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    元スレ幼馴染「ぁっ、もう…そんなとこ…入れちゃ…ふぁっ!」

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    タグ : - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    アッー!
    残念だったな!
    下半身は疎かになってないか?
    今晩はIDスクワットにしようか

    2 :

    3 :

    「…zzz」

    幼馴染「お早う男!」ガチャッ

    「ん…うわぁ!!」

    幼馴染「何だよそんなお化けでも見たような顔して」

    「毎朝毎朝勝手に入ってくるなよ!吃驚するだろ!」

    幼馴染「だってもう8時なのに寝てる男が悪いんじゃん」

    「え…うわやっべ遅刻しちまう!」

    4 :

    なんで勝手に入って来るんだろう

    5 :

    続きはよ

    6 :

    だまってスクワットしとけ

    7 = 3 :

    「男~また寝てるのぉ~」

    「急げ急げ急げ急げ」ガチャッダダダダダッ

    「朝御飯は?」

    「いらない!いってきます!」ガチャッ

    幼馴染「いってきます、おばさん」

    「行ってらっしゃい、毎朝急ぎの登校に付き合わちゃってし悪いわねぇ、男がもうちょっと起きるのが早かったら…」

    8 :

    職場だけどパンツ脱いだ

    9 :

    >>8
    つかまるぞ

    10 = 3 :

    幼馴染「気にしてませんよ、昔から男はああだし、じゃ」ガチャッ

    「いい幼馴染を持ったもんだわ…あのうすらぽんたん」


    「はぁ…はぁ…んっ…はぁ」タッタッタッ

    幼馴染「毎朝走ってるから足速くなってるんじゃない」タッタッタッ

    「はぁ…はぁ…んな朝飯食ってないから力…入んない…よぉ…」タッタッタッ

    幼馴染「だからもっと早く起きればいいのに」タッタッタッ

    「お前…は…あ、相変わらず…息切れ…しな…」タッタッタッ

    幼馴染「あっ最後尾発見」

    11 = 3 :

    「ひぇ~やばいやばい」タッタッタッ

    幼馴染「友発見」タッタッタッ

    「おっ幼馴染に男!ご機嫌麗しゅう」タッタッタッ

    「はぁ…はぁん…」タッタッタッ

    幼馴染「毎回朝会うよね」タッタッタッ

    「がははははっ類は友を呼ぶって言うからな!」タッタッタッ

    「んっ…はっ…」タッタッタッ

    12 = 3 :

    「ま、間に合った~」ズコー

    「幼馴染が居なかったら完全遅刻だな」

    「うるへぇ」

    「最早通い妻だな」

    「お前意味分かって言ってる?」

    「ん?ぜんぜん」

    「…はぁ…」

    幼馴染「1時間眼の授業は…国語か」

    「!!」

    14 = 3 :

    「どした?」

    「やばい…教科書持ってくるの忘れた…」

    「お前なぁ、学校は勉強しにくるところなんだぞっ」

    「この間数学の宿題丸々忘れて立たされてたよね」

    「その話は置いといて」

    「こら」

    「しかし田中だろ?教科書忘れとかチェック厳しいぞ」

    「どうしよう~他のクラスに知り合いなんていねえよ…」

    幼馴染「ほい」スッ

    15 :

    朝立ってた幼馴染みと委員長が出てくるSSスレ全部読む前に落ちちゃってたよ…

    16 :

    >>1「」

    18 = 3 :

    「?あれ…これって教科書…」

    幼馴染「隣のクラスから借りてきた」

    「幼馴染~お前ってやつは…なんて良い幼馴染なんだ」

    「なんだか毎回幼馴染に助けてもらってる気がするなぁ」

    「そ、そうか?」

    「この間だって箸忘れた時貸してもらってたし、家の鍵無くした時だって最後まで一緒に探してくれてたじゃん」

    「お、思い返せば…いや何か当たり前のようだったから…」

    「幼馴染と男はいつも一緒だからな(笑)」

    幼馴染「男がそそっかしいのが見てられないだけだよ」

    「言いやがる…けど言い返せない」ビクンビクン

    19 = 13 :

    良いぞ

    20 = 3 :


    「かくしてお昼タイムである」

    「さぁ今日の弁当は…げぇ!またしょうが焼き乗せ弁当かよお!」

    「お前の母ちゃんしょうが焼き乗せ好きだな」

    「作ってくれるのはありがたいんだけど、何か…もうちょいレパートリーが欲しいよなぁ」シブシブ

    幼馴染「楽だからなぁ、しょうが焼き乗せ…それに友は野球部だから肉でお腹いっぱいにしないといけないから」

    「そういや最近ちょっと太った?」

    「毎日肉食ってりゃ少しは太るさ…」ジー

    「?」

    「幼馴染ってさ…毎朝自分で弁当作ってるんだろ?」

    幼馴染「」コクリッ

    21 :

    男オチは嫌だよ

    22 :

    >>21
    それは思った

    23 = 3 :

    「何でそんな色鮮やかな弁当なんだよぉ…俺のと交換してくれ!なっ!?」

    幼馴染「やだ」

    「ちくしょぉ俺も色鮮やかなカラフル弁当食べてみてぇ」

    「早起きして自分で作れよ」

    「作る時間ないんだっつの!朝練ある時なんて忙しすぎるわ!」

    「無い時は遅刻するのに?」

    「その話は置いといて」

    「何回置いとくんだよ」

    24 = 3 :

    「そういう男はいつもパンだよなぁ」

    「うちの母ちゃん弁当なんて作ってくんねーもん」

    「さっき俺に言った言葉返してやるよ」

    「だって起きれねーもんは起きれねーもん!」

    「じゃあ幼馴染に作ってもらえばいいじゃん!」

    「え、いいよ悪いし迷惑だろ」

    幼馴染「いいよ別に構わない」

    「え」

    26 = 22 :

    >>24
    さぁどうなるか

    27 :

    いや、普通に男√だろ

    28 = 3 :

    「いやだって…お前も時間ないっしょ二人分の弁当作るなんて」

    幼馴染「一人分も二人分も対して差はないよ」

    「なんだよ幼馴染の弁当が嫌なのか?こんっな鮮やかな弁当が食えるとか羨ましいぞ」

    「嫌じゃないけど、なんか迷惑かけたくないじゃん?」

    幼馴染「今まで十分迷惑かかってるから大丈夫だよ」

    「それはいいのか…?」

    29 = 3 :

    幼馴染「明日から作ってくるよ」パタッ

    「え~…んじゃあ、お言葉に甘えて…」

    「明日の俺の弁当はしょうが焼き乗せだな、俺の予想は当たる…はぁ…」


    キーンコ~ンカーンコ~ン


    「友は部活…幼馴染は帰宅」

    「そして今俺は…」

    田中「またお前は宿題忘れたのか!?」ガミガミ

    「現在説教受け中…」

    田中「夏休みの宿題を未だに出してないのはお前くらいだぞ!!」

    「だって地球資源についての感想文なんて何書けばいいか分からないんですもん」

    田中「今日は書き終わるまで残れよ」

    「えぇー!!!」

    30 = 3 :

    「…」カチカチッ

    「…」

    地球資源について

    「ぶっちゃけこんな感想文に紙使う事自体資源の無駄だよなぁ」カチカチッ

    「あ~全っ然思い浮かばない~帰りてぇ~」

    「帰っても…いい…かな…」

    「いやいやダメだダメだそんなんだからいつまで立っても自立できないんだ」

    「とにかく書いて書いて書きまくれば終わるだろ」カキカキ

    31 = 1 :

    37回やったらなんか始まってた

    32 :

    >>31
    やってたのかよwwwwww

    33 = 3 :


    夜8時

    「…っと、何とか指定範囲以上文章は書いたぞ」

    「もう8時か…早く出して帰ろっと」


    職員室

    マキコ「田中先生ならついさっき帰ったわよ」

    「そんなぁ!!!」


    「あのえせ教師…最後まで残らせるなら自分も残れよったく…」スタスタ

    「…ん?あれ…将校口にいるの…」

    34 = 1 :

    将校「…」

    35 = 4 :

    クロエネン将校が黙ってないぞ

    36 :

    味方に強化薬つかって自分はピストルでパンパンするんですねわかりますとも

    37 = 3 :


    タッタッタッタッタッタッ

    「幼馴染!!」

    幼馴染「…遅いよ…」

    「うわ冷てっ!こんな寒い中待ってたのかよ!」

    幼馴染「別に待ってたわけじゃない…図書室で課題やってやり終わったら男が職員室から出るの見たから待ってただけ」

    「それを待ってるって言うんだよ…けど…」

    「(こんなに冷たい幼馴染の手…初めて触る…)」

    幼馴染「はっくしゅっ」

    「おいおいまさか風邪引いたとかいうなよな」

    幼馴染「風邪なんて馬鹿しか引かない」


    「あれぇ?お前ら今から帰りか~」タッタッタッ

    39 :

    手巣

    40 = 3 :

    「おぉ友、部活終わったんだ」

    「あぁ、それより男お前感謝しろよ?」

    「はぁ?なんで」

    「だっと幼馴染ずっと将校口にぐふぇっ!!!?」

    幼馴染「大変だ、野球のやり過ぎで過労で倒れるなんて…」



    野球後輩「なんで友さん清拳突きされたんですかね?」

    野球先輩「あいつ空気読めない時がたまにあるからな…」ギュッ

    野球後輩「せ、先輩…こんなとこじや」

    野球先輩「手くらいいいだろ、最近野球練習で忙しかったんだから…」プイッ

    野球後輩「(先輩赤くなってる…こういうとこがダメなんだよなぁ)」

    41 :

    なんか誤字多いと思ったらもしもしだった

    42 = 27 :

    アーッ

    43 = 3 :

    「重いなぁマジでこいつ太ったんじゃね?減量しろ減量!」ズルズル

    幼馴染「野球に減量ないよ」

    「知ってるっつーの、言葉のあやだよ」ズルズル

    幼馴染「(意味か違う)」ゴホゴホッ


    友母「いやだわぁもうこの子ったら!!友達に迷惑かけるなんて!」

    「いえいえそんな」

    友母「はいこれうちのコロッケ!売れ残りだけど食べてって」ガサッ

    幼馴染「ありがとうございます」



    「友ん家のコロッケ上手いんだよなぁ、流石は肉屋」モグモグ

    幼馴染「この味も馴染み深いね」モグモグゴホゴホッ

    「お前本当に大丈夫かよ?」

    幼馴染「男みたいにひ弱じゃないから大丈夫だよ」

    「てめぇ!」

    幼馴染「じゃ、お休み」ダッタッ

    45 = 8 :

    まさかの濃厚なホモスレ

    46 :

    熱いぜ

    47 = 3 :

    「ったく…ただいまぁ」ドサッ

    「(友のいいかけた言葉…多分幼馴染はずっと待ってたんだろうな…)」

    「(あいつ昔っから変な気の使い方するからなぁ…原因は俺なんだけど)」

    「(ずっと側にいるのが当たり前だったからな…迷惑かけっぱなしだし)」

    「(小さい赤ん坊の頃からずっと一緒だったっけ)」

    「(幼稚園なんて手繋いでたりしてたみたいだし…今考えると気持ち悪いな)」

    「…幼馴染大丈夫かなぁ…」

    49 :

    支援してやるよ

    50 = 3 :

    翌日

    トランスフォーム!ガグゴガガッ!トランスフォーム!ガグゴガカチッ

    「…んっあぁぁぁぁあぁあ」ムクッ

    「…おっ今日は7時に起きれたぞ?やればできんじゃん俺」

    「おはよう~」

    「あら珍しい、こんな朝早く起きるなんて」

    「いつも寝坊してるわけじゃないんだけどなぁ」

    「寝坊してる回数の方が多いくせに。はいトースト」

    「あんがとさん」

    7時45分

    「幼馴染ちゃん遅いわねぇ、いつもならこの時間には来るのに」


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