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元スレほむら「幻想殺し…?」
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>>499
濁るとMP上限が減る
濁るとMP上限が減る
>>496
むしろ青の魔女化で、赤の言葉の真意をしるという最悪の結末が……
むしろ青の魔女化で、赤の言葉の真意をしるという最悪の結末が……
>>495
クロスものだと主人公やほむらのような便利キャラが空気になるのは仕方ない
クロスものだと主人公やほむらのような便利キャラが空気になるのは仕方ない
上条「……それで、何の用なんだ?」
QB「少し、君と話がしたくてね。さっきの佐倉杏子とのやり取りで、ようやく君の力の本質が掴めたよ」
QB「だから僕は忠告に来た。いや、予言といった方が正しいかもしれないね」
上条「なんだよ?」
QB「さやかは脆い。心も体も、魔法少女を続けていくには未熟すぎた」
QB「彼女は遠からず崩壊を起こすだろう。或いは、もしかしたらギリギリで生き残っていく可能性もあるのかもしれないが」
QB「どちらにせよ――――きっと、最後には君の右手が彼女を殺す」
QB「少し、君と話がしたくてね。さっきの佐倉杏子とのやり取りで、ようやく君の力の本質が掴めたよ」
QB「だから僕は忠告に来た。いや、予言といった方が正しいかもしれないね」
上条「なんだよ?」
QB「さやかは脆い。心も体も、魔法少女を続けていくには未熟すぎた」
QB「彼女は遠からず崩壊を起こすだろう。或いは、もしかしたらギリギリで生き残っていく可能性もあるのかもしれないが」
QB「どちらにせよ――――きっと、最後には君の右手が彼女を殺す」
まだ続いてたのか
>>1もよくやるな
>>1もよくやるな
上条「……ッ!!」
思わず右手を振るっていた。
キュゥべえはひらりと拳をかわし、外へと飛び出していく。
QB「僕の言葉を忘れないでいて欲しいな。君が、美樹さやかを本当に救いたいのなら」
最後に、そんな言葉を言い残して。
上条は携帯電話を取り出した。
かける先は、さっき交換したばかりの番号。
用件は、学校をサボってのデートの誘い。
思わず右手を振るっていた。
キュゥべえはひらりと拳をかわし、外へと飛び出していく。
QB「僕の言葉を忘れないでいて欲しいな。君が、美樹さやかを本当に救いたいのなら」
最後に、そんな言葉を言い残して。
上条は携帯電話を取り出した。
かける先は、さっき交換したばかりの番号。
用件は、学校をサボってのデートの誘い。
翌日、学校をサボり、上条とマミは街中で合流していた。
上条「すいません、マミさん。学校までサボらせちゃって」
マミ「ううん、いいのよ。……美樹さんのこと、知ってしまったのね」
上条「はい……アイツは俺のせいで魔法少女になっちまった。だから、アイツには戦って欲しくないんです」
上条「そのために、この町にいる場所は少しでも早く消し去ってしまいたい」
マミ「あまり、思いつめないようにね」
上条「はい。じゃあ、早速行きましょうマミさん」
上条「すいません、マミさん。学校までサボらせちゃって」
マミ「ううん、いいのよ。……美樹さんのこと、知ってしまったのね」
上条「はい……アイツは俺のせいで魔法少女になっちまった。だから、アイツには戦って欲しくないんです」
上条「そのために、この町にいる場所は少しでも早く消し去ってしまいたい」
マミ「あまり、思いつめないようにね」
上条「はい。じゃあ、早速行きましょうマミさん」
※5行目「この町に居る場所は」→「この町にいる魔女は」 間違えた
さやかとマミさんグリーフシード手に入らなくて魔女るな
ほむほむは魔女の情報あるし杏子は縄張りがあるから大丈夫だろうけど
ほむほむは魔女の情報あるし杏子は縄張りがあるから大丈夫だろうけど
>>515
大体あってる
大体あってる
>>515
むしろ諸悪の根源
むしろ諸悪の根源
つか魔法少女ものなのに結構重たい感じの話なんだな
ローソンフェアの時にちょっと手を出してみるか
禁書フェアもあるし
ローソンフェアの時にちょっと手を出してみるか
禁書フェアもあるし
ワルプルだけ消して大人しくしてれば一応ハッピーエンドなんだけどなぁ
>>521
パワーーーーー!!!!
パワーーーーー!!!!
上条「おォあ!!!!」
異形の怪物に臆することなく右手を叩きつける。
同時に異空間は消え去り、上条とマミは街の中に復帰した。
上条「これで三匹目……」
マミ「正確には魔女一体と使い魔二体よ。上条くん、一度休みましょう」
マミ「確かにあなたの力は魔力と違って回数制限もないし、枯渇もしないけど……もう随分体を動かしたでしょう?」
上条「いや…大丈夫。まだ……いけます」
マミ「息が上がってるじゃない」
ヒュン、と風を切る音に上条は顔を上げる。
視界に入ってきたのは正確に上条の右手を狙い飛来する赤い槍。
しかし上条は臆さず右手を突き出した。
手のひらと穂先が接触し、槍は瞬時に霧散する。
マミ「今のは……佐倉さんね! また性懲りも無く仕掛けてきて…!!」
マミと上条はすぐに周囲を警戒する。
だが、それ以上の攻撃が行われる様子は無い。
マミ「妙だわ……気配がない。もう近くにはいないのかしら」
異形の怪物に臆することなく右手を叩きつける。
同時に異空間は消え去り、上条とマミは街の中に復帰した。
上条「これで三匹目……」
マミ「正確には魔女一体と使い魔二体よ。上条くん、一度休みましょう」
マミ「確かにあなたの力は魔力と違って回数制限もないし、枯渇もしないけど……もう随分体を動かしたでしょう?」
上条「いや…大丈夫。まだ……いけます」
マミ「息が上がってるじゃない」
ヒュン、と風を切る音に上条は顔を上げる。
視界に入ってきたのは正確に上条の右手を狙い飛来する赤い槍。
しかし上条は臆さず右手を突き出した。
手のひらと穂先が接触し、槍は瞬時に霧散する。
マミ「今のは……佐倉さんね! また性懲りも無く仕掛けてきて…!!」
マミと上条はすぐに周囲を警戒する。
だが、それ以上の攻撃が行われる様子は無い。
マミ「妙だわ……気配がない。もう近くにはいないのかしら」
QBはなんていうかキリエル人に似てる
超古代からいるもろ悪魔なところとか
超古代からいるもろ悪魔なところとか
上条「う…」フラ
マミ「上条くん!?」
疲労が重なり、遂に立つこともままならなくなった上条を、マミは慌てて横から支える。
マミ「足に来てるじゃない……ほら、休みましょう」
上条「い、や…まだ、やれます……」
マミ「休みます!」
上条「う…はい」
マミ「上条くん!?」
疲労が重なり、遂に立つこともままならなくなった上条を、マミは慌てて横から支える。
マミ「足に来てるじゃない……ほら、休みましょう」
上条「い、や…まだ、やれます……」
マミ「休みます!」
上条「う…はい」
>>527
一応守ってくれる気はある分キリエル人の方がまだマシだろ
一応守ってくれる気はある分キリエル人の方がまだマシだろ
上条さんハイペースすぎだろ・・・
魔法少女2、3人分の供給潰してるな
魔法少女2、3人分の供給潰してるな
上条さんが働けば働いただけさやか達が魔女に近づくし知らないでは許されないレベル
時は少し遡る。
美樹さやかは今日もまたキュゥべえに導かれ、魔女退治に繰り出していた。
QB「しかし、君も頑張るね。マミだってここまで精力的に魔女退治に取り組んだりはしなかった」
さやか「早めに魔女を全員ブッ倒しとかないと、暴走する馬鹿がいるからね」
QB「やれやれ、実に似た物同士だね、君たちは」
さやか「何か言った?」
QB「いや、何でもないよ。さあさやか、早速魔女の気配だ。行こう」
美樹さやかは今日もまたキュゥべえに導かれ、魔女退治に繰り出していた。
QB「しかし、君も頑張るね。マミだってここまで精力的に魔女退治に取り組んだりはしなかった」
さやか「早めに魔女を全員ブッ倒しとかないと、暴走する馬鹿がいるからね」
QB「やれやれ、実に似た物同士だね、君たちは」
さやか「何か言った?」
QB「いや、何でもないよ。さあさやか、早速魔女の気配だ。行こう」
QB「あれ? おかしいな。さっきまで確かに魔女の気配があったのに」
さやか「え? なくなっちゃったの?」
QB「うん。どういうことだろう。今この町で動いてる魔法少女なんて僕たち以外には……」
さやか「キュゥべえ、あれ!!!!」
QB「あれは……佐倉杏子? 魔法少女に変身しているけど、何をしているんだろう?」
さやか「こっちに気付いてない…! 今のうちに、叩く!!」
さやかは魔法少女へと変身し、地面を蹴る。
杏子「……ッ!? チィッ!!」
一直線に杏子の下に向かい、剣を合わせ―――そして、見た。
見てしまった。
上条とマミが共に寄り添い戦おうとする姿を。
さやか「……え?」
さやか「え? なくなっちゃったの?」
QB「うん。どういうことだろう。今この町で動いてる魔法少女なんて僕たち以外には……」
さやか「キュゥべえ、あれ!!!!」
QB「あれは……佐倉杏子? 魔法少女に変身しているけど、何をしているんだろう?」
さやか「こっちに気付いてない…! 今のうちに、叩く!!」
さやかは魔法少女へと変身し、地面を蹴る。
杏子「……ッ!? チィッ!!」
一直線に杏子の下に向かい、剣を合わせ―――そして、見た。
見てしまった。
上条とマミが共に寄り添い戦おうとする姿を。
さやか「……え?」
どうしてかはわからないけど、逃げ出した。
魔女退治も、佐倉杏子も、何もかもを放り出してさやかは逃げ出した。
さやか(なんで…? 当麻とマミさんが…なんで…?)
QB「さやか! 待ってよ! さやか!!」
後ろから必死に追いすがるキュゥべえの声が耳に届く。
QB『どういうことだろう? 今この町で動いている魔法少女なんて、僕達以外には…』
それはつまり、どういうことだ?
魔女の気配が消えた先に、上条当麻と、巴マミが寄り添っていて。
答えは明白だ。
つまりは、そういうことだ。
魔女退治も、佐倉杏子も、何もかもを放り出してさやかは逃げ出した。
さやか(なんで…? 当麻とマミさんが…なんで…?)
QB「さやか! 待ってよ! さやか!!」
後ろから必死に追いすがるキュゥべえの声が耳に届く。
QB『どういうことだろう? 今この町で動いている魔法少女なんて、僕達以外には…』
それはつまり、どういうことだ?
魔女の気配が消えた先に、上条当麻と、巴マミが寄り添っていて。
答えは明白だ。
つまりは、そういうことだ。
>>541
見つけたら攻撃を仕掛けるくらいはするだろう
見つけたら攻撃を仕掛けるくらいはするだろう
>>547このスレでは常識以外全部ブレイクはい討論おわり原作設定なんかしるか
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