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元スレ絹旗「恋をしちゃいました♪」
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―カラオケ―
絹旗「恋をしちゃいました♪」
フレンダ「(やっちゃった♪)」
絹旗「恋をしちゃいました♪」
フレンダ「(やっちゃった♪)」
絹旗「恋をしちゃいました♪」
フレンダ「(やっちゃった♪)」
絹旗「恋をしちゃいました♪」
フレンダ「(やっちゃった♪)」
絹旗「デートの最後メールきたぁ~♪」
絹旗・フレンダ「「君が好きです~♪」」
ジャーン…♪
麦野「まった、懐かしい歌を歌うわねー」
滝壺「振付も完璧だった。きぬはたもフレンダもかわいいかったよ」
絹旗「本当ですか!? 滝壺さん!!」
フレンダ「にゃははは、当然よー! 結局、二人で深夜まで猛特訓してた訳なんだから!」
絹旗・フレンダ「「君が好きです~♪」」
ジャーン…♪
麦野「まった、懐かしい歌を歌うわねー」
滝壺「振付も完璧だった。きぬはたもフレンダもかわいいかったよ」
絹旗「本当ですか!? 滝壺さん!!」
フレンダ「にゃははは、当然よー! 結局、二人で深夜まで猛特訓してた訳なんだから!」
麦野「ちびっこ二人でなぁ~にコソコソやってるかと思えば……。歌の振付練習かよ」
フレンダ「ちょっと麦野、私は絹旗ほどチビじゃない訳よ!」
麦野「私よりは小さいでしょ」
フレンダ「それはそうだけど」
絹旗「私がチビって前提で話を進めるのは超やめてください!」
麦野「いや、あんたはチビでしょ」
フレンダ「残念だけど、絹旗はチビだよー」
絹旗「ぐぬぬ。二人とも好き勝手言ってくれますね……。滝壺さーん、麦野とフレンダが超苛めてくるんですっ」
滝壺「大丈夫。ちいなくて可愛いきぬはたを私は応援してる」
フレンダ「ちょっと麦野、私は絹旗ほどチビじゃない訳よ!」
麦野「私よりは小さいでしょ」
フレンダ「それはそうだけど」
絹旗「私がチビって前提で話を進めるのは超やめてください!」
麦野「いや、あんたはチビでしょ」
フレンダ「残念だけど、絹旗はチビだよー」
絹旗「ぐぬぬ。二人とも好き勝手言ってくれますね……。滝壺さーん、麦野とフレンダが超苛めてくるんですっ」
滝壺「大丈夫。ちいなくて可愛いきぬはたを私は応援してる」
絹旗「滝壺さんまで、私のこと小さいって言わないで下さいよ……。超気にしてるんですから」(グスン
滝壺「気にしなくて大丈夫だよ。私は今のままのきぬはたが大好きだもん。頭ナデナデしやすい高さだから便利」
絹旗「ちょっと感動しかけてたのに、後半で超台無しです!!」
麦野「あっはははー! よかったじゃん、絹旗。これでアイテム全員から「チビ」認定されたじゃん」
フレンダ「身長伸ばしたくて毎日牛乳2L飲みをがぶ飲みしてるのに、その身長だもんねー」
滝壺「がんばってるのに、伸びないね、きぬはた」
麦野「絹旗は一生ちびっこってことは、ほ・ぼ・カ・ク・テ・イ・ね」
絹旗「な、なんで皆そのこと知ってるんですかぁ!」
滝壺「気にしなくて大丈夫だよ。私は今のままのきぬはたが大好きだもん。頭ナデナデしやすい高さだから便利」
絹旗「ちょっと感動しかけてたのに、後半で超台無しです!!」
麦野「あっはははー! よかったじゃん、絹旗。これでアイテム全員から「チビ」認定されたじゃん」
フレンダ「身長伸ばしたくて毎日牛乳2L飲みをがぶ飲みしてるのに、その身長だもんねー」
滝壺「がんばってるのに、伸びないね、きぬはた」
麦野「絹旗は一生ちびっこってことは、ほ・ぼ・カ・ク・テ・イ・ね」
絹旗「な、なんで皆そのこと知ってるんですかぁ!」
麦野「えー? きぬはたちゃん、どうして急に顔真っ赤にしちゃってるのかにゃーん?」(ニヤニヤ
フレンダ「あっれー? どうして急に焦りだしちゃってる訳ー?」(ニヤニヤ
絹旗「は、はぁぁあああああ!? なに言っちゃってるんですか!? わ、わわ訳がわからないです! 超わからないですぅ!!!!」
麦野「きゃーっ、絹旗が怒ったぁっ☆」
フレンダ「こっわぁーい☆」
絹旗「麦野! フレンダ! おちゃらけないでくださいッ!!」
フレンダ「わー! もっと怒ったぁー」
麦野「逃げろっ、逃げろっ♪」
滝壺「わー。みんな楽しそう」
フレンダ「あっれー? どうして急に焦りだしちゃってる訳ー?」(ニヤニヤ
絹旗「は、はぁぁあああああ!? なに言っちゃってるんですか!? わ、わわ訳がわからないです! 超わからないですぅ!!!!」
麦野「きゃーっ、絹旗が怒ったぁっ☆」
フレンダ「こっわぁーい☆」
絹旗「麦野! フレンダ! おちゃらけないでくださいッ!!」
フレンダ「わー! もっと怒ったぁー」
麦野「逃げろっ、逃げろっ♪」
滝壺「わー。みんな楽しそう」
絹旗「………ぐぬぬっ! この狭いカラオケボックスの中で器用に逃げ回りやがってー!!」
フレンダ「はっはっはー! 先輩に下剋上するなんぞ、3年早いわ、中学生ぇぇえええ!」
麦野「なにその微妙にリアルな年数」
フレンダ「いや、私も近接格闘は得意だけど、3年後ぐらいだったら追い抜かれてるかもぁーって思ったから」
滝壺「フレンダはいつでも現実的だね」
絹旗「チクショー……。超覚えておきやがれ、ですからね!! 3年後には絶対下剋上してやりますから!!」
麦野「ハッ! やれるもんならやってみな!!」
フレンダ「その時は、がんばれー麦野ー」
麦野「おいおいおい。絹旗を焚きつけたお前だろ。お前もがんばれよ」
フレンダ「んー……。そうね、絹旗、私は覚えてた頑張るわ!!」
絹旗「キ―ッ!!!」
フレンダ「はっはっはー! 先輩に下剋上するなんぞ、3年早いわ、中学生ぇぇえええ!」
麦野「なにその微妙にリアルな年数」
フレンダ「いや、私も近接格闘は得意だけど、3年後ぐらいだったら追い抜かれてるかもぁーって思ったから」
滝壺「フレンダはいつでも現実的だね」
絹旗「チクショー……。超覚えておきやがれ、ですからね!! 3年後には絶対下剋上してやりますから!!」
麦野「ハッ! やれるもんならやってみな!!」
フレンダ「その時は、がんばれー麦野ー」
麦野「おいおいおい。絹旗を焚きつけたお前だろ。お前もがんばれよ」
フレンダ「んー……。そうね、絹旗、私は覚えてた頑張るわ!!」
絹旗「キ―ッ!!!」
滝壺「きぬはた。どうどう」
絹旗「……私は馬じゃありませんよ、滝壺さん」
滝壺「うん、知ってる。言ってみたかったから言ってみただけ」
麦野「滝壺は相変わらず自由よねー」
フレンダ「ねー。マジ、ゴーイングマイウェーイ」
絹旗「貴方達だって十分自由人ですよ!! 超人のこと言える立場じゃないです……ッ!」
滝壺「どうどう、どうどう。そろそろ落ちつこう? 絹旗」
絹旗「……そのフレーズ気に入ったんですか?」
滝壺「うん
絹旗「……そうですか」
絹旗「……私は馬じゃありませんよ、滝壺さん」
滝壺「うん、知ってる。言ってみたかったから言ってみただけ」
麦野「滝壺は相変わらず自由よねー」
フレンダ「ねー。マジ、ゴーイングマイウェーイ」
絹旗「貴方達だって十分自由人ですよ!! 超人のこと言える立場じゃないです……ッ!」
滝壺「どうどう、どうどう。そろそろ落ちつこう? 絹旗」
絹旗「……そのフレーズ気に入ったんですか?」
滝壺「うん
絹旗「……そうですか」
滝壺「大丈夫だよきぬはた。
フレンダも麦野もふざけてるけど、本当はきぬはたが「早く大人になりたい」って思ってること、皆ちゃんと知ってるから」
絹旗「え、ちょっ、滝壺さん……ッ!?」
滝壺「好きな人に追いつきたいって、がんばってるんだよね?」
絹旗「」
麦野「ちょっとおー。滝壺ってばバラすの早すぎー」
フレンダ「もうちょっとからかってたかったのにー」
滝壺「あんまりからかうのは駄目だよ。きぬはたが可愛そうになっちゃう」
フレンダ「えー」
滝壺「これ以上はだめ」
麦野「保護者からストップかかっちまったかー。あーぁ、つまんにゃーいーのー」
フレンダも麦野もふざけてるけど、本当はきぬはたが「早く大人になりたい」って思ってること、皆ちゃんと知ってるから」
絹旗「え、ちょっ、滝壺さん……ッ!?」
滝壺「好きな人に追いつきたいって、がんばってるんだよね?」
絹旗「」
麦野「ちょっとおー。滝壺ってばバラすの早すぎー」
フレンダ「もうちょっとからかってたかったのにー」
滝壺「あんまりからかうのは駄目だよ。きぬはたが可愛そうになっちゃう」
フレンダ「えー」
滝壺「これ以上はだめ」
麦野「保護者からストップかかっちまったかー。あーぁ、つまんにゃーいーのー」
>>16
目標補足、質量温度風速一気に確認、狙撃を開始
目標補足、質量温度風速一気に確認、狙撃を開始
フレンダ「そもそも、あれよ。突然絹旗がハロプロ系の歌にハマったのだって、『恋をしちゃった』からな訳よね」
麦野「あー、なるほどね。懐かしきタンポポの歌が自分の心境にドンピシャだったのか」
滝壺「歌を歌ってるときのきぬはた可愛かったね」
絹旗「……ぅ、ぁ」
フレンダ「恋する乙女は無意識にラブモード全開だからね。あーぁ、なんだかんだいって、結局私も恋したいがしたい訳よ」
麦野「私はしばらく男は遠慮したい感じかなぁ」
滝壺「あれ? むぎの、最近彼氏と上手くいってないの?」
麦野「言ってなかったっけ? この間別れた」
絹旗「……え、あ、あ」
麦野「あー、なるほどね。懐かしきタンポポの歌が自分の心境にドンピシャだったのか」
滝壺「歌を歌ってるときのきぬはた可愛かったね」
絹旗「……ぅ、ぁ」
フレンダ「恋する乙女は無意識にラブモード全開だからね。あーぁ、なんだかんだいって、結局私も恋したいがしたい訳よ」
麦野「私はしばらく男は遠慮したい感じかなぁ」
滝壺「あれ? むぎの、最近彼氏と上手くいってないの?」
麦野「言ってなかったっけ? この間別れた」
絹旗「……え、あ、あ」
フレンダ「今回は結構もつかなと思ってたのに。意外」
麦野「うっせぇ。どーせ、私はいっつも短時間で別れるわよ。てか彼氏いたことないヤツに言われたくねーっての」
フレンダ「そっちこそ煩い訳よ。わたしはこれからなの! てか、結局上手くいってるのってこの中じゃ滝壺だけな訳ー?」
滝壺「上手く言ってるかはわからないけど、相変わらずだよ」
絹旗「……ふ、ふぇえええええええええええ!?!?!?!?」
麦野「あ、ようやく石化がとけたの?」
フレンダ「絹旗、反応遅ッ!」
滝壺「きぬはた、おかえり~」
麦野「うっせぇ。どーせ、私はいっつも短時間で別れるわよ。てか彼氏いたことないヤツに言われたくねーっての」
フレンダ「そっちこそ煩い訳よ。わたしはこれからなの! てか、結局上手くいってるのってこの中じゃ滝壺だけな訳ー?」
滝壺「上手く言ってるかはわからないけど、相変わらずだよ」
絹旗「……ふ、ふぇえええええええええええ!?!?!?!?」
麦野「あ、ようやく石化がとけたの?」
フレンダ「絹旗、反応遅ッ!」
滝壺「きぬはた、おかえり~」
絹旗「え? えええ!? な、ななななな、なんで///!!??」
フレンダ「なんだかんだと聞かれたら答えてあげるが世の情け、ってね。
きぬはた最近、妙におしゃれとかに気をつかってるじゃん? しかもピンク系が多い」
麦野「ファミレスで映画のパンフレットそっちのけで、ファッション雑誌の『男受けするモテ服特集☆』をガン見してるよね」
フレンダ「最近はチェックする映画も恋愛系が多い、ってこのあいだはまづらが言ってた」
絹旗「ち、違います! 超違います!!! そ、それは……///!!」(ガタガタ
麦野「何が違うのよ。恋をしちゃったんでしょ? 君が好きだってメールがほしいんでしょー」(ニヤニヤ
フレンダ「結局、変な意地なんてはらないほうがいい訳よ? わたしらはアンタが認めるまで弄り倒すんだから」(ニヤニヤ
絹旗「……ううーっ///!!」
滝壺「きぬはたは若いね。いいなぁ、青春って感じで」
麦野「今んとこ、アンタが一番リア充なんだから、年よりくさい反応しないの」
フレンダ「なんだかんだと聞かれたら答えてあげるが世の情け、ってね。
きぬはた最近、妙におしゃれとかに気をつかってるじゃん? しかもピンク系が多い」
麦野「ファミレスで映画のパンフレットそっちのけで、ファッション雑誌の『男受けするモテ服特集☆』をガン見してるよね」
フレンダ「最近はチェックする映画も恋愛系が多い、ってこのあいだはまづらが言ってた」
絹旗「ち、違います! 超違います!!! そ、それは……///!!」(ガタガタ
麦野「何が違うのよ。恋をしちゃったんでしょ? 君が好きだってメールがほしいんでしょー」(ニヤニヤ
フレンダ「結局、変な意地なんてはらないほうがいい訳よ? わたしらはアンタが認めるまで弄り倒すんだから」(ニヤニヤ
絹旗「……ううーっ///!!」
滝壺「きぬはたは若いね。いいなぁ、青春って感じで」
麦野「今んとこ、アンタが一番リア充なんだから、年よりくさい反応しないの」
絹旗「~~~~~ッ! ああ、もうわかりましたよ!」
麦野「お?」
絹旗「――こんな形で言うのなんか悔しいですけど!!」
「……………」
「………超認めますよぉっ」(ボソッ
フレンダ「おぉ……っ!」
滝壺「きぬはた、耳まで真っ赤っか」
麦野「なに、この初心な反応。やっばこれはマジで可愛い。絹旗がマジで乙女だ」
絹旗「うぅー……///」
絹旗が恋しちゃった人は男性は誰?>>+5
麦野「お?」
絹旗「――こんな形で言うのなんか悔しいですけど!!」
「……………」
「………超認めますよぉっ」(ボソッ
フレンダ「おぉ……っ!」
滝壺「きぬはた、耳まで真っ赤っか」
麦野「なに、この初心な反応。やっばこれはマジで可愛い。絹旗がマジで乙女だ」
絹旗「うぅー……///」
絹旗が恋しちゃった人は男性は誰?>>+5
フレンダ「よーしよし、絹旗」(グイッ
絹旗「……なんですか? 突然肩に腕寄せてきて近いです、超暑苦しいです」
フレンダ「ええい、愛い奴め」(ナデナデ
滝壺「フレンダいいなぁー。私もなでなでする」(ナデナデ
絹旗「ちょ、二人とも、頭なでないでくださいっ。髪の毛がぐちゃぐしゃになりますっ!」
麦野「絹旗、この際なんだし、好きな人が誰なのか吐きなさいよ」
絹旗「えっ?」
滝壺「あ、それはわたしも気になるかも」
絹旗「え? えっ?」
麦野「アンタの浮ついた話しなんて初めて聞いたしね。どんな男に惚れたのか興味ある」
フレンダ「そんなこといっちゃってー。結局、絹旗が悪い男にひっかってないか心配なだけなのよね、麦野は」
麦野「はぁ!?」
フレンダ「睨むな睨むな天邪鬼。私はほんとのこと言ったまでよ?」
絹旗「……なんですか? 突然肩に腕寄せてきて近いです、超暑苦しいです」
フレンダ「ええい、愛い奴め」(ナデナデ
滝壺「フレンダいいなぁー。私もなでなでする」(ナデナデ
絹旗「ちょ、二人とも、頭なでないでくださいっ。髪の毛がぐちゃぐしゃになりますっ!」
麦野「絹旗、この際なんだし、好きな人が誰なのか吐きなさいよ」
絹旗「えっ?」
滝壺「あ、それはわたしも気になるかも」
絹旗「え? えっ?」
麦野「アンタの浮ついた話しなんて初めて聞いたしね。どんな男に惚れたのか興味ある」
フレンダ「そんなこといっちゃってー。結局、絹旗が悪い男にひっかってないか心配なだけなのよね、麦野は」
麦野「はぁ!?」
フレンダ「睨むな睨むな天邪鬼。私はほんとのこと言ったまでよ?」
絹旗「……えっと、それは……。その」(ジーッ
滝壺「?」
麦野「どうしてアンタは滝壺に熱い視線を送ってんのよ」
絹旗「いや、別にそんなことは超ないんですけど……」
フレンダ「はっきりしないなぁ。ズバッと言っちゃえ、ズバッと」
絹旗「えーっと……その、あの」
滝壺「? わたしの頭にゴミでもついてる?」
絹旗「いえ、そういうわけでもないんです……ないんです、けど…」
麦野「あー……、成るほどね。なんとなく予想ついた」
絹旗「!」(ギクリッ
フレンダ「え? マジで?」
麦野「うん、マジで」
滝壺「?」
麦野「どうしてアンタは滝壺に熱い視線を送ってんのよ」
絹旗「いや、別にそんなことは超ないんですけど……」
フレンダ「はっきりしないなぁ。ズバッと言っちゃえ、ズバッと」
絹旗「えーっと……その、あの」
滝壺「? わたしの頭にゴミでもついてる?」
絹旗「いえ、そういうわけでもないんです……ないんです、けど…」
麦野「あー……、成るほどね。なんとなく予想ついた」
絹旗「!」(ギクリッ
フレンダ「え? マジで?」
麦野「うん、マジで」
麦野「絹旗ー。アンタが気にするのはなんとなーくわかるけどさ、全部過ぎたことでしょ」
絹旗「…………」
麦野「滝壺だって別に怒ったりしないっての」
フレンダ「あー、なるへそ。そういうことですか」
滝壺「フレンダもきぬはたの好きな人わかったの?」
フレンダ「うん。麦野の発言でピンときた」
滝壺「わたし、全然わからないや……」
フレンダ「大丈夫。すぐわかるって」
絹旗「…………」
麦野「滝壺だって別に怒ったりしないっての」
フレンダ「あー、なるへそ。そういうことですか」
滝壺「フレンダもきぬはたの好きな人わかったの?」
フレンダ「うん。麦野の発言でピンときた」
滝壺「わたし、全然わからないや……」
フレンダ「大丈夫。すぐわかるって」
麦野「だーかーらッ! 過去のこと気にしても仕方ないでしょ。
滝壺にだって新しい彼氏がいるんだから、必要以上に気にしないの」
絹旗「それは、そうなんですけど……」
滝壺「……あ、そういうことか」
フレンダ「そ、そういうこと」
麦野「もう。アンタが「でもでもだって」ってしてる間に全員が感づいたわよ」
滝壺「そっかぁ。きぬはたははまづらのことが好きなんだね」
絹旗「…………っ!///」
フレンダ「まぁ。知り合いのモトカレが好きになったって若干気まずい、ってのもわかるけど」
絹旗「……若干どころじゃないです。すっごく気まずいですよ、ぶっちゃけ」
滝壺にだって新しい彼氏がいるんだから、必要以上に気にしないの」
絹旗「それは、そうなんですけど……」
滝壺「……あ、そういうことか」
フレンダ「そ、そういうこと」
麦野「もう。アンタが「でもでもだって」ってしてる間に全員が感づいたわよ」
滝壺「そっかぁ。きぬはたははまづらのことが好きなんだね」
絹旗「…………っ!///」
フレンダ「まぁ。知り合いのモトカレが好きになったって若干気まずい、ってのもわかるけど」
絹旗「……若干どころじゃないです。すっごく気まずいですよ、ぶっちゃけ」
滝壺「ねぇ。きぬはた」
絹旗「……はい」
滝壺「あのね、きぬはた。私のことは気にしなくて大丈夫」
絹旗「そう、なんですか?」
滝壺「うん。そうだよ。確かに私ははまづらとは恋をしたよ。恋をして良かった思えるくらい、素敵な恋愛だったって今でも思う」
絹旗「……」
滝壺「でも、それも今ではいい思い出なんだ。付き合ったことも、別れたことも後悔はしてない。だから、大丈夫だよ」
絹旗「……滝壺さん」(グスッ
絹旗「……はい」
滝壺「あのね、きぬはた。私のことは気にしなくて大丈夫」
絹旗「そう、なんですか?」
滝壺「うん。そうだよ。確かに私ははまづらとは恋をしたよ。恋をして良かった思えるくらい、素敵な恋愛だったって今でも思う」
絹旗「……」
滝壺「でも、それも今ではいい思い出なんだ。付き合ったことも、別れたことも後悔はしてない。だから、大丈夫だよ」
絹旗「……滝壺さん」(グスッ
滝壺「泣かないで。きぬはたには笑顔がにあうよ?」(ナデナデ
絹旗「……ちょっと、いま、キュンとしました。私ってば滝壺さんに惚れちゃいそうです」
麦野「おーい。アンタの惚れた相手ははーまづらぁでしょー?」
フレンダ「滝壺ってば、いつのまにそんな大人な女にレベルアップした訳?」
滝壺「えー? うーん……そうだなー。命かけた修羅場を乗り越えた恋を経験したから、かな?」
麦野「うっ」(ギクっ
フレンダ「ほっほー。修羅場ってのは具体的にいうと?」
滝壺「えーっとね。ビームを打たれたり、ビームを打たれたり、ロシアまで追っかけられたり、ビーム打たれたり」
麦野「ううっ」(ギクギクギクッ
フレンダ「へー。それは大変だったねぇ。私もなんか上下真っ二つにされたことあるけどー」(棒読み
滝壺「うん。すごい大変だったよー」(棒読み
麦野「いや、あの……」
滝壺「どうしたの、麦野。急にどよんとしちゃって」
フレンダ「そうそう。そんなの麦野らしくないよー」
麦野「えー、っと。うん。……あの、そのせつは大変ご迷惑をおかけしました……」
絹旗「……ちょっと、いま、キュンとしました。私ってば滝壺さんに惚れちゃいそうです」
麦野「おーい。アンタの惚れた相手ははーまづらぁでしょー?」
フレンダ「滝壺ってば、いつのまにそんな大人な女にレベルアップした訳?」
滝壺「えー? うーん……そうだなー。命かけた修羅場を乗り越えた恋を経験したから、かな?」
麦野「うっ」(ギクっ
フレンダ「ほっほー。修羅場ってのは具体的にいうと?」
滝壺「えーっとね。ビームを打たれたり、ビームを打たれたり、ロシアまで追っかけられたり、ビーム打たれたり」
麦野「ううっ」(ギクギクギクッ
フレンダ「へー。それは大変だったねぇ。私もなんか上下真っ二つにされたことあるけどー」(棒読み
滝壺「うん。すごい大変だったよー」(棒読み
麦野「いや、あの……」
滝壺「どうしたの、麦野。急にどよんとしちゃって」
フレンダ「そうそう。そんなの麦野らしくないよー」
麦野「えー、っと。うん。……あの、そのせつは大変ご迷惑をおかけしました……」
フレンダ「むっぎのー♪ ゴメンゴメン。ちょっと軽くからかっただけだよー。そんなしょぼれくないで」(ダキッ
麦野「……いや、私のほうこそゴメン。あのころのことは自分なりに猛反省してるけど。まじ黒歴史だし……」(ショボーン
滝壺「こうやって冗談に出来るほど、わたしたちは気にしてないってことだよ、むぎの」
フレンダ「そうそう。フレ/ンダになったことだって、今じゃあ笑い話になった訳よ」
麦野「……うん、ありがと」
絹旗「『ま、昔のことだしね』って笑えることですよ」
滝壺「だね。恋だって死合いだって、今じゃ『昔のこと』だから。きぬはた、がんばってね。みんな、応援してるから」
絹旗「……はいっ!」
滝壺「こうやってさ。」
麦野「……いや、私のほうこそゴメン。あのころのことは自分なりに猛反省してるけど。まじ黒歴史だし……」(ショボーン
滝壺「こうやって冗談に出来るほど、わたしたちは気にしてないってことだよ、むぎの」
フレンダ「そうそう。フレ/ンダになったことだって、今じゃあ笑い話になった訳よ」
麦野「……うん、ありがと」
絹旗「『ま、昔のことだしね』って笑えることですよ」
滝壺「だね。恋だって死合いだって、今じゃ『昔のこと』だから。きぬはた、がんばってね。みんな、応援してるから」
絹旗「……はいっ!」
滝壺「こうやってさ。」
滝壺「こうやってさ。昔のこと笑いあえる関係っていいよね」
フレンダ「そうだね。なんだかんだ言って、わたしらは気の合う仲間な訳よ」
麦野「……そうね。この中に、一応浜面をいれてやってもいいかなー?」
滝壺「はまづらも、アイテムだもんね」
絹旗「といっても、最近じゃ暗部の仕事なんて超皆無ですけどね」
麦野「まぁー好き勝手暴れてたら、なんか程よいくらいにはつまんない世の中にはなったもの」
フレンダ「わたしなんて、ベットの上で意識取り戻したら、一気に世の中変っててビックリしたなぁ」
滝壺「フレンダは回収されたあとずっと入院してたからね。しかたないよ」
フレンダ「そうだね。なんだかんだ言って、わたしらは気の合う仲間な訳よ」
麦野「……そうね。この中に、一応浜面をいれてやってもいいかなー?」
滝壺「はまづらも、アイテムだもんね」
絹旗「といっても、最近じゃ暗部の仕事なんて超皆無ですけどね」
麦野「まぁー好き勝手暴れてたら、なんか程よいくらいにはつまんない世の中にはなったもの」
フレンダ「わたしなんて、ベットの上で意識取り戻したら、一気に世の中変っててビックリしたなぁ」
滝壺「フレンダは回収されたあとずっと入院してたからね。しかたないよ」
フレンダ「しっかし、浜面ってば案外魔性の男よね。なんだかんだいって、私以外の三人が惚れた訳だし」
麦野「あー……うん。まぁねぇ」
滝壺「一見だめそうに見えるけど、はまづらほど素敵な人もなかなかいないんだよね、実際。絹旗が惚れるのも当然といえば当然なのかも」
絹旗「ちょ、たーきーつーぼーさーん///」
フレンダ「ま、アイツはイイヤツってのは確かだね。浜面なら、絹旗のこと任せてもいいかな」
麦野「……まぁ、許してやってやらなくもない、かな」
滝壺「わたしのこと保護者っていったけど、なんだかんだ言って、フレンダも麦野もきぬはたの保護者だよね」
麦野「うるさい」
フレンダ「まぁーねー」
麦野「あー……うん。まぁねぇ」
滝壺「一見だめそうに見えるけど、はまづらほど素敵な人もなかなかいないんだよね、実際。絹旗が惚れるのも当然といえば当然なのかも」
絹旗「ちょ、たーきーつーぼーさーん///」
フレンダ「ま、アイツはイイヤツってのは確かだね。浜面なら、絹旗のこと任せてもいいかな」
麦野「……まぁ、許してやってやらなくもない、かな」
滝壺「わたしのこと保護者っていったけど、なんだかんだ言って、フレンダも麦野もきぬはたの保護者だよね」
麦野「うるさい」
フレンダ「まぁーねー」
フレンダ「絹旗ーがんばんなよー」(ニヤニヤ
麦野「そうそう、アイツ鈍感だから、押し倒す勢いで頑張んなさい」(ニヤニヤ
絹旗「だあああああああああああ!! なんなんですか、結局、私のこと超からかう流れになるんですか!?」
フレンダ「イエース!」
麦野「ザッツライト☆」
絹旗「みんなに応援してもらえるのは嬉しいですけど、二人はどうなんですか!?」
フレンダ「どうっていうとー?」
絹旗「麦野、最近彼氏と別れたらしいですけど、本当はまだ未練とか超あるんじゃないですかぁ!!??」
麦野「な、なぁにを言いだすの!? アンタには関係ないでしょ?」
気に旗「フレンダ! 貴方だって、ノリノリで振付練習まで付き合ってくれたじゃないですか!? あなただって『恋しちゃった』んじゃないですかあああああああ!!??」
フレンダ「は、はぁあああ!? 私はダンスが好きなだけよ! 別にそんなのない訳よ!!??」
滝壺「ふたりとも、過剰反応しすぎ」
麦野「そうそう、アイツ鈍感だから、押し倒す勢いで頑張んなさい」(ニヤニヤ
絹旗「だあああああああああああ!! なんなんですか、結局、私のこと超からかう流れになるんですか!?」
フレンダ「イエース!」
麦野「ザッツライト☆」
絹旗「みんなに応援してもらえるのは嬉しいですけど、二人はどうなんですか!?」
フレンダ「どうっていうとー?」
絹旗「麦野、最近彼氏と別れたらしいですけど、本当はまだ未練とか超あるんじゃないですかぁ!!??」
麦野「な、なぁにを言いだすの!? アンタには関係ないでしょ?」
気に旗「フレンダ! 貴方だって、ノリノリで振付練習まで付き合ってくれたじゃないですか!? あなただって『恋しちゃった』んじゃないですかあああああああ!!??」
フレンダ「は、はぁあああ!? 私はダンスが好きなだけよ! 別にそんなのない訳よ!!??」
滝壺「ふたりとも、過剰反応しすぎ」
麦野「…………ほんとそんなのないのよ。未練なんてない。別れた原因だって向こうにあるんだから」
フレンダ「……とか何とかいって、顔がさっきよりしょんぼりしてるけど。……だいじょぶ?」
麦野「平気よ。なんで私がアイツのためにしょんぼりしないといけないワケ?」
滝壺「……あの人、むぎのにゾッコンだった気がするんだけどなぁ」
絹旗「まぁ、確かに。むぎのを裏切りそうにないイメージでしたけど……」
麦野が最近別れた彼氏は誰?>>+5
フレンダ「……とか何とかいって、顔がさっきよりしょんぼりしてるけど。……だいじょぶ?」
麦野「平気よ。なんで私がアイツのためにしょんぼりしないといけないワケ?」
滝壺「……あの人、むぎのにゾッコンだった気がするんだけどなぁ」
絹旗「まぁ、確かに。むぎのを裏切りそうにないイメージでしたけど……」
麦野が最近別れた彼氏は誰?>>+5
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