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    元スレ女騎士「や、やめろ!!そんなとこ…あんっ…な、舐め…んっ///」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - タグ詐欺 ×2+ - 触手 + - ヤンデレ勇者 + - 乳首 + - 女装 + - 女騎士 + - 奴隷 + - 悲しい + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    352 = 194 :

    窓の鎧戸からは人影が見える・・・2人・・・

    の声「んっ・・・んぷっ・・・じゅるっんっ・・・んちゅ・・・」

    何かにしゃぶりつくような音と女の声がした、女は槍女に違いない
    槍女がしている事と言う時点で、これは淫らな事なんだとすぐに分かった
    相手は誰なんだろう・・・外も暗いのと、中も明かりが小さく付いているだけでよく見えない

    騎士(わ、私がいない間にこの部屋でこんな事をするとは…幾らなんでも度が過ぎているぞ!槍女!)

    見慣れない光景に興味をそそられてしまい、いやらしい!と分かっていても見てしまいたくなる
    槍女が男性器をゆっくりと舐めまわし、男の息遣いが若干聞こえる

    「んちゅっ・・・気持ちいい?あはは、でも今日までだ、明日になったら女騎士帰って来ちまうし」

    騎士(お、男の性器を口で咥えてる・・・気持ち良いものなのか?そういえば槍女が饒舌に語っていたな
          …フェラ?だったか、あまり聞いていなかったが、というか私は此処にいるぞ、槍女よ・・・)

    人影が動き、どうやら槍女が男の上に馬に乗るように跨った

    「んっ・・・はぁぁぁっ・・・やっぱお前のは気持ちいいな・・・動いていい?」

    槍女が腰を振る様に動き始めると、槍女がはぁ・・・はぁ・・・と息を漏らす

    騎士(なんか、すごい・・・槍女・・・あんな声出して・・・はしたない・・・)

    356 = 194 :

    見ているとなぜか体がアツく疼き始め、切ない気持に襲われる

    騎士(なんか見てると・・・変な気分に・・・それにしても凄い・・・胸まで揉まれて・・・)

    私は服の隙間から胸に手を入れて、槍女が男に触られている様に触ってみた
    するとビクッ・・・と体が反応する、いつも体を清めるときには感じない感覚・・・

    騎士(んっ・・・あんっ・・・///な、なんだこれは・・・気持ちいい・・・)

    はしたない事をしているのにどうしてこんなに気持ちいんだろう、ダメだとは思いつつもう一度触れる

    騎士(あっ・・・触れると・・・ビクッ・・・ってくるっ・・・ん・・・はぁ・・・性行為を見ながら私は何を・・・んっ!)

    「はぁ・・・はぁっ・・・ほぉーら・・・これはどうだっ?んあっ・・・あはは・・・ハァァァんっ!」

    騎士(すごい・・・性行為って・・・こんなに凄いんだ・・・なんか楽しそうだし…んっ・・・なんて淫らなっ!!!)

    357 = 328 :

    しえん

    359 :

    旧あいおい系役職者で新車

    まさか>>1は味噌県勤務じゃないよねwww

    373 :

    保守間隔みじけーよ
    まだ300台だからって調子に乗るな

    374 :

    ほっしゅ

    381 = 194 :

    腰振りを見ながら胸を愛撫していると下半身に違和感を感じ、思わず下半身へと手を伸ばした

    騎士(何か太ももをつたって・・・なっ!何だこのヌメっとしたものは!ま、まさか・・・)

    確かめるべく下着へと手を伸ばし、手が秘部に触れてビクンッと腰をくねらせた

    騎士(や、やっぱり・・・私のが濡れてる・・・ッ!んっ・・・触っちゃだめだこんなところ…
          これ…じ、自慰行為だ・・・んっ・・・あんっ・・・///どんどん濡れてくる・・・ここにアレが・・・入るのか)

    女騎士は2人が交わっている人影を窓から覗きながら、初めての快感に身をわななかせる
    人差し指と中指で濡れた唇をスーッとなぞり、必死に声を堪える

    騎士(っ・・・はぁ・・・だ、駄目だ・・・気持ちいい、癖になってしまいそう・・・だ・・・)

    二人の行為は余所に、今度は興味本位で濡れた指の先端を中へと入れてみた
    初めての異物感にゾクリと背筋を震わせ、そのままさらに奥までゆっくりと入れてゆく
    あまりの感覚に窓横の壁に背中を預けた・・・

    騎士(はぁ・・・私がしてる事は・・・んっ・・・最低なことだ・・・)

    部屋の中から会話が聞こえる

    「あ、そういえばアイツから手紙が来ていた気がしたな、
        お前があまりにも呼び出すもんだから、返すの忘れちまったよ・・・」

    聞き覚えのある声

    騎士(えっ・・・?)

    思わず再び中の様子を覗きこんで耳を澄ませる

    382 :

    いやっほ

    384 = 375 :

    にんにんににんにん

    387 = 375 :

    にんにんににんにん

    389 = 194 :

    騎士(この声は・・・嘘だ・・・そんな筈ない・・・きっと聞き違いだ・・・)

    「んっ・・・ええ?流石にそれは可哀想じゃない?き、嫌いとかじゃないなら返してあげなって」

    「今返しても着くのに2日くらい掛かるだろ、それにまだ中身なんて読んでないしな」

    「それもそっか、中身くらいちゃんと確認してあげなって・・・あんなに可愛がってたじゃない最初」

    信じられないけど間違いない・・・彼だ・・・私の憧れていた・・・衝撃の事実に口を押さえ足元がふらついた

    騎士(な、なんで槍女と・・・手紙・・・が返る筈も・・・何が何だが・・・分からなっ・・・ううっ・・・
           何故涙が込み上げて来る・・・よくわからないけどっ・・・分からないけどっ・・・くやしい・・・)

    目に涙を溜めてでも話の続きが気になった、まだ会話は続いている

    「最初はな・・・同じ出身という事もあってか、向こうから近付いてきたからな
       なんつっても向こうはあの有名な騎士の子孫だからな・・・名声と人脈はかなりある
        だからそいつ利用できねーかと、色々御機嫌を取ってみたが全く使えなかった」

    騎士(り、利用・・・?何を言って・・・!?)

    「教官はそういうくろーいところあるよね・・・言われなかった同じ部屋て絶対ならないし」

    「怒ってるのか?女騎士に何か弱身がないか探るために、お前を同じ部屋にしたこと」

    「別に、でも女騎士はバカ真面目で詰まらないし、退屈だった、色々教えても反応薄いしさ―。
         下らない騎士道とか振りかざしちゃってさー・・・良いトコは美人なところと体系かな、嫉妬だけどね」

    女騎士は震えていた・・・真実を知った恐怖から徐々に怒りの震えへと

    391 :

    うわあそんな展開

    392 = 284 :

    うわあああ

    395 = 375 :

    にんにんににんにん

    396 = 391 :

    そいやっさ

    398 = 194 :

    騎士(嘘・・・)

    「技術に関しても、教えたら何でも数日で習得する化物だしな、怖いくらいだ
       あいつは既に俺よりも強い、それも気に入らない、だからエリート血筋は嫌いなんだ
       そして明日には帰ってくる、化物なら試験はトップを狙うことも余裕だろうさ・・・
        あいつは俺の言う事なら何でも聞く、騎士になってもそれは変わらないだろうよ」

    騎士(これが本当の・・・私が憧れていた人の・・・本性・・・あんなに優しくしてくれた人の・・・ううっ・・・)

    「あたしも友人ってことで鼻が高くなるなぁ、まぁ友人なんて思ってないけど、あはは
         というか祝ってあげるとか言っちゃったんでしょ?準備はしてあるの?」

    クズ「それも忘れてたぜ・・・狸の皮算用をしてる場合じゃないな、もうちょい気持ちよくなったらするさ…」

    騎士(もういい・・・これ以上聞きたくない・・・こんな奴らの・・・)

    女騎士は下唇を強く噛み怒りに震えていた、さっきまでしてた行為の自分への怒り
    騙していた2人への憎しみの怒り、この2つが女騎士を血を滾らせる
    気付けば腰にさした剣を握っていた、今すぐここで叩き斬ってしまいたい
    2人は裸、今なら確実に斬れる・・・でもそれは騎士道に大きく反する・・・出来ない

    さっきまで仲間だと思いこんでいた2人を斬ることなんて、今の私にはできない

    私は必死に涙を堪えて全速力で抜け道を戻り、訓練所の近くのかつて城塞の名残がある丘へ向かった

    騎士「ぐっ・・・くうう・・・うっ・・・ううっ・・・」

    399 :

    切ない話になった


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