私的良スレ書庫
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元スレほむら「幻想殺し…?」
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さやか『ちょっと! どういうことよキュゥべえ!!』
QB『おかしいなぁ。確かに彼にアンテナを繋げたはずなんだけど』
さやか『とんだ恥かいちゃったじゃない!』
QB『どうやら彼に対してはうまくテレパシーが繋がらないみたいだ。なんでだろう』
まどか『そ、それよりさきに上条くんの心配をしようよさやかちゃん……ピクピクしてるよ?』
上条「」ビクンビクン
仁美「きゃああ! 大丈夫ですの上条さん!? しっかりなさって!?」
上条(あ、おっぱいが、おっぱいの感触が)
さやか「……!!」ゲシッ!
上条「ぎゃあ! 心を読まれた!?」
QB「……」
QB「………本当に、ワケがわからないよ」
QB『おかしいなぁ。確かに彼にアンテナを繋げたはずなんだけど』
さやか『とんだ恥かいちゃったじゃない!』
QB『どうやら彼に対してはうまくテレパシーが繋がらないみたいだ。なんでだろう』
まどか『そ、それよりさきに上条くんの心配をしようよさやかちゃん……ピクピクしてるよ?』
上条「」ビクンビクン
仁美「きゃああ! 大丈夫ですの上条さん!? しっかりなさって!?」
上条(あ、おっぱいが、おっぱいの感触が)
さやか「……!!」ゲシッ!
上条「ぎゃあ! 心を読まれた!?」
QB「……」
QB「………本当に、ワケがわからないよ」
討論してる奴らはただsageたいだけの愉快犯だから気にするな
盛り上がれば消えるから
盛り上がれば消えるから
この世界ではさやかが願うことがないからさやかは魔法少女にならないのかな?
最近思い初めたんだが、
まどマギの魔法はQB星
の技術で異能ではない
のではないかと
まどマギの魔法はQB星
の技術で異能ではない
のではないかと
>>155
そんなこといったら学園都市の超能力は進んだ科学だ
そんなこといったら学園都市の超能力は進んだ科学だ
>>155
科学だからなんたらってなるからもういいよ
科学だからなんたらってなるからもういいよ
ゴーレム触ったらゴーレム破壊されるんだから
魔法少女触ったら、魔法少女が破壊されるだろ
魔法少女触ったら、魔法少女が破壊されるだろ
その後、暁美ほむらともなんやかんやいざこざがあって放課後。
鹿目まどか、美樹さやか、上条当麻の三人は巴マミの先導に従い、町中を散策していた。
巴マミ曰く、こうやって町中を歩き、魔力の反応を探っていくしか魔女の居場所を特定する方策は無い、とのこと。
まどか「大分暗くなってきちゃいましたね……」
マミ「そろそろ魔女が活性化する時間よ。反応があるかも」
さやか「というか、何で当麻までついてきたの?」
上条「心配だからに決まってんだろ」
マミ(正直、保護対象が増えるのは面倒なんだけどなぁ…)
まどか「私はてっきり、上条くんも魔法少女になりたいのかと思っちゃったよ」
さやか「ぶは! ちょっと笑わせないでよまどか!」
QB「ちなみに、君にはどんな願い事があるんだい?」
上条「世界平和」
マミ(目がマジだわ……)
鹿目まどか、美樹さやか、上条当麻の三人は巴マミの先導に従い、町中を散策していた。
巴マミ曰く、こうやって町中を歩き、魔力の反応を探っていくしか魔女の居場所を特定する方策は無い、とのこと。
まどか「大分暗くなってきちゃいましたね……」
マミ「そろそろ魔女が活性化する時間よ。反応があるかも」
さやか「というか、何で当麻までついてきたの?」
上条「心配だからに決まってんだろ」
マミ(正直、保護対象が増えるのは面倒なんだけどなぁ…)
まどか「私はてっきり、上条くんも魔法少女になりたいのかと思っちゃったよ」
さやか「ぶは! ちょっと笑わせないでよまどか!」
QB「ちなみに、君にはどんな願い事があるんだい?」
上条「世界平和」
マミ(目がマジだわ……)
上条さんが出てくるSSで上条アンチしてる時点で荒らしだから
こっちは読みたいんだよ帰れ
こっちは読みたいんだよ帰れ
マミ「……反応があったわ!」
さやか「ちょっとあのビル!! 屋上!!」
まどか「女の人…!? やだ、うそ!?」
マミ「くっ…!!」
上条「うおおおおおおおおお!!!!!!」
マミが魔法少女と化して駆け出す―――よりも早く。
上条当麻は女性の落下地点目掛けて駆け出していた。
マミ「バ…! 危ない!!」
巴マミの伸ばしたリボンが落下する女性を包み、保護する。
しかし、勢いのついたマミの体は止まらない。それは最初から止まる気の無い上条も同様だ。
どしーん、と盛大な音を立て、マミの体と上条の体が衝突する。
二人はもみくちゃになってその場に倒れこんでしまった。
さやか「ちょっとあのビル!! 屋上!!」
まどか「女の人…!? やだ、うそ!?」
マミ「くっ…!!」
上条「うおおおおおおおおお!!!!!!」
マミが魔法少女と化して駆け出す―――よりも早く。
上条当麻は女性の落下地点目掛けて駆け出していた。
マミ「バ…! 危ない!!」
巴マミの伸ばしたリボンが落下する女性を包み、保護する。
しかし、勢いのついたマミの体は止まらない。それは最初から止まる気の無い上条も同様だ。
どしーん、と盛大な音を立て、マミの体と上条の体が衝突する。
二人はもみくちゃになってその場に倒れこんでしまった。
上条「いててて……すいませんマミさん、大丈夫ですか?」
マミ「」
上条「マミさん」
マミ「」
さやか「と、当麻……アンタ、手……」ワナワナ…!
上条「て? ……手?」
ふにゅん、と柔らかい感触。
上条の手が、マミのふくよかなおっぱいを思いっきり鷲づかみにしていた。
上条「お、おうわあああああああああ!!!!!!」パッ!
マミ「う、うーん、ここはドコ? 私はだれ?」
上条「わ、わざとじゃないんす!! ど、どうかお許しをぉぉおおおお!!!!」
マミ「ど、どうしたの上条くん」
上条「…あれ? 気付いてらっしゃらない?」
マミ「うーん…衝突のショックで気を失ってたみたいね。何かあったの?」
上条「いやあ何でもありません!! ささ、行きましょう!!」
マミ「?」
マミ「」
上条「マミさん」
マミ「」
さやか「と、当麻……アンタ、手……」ワナワナ…!
上条「て? ……手?」
ふにゅん、と柔らかい感触。
上条の手が、マミのふくよかなおっぱいを思いっきり鷲づかみにしていた。
上条「お、おうわあああああああああ!!!!!!」パッ!
マミ「う、うーん、ここはドコ? 私はだれ?」
上条「わ、わざとじゃないんす!! ど、どうかお許しをぉぉおおおお!!!!」
マミ「ど、どうしたの上条くん」
上条「…あれ? 気付いてらっしゃらない?」
マミ「うーん…衝突のショックで気を失ってたみたいね。何かあったの?」
上条「いやあ何でもありません!! ささ、行きましょう!!」
マミ「?」
マミ「そうだわ、上条くん!」
上条「は、はいぃ!!?」
マミ「二度とあんなことしてはダメよ!!」
上条「うわあやっぱり覚えてらっしゃったんですかぁ!!!?」
マミ「そりゃ覚えているわよ! いい? 二度とさっきみたいに私より先行したりしないって約束して!!」
マミ「あんな無謀なことされたら、守れるものも守れなくなっちゃうわ!」
上条「あ、そっち!? そっちですね!? よかった!!」
マミ「わかったの!?」
上条「ヤ、ヤー!!」
さやか「……覚えてたら、ティロされるところだったわよ」ボソ…
上条「……」ゾク…!
上条「は、はいぃ!!?」
マミ「二度とあんなことしてはダメよ!!」
上条「うわあやっぱり覚えてらっしゃったんですかぁ!!!?」
マミ「そりゃ覚えているわよ! いい? 二度とさっきみたいに私より先行したりしないって約束して!!」
マミ「あんな無謀なことされたら、守れるものも守れなくなっちゃうわ!」
上条「あ、そっち!? そっちですね!? よかった!!」
マミ「わかったの!?」
上条「ヤ、ヤー!!」
さやか「……覚えてたら、ティロされるところだったわよ」ボソ…
上条「……」ゾク…!
よく考えたらマミさんと上条さんって相性良いんじゃね?
どっちも厨ニ拗らせてるし
どっちも厨ニ拗らせてるし
マミ「ところで三人とも。確認を忘れていたんだけど、何か備えになるものは持ってきているのかしら?」
さやか「私はこのバット!」
上条「俺もバット!」
まどか「……衣装を描いたノート…」
マミ「じゃあ二人のバットを強化するわね。鹿目さんにはあとで武器を貸してあげる」
まどか「うぅ…すいません……」
マミ「じゃあ二人ともバットを貸して? ………うん、これでよし。これで身を守ることくらいは出来ると思うわ」
さやか「わー! ありがとうございます!!」
上条「……あの、俺の普通のバットに戻っちゃったんすけど」
マミ「え?」
上条(や、やっぱり覚えてるのか!? そしてこれは『テメエは死ね』という意思表示なんですか!?)
マミ「おかしいわね……何度やっても戻っちゃうわ。これ以上魔力の無駄遣いは避けたいし……まあ、ちょうどいいわ。上条くんは後ろでじっとしているようにしてね?」
上条「は、はい…了解っす」
さやか「私はこのバット!」
上条「俺もバット!」
まどか「……衣装を描いたノート…」
マミ「じゃあ二人のバットを強化するわね。鹿目さんにはあとで武器を貸してあげる」
まどか「うぅ…すいません……」
マミ「じゃあ二人ともバットを貸して? ………うん、これでよし。これで身を守ることくらいは出来ると思うわ」
さやか「わー! ありがとうございます!!」
上条「……あの、俺の普通のバットに戻っちゃったんすけど」
マミ「え?」
上条(や、やっぱり覚えてるのか!? そしてこれは『テメエは死ね』という意思表示なんですか!?)
マミ「おかしいわね……何度やっても戻っちゃうわ。これ以上魔力の無駄遣いは避けたいし……まあ、ちょうどいいわ。上条くんは後ろでじっとしているようにしてね?」
上条「は、はい…了解っす」
そして、一行は魔女の結界に侵入した。
世界が極彩色に彩られた異空間へと変貌する。
上条「二度目でも…慣れねえなこりゃ……」
ケタケタと聞こえる笑い声が、上条たちの神経をすり減らす。
そんな中、笑い声と共に迫りくる使い魔たちを、先行するマミが蹴散らしていく。
まどか、さやか、上条の三人は決してはぐれないようにその背中を追いかけた。
ケタケタと笑い声―――まどかの頭上に、使い魔の影が舞い降りる。
QB「まどか! 上だ!!」
まどか「えっ!?」
QBの叫びに、まどかは咄嗟に頭を抱え、さやかはバットを振りかぶり、マミは使い魔に照準をつけ――――
―――上条当麻は、既に拳を叩きつけていた。
世界が極彩色に彩られた異空間へと変貌する。
上条「二度目でも…慣れねえなこりゃ……」
ケタケタと聞こえる笑い声が、上条たちの神経をすり減らす。
そんな中、笑い声と共に迫りくる使い魔たちを、先行するマミが蹴散らしていく。
まどか、さやか、上条の三人は決してはぐれないようにその背中を追いかけた。
ケタケタと笑い声―――まどかの頭上に、使い魔の影が舞い降りる。
QB「まどか! 上だ!!」
まどか「えっ!?」
QBの叫びに、まどかは咄嗟に頭を抱え、さやかはバットを振りかぶり、マミは使い魔に照準をつけ――――
―――上条当麻は、既に拳を叩きつけていた。
キュゥーン―――と甲高い音が鳴り、使い魔の姿が消えた。
まどか「上条くん…?」
さやか「当麻…?」
QB「これは…一体……」
マミ「どういうこと!?」
上条「殴れば消えるってんなら、俺にだってやれることはある!」
上条「俺は今日、そのために皆に着いて来たんだ!!」
マミ『キュゥべえ、これは一体…!?』
キュゥべえ『僕にもわからないよ。上条当麻、君は本当に……何者なんだ?』
キュゥべえ「…!! マミ、上!」
マミ「しまっ…!!」
上条「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
まどか「上条くん…?」
さやか「当麻…?」
QB「これは…一体……」
マミ「どういうこと!?」
上条「殴れば消えるってんなら、俺にだってやれることはある!」
上条「俺は今日、そのために皆に着いて来たんだ!!」
マミ『キュゥべえ、これは一体…!?』
キュゥべえ『僕にもわからないよ。上条当麻、君は本当に……何者なんだ?』
キュゥべえ「…!! マミ、上!」
マミ「しまっ…!!」
上条「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
上条当麻が駆け出す。
マミに迫っていた使い魔目掛けて、その『左手』を叩きつける。
使い魔『ケタケタケタケタ!!』
上条「……あれ?」
先程と同じように拳を叩き付けたはずなのに、まるで手ごたえが無い。
するりとすり抜けるように使い魔は上条の左腕を伝い―――そのまま顔面に突進した。
上条「あ、ぐ…!!」
使い魔『ケタケタケタケタ!!』
どろり、と上条の鼻から血がこぼれる。
それが嬉しくてたまらないのか、魔女の使い魔は一層声を上げて笑う。
けたけた、けたけたと。
ドヒュン、と風を切る音で、笑い声は引き裂かれた。
硝煙を吐き出すマスケット銃を放り投げ、マミは困惑の表情で上条を観察する。
それは、怒っていいものかどうか、迷っている表情だった。
マミに迫っていた使い魔目掛けて、その『左手』を叩きつける。
使い魔『ケタケタケタケタ!!』
上条「……あれ?」
先程と同じように拳を叩き付けたはずなのに、まるで手ごたえが無い。
するりとすり抜けるように使い魔は上条の左腕を伝い―――そのまま顔面に突進した。
上条「あ、ぐ…!!」
使い魔『ケタケタケタケタ!!』
どろり、と上条の鼻から血がこぼれる。
それが嬉しくてたまらないのか、魔女の使い魔は一層声を上げて笑う。
けたけた、けたけたと。
ドヒュン、と風を切る音で、笑い声は引き裂かれた。
硝煙を吐き出すマスケット銃を放り投げ、マミは困惑の表情で上条を観察する。
それは、怒っていいものかどうか、迷っている表情だった。
まどか「上条くん…!」
さやか「当麻、大丈夫!?」
上条「んあ、平気だ。不良に殴られたのと大して変わんねーよ」
マミ『キュゥべえ、どう思う?』
QB『わからないよ。まるでわからない。一撃で魔女の使い魔を倒したと思ったら、今みたいにあっさりやられて……』
QB『どうにも判断がつけられない。ただまあ、今の時点で確実に言えるのは』
QB『彼は間違いなく”特別な存在”であるということだ』
マミ「特別…ね…」
その後、一行はさらに結界の奥まで侵攻し―――遂に、魔女との対面を果たす。
さやか「当麻、大丈夫!?」
上条「んあ、平気だ。不良に殴られたのと大して変わんねーよ」
マミ『キュゥべえ、どう思う?』
QB『わからないよ。まるでわからない。一撃で魔女の使い魔を倒したと思ったら、今みたいにあっさりやられて……』
QB『どうにも判断がつけられない。ただまあ、今の時点で確実に言えるのは』
QB『彼は間違いなく”特別な存在”であるということだ』
マミ「特別…ね…」
その後、一行はさらに結界の奥まで侵攻し―――遂に、魔女との対面を果たす。
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