のか
151ｐだね

837 :

>>828
アニメちらっと見ただけだが
地味子派だ

839 = 444 :

げんくそになっちった

減速

841 = 428 :

>>836
ありがとうございます

843 = 783 :

あげ

845 = 752 :

どっせい

846 = 656 :

なあ、桐乃。
さっき、今日一日限りであの頃の俺たちに戻る、とは言ったが、
さすがにこの年で、風呂に一緒に入るのは……。

「ねえ、久しぶりに、背中流してあげよっか？」

ああ、この純真無垢な問いかけに、どうして邪念を言い訳にして首を横に振れようか？
結局――その夜、俺は実に六年ぶりに妹と同じ湯を浴び、同じ布団で眠った。
その間、どんなやりとりがあったかは想像にお任せするが、
断じて妹に手を出すような真似はしなかった、と言っておく。
散々妹のことが嫌いだと断っておきながら、ついさっき妹に「大好きだ」と宣言した俺が言っても、信憑性は皆無だろうけどさ。

さて、一応この話にはオチがある。
翌朝、俺たちは派手に寝坊した。
理由は単純、桐乃は久々に俺と一緒に寝たことで熟睡し、
俺は隣に桐乃がいることで深夜まで寝付けなかったからであり、
結果として俺たちの同衾風景は、午前中に帰宅したお袋と親父に、バッチリ目撃されることになった。
そして今、俺がどんな状況に立たされているかというと……。

「京介」

親父はハンカチで目元を拭うお袋を横目に据えつつ、悲しみに暮れた調子で言った。

「俺は真剣に、お前の一人暮らしを考えることにした」

おしまい！