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元スレほむら「私の願い事?」
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ほむら「まだ考えてるところよ。まどかは?」
まどか「私? 私は……内緒だよ」
ほむら「私に聞いておいて、それはずるいわ」
まどか「えへへ、後でのお楽しみ、ね」
ほむら「……楽しみにしてていいのね?」
まどか「そういう意味じゃないんだけど///」
まどか「私? 私は……内緒だよ」
ほむら「私に聞いておいて、それはずるいわ」
まどか「えへへ、後でのお楽しみ、ね」
ほむら「……楽しみにしてていいのね?」
まどか「そういう意味じゃないんだけど///」
ほむら「いざ願い事って言われると難しいわね……」
まどか「例えば……なにかやりたいこととかないかな?」
ほむら「やりたいこと……こうやってまどかと手をつないで歩くこと、とか」
まどか「それはもう叶ってるよね///」
ほむら「そうね……じゃあもっと……」
まどか「もっと……?///」
ほむら「べ、別に変な意味じゃないわ///」
まどか「例えば……なにかやりたいこととかないかな?」
ほむら「やりたいこと……こうやってまどかと手をつないで歩くこと、とか」
まどか「それはもう叶ってるよね///」
ほむら「そうね……じゃあもっと……」
まどか「もっと……?///」
ほむら「べ、別に変な意味じゃないわ///」
まどか「あとはなりたいものとか……」
ほむら「まどかのお嫁さんになりたいわ///」
まどか「そ、それは……他に無いかな///」
ほむら「まどかのお婿さんでも……///」
まどか「ほ、他に///」
ほむら「それ以外に考えたことは無いわね」
まどか「……もう///」
ほむら「まどかのお嫁さんになりたいわ///」
まどか「そ、それは……他に無いかな///」
ほむら「まどかのお婿さんでも……///」
まどか「ほ、他に///」
ほむら「それ以外に考えたことは無いわね」
まどか「……もう///」
ほむら「あ、でも短冊はまどかの家の笹に飾るのよね」
まどか「うん、今年はみんなの分を飾りたいなって」
ほむら「それってまどかのお家の人も見るの?」
まどか「もちろん見ると思うよ。パパやママもお願い事を書いて短冊を飾るし」
ほむら「そう……」
まどか「だから、あんまり変なこと書いちゃダメだよ?」
ほむら「……変なことってどんなことかしら」
まどか「え? えっと、それは……///」
ほむら「どんなことを書いちゃいけないのかしら。わからないから教えて欲しいわ」
まどか「……ほむらちゃんのいじわる///」
まどか「うん、今年はみんなの分を飾りたいなって」
ほむら「それってまどかのお家の人も見るの?」
まどか「もちろん見ると思うよ。パパやママもお願い事を書いて短冊を飾るし」
ほむら「そう……」
まどか「だから、あんまり変なこと書いちゃダメだよ?」
ほむら「……変なことってどんなことかしら」
まどか「え? えっと、それは……///」
ほむら「どんなことを書いちゃいけないのかしら。わからないから教えて欲しいわ」
まどか「……ほむらちゃんのいじわる///」
ピンポーン
マミ「はーい……あ、いらっしゃい、二人とも」
まどか「こんにちは、マミさん」
ほむら「お邪魔するわ」
マミ「美樹さんと佐倉さんは?」
まどか「さやかちゃんは杏子ちゃんを探しに行ってます」
ほむら「時間差があった方が面白いからね」ボソッ
まどマミ「?」
マミ「はーい……あ、いらっしゃい、二人とも」
まどか「こんにちは、マミさん」
ほむら「お邪魔するわ」
マミ「美樹さんと佐倉さんは?」
まどか「さやかちゃんは杏子ちゃんを探しに行ってます」
ほむら「時間差があった方が面白いからね」ボソッ
まどマミ「?」
ほむら「そうそう、今日は手土産を持ってきたわ」
マミ「珍しいわね、暁美さんが差し入れを持ってくるなんて」
ほむら「いつもケーキをご馳走になってるから、そのお返しよ」
マミ「そんなの気にしなくていいのに……」
ほむら「笹団子だけど、和菓子は口に合うかしら」
マミ「ええ、和菓子も好きよ。でも意外ね、暁美さんが和菓子なんて」
まどか「そうでもないですよ。ほむらちゃん、和風の物が結構好きなんです」
マミ「そうね、鹿目さんが言うならその通りなのよね」クスクス
まどか「あ、いえ、その///」
マミ「珍しいわね、暁美さんが差し入れを持ってくるなんて」
ほむら「いつもケーキをご馳走になってるから、そのお返しよ」
マミ「そんなの気にしなくていいのに……」
ほむら「笹団子だけど、和菓子は口に合うかしら」
マミ「ええ、和菓子も好きよ。でも意外ね、暁美さんが和菓子なんて」
まどか「そうでもないですよ。ほむらちゃん、和風の物が結構好きなんです」
マミ「そうね、鹿目さんが言うならその通りなのよね」クスクス
まどか「あ、いえ、その///」
ほむら「でも今日は好きとか嫌いじゃなく、必要だからこれにしたの」
まどか「必要?」
ほむら「それと、なるべく早く食べてくれると助かるわ」
マミ「え? どうして?」
まどか「買ってきたばっかりだから賞味期限とかじゃないよね?」
ほむら「ええ、品質に問題はないわ。ただ、早めに食べて欲しいだけ」
マミ「まあ、そう言うなら……」
ほむら「少しだけ用意はしてあるから、焦らなくてもいいんだけど」ボソッ
まどまみ「?」
まどか「必要?」
ほむら「それと、なるべく早く食べてくれると助かるわ」
マミ「え? どうして?」
まどか「買ってきたばっかりだから賞味期限とかじゃないよね?」
ほむら「ええ、品質に問題はないわ。ただ、早めに食べて欲しいだけ」
マミ「まあ、そう言うなら……」
ほむら「少しだけ用意はしてあるから、焦らなくてもいいんだけど」ボソッ
まどまみ「?」
マミ「ねえ、暁美さんは何を言ってるの……?」
まどか「さあ、私にもさっぱり……」
ほむら「あとでわかるわ。今は気にしないで」
まどか「……ほむらちゃん、そういうの多いよね」
ほむら「あれこれ全部知るより、サプライズがあった方が面白いでしょう?」
マミ「貴女のサプライズにはろくな思い出が無いのだけど……」
ほむら「気のせいよ」ウフフ
まどか「さあ、私にもさっぱり……」
ほむら「あとでわかるわ。今は気にしないで」
まどか「……ほむらちゃん、そういうの多いよね」
ほむら「あれこれ全部知るより、サプライズがあった方が面白いでしょう?」
マミ「貴女のサプライズにはろくな思い出が無いのだけど……」
ほむら「気のせいよ」ウフフ
マミ「さっき暁美さんが言った言葉なのだけど……」モグモグ
ほむら「何かしら?」モグモグ
マミ「七夕で笹を飾るから笹団子なのかしら」モグモグ
ほむら「半分は正解ね」モグモグ
まどか「でも必要ってわけじゃないよね。別に笹団子食べる習慣はないし」モグモグ
ほむら「だから半分だけ正解なのよ」モグモグ
マミ「うーん……どういうことなのかしら」モグモグ
ほむら「すぐにわかるわよ」モグモグ
ほむら「何かしら?」モグモグ
マミ「七夕で笹を飾るから笹団子なのかしら」モグモグ
ほむら「半分は正解ね」モグモグ
まどか「でも必要ってわけじゃないよね。別に笹団子食べる習慣はないし」モグモグ
ほむら「だから半分だけ正解なのよ」モグモグ
マミ「うーん……どういうことなのかしら」モグモグ
ほむら「すぐにわかるわよ」モグモグ
, ―‐-‐‐、
_,-|》《|} , 、 《|}、 ┏┓
,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、. ┏┛
ノ,/ /(| | ┃ ┃ ||ハヾ、 ・
´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV`
__/ ,/⌒)、,ヽ__
ヽ、_/~ヽ、__)
_,-|》《|} , 、 《|}、 ┏┓
,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、. ┏┛
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__/ ,/⌒)、,ヽ__
ヽ、_/~ヽ、__)
>>19
まどかわいい
まどかわいい
ピンポーン
まどか「あ、さやかちゃんたちかな?」
マミ「迎えに行って来るわね」トタトタ
ほむら「……まどか、笹団子を袋に隠して」
まどか「え? さやかちゃんたちの分はあるんだよね?」
ほむら「それはちゃんとあるから……あ、食べた後の笹は置いておいて」ガサガサ
まどか「なんで袋から笹だけ出してるの? それ持って来たの?」
ほむら「あと一分もすればわかるわ」
まどか「あ、さやかちゃんたちかな?」
マミ「迎えに行って来るわね」トタトタ
ほむら「……まどか、笹団子を袋に隠して」
まどか「え? さやかちゃんたちの分はあるんだよね?」
ほむら「それはちゃんとあるから……あ、食べた後の笹は置いておいて」ガサガサ
まどか「なんで袋から笹だけ出してるの? それ持って来たの?」
ほむら「あと一分もすればわかるわ」
<イラッシャイ、ミキサン、サクラサ…キャッ
<ドケ! ホムラハオクダナ!
<マミサン! チョットキョウコ!
<ウルセー!
まどか「え? え?」
ほむら「まどか、少しだけ私から離れた方がいいわ」
まどか「杏子ちゃん怒ってるみたいだよ!? 何したの!?」
ほむら「でもあんまり離れると寂しいからほどほどにね」
まどか「質問に答えてよー……」
<ドケ! ホムラハオクダナ!
<マミサン! チョットキョウコ!
<ウルセー!
まどか「え? え?」
ほむら「まどか、少しだけ私から離れた方がいいわ」
まどか「杏子ちゃん怒ってるみたいだよ!? 何したの!?」
ほむら「でもあんまり離れると寂しいからほどほどにね」
まどか「質問に答えてよー……」
杏子「ほむらぁー!」
ほむら「あんまり大きな声出さないで。まどかが怯えてしまうわ」
まどか「私、そこまで臆病じゃないよ……」
杏子「うるせー! 人を騙しやがって!」
ほむら「……何のことかしら?」
杏子「とぼけんじゃねぇ! 七夕は笹を食う日だなんてでたらめ言いやがって!」
まどか「それは騙されちゃダメだよ杏子ちゃん……」
ほむら「あんまり大きな声出さないで。まどかが怯えてしまうわ」
まどか「私、そこまで臆病じゃないよ……」
杏子「うるせー! 人を騙しやがって!」
ほむら「……何のことかしら?」
杏子「とぼけんじゃねぇ! 七夕は笹を食う日だなんてでたらめ言いやがって!」
まどか「それは騙されちゃダメだよ杏子ちゃん……」
マミ「暁美さん、佐倉さんにそんなこと吹き込んだの……」
さやか「笹をかじってる杏子を見つけた時は衝撃が走りましたよ」
ほむら「でたらめじゃないわ。本当の話よ」
杏子「この期に及んで何言ってやがる!」
ほむら「それがでたらめだなんて誰が言ったの?」
杏子「あん? さやかだよ」
ほむら「ふっ……それは貴女がさやかに騙されたのよ」
さやか「おい」
さやか「笹をかじってる杏子を見つけた時は衝撃が走りましたよ」
ほむら「でたらめじゃないわ。本当の話よ」
杏子「この期に及んで何言ってやがる!」
ほむら「それがでたらめだなんて誰が言ったの?」
杏子「あん? さやかだよ」
ほむら「ふっ……それは貴女がさやかに騙されたのよ」
さやか「おい」
ほむら「これを見なさい」
杏子「テーブルがどう……皿の上に笹の葉?」
ほむら「私たちはさっきまで笹を食べてたのよ」
まどか「あ! このために笹だムグッ!?」
ほむら「まどかは口が小さいから大変だったけどね」
まどか「~~~~」ムグムグ
ほむら「あと、残念ながら二人の分はマミが食べてしまったわ」
マミ「……さりげなく人を大食漢扱いしないでくれる?」
まどか「~~~~」ムグムグ
杏子「テーブルがどう……皿の上に笹の葉?」
ほむら「私たちはさっきまで笹を食べてたのよ」
まどか「あ! このために笹だムグッ!?」
ほむら「まどかは口が小さいから大変だったけどね」
まどか「~~~~」ムグムグ
ほむら「あと、残念ながら二人の分はマミが食べてしまったわ」
マミ「……さりげなく人を大食漢扱いしないでくれる?」
まどか「~~~~」ムグムグ
杏子「そうだったのか……」
マミ「ち、ちょっと佐倉さん!?」
ほむら「杏子、私が嘘をつくわけ無いじゃない」
さやか「いや、あんたはしょっちゅう嘘ついてるだろ」
杏子「……悪かったな、疑って」
ほむら「気にしてないわ」
まどか「~~~~」ムグムグ
杏子「ってことは……さやかぁっ、よくも騙してくれたなぁ!」
さやか「ええい、めんどくさい騙され方すんなぁ!」
マミ「ち、ちょっと佐倉さん!?」
ほむら「杏子、私が嘘をつくわけ無いじゃない」
さやか「いや、あんたはしょっちゅう嘘ついてるだろ」
杏子「……悪かったな、疑って」
ほむら「気にしてないわ」
まどか「~~~~」ムグムグ
杏子「ってことは……さやかぁっ、よくも騙してくれたなぁ!」
さやか「ええい、めんどくさい騙され方すんなぁ!」
マミ「佐倉さん、落ち着いて聞いてね。実は……」
――――
――
杏子「やっぱり嘘ついたのお前じゃねぇか!」
ほむら「ええ、そうよ」
杏子「……あっさり認めんのかよ」
ほむら「これ以上引っ張っても面白くないもの」
さやか「あんたは人を暇つぶしの道具かなんかと勘違いしてない?」
まどか「~~~~」ムグムグ
マミ「ねえ、鹿目さんをそろそろ離してあげたら……?」
――――
――
杏子「やっぱり嘘ついたのお前じゃねぇか!」
ほむら「ええ、そうよ」
杏子「……あっさり認めんのかよ」
ほむら「これ以上引っ張っても面白くないもの」
さやか「あんたは人を暇つぶしの道具かなんかと勘違いしてない?」
まどか「~~~~」ムグムグ
マミ「ねえ、鹿目さんをそろそろ離してあげたら……?」
まどか「ぷはっ……もー、ひどいよほむらちゃん」
ほむら「あまりにも手が気持ちよかったからつい。ごめんなさい」
まどか「き、気持ちいいって……///」
ほむら「まどかの唇がもぞもぞ動いてて、くすぐったいようで気持ちよくて……」
まどか「そんな詳しく言わなくていいから///」
ほむら「まるで手のひらが性感帯になったような感覚だったわ」
まどか「な、何言ってるのほむらちゃん……///」
ほむら「よかったら、またして欲しいのだけど……」
まどか「……こ、今度ね///」
杏子「えーと、アタシ怒ってるんだけどそろそろ口挟んでいいかな?」
ほむら「あまりにも手が気持ちよかったからつい。ごめんなさい」
まどか「き、気持ちいいって……///」
ほむら「まどかの唇がもぞもぞ動いてて、くすぐったいようで気持ちよくて……」
まどか「そんな詳しく言わなくていいから///」
ほむら「まるで手のひらが性感帯になったような感覚だったわ」
まどか「な、何言ってるのほむらちゃん……///」
ほむら「よかったら、またして欲しいのだけど……」
まどか「……こ、今度ね///」
杏子「えーと、アタシ怒ってるんだけどそろそろ口挟んでいいかな?」
杏子「おい、よくも二回も騙してくれたな」
ほむら「悪かったわ。これあげるから機嫌直してくれる?」
杏子「なんだこれ?」
ほむら「笹団子よ。中にお団子が入ってるわ」
杏子「へー、美味そうだな」
ほむら「周りの笹ごと食べられるから、そのままどうぞ」
さやか「さらっと嘘ついてんなよ」
マミ「暁美さん、油断も隙も無いわね……」
ほむら「悪かったわ。これあげるから機嫌直してくれる?」
杏子「なんだこれ?」
ほむら「笹団子よ。中にお団子が入ってるわ」
杏子「へー、美味そうだな」
ほむら「周りの笹ごと食べられるから、そのままどうぞ」
さやか「さらっと嘘ついてんなよ」
マミ「暁美さん、油断も隙も無いわね……」
ほむら「……うーん」
まどか「……どうしたの? ほむらちゃん」
ほむら「まどかの口を押さえてたから手にまどかの唾液が……」
まどか「あ、洗ってきなよ///」
ほむら「それももったいないし……」
まどか「何がもったいないの!?」
マミ「水道代なんて気にしなくていいのに」
さやか「多分ほむらが言ってるのはそういう意味じゃないと思いますよ」
まどか「……どうしたの? ほむらちゃん」
ほむら「まどかの口を押さえてたから手にまどかの唾液が……」
まどか「あ、洗ってきなよ///」
ほむら「それももったいないし……」
まどか「何がもったいないの!?」
マミ「水道代なんて気にしなくていいのに」
さやか「多分ほむらが言ってるのはそういう意味じゃないと思いますよ」
まどか「もう、ほむらちゃん、洗いに行くよ」グイグイ
ほむら「あ、まどか、引っ張らなくてもちゃんと歩くから……」
まどか「はーやーくー」グイグイ
ほむら「わ、わかったから……」
マミ「あらあら、鹿目さんは尻に敷くタイプなのね」
さやか「まあ、まどかのママを見てると納得ですけどねー」
杏子「笹団子うめー」モグモグ
さやか「あ、あたしの分は!?」
杏子「うめー」モグモグ
ほむら「あ、まどか、引っ張らなくてもちゃんと歩くから……」
まどか「はーやーくー」グイグイ
ほむら「わ、わかったから……」
マミ「あらあら、鹿目さんは尻に敷くタイプなのね」
さやか「まあ、まどかのママを見てると納得ですけどねー」
杏子「笹団子うめー」モグモグ
さやか「あ、あたしの分は!?」
杏子「うめー」モグモグ
さやか「いやー、しかし杏子見つけたときはびっくりしたよ」
杏子「思い出さなくていい。忘れろ」
さやか「必死で笹かじってんだもん」
杏子「忘れろっての」
マミ「そういえば歯は大丈夫なの?」
杏子「ん? ああ、ほのほほひ」グイー
マミ「……佐倉さんの八重歯って可愛いわよね」
さやか「杏子のチャームポイントですよね」
杏子「二人とも何言い出すんだよ///」
杏子「思い出さなくていい。忘れろ」
さやか「必死で笹かじってんだもん」
杏子「忘れろっての」
マミ「そういえば歯は大丈夫なの?」
杏子「ん? ああ、ほのほほひ」グイー
マミ「……佐倉さんの八重歯って可愛いわよね」
さやか「杏子のチャームポイントですよね」
杏子「二人とも何言い出すんだよ///」
まどか「もう、私の唾液なんて舐めようとしないでよ///」
ほむら「舐めようなんて……」ジャー
まどか「……」ジー
ほむら「ごめんなさい、舐めようとしました」ジャー
まどか「もう、ほむらちゃんは変なことばっかり///」
ほむら「せっかくのチャンスだったのに……ん、洗い終わったわ」
まどか「ちゃんと洗ったよね」
ほむら「ええ……せっかくまどかの唇が触れてたのに……」
まどか「……ほ、ほむらちゃんは間接キス、したかったの?///」
ほむら「そ、そうだけど……///」
ほむら「舐めようなんて……」ジャー
まどか「……」ジー
ほむら「ごめんなさい、舐めようとしました」ジャー
まどか「もう、ほむらちゃんは変なことばっかり///」
ほむら「せっかくのチャンスだったのに……ん、洗い終わったわ」
まどか「ちゃんと洗ったよね」
ほむら「ええ……せっかくまどかの唇が触れてたのに……」
まどか「……ほ、ほむらちゃんは間接キス、したかったの?///」
ほむら「そ、そうだけど……///」
さやか「でも杏子が七夕知らないとはね」
杏子「七夕は知ってるよ。ただ笹を食う習慣があるってのを知らなかった」
マミ「それは暁美さんの嘘だけどね」
さやか「普通は騙されないで気付くって」
杏子「甘い」
さやか「へ?」
杏子「あいつがどれだけ本気で騙しに来たのか知らないから言えるんだ」
マミ「本気でって……」
杏子「七夕は知ってるよ。ただ笹を食う習慣があるってのを知らなかった」
マミ「それは暁美さんの嘘だけどね」
さやか「普通は騙されないで気付くって」
杏子「甘い」
さやか「へ?」
杏子「あいつがどれだけ本気で騙しに来たのか知らないから言えるんだ」
マミ「本気でって……」
まどか「……ほむらちゃん///」
ほむら「何かしら」
まどか「……か、間接より……ちゃんとしたい、よね……///」
ほむら「……ちゃんと、って……も、もちろんしたいけど///」
まどか「ちゃんとしたら、私の唾液がどうとか、変なことしなくなるよね///」
ほむら「た、多分……」
まどか「……約束してくれなきゃしないもん///」
ほむら「わ、わかったわ。もう変なことはしないって約束する」
まどか「じゃあ……いいよ///」
ほむら「何かしら」
まどか「……か、間接より……ちゃんとしたい、よね……///」
ほむら「……ちゃんと、って……も、もちろんしたいけど///」
まどか「ちゃんとしたら、私の唾液がどうとか、変なことしなくなるよね///」
ほむら「た、多分……」
まどか「……約束してくれなきゃしないもん///」
ほむら「わ、わかったわ。もう変なことはしないって約束する」
まどか「じゃあ……いいよ///」
杏子「最初は笑い飛ばしたんだよ。笹なんか食えるかって」
さやか「まあ普通はそうだよね」
杏子「そしたら竹の子や細竹の話を出して、竹も食べられるって言い出して」
マミ「まあ確かに食べられるけど……うーん」
杏子「あと繊維質を取らないと栄養素の吸収がどうとか、血糖値がどうとか……」
さやか「難しい単語を並べて騙すのは詐欺の手段だよね」
杏子「だから笹も食えるんじゃないかって思っちまったんだよ」
マミ「それで騙されるのもどうかと思うけど……」
さやか「まあ普通はそうだよね」
杏子「そしたら竹の子や細竹の話を出して、竹も食べられるって言い出して」
マミ「まあ確かに食べられるけど……うーん」
杏子「あと繊維質を取らないと栄養素の吸収がどうとか、血糖値がどうとか……」
さやか「難しい単語を並べて騙すのは詐欺の手段だよね」
杏子「だから笹も食えるんじゃないかって思っちまったんだよ」
マミ「それで騙されるのもどうかと思うけど……」
ほむら「まどか……///」
まどか「ほむらちゃん……///」
ほむら「……んっ///」チュ
まどか「……んぅ///」チュ
さやか「遅いと思ったらなにやってんだ」ジー
マミ「覗き見はよくないわ」ジー
杏子「偶然視界に入っただけだよ」ジー
まどか「ほむらちゃん……///」
ほむら「……んっ///」チュ
まどか「……んぅ///」チュ
さやか「遅いと思ったらなにやってんだ」ジー
マミ「覗き見はよくないわ」ジー
杏子「偶然視界に入っただけだよ」ジー
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