私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「幻想殺し…?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
>>798
けがれを全部引き受けて帰還→一方通行と御坂におしつける じゃね?
けがれを全部引き受けて帰還→一方通行と御坂におしつける じゃね?
_______________________
<○√
くく
だめだ!もう時間が無いぞ!
早く!早く!オレに構わず書き終えろ!
<○√
くく
だめだ!もう時間が無いぞ!
早く!早く!オレに構わず書き終えろ!
>>795
一緒くたにすんなハゲ
一緒くたにすんなハゲ
QB「馬鹿な…! そんな…!?」
いや、思えば兆候はあった。
気付くべきだった。上条の願いが、右腕によって無効化された瞬間に。
ならば、何故、あの時美樹さやかの願いで上条当麻の右腕は復活したのか。
答えは単純明快だ。上条当麻の右腕は、美樹さやかの願いとは別の原因で復活していたのだ。
このままでは、上条当麻の願いが叶い、魔神へと変貌する前に―――彼の命は消滅してしまう。
QB「ぐ、く…上条、当麻ぁぁぁぁあああああああ!!」
上条「どうした。声が荒いぜ? 感情ないんじゃなかったんかよ! インキュベータぁぁぁああああああ!!!!」
いや、思えば兆候はあった。
気付くべきだった。上条の願いが、右腕によって無効化された瞬間に。
ならば、何故、あの時美樹さやかの願いで上条当麻の右腕は復活したのか。
答えは単純明快だ。上条当麻の右腕は、美樹さやかの願いとは別の原因で復活していたのだ。
このままでは、上条当麻の願いが叶い、魔神へと変貌する前に―――彼の命は消滅してしまう。
QB「ぐ、く…上条、当麻ぁぁぁぁあああああああ!!」
上条「どうした。声が荒いぜ? 感情ないんじゃなかったんかよ! インキュベータぁぁぁああああああ!!!!」
マミさんの願いをなかったことにしたら消えてまうやろ・・・
まどかは「魔女にまるまえに消し去る」願いだからよかったけどさ
まどかは「魔女にまるまえに消し去る」願いだからよかったけどさ
>>810
だから今から全世界をそげぶしにいくんだよ
だから今から全世界をそげぶしにいくんだよ
>>799
魔女は琥珀色の空を見るのか?
魔女は琥珀色の空を見るのか?
>>816
システムは壊れてないもんな
システムは壊れてないもんな
上条「いいか!! 覚えとけ……”今回俺だったのはたまたまなんだ”!!」
上条「お前達がこれから先、またこの世界で何かを企んだとしても、きっとまた他の誰かがそれを食い止める」
上条「何度でも、何度でもだ!! 人間舐めてんじゃねえぞ!! クソッタレ!!」
QB「………」
上条「お前達がこれから先、またこの世界で何かを企んだとしても、きっとまた他の誰かがそれを食い止める」
上条「何度でも、何度でもだ!! 人間舐めてんじゃねえぞ!! クソッタレ!!」
QB「………」
ディケイド「ああ、そうだ! 歴史が望む限り英雄(ヒーロー)は何度でも現れる!」
タイミングずれてたのはいつか使う伏線なのかただのミスなのかハラハラしていた
『知ってるかい上条ちゃん。君が今まで殺してきた幻想ってのは、その人の夢、その人の正義、その人の信念、そして何より―――』
『その人、そのものなんだよ』
『その人、そのものなんだよ』
>>813
魔女がバイドと同化したらどうなるの
魔女がバイドと同化したらどうなるの
QB「ふぅ…わかったよ。僕たちはこの世界から手を引く」
QB「何度積み上げても、こんな風に台無しにされてしまうんじゃ、あまりにも非効率的だからね」
QB「僕達はまた、別のやり方を見つけるさ」
QB「宇宙の危機を見捨てた君たちは、精々楽しく人生を謳歌するといい」
上条「嫌味かよ。やっぱりお前感情あるだろ」
QB「無いよ。感情があれば、今頃君を八つ裂きにしているさ」
そうして、キュゥべえは姿を消した。
あたりはまた薄暗くなっている。
それは、上条のソウルジェムを穢れが覆い尽くしつつあることを意味していた。
さやか「当麻……」
つまりそれは、別れのときが近づいているということ。
QB「何度積み上げても、こんな風に台無しにされてしまうんじゃ、あまりにも非効率的だからね」
QB「僕達はまた、別のやり方を見つけるさ」
QB「宇宙の危機を見捨てた君たちは、精々楽しく人生を謳歌するといい」
上条「嫌味かよ。やっぱりお前感情あるだろ」
QB「無いよ。感情があれば、今頃君を八つ裂きにしているさ」
そうして、キュゥべえは姿を消した。
あたりはまた薄暗くなっている。
それは、上条のソウルジェムを穢れが覆い尽くしつつあることを意味していた。
さやか「当麻……」
つまりそれは、別れのときが近づいているということ。
>>821
そこからさらにぞろぞろと
そこからさらにぞろぞろと
>>825
バイトになる
バイトになる
さやか「いやだよ…どうして当麻が消えなくちゃならないの…?」
さやか「やだ…消えないで。また、私にバイオリンを聴かせてよ…!」
さやかの言葉を聞いて―――上条は笑った。
上条「大丈夫だ。『上条』は消えない。きっと『上条』はお前にまたバイオリンを聞かせてくれるさ」
さやか「……当麻?」
上条の言葉の意味に気付いたのは、暁美ほむらだけだ。
そして―――上条の体は輝きを増し、反対に上空のソウルジェムは一切の輝きを失くし―――
上条の体は、その場から消え去っていた。
ほむら「行ってしまったわね……」
まどか「え? ほむらちゃん……」
さやか「行っちゃったって、誰が?」
さやか「やだ…消えないで。また、私にバイオリンを聴かせてよ…!」
さやかの言葉を聞いて―――上条は笑った。
上条「大丈夫だ。『上条』は消えない。きっと『上条』はお前にまたバイオリンを聞かせてくれるさ」
さやか「……当麻?」
上条の言葉の意味に気付いたのは、暁美ほむらだけだ。
そして―――上条の体は輝きを増し、反対に上空のソウルジェムは一切の輝きを失くし―――
上条の体は、その場から消え去っていた。
ほむら「行ってしまったわね……」
まどか「え? ほむらちゃん……」
さやか「行っちゃったって、誰が?」
繰り返された時間軸の中で、とある一人の少女が祈った。
この馬鹿げた魔法少女というシステムを、ふざけた幻想を粉砕してくれる存在を。
それに―――ひとりの少年が応えた。
自身の持つ能力のため、記憶も失い、なおかつ存在の近い他者の立場を借りねばならぬという不具合を起こしてまで、それでもなお。
これは、たったそれだけのお話。
この馬鹿げた魔法少女というシステムを、ふざけた幻想を粉砕してくれる存在を。
それに―――ひとりの少年が応えた。
自身の持つ能力のため、記憶も失い、なおかつ存在の近い他者の立場を借りねばならぬという不具合を起こしてまで、それでもなお。
これは、たったそれだけのお話。
<エピローグ>
まどか「おはようさやかちゃん! 仁美ちゃん!」
さやか「おはようまどか!!」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「さやかちゃん、今日も上条くんのお見舞い行くの?」
さやか「うん、最近『恭介』のやつ、リハビリの調子がいいって張り切ってるんだ!」
仁美「さやかさん…そのことで、あとで少しお話をよろしいでしょうか?」
さやか「え? うん、いいよ?」
まどか「あ、あれマミさんだ! おーいマミさーん!!」
マミ「おはよう、鹿目さん」
まどか「おはようさやかちゃん! 仁美ちゃん!」
さやか「おはようまどか!!」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「さやかちゃん、今日も上条くんのお見舞い行くの?」
さやか「うん、最近『恭介』のやつ、リハビリの調子がいいって張り切ってるんだ!」
仁美「さやかさん…そのことで、あとで少しお話をよろしいでしょうか?」
さやか「え? うん、いいよ?」
まどか「あ、あれマミさんだ! おーいマミさーん!!」
マミ「おはよう、鹿目さん」
担任「転入生を紹介しまーす」
杏子「さ、佐倉杏子です……よろしく」
さやか「ぶは! 制服似合ってなーい!」
杏子「う、うっせーうっせー!!」
まどか「ねえほむらちゃん。今日のお昼はマミさんや杏子ちゃんも一緒に皆で食べようよ!」
ほむら「……ええ、よろこんで」
杏子「さ、佐倉杏子です……よろしく」
さやか「ぶは! 制服似合ってなーい!」
杏子「う、うっせーうっせー!!」
まどか「ねえほむらちゃん。今日のお昼はマミさんや杏子ちゃんも一緒に皆で食べようよ!」
ほむら「……ええ、よろこんで」
さやか「それで…仁美、話ってなーに?」
仁美「ええ、実は上条さんのことなんですけど……」
さやか「恭介がどうかした?」
仁美「ええ…実は……」
さやか「そっか……仁美も恭介のこと好きなんだ……」
仁美「『も』ということは、やはりさやかさんも……」
さやか「たははー…やっぱりあんだけ毎日見舞い行ってればばれるよねえ~」
仁美「それで、今日はさやかさんへの宣戦布告に参りましたの」
仁美「さやかさんは私にとって大切なお友達……だから、掠め取るような真似はしたくありません。やるからには正々堂々と……参ります」
さやか「本気なんだね仁美。でもさ……」
さやか「私だって、絶対に負けないよ!!」
仁美「ええ、実は上条さんのことなんですけど……」
さやか「恭介がどうかした?」
仁美「ええ…実は……」
さやか「そっか……仁美も恭介のこと好きなんだ……」
仁美「『も』ということは、やはりさやかさんも……」
さやか「たははー…やっぱりあんだけ毎日見舞い行ってればばれるよねえ~」
仁美「それで、今日はさやかさんへの宣戦布告に参りましたの」
仁美「さやかさんは私にとって大切なお友達……だから、掠め取るような真似はしたくありません。やるからには正々堂々と……参ります」
さやか「本気なんだね仁美。でもさ……」
さやか「私だって、絶対に負けないよ!!」
QB「見逃した振りして油断したところを強襲する。まあ、セオリーだよね」
で、どうやって上条さんを世界移動させたんだ?
魔法も異能も効かんのに
魔法も異能も効かんのに
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「闇の書……?」 (423) - [66%] - 2012/8/10 1:30 ★
- ほむら「私の願い事?」 (258) - [60%] - 2012/7/8 6:15 ★
- ほむら「私は幸せ――」 (155) - [57%] - 2012/2/19 6:15 ☆
- ほむら「こ、これは…!?」 (365) - [55%] - 2012/4/2 19:30 ★
- ほむら「今日も雨…」 (311) - [55%] - 2011/6/11 6:00 ★
- ほむら「お泊まり...」 (469) - [55%] - 2011/5/15 5:00 ★
- ほむら「…5億年ボタン…?」 (165) - [54%] - 2013/10/27 12:15 ☆
- ほむら「困ったわね…」 (128) - [54%] - 2011/8/5 10:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について