私的良スレ書庫
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元スレ絹旗「恋をしちゃいました♪」
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>>405
おかえり
おかえり
浜面(ふーん……アイツが百合ちゃん、ねぇ)
垣根(あの眼力だけで人殺せそうなほど人相の悪いアイツが、百合ちゃん……)
浜面(…………)
垣根(…………)
垣根・浜面((超・似合わねぇえええええええええええ))
垣根(あの眼力だけで人殺せそうなほど人相の悪いアイツが、百合ちゃん……)
浜面(…………)
垣根(…………)
垣根・浜面((超・似合わねぇえええええええええええ))
絹旗「百合ちゃんとか懐かしいなぁ。超元気にしてるんでしょうか……」
垣根(すっげ元気だぞ!? あまりにもやんちゃ過ぎて俺とか冷凍庫にされたかんな!!??)
絹旗「本当に男の子にしておくのがもったいないくらい綺麗な子でしたね」
浜面(えええええええ、それは無いって! 銃口向けて俺睨んできた時とか超怖かったんですけどぉおおお!?)
絹旗「もう高校生くらいだろうし、恋人の一人や二人は超いるかもしれないなぁ」
垣根(………やべ、すっげつっこみいれたい)
浜面(アイツ、小学生くらいの女の子と四六時中一緒にいるって、超つっこみたい)
垣根(すっげ元気だぞ!? あまりにもやんちゃ過ぎて俺とか冷凍庫にされたかんな!!??)
絹旗「本当に男の子にしておくのがもったいないくらい綺麗な子でしたね」
浜面(えええええええ、それは無いって! 銃口向けて俺睨んできた時とか超怖かったんですけどぉおおお!?)
絹旗「もう高校生くらいだろうし、恋人の一人や二人は超いるかもしれないなぁ」
垣根(………やべ、すっげつっこみいれたい)
浜面(アイツ、小学生くらいの女の子と四六時中一緒にいるって、超つっこみたい)
絹旗「まぁ、いまは百合ちゃんのことは超関係のないことです」
浜面「だな(色々とすっげぇ気になるけど)」
垣根「おぉ(気になることだらけだけど)」
絹旗「それじゃ、浜面。それじゃ、そろそろいい頃合いでしょうから作戦超スタートしましょうか」
垣根「おい、さっきもいったが俺は」
絹旗「超お黙り! あなた、麦野のこと好きなんですよねぇ!?」
垣根「………だから」
浜面「『麦野が本当に好きなのは俺』って説は完全に崩壊しただろうが」
垣根「けど、今更」
絹旗「ヘタレんのもいい加減にしてくれますぅ!?」
「麦野が好きか否か」
「アンタはそれだけを超はっきりさせればいいんですよ!!」
垣根「………わーったよ」
「腹、括ってやらァ。感謝しろ」
絹旗「貴方が感謝しろ、ってもんですよー」
浜面「だな(色々とすっげぇ気になるけど)」
垣根「おぉ(気になることだらけだけど)」
絹旗「それじゃ、浜面。それじゃ、そろそろいい頃合いでしょうから作戦超スタートしましょうか」
垣根「おい、さっきもいったが俺は」
絹旗「超お黙り! あなた、麦野のこと好きなんですよねぇ!?」
垣根「………だから」
浜面「『麦野が本当に好きなのは俺』って説は完全に崩壊しただろうが」
垣根「けど、今更」
絹旗「ヘタレんのもいい加減にしてくれますぅ!?」
「麦野が好きか否か」
「アンタはそれだけを超はっきりさせればいいんですよ!!」
垣根「………わーったよ」
「腹、括ってやらァ。感謝しろ」
絹旗「貴方が感謝しろ、ってもんですよー」
絹旗「そんじゃ、さっさと準備しますか」(トコトコ、ピタ
垣根「くっつくなよ、暑苦しい」
絹旗「くっつかないと、ラブラブ(笑)な写メが撮れませんので」(ベッタリ
垣根「へいへい。……こうやって近くで並んでみると、オマエのちっこさが際立つな」
浜面「垣根は結構背が高いし、余計に絹旗のチビ具合が目立つな」
絹旗「キ―ッ! むかつくー!」
垣根「俺の携帯でいいのか?」
絹旗「いえ、私の携帯です。そのほうがより超効果的でしょうから」
垣根「くっつくなよ、暑苦しい」
絹旗「くっつかないと、ラブラブ(笑)な写メが撮れませんので」(ベッタリ
垣根「へいへい。……こうやって近くで並んでみると、オマエのちっこさが際立つな」
浜面「垣根は結構背が高いし、余計に絹旗のチビ具合が目立つな」
絹旗「キ―ッ! むかつくー!」
垣根「俺の携帯でいいのか?」
絹旗「いえ、私の携帯です。そのほうがより超効果的でしょうから」
パシャ。
絹旗「おー、イイ感じ」
浜面「見せて」
絹旗「腕とか組んで超ラブラブって感じです」
浜面「二人ともいい笑顔だし、よし、採用!」
垣根「こんなもんどーすんだよ……」
浜面「オマエがわざと麦野に送った「居もしない浮気相手宛の間違いメール」に便乗させてもらうのさ」
絹旗「今回は私が『友達に送ろうとしたメールを間違えて麦野に送った』ってことにします」
絹旗「おー、イイ感じ」
浜面「見せて」
絹旗「腕とか組んで超ラブラブって感じです」
浜面「二人ともいい笑顔だし、よし、採用!」
垣根「こんなもんどーすんだよ……」
浜面「オマエがわざと麦野に送った「居もしない浮気相手宛の間違いメール」に便乗させてもらうのさ」
絹旗「今回は私が『友達に送ろうとしたメールを間違えて麦野に送った』ってことにします」
垣根「メールったってよぉ……」
絹旗「なぁに。簡単ですよ」(メルメル
『TO 麦野沈利
SUB Re.遊ぼうよー
――――――――――――――――――
今、彼とでーと中なんだぁ☆
じゃーんカッコいいでしょー!?
(写メ)
だから、いま御坂達とは遊べないやぁ。
ごめんね。みんなで楽しんできてー』
絹旗「こんなもんですかね」
「ブラック○ール、送信、ズキューン」(ピッ
絹旗「なぁに。簡単ですよ」(メルメル
『TO 麦野沈利
SUB Re.遊ぼうよー
――――――――――――――――――
今、彼とでーと中なんだぁ☆
じゃーんカッコいいでしょー!?
(写メ)
だから、いま御坂達とは遊べないやぁ。
ごめんね。みんなで楽しんできてー』
絹旗「こんなもんですかね」
「ブラック○ール、送信、ズキューン」(ピッ
浜面は滝壺を経て絹旗の所へ…
垣根も絹旗の所へ…
麦野涙目すぎるw
垣根も絹旗の所へ…
麦野涙目すぎるw
浜面「うっわ、なんかすっげぇな」
垣根「てか、『Re』は使っちゃ駄目じゃね?」
絹旗「…………あっ」
浜面「……ま、そんな細かいところなんで気がつかねぇって」
垣根「てか、御坂達って書いてるけど、御坂って」
絹旗「超電磁砲の御坂ですけど?」
垣根「知り合い?」
絹旗「ええまぁ。最近仲良くなりました」
浜面「おいおいおい、勝手に名前出していいのか?」
絹旗「大丈夫ですよ、たぶん」
垣根「うわー……」
垣根「てか、『Re』は使っちゃ駄目じゃね?」
絹旗「…………あっ」
浜面「……ま、そんな細かいところなんで気がつかねぇって」
垣根「てか、御坂達って書いてるけど、御坂って」
絹旗「超電磁砲の御坂ですけど?」
垣根「知り合い?」
絹旗「ええまぁ。最近仲良くなりました」
浜面「おいおいおい、勝手に名前出していいのか?」
絹旗「大丈夫ですよ、たぶん」
垣根「うわー……」
絹旗「超なんですか、その反応は……」
垣根「いや、関係ない奴まきこのはどうかとおもうぞ?」
浜面「たしか御坂といえば、麦野と死合したこともある間柄だろー? やばくね?」
絹旗「……わかりましたよ。一応、御坂達のほうにもフォローいれますよぉ」
浜面「だな。そっちの方がいいわ」
絹旗「ちょっと電話しますね」
垣根「ああ」
・
・
・
垣根「いや、関係ない奴まきこのはどうかとおもうぞ?」
浜面「たしか御坂といえば、麦野と死合したこともある間柄だろー? やばくね?」
絹旗「……わかりましたよ。一応、御坂達のほうにもフォローいれますよぉ」
浜面「だな。そっちの方がいいわ」
絹旗「ちょっと電話しますね」
垣根「ああ」
・
・
・
うわあ…絹旗ちゃん可愛いよぉ!
初恋を今でも懐かしむ絹旗ちゃん可愛いよぉ!
初恋を今でも懐かしむ絹旗ちゃん可愛いよぉ!
―風紀委員・第一七七支部―
御坂「王手っ!」
佐天「にぎゃ!?」
御坂「ふっふっふー。どこにも逃げ場はないわよー?」
佐天「ぐぬぬぬ……ま、参りました」(ガクッ
白井「お姉さま、佐天さん。何をやっているんですのぉー?」
御坂「え?」
佐天「なにって、将棋ですけど」
御坂「王手っ!」
佐天「にぎゃ!?」
御坂「ふっふっふー。どこにも逃げ場はないわよー?」
佐天「ぐぬぬぬ……ま、参りました」(ガクッ
白井「お姉さま、佐天さん。何をやっているんですのぉー?」
御坂「え?」
佐天「なにって、将棋ですけど」
初春「へー将棋ですかー」
白井「あら、初春」
佐天「5戦連続で御坂さんの勝利だけどねー」
御坂「その代わり、この間のぷよぷよ対戦は私が負けてるわよ?」
佐天「はっはっはー。ゲームは結構やりこんでますからね。そう簡単にやられませんよー」
初春「将棋とか、私やったことないです」
御坂「やり方教えようか?」
初春「いいんですか?」
白井「あら、初春」
佐天「5戦連続で御坂さんの勝利だけどねー」
御坂「その代わり、この間のぷよぷよ対戦は私が負けてるわよ?」
佐天「はっはっはー。ゲームは結構やりこんでますからね。そう簡単にやられませんよー」
初春「将棋とか、私やったことないです」
御坂「やり方教えようか?」
初春「いいんですか?」
ぷよぷよで初春に勝てるのがくまちょむとかミスケンとかしか思い浮かばない
白井「まっ! お姉さま、それでしたら、初春ではなく、私めに手取り足取りなんならあんなことまで教えてくださいなーっ!」(バッ!
御坂「お・断・り!」(ビリビリッ!
白井「ぐへはぁ!!」
佐天「白井さん相変わらずだな~」
初春「ははは。報われない恋に一途なのが白井さんですからね」
御坂「ったく! 黒子ったら、いつもいつも……」
prrrrrrrrrrrrrrr,
御坂「……て、携帯鳴ってるし。しかも電話。ごめーん、ちょっと出てくるわね」
初春「はーい」
御坂「お・断・り!」(ビリビリッ!
白井「ぐへはぁ!!」
佐天「白井さん相変わらずだな~」
初春「ははは。報われない恋に一途なのが白井さんですからね」
御坂「ったく! 黒子ったら、いつもいつも……」
prrrrrrrrrrrrrrr,
御坂「……て、携帯鳴ってるし。しかも電話。ごめーん、ちょっと出てくるわね」
初春「はーい」
御坂「もしもしー?」
『あ、御坂? 今超大丈夫ですか』
御坂「超大丈夫ですけど」
『いや、実はですねー、かくかくしがじか……』
・
・
・
・
御坂「おいコラ。なに、勝手に人のこと巻き込んでんのよ、アンタは」
『てへっ☆』
御坂「やめい、ムカつくだけだから」
『ですよねー』
『あ、御坂? 今超大丈夫ですか』
御坂「超大丈夫ですけど」
『いや、実はですねー、かくかくしがじか……』
・
・
・
・
御坂「おいコラ。なに、勝手に人のこと巻き込んでんのよ、アンタは」
『てへっ☆』
御坂「やめい、ムカつくだけだから」
『ですよねー』
御坂「超能力者同士のカップルが成立したってのは風の噂できいてたけど、麦野のことだったとはねぇ」
『もう、お互いに素直じゃないから、回りが超ヤキモキしちゃう訳ですよ』
御坂「……あれなのかしら、超能力者は全員恋愛ベタなのかしら」(ボソ
『それ、自分のことですか?』
御坂「うん、そこはスルーしてくれたら嬉しかった」
『もう、お互いに素直じゃないから、回りが超ヤキモキしちゃう訳ですよ』
御坂「……あれなのかしら、超能力者は全員恋愛ベタなのかしら」(ボソ
『それ、自分のことですか?』
御坂「うん、そこはスルーしてくれたら嬉しかった」
御坂「あのさー、もし、カンカンになった麦野が私のところに突撃でもしたら、どーすんのよ」
『大丈夫。麦野より上位ですし、御坂は。その時はその時で超なんとかしてください』
御坂「ちょ、あのねぇ!?」
『勝手に名前を出してしまったこと超謝りますよ。今度、なにか奢りますから』
御坂「…………その言葉、忘れんじゃないわよ」
『すいませんね。でも、これも麦野のためなので、私も引くに引けないんですよ』
御坂「……あっそ。ま、がんばりなさいよ」
『はい。それでは』
御坂「あいよー」(ブツ。
『大丈夫。麦野より上位ですし、御坂は。その時はその時で超なんとかしてください』
御坂「ちょ、あのねぇ!?」
『勝手に名前を出してしまったこと超謝りますよ。今度、なにか奢りますから』
御坂「…………その言葉、忘れんじゃないわよ」
『すいませんね。でも、これも麦野のためなので、私も引くに引けないんですよ』
御坂「……あっそ。ま、がんばりなさいよ」
『はい。それでは』
御坂「あいよー」(ブツ。
御坂「………………麦野のため、ねぇ」
「う~ん」
「………ま、しょーがないか」
「しょーがないから」
「巻き込まれて、あげるとしますか」
「う~ん」
「………ま、しょーがないか」
「しょーがないから」
「巻き込まれて、あげるとしますか」
御坂「ただいまー」
初春「おかえりなさい、御坂さん」
佐天「お友達からですか?」
御坂「ああ、うん」
白井「それじゃ、わたしくはそろそろ見回りにいってきますわ」
御坂「あれ、黒子でかけるの?」
白井「はい。今日はわたくしが身回りの担当ですので」
御坂「…………」
「ねぇ、黒子」
白井「なんですの? お姉さま」
御坂「―――――わたしも、一緒に行ってもいいかな?」
・
・
・
初春「おかえりなさい、御坂さん」
佐天「お友達からですか?」
御坂「ああ、うん」
白井「それじゃ、わたしくはそろそろ見回りにいってきますわ」
御坂「あれ、黒子でかけるの?」
白井「はい。今日はわたくしが身回りの担当ですので」
御坂「…………」
「ねぇ、黒子」
白井「なんですの? お姉さま」
御坂「―――――わたしも、一緒に行ってもいいかな?」
・
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晩飯る
―麦野宅―
麦野「…………ああ、マジで最悪だ」
「……結局」
「―――――結局、さ」
「私は、アイツのことが、好きで。………忘れられなくて」
「忘れようとした努力すら、意味のない無駄な足掻きで」
「……あーあ、馬っ鹿みたい」
―麦野宅―
麦野「…………ああ、マジで最悪だ」
「……結局」
「―――――結局、さ」
「私は、アイツのことが、好きで。………忘れられなくて」
「忘れようとした努力すら、意味のない無駄な足掻きで」
「……あーあ、馬っ鹿みたい」
>>444
鯖缶一つやるよ
鯖缶一つやるよ
>>444
シャケ弁やるよ
シャケ弁やるよ
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