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元スレほむら「幻想殺し…?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×5
タグ : - クロスオーバー ×2+ - 魔法少女まどか☆マギカ + - そげぶ + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - ほむら + - ハーレム + - 上条当麻 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

担任「はぁ~い。それじゃ、転入生を紹介しまぁ~す」

ほむら「暁美ほむらです。よろしく」

まどか(あれ? あの子、夢の中で会ったような……)

ほむら(まどか……今度こそあなたを救ってみせる)

さやか「ちょっと当麻、鼻の下伸びてない? まったく、可愛い女の子見るとすーぐこれなんだから」

上条「んな!? そそそそんなことはあーりませんのことよ!? 上条さんは紳士ですから初対面の女の子に下世話な視線を向けたりはしません!!」

さやか「どーだか」

まどか「えへへ。相変わらずだね二人とも」

ほむら「……」




ほむら「………誰ッ!!!?」

2 :

本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

4 :

上条とタラヲって何が違うの?
納得が行くように説明してください

5 = 1 :

ほむら(上条という名前は知っている…美樹さやかの幼馴染であり、彼女の魔法少女化および魔女化の最大の要因となる人物……)

ほむら(でも彼は今事故で入院療養しているはず…! しかもあんなツンツン頭のボサボサ髪なんかじゃなかったはず……!!)

ほむら(何よりまず名前が違う!! 彼は『上条恭介』だったはず! でも美樹さやかは彼のことを当麻と呼んだ!!)

ほむら(何者…!? 何者なの…!?)ジィ~…

上条「か、上条さんの顔に何かついてるんでせうか?」

ほむら「何者よあなた!!!!」

上条「え、えぇ~~!!!?」

6 :

ところで御坂がまどかのクラスに転入してくる話てどうなったの

7 :

(じょう)と条(じょう)でジョジョと詠んでやるぜ!

8 = 2 :

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

10 :

面白くなりそうなスレだな。色んな意味で

11 = 1 :

上条「か、上条さんは上条当麻という名前で、極一般的な男子高校生といいますか、その」

ほむら(やっぱり名前が違う…苗字が同じだけの、まったく別の存在?)

ほむら(まったく別の存在が、美樹さやかの幼馴染と入れ替わっている……)

ほむら(どうしてそんなことが……)

上条「あ、あの~、どっかでお会いしたことあります?」

ほむら「いいえ、全くの初対面だわ」

ほむら(そう…初対面であるということが問題なのよ)

クラスメイトA「クソ…また上条かよ…なんでアイツばっかりいつもいつも……」ボソボソ…

クラスメイトB「鹿目さんや美樹さんと一緒にいるだけでもうらやましいってのに……」ボソボソ…

さやか「……」ジト~…

担任「あの、暁美さん? とりあえず席に座ってくれるかしら?」

12 = 2 :

以下、近寄ると獣臭のしそうな野球選手

里崎智也

13 :

上条さん死ね

14 = 1 :

ほむら(登場人物が入れ替わる……今まで何度同じ時間を繰り返してもこんなケースはなかった……」

ほむら(この時間軸で一体何が起きているの…?)

ほむら「これは…今まで以上に気を引き締めてかからないといけないみたいね」

ほむら「……とりあえずまどかを保健室に誘って、忠告を済ませておきましょう」

さやか「当麻、帰りにCDショップ寄ってこうよ」

上条「うげ、またかよ! いくら薦められても俺クラシックなんて聞かねえって!」

さやか「いーからいーから! これもリハビリだよ!」

15 = 10 :

上条サンが居れば誰も死ぬことないだろうから安心はできる

16 :

>>6
未完

17 = 1 :

 放課後、帰り道――――

まどか「……」

さやか「ん? どうしたのまどか?」

まどか「いや、ちょっと……」

上条「そういや転入生…暁美だっけ? と二人で保健室行ってたな。何か言われたのか?」

まどか「うん…まあ」

さやか「はあ!? 転入初日からあの女私の嫁に何しやがるんだ! くぅ~ムカつく! 明日私が百倍にして言い返してやるから何言われたか教えなさい!!」

まどか「家族を、周りの人達を大切にしなさいって……」

上条「いいヤツじゃん」

さやか「いいヤツじゃん! あぁ~もう、ムカつく!!」

上条「何でだよ!!」

まどか「……」


まどか(それと…上条くんのことをすっごく聞いてきたんだけど……)

まどか(それは、さやかちゃんには教えない方がいいよね)

20 = 1 :

 CDショップ―――

上条「zzz……」

さやか「こおら視聴中に寝るな」スパーン!

上条「うぁいて!! いや、駄目なんだよ俺。こういうのどうしても眠くなっちゃって」

さやか「いいからちゃんと聞く! 何がキッカケになるかわからないんだから!」

上条「へいへーい」

まどか「くすくす」


(助けて……)


まどか「……え?」

??(助けて…まどか……!)

まどか「誰…? 私を、呼んでる…?」



上条「……あれ? 鹿目どこ行った?」

さやか「あれ? ホントだ。おーい、まどかー?」

21 :

上条のテンションウザすぎる

22 :

いつもハーレム待遇だ… どこにでも出てきてボス面しやがるッ!!

23 :

むしろ恭介の治った左手が幻想殺し化する展開でいいよ

24 :

>>2
続きないの?

25 = 1 :

??(こっちだよ、まどか……早く……)

まどか「誰? あなたは、誰なの?」

ほむら(あれは……まどか!?)

ほむら(く…インキュベーター…やはりまどかを呼んだのね…)

ほむら(上条当麻…美樹さやかの幼馴染…彼のようなイレギュラーが存在している以上、ここは慎重に慎重を期するべきね)

??『ま…ど…か……』

ほむら(インキュベーターとまどかは絶対に接触させない!!)

ほむた「時よ…止まれ」

??『ま…』

まどか「え…」

 ドギュゥーーン!!

26 = 7 :

ほむた

28 = 1 :

ほむら「この停止時間中にインキュベーターの位置を特定し、ケリをつける!」

上条「うわあ! おいさやか!? どうした!?」

ほむら「……ッ!?」

上条「おーい! さやか!? 美樹さーーん!? 何それ何のパントマイムですかーー!?」

さやか「」ピタリ

上条「きゅ、救急車ーーー!!!! ええ何で!? 電話も動かないんですけどーー!?」

ほむら「なに…? 何なの…?」

上条「あ、鹿目!! よかった!! 実は今さやかがうわぁぁぁあああああ鹿目も止まってるぅぅぅぅうううう!!!!」

ほむら「どういうこと…!? どうして動けるの!? この停止した時間の中を!!」

上条「は、そうか! 夢か!! 現実の俺はまだCDショップでクラシック聞いてるんだそうなんだわはは!!」

29 = 1 :

ほむら「……ッ! しまった…集中力を乱した…!!」

ほむら「時間が…動き出す…!」

 ドギュゥーン!!

まどか「は、あれ、へ?」

上条「おお!! 元に戻った!! よかったぁぁぁあああああ!!!!」

まどか「か、上条くん? へ、へ? いつの間にこんなそばに?」

さやか「だらっしゃあ!!」ドゴムッ!

上条「痛いッ!!!?」

さやか「こ、こんな廃墟で私を置いてずんずん先行くなぁ!! 怖かったでしょーが!!」

上条「いや、だって、お前がいきなり妙なパントマイム始めるから」

さやか「はぁ? ワケわかんないこと言ってんじゃないわよ!」

 ぱらぱら……

まどか「…? 何か落ちて…砂? ほこり? 上の排気口から…」

 ガターン!

まどか「うわ、うわわ!」

30 = 1 :

??「はぁ…はぁ…」

さやか「うわ! 何その生き物!? 生き物…だよね?」

上条「お、俺に聞かれても」

まどか「あなたが私を呼んだの…?」

??「助け…助け、て……」

まどか「…ッ! ひどい怪我…!」

ほむら「……ソイツをこっちに渡しなさい、まどか」

まどか「ほむらちゃん!?」

さやか「あんたがコレをやったのか!?」

ほむら「……ええ、そうよ」

まどか「ひどい……」

上条「……動物虐待が趣味ってのは、あんまり感心しないな」

ほむら「動物…? それが…? ふふ、面白い冗談だわ」

上条「何ぃ…?」

ほむら「それに、あなたに感心してもらっても私にとって何の得もないわ。もう一度だけ言うわ。ソレをこっちに渡しなさい」

31 = 1 :

??『はぁ…はぁ…』

まどか「う、うぅ……」

上条「鹿目…お前はそいつを助けたいか?」

まどか「え、えっと……」

まどか「……」

まどか「……うん、助けたい」

まどか「この子が何なのか、ほむらちゃんが何でこの子をこんなに虐めてるのか、私にはわからないけど」

まどか「この子は私に助けを求めてきたから……私を、頼ってくれたから……」

まどか「私、この子を守りたい……!」

上条「わかった。行け」

まどか「え?」

上条「とりあえず最寄の動物病院に見せてみるしかないだろ。俺はちょっと暁美と話しておくからさ」

32 :

どうでもいいけどほむほむと上条さん戦闘したら確実に上条さん銃殺されるよね

33 :

ここでは主人公補正ないだろさっさと死ねゴミ条
ハーレムは自分の世界のビッチどもでやってろ

34 = 1 :

さやか「だったら私も残…」

上条「こんな暗い廃墟を女の子一人で行かせるわけにはいかない、だろ?」

さやか「う…わかった。私もまどかについてく」

さやか「……女の子殴ったりしたら駄目だよ?」

上条「上条さんは紳士ですのことよ?」

さやか「……どーだか! まどか、行こ!」

まどか「う、うん!!」

ほむら「待…!」

上条「待て」

ほむら「く…」

35 :

ぶっちゃけ蜂の巣だよね

36 = 1 :

ほむら「邪魔をしないで」

上条「ワケを聞かせろ。お前はどうしてあの生き物を狙う?」

ほむら「……言ったって、理解できる話じゃないわ」

上条「そんなのわかんねえだろ。もしかしたら力になれるかも…」


 ―――瞬間、世界が一変した。
 薄暗い廃墟だったはずのそこは、極彩色で彩られた奇妙な空間に成り果てていた。

上条「な、なんだこりゃ!?」

ほむら「魔女の…結界…!」

上条「えっ!?」

37 :

QB触られたらそgてぶされて死ぬな

38 = 32 :

>>37
その個体だけは消えるだろうね
むしろ触れて死ぬのは魔女とかソウルジェムがある魔法少女死ぬ

39 :

>>38
上条は命とか魂的なものは消せなかったと思う

40 :

いやQBはそげぶされても消えないでしょ
ちゃんと生物なんだし

41 = 1 :

上条「おい暁美! お前これが何なのかわかるのか!?」

ほむら「まどか…!!」タッ!

上条「あ、オイ待て!!」

 駆け出したほむらに上条も追従する。
 だが、上条はすぐに足を止めた。
 けたけた、けたけたと、神経に障る笑い声に、思わず足を止めてしまった。

上条「何だ…こいつら…!」

魔女の使い魔『ケタケタケタケタ!!』

上条「化物…!?」

 そこには、上条には到底理解できない情景が広がっていた。
 まんまるに丸めた綿に髭を生やしたような『何か』が、上条の周囲で咲き狂い、笑っている。
 その内の一体が上条に向かって突進してきた。

上条「うわあッ!!」

 しかしその毛玉の化物は上条の目の前で突如爆発し、四散する。
 見れば、ほむらの手の中にある拳銃から硝煙が上がっていた。

42 = 32 :

>>39
そうだっけ?風切は消えるとかいってなかったっけ

43 :

そこら辺殴ったら結界壊せないんすかカミジョーさんよー

44 :

ほむほむと上条が戦ったらどっちが勝つの?

45 :

日記でヤレば?つまんないんだけどさ

46 = 1 :

上条「今の…お前が…?」

ほむら「……」

 ほむらは上条の言葉には答えず、また前を向いて走り出した。
 上条はその後を慌てて追いかけながら、その銃はどっから出したんだとか、その服装はコスプレじゃなかったのかとか、
色々気になることを頭の片隅に追いやって、とりあえず言うべき言葉を言う。

上条「…ありがとう」

ほむら「……」

 ほむらは答えない。
 上条は黙ってほむらの後に続きながら、ある事実に思い当たり戦慄した。

上条(この化物達は人を襲う…!! 鹿目、さやか!!)

 猛烈な焦燥感に、駆ける速度を引き上がる。
 もしかしたら、暁美ほむらが一切こちらに答えずに黙々と走り続けるのは、同じ焦燥感を胸に抱いているからなのかもしれない。

上条(悪いヤツじゃ、ないのかもしれないな……)

 そんなことを思っていたら、突然ほむらは上条の方を振り返った。
 そして即座に引き金を引き絞る。
 上条の側面に迫っていた使い魔が弾け飛んだ。

上条(……クソ! 何て足手纏いなんだ俺は!!)

47 :

>>44
禁書よろしく何故かほむほむが遠距離攻撃しないで突っ込んで来てくれるなら上条

48 = 39 :

>>42
スレチになりそうだけど、風切は人工の生命体だから人間の魂と比較できないし確実に消えるとは明言されていない

49 = 32 :

>>44
身体能力がほむらと上条さんだと同レベルかほむほむのが上で
なおかつ武器の相性が上条さんにとっては最悪 
他の魔法少女には勝てるかもしれないけどほむらにはよっぽどの主人公補正を使用しない限り勝てない


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