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元スレ佐天「蟲が見える能力かぁ」
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―――。
固法「これを飲めばいいの?」
佐天「はい、お酒っぽい匂いがしますがあんまり気にしないでください」
固法「……お酒なの?」
佐天「いえ、違います。とにかく、飲んでみてください」
固法「ふぅん……けど、こんな黄金色に発光してる液体を口にするのは少し抵抗g」
佐天「いいから!」
固法「は、はい……ぅわ、おいしい」
佐天「そりゃ、おいしいでしょうね(なんたって生命の源だし)」
固法「―――ふぅ、飲んだわよ?」
佐天「それじゃ、あとは一日待つだけですね。これで完治するはずです」
固法「これを飲めばいいの?」
佐天「はい、お酒っぽい匂いがしますがあんまり気にしないでください」
固法「……お酒なの?」
佐天「いえ、違います。とにかく、飲んでみてください」
固法「ふぅん……けど、こんな黄金色に発光してる液体を口にするのは少し抵抗g」
佐天「いいから!」
固法「は、はい……ぅわ、おいしい」
佐天「そりゃ、おいしいでしょうね(なんたって生命の源だし)」
固法「―――ふぅ、飲んだわよ?」
佐天「それじゃ、あとは一日待つだけですね。これで完治するはずです」
その後。
固法先輩の血液は元に戻り、一件落着となった。
佐天「……ふぅ。困った時の光酒だね」
佐天「生命の源―――だからこそ、人間が口にすれば『人間本来の活動』を活性化、異常を駆逐する働きをすると思ったけど―――」
佐天「大当たりってとこだったのかな。乳潮によっておっぱい!に変えられた血液は、人間にとって異常だったし」
佐天「すごいなー光酒。あれ?でもなんで私これ持ってたんだっけ……なんか起きたら部屋にあったんだよね」
佐天「……ま、いっか」
ねんぷちの第一段を固法先輩に取られた恨みをはらしたかった おわり
保守ありがとうございました。とりあえず無理やり感が凄まじいけどこれで乳潮終わりで。
こんな感じでよろしければ>>405。そして>>402に全く同じフレーズ書かれて俺涙目。
あ、あんまり難しい蟲はやめてよね!
固法先輩の血液は元に戻り、一件落着となった。
佐天「……ふぅ。困った時の光酒だね」
佐天「生命の源―――だからこそ、人間が口にすれば『人間本来の活動』を活性化、異常を駆逐する働きをすると思ったけど―――」
佐天「大当たりってとこだったのかな。乳潮によっておっぱい!に変えられた血液は、人間にとって異常だったし」
佐天「すごいなー光酒。あれ?でもなんで私これ持ってたんだっけ……なんか起きたら部屋にあったんだよね」
佐天「……ま、いっか」
ねんぷちの第一段を固法先輩に取られた恨みをはらしたかった おわり
保守ありがとうございました。とりあえず無理やり感が凄まじいけどこれで乳潮終わりで。
こんな感じでよろしければ>>405。そして>>402に全く同じフレーズ書かれて俺涙目。
あ、あんまり難しい蟲はやめてよね!
畜生誰も戻ってんの気付いてないのか?
俺一人で安価狙うの気がひけるじゃねーか
ゆめののあわれ
俺一人で安価狙うの気がひけるじゃねーか
ゆめののあわれ
ゆめののあわいか……あのチート蟲だな
おっけぃ、あんまり重くならないように話考えてみるよ
おっけぃ、あんまり重くならないように話考えてみるよ
>>390
不覚にもワロタ
不覚にもワロタ
あれは雁か……て奴か
怖い話だよな、アレ
枕が「たまのくら」っていうのが凄く印象に残ってる
怖い話だよな、アレ
枕が「たまのくら」っていうのが凄く印象に残ってる
御坂「佐天さん、私じつは佐天さんのこと――――」
佐天「御坂さん……実は、私も―――」
佐天「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!?」
佐天「ぁ……あ、ああ、夢か……びっくりしたぁ」
佐天「うぅ、御坂さんとキスする夢だなんて……わ、私って初春一筋だったんだけどなぁ」
佐天「ああうん、勿論性的な意味じゃなくてね」
佐天「あー恥ずかし」
――――。
佐天「うっいはるー。一緒にかえろーぜー」
初春「すいません、今日日直なうえに風紀委員の仕事が」
佐天「ん、そだったっけ。んじゃしょうがないか」
佐天「御坂さん……実は、私も―――」
佐天「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!?」
佐天「ぁ……あ、ああ、夢か……びっくりしたぁ」
佐天「うぅ、御坂さんとキスする夢だなんて……わ、私って初春一筋だったんだけどなぁ」
佐天「ああうん、勿論性的な意味じゃなくてね」
佐天「あー恥ずかし」
――――。
佐天「うっいはるー。一緒にかえろーぜー」
初春「すいません、今日日直なうえに風紀委員の仕事が」
佐天「ん、そだったっけ。んじゃしょうがないか」
―――。
佐天「あーなんだか最近初春と一緒に遊べてないなー」
佐天「これも全部蟲の仕業だー。くそー蟲めー」
御坂「一人で何騒いでるのよ」
佐天「おうふ。御坂さんじゃーないですか。常盤台から離れたこんなところへ何用で?」
御坂「雑誌の早売りがこの近くのコンビニだからちょっと立ち読みしてきたの」
佐天「はぁん、なるほど」
御坂「それにしても最近暑くなったわねー。かき氷食べない?」
佐天「ごちになりますっ!」
御坂「ん、まぁいっか。何味にする?」
佐天「御坂さんと別の味で。おんなじのだと面白くないですからねー」
佐天「あーなんだか最近初春と一緒に遊べてないなー」
佐天「これも全部蟲の仕業だー。くそー蟲めー」
御坂「一人で何騒いでるのよ」
佐天「おうふ。御坂さんじゃーないですか。常盤台から離れたこんなところへ何用で?」
御坂「雑誌の早売りがこの近くのコンビニだからちょっと立ち読みしてきたの」
佐天「はぁん、なるほど」
御坂「それにしても最近暑くなったわねー。かき氷食べない?」
佐天「ごちになりますっ!」
御坂「ん、まぁいっか。何味にする?」
佐天「御坂さんと別の味で。おんなじのだと面白くないですからねー」
御坂「はいっ、松阪牛味」
佐天「わけがわからない」
御坂「いやーかき氷にしようと思ってたらジェラートも美味しそうだったからこっちにしちゃった」
佐天「まぁ御坂さんのおごりですからなんでもいいですけどね。ありがとーございます」
御坂「ちなみに私のは伊勢茶味」
佐天「伊勢茶?」
御坂「伊勢神宮ってあるでしょ?あの伊勢で作ってるお茶だって」
佐天「抹茶味のアイスクリームみたいなもんですか」
御坂「そんな感じねー。ほんのり苦くておいしいわよ。食べてみる?」
佐天「お、いただきま――――はっ!」
佐天「(こっ、これは間接キス……って!別に気にするようなことじゃないでしょうが!)」
佐天「(でもあんな夢見たあとだし……ぅ、御坂さんの唇やわらかそう……って、意識しちゃだめだってば)」
佐天「わけがわからない」
御坂「いやーかき氷にしようと思ってたらジェラートも美味しそうだったからこっちにしちゃった」
佐天「まぁ御坂さんのおごりですからなんでもいいですけどね。ありがとーございます」
御坂「ちなみに私のは伊勢茶味」
佐天「伊勢茶?」
御坂「伊勢神宮ってあるでしょ?あの伊勢で作ってるお茶だって」
佐天「抹茶味のアイスクリームみたいなもんですか」
御坂「そんな感じねー。ほんのり苦くておいしいわよ。食べてみる?」
佐天「お、いただきま――――はっ!」
佐天「(こっ、これは間接キス……って!別に気にするようなことじゃないでしょうが!)」
佐天「(でもあんな夢見たあとだし……ぅ、御坂さんの唇やわらかそう……って、意識しちゃだめだってば)」
佐天「……」ボーッ
御坂「?どうしたの佐天さん、抹茶味嫌いだった?」
佐天「へっ?あ、いや、そんなことないですよ?イタダキマス」
御坂「はい、あーん」
佐天「……あーん。―――ん、おいしいです」
御坂「じゃあそっちもちょーだいっ。あーん」
佐天「あ、あーん(ああっ、意識しちゃうとすっごく恥ずかしい……御坂さんの口……口内……舌……)」ハァハァ
佐天「(一緒にいるせいであんまり気にしなくなってたけど、御坂さんってすっごい可愛いんだよね……)」ハァハァ
佐天「(ああっ、目を閉じてちょっと舌を出してるところがかわいくて、もう……)」ハァハァ
御坂「……?ねぇ、佐天さん、いつになったら口に―――って近ぁっ!?」
佐天「はっ!?す、すみません、ちょっと熱にやられてぼにゃりしてました!!!」
御坂「だ、大丈夫?ほんとに顔真っ赤だけど……」
御坂「?どうしたの佐天さん、抹茶味嫌いだった?」
佐天「へっ?あ、いや、そんなことないですよ?イタダキマス」
御坂「はい、あーん」
佐天「……あーん。―――ん、おいしいです」
御坂「じゃあそっちもちょーだいっ。あーん」
佐天「あ、あーん(ああっ、意識しちゃうとすっごく恥ずかしい……御坂さんの口……口内……舌……)」ハァハァ
佐天「(一緒にいるせいであんまり気にしなくなってたけど、御坂さんってすっごい可愛いんだよね……)」ハァハァ
佐天「(ああっ、目を閉じてちょっと舌を出してるところがかわいくて、もう……)」ハァハァ
御坂「……?ねぇ、佐天さん、いつになったら口に―――って近ぁっ!?」
佐天「はっ!?す、すみません、ちょっと熱にやられてぼにゃりしてました!!!」
御坂「だ、大丈夫?ほんとに顔真っ赤だけど……」
佐天「だっ、大丈夫ですからっ!ぼにゃりとぼんやりを言い間違えてますけど大丈夫ですから!!」
御坂「でも、熱にやられたって……あ、ほら、さっきまでアイスもってた方の手冷たいよ?」ぴとっ
佐天「―――――!ふぉぁぁあっ!」ぶんっ
御坂「ひぁっ!?」ぐらっ
≪省略されました。読みたい方はぐあああああ≫
佐天「……ごめんなさい」
御坂「きっ、気にしないで?あれは事故、そう事故なんだから。だからノーカウント。ね?」
佐天「はい……」
御坂「でも、熱にやられたって……あ、ほら、さっきまでアイスもってた方の手冷たいよ?」ぴとっ
佐天「―――――!ふぉぁぁあっ!」ぶんっ
御坂「ひぁっ!?」ぐらっ
≪省略されました。読みたい方はぐあああああ≫
佐天「……ごめんなさい」
御坂「きっ、気にしないで?あれは事故、そう事故なんだから。だからノーカウント。ね?」
佐天「はい……」
―――。
佐天「うぅ……えらいことをしてしまった……これからまともに御坂さんの顔みれないよぅ」
佐天「ていうか夢の通りになっちゃったなぁ……これって正夢ってやつ?」
佐天「……はー。いいや、なんだか今日は疲れちゃった。寝よう寝よう」
――――。
佐天「御坂さんっ、わたし、もうっ……ぁあっ!」
御坂「わたし、も……ああああっ!」
――――。
佐天「ぐあああああああ!!!」
佐天「な、なんて夢だ……」
佐天「うぅ……えらいことをしてしまった……これからまともに御坂さんの顔みれないよぅ」
佐天「ていうか夢の通りになっちゃったなぁ……これって正夢ってやつ?」
佐天「……はー。いいや、なんだか今日は疲れちゃった。寝よう寝よう」
――――。
佐天「御坂さんっ、わたし、もうっ……ぁあっ!」
御坂「わたし、も……ああああっ!」
――――。
佐天「ぐあああああああ!!!」
佐天「な、なんて夢だ……」
佐天「まさか二日連続で御坂さんの夢を……それも今朝のは、その……うー」カァァ
佐天「思春期だからかな……溜まってるのかなぁ、私……」
――――。
佐天「えぇー初春今日も駄目なのー?」
初春「うーそんな目で見ないでくださいよー」
佐天「だってぇ、最近初春私に構ってくれないしぃ」ベタベタ
初春「私だって佐天さんと遊びたいんですよぅ」イチャイチャ
同級生「なんだあれ」
同級生2「いつものことじゃね?もうあいつら結婚しちまえよ」
佐天「思春期だからかな……溜まってるのかなぁ、私……」
――――。
佐天「えぇー初春今日も駄目なのー?」
初春「うーそんな目で見ないでくださいよー」
佐天「だってぇ、最近初春私に構ってくれないしぃ」ベタベタ
初春「私だって佐天さんと遊びたいんですよぅ」イチャイチャ
同級生「なんだあれ」
同級生2「いつものことじゃね?もうあいつら結婚しちまえよ」
―――。
佐天「そんなわけで今日も一人で下校なのであった」
佐天「あ、あれ?私ぼっちじゃない?……ち、違う!私は孤独を好むロンリーウルフなんだ!」
佐天「……空しいぜ」
御坂「やっほ、佐天さん」ポン
佐天「ひあっ!」
御坂「そんなに驚かなくても……」
佐天「み、みさかさ―――」
佐天『あっ、ぅああっ……も、もう、いっちゃいますみさかさんっ……!』
御坂『わたし、もっ……あ、あっ、あっあっあっ』
佐天「―――消えろ雑念!!」カッ
御坂「えっ!?私雑念!?」
佐天「そんなわけで今日も一人で下校なのであった」
佐天「あ、あれ?私ぼっちじゃない?……ち、違う!私は孤独を好むロンリーウルフなんだ!」
佐天「……空しいぜ」
御坂「やっほ、佐天さん」ポン
佐天「ひあっ!」
御坂「そんなに驚かなくても……」
佐天「み、みさかさ―――」
佐天『あっ、ぅああっ……も、もう、いっちゃいますみさかさんっ……!』
御坂『わたし、もっ……あ、あっ、あっあっあっ』
佐天「―――消えろ雑念!!」カッ
御坂「えっ!?私雑念!?」
佐天「あ、いや、そうじゃないですけど。どうも御坂さん」
御坂「う、うん……今日も初春さんと一緒じゃないんだ」
佐天「最近あの子も忙しいみたいで。くそー」
御坂「じゃあ今暇だったりする?」
佐天「暇っちゃー暇ですね。というか暇です」
御坂「それじゃちょっとさ、新しい水着買いに行くの付き合ってくれない?」
佐天「あぁ、もうそんな季節でしたね……いいですよ、行きましょうか。また子供っぽい水着なんですよね?」
御坂「そっ、そんなことないワヨ?私だって去年から成長したんだから」
佐天「その割にいまだにゲコ太ストラップつけてますよねぇ」
御坂「うっ……そ、それはそれ。これはこれ。分別をつけられるようになったってことよ」
佐天「便利な言葉だなぁ」
御坂「う、うん……今日も初春さんと一緒じゃないんだ」
佐天「最近あの子も忙しいみたいで。くそー」
御坂「じゃあ今暇だったりする?」
佐天「暇っちゃー暇ですね。というか暇です」
御坂「それじゃちょっとさ、新しい水着買いに行くの付き合ってくれない?」
佐天「あぁ、もうそんな季節でしたね……いいですよ、行きましょうか。また子供っぽい水着なんですよね?」
御坂「そっ、そんなことないワヨ?私だって去年から成長したんだから」
佐天「その割にいまだにゲコ太ストラップつけてますよねぇ」
御坂「うっ……そ、それはそれ。これはこれ。分別をつけられるようになったってことよ」
佐天「便利な言葉だなぁ」
――――。
御坂「こっちの可愛いと思うんだけどどう?」
佐天「子供っぽいですね!御坂さんのスタイルも成長してるんですから、思いきってこっちのとか!」
御坂「そっ、それはいささか大胆すぎると思うんだけど……」
佐天「いーえ大丈夫ですっ!これくらいしないと意中のトノガタを仕留められマセンヨ?」
御坂「だっ、なっ、そっ、そんな奴いないわよ!」
佐天「またまたー。もう私達知ってるんですからー。白井さんが血の涙を流してましたよ?」
御坂「黒子が情報源か……あいつめ」
白井「ああっ、今とってもお姉さまに想われている気がしますの!!」
初春「たわごとはそれくらいにしてさっさと仕事終わらせてくださいねー」
御坂「こっちの可愛いと思うんだけどどう?」
佐天「子供っぽいですね!御坂さんのスタイルも成長してるんですから、思いきってこっちのとか!」
御坂「そっ、それはいささか大胆すぎると思うんだけど……」
佐天「いーえ大丈夫ですっ!これくらいしないと意中のトノガタを仕留められマセンヨ?」
御坂「だっ、なっ、そっ、そんな奴いないわよ!」
佐天「またまたー。もう私達知ってるんですからー。白井さんが血の涙を流してましたよ?」
御坂「黒子が情報源か……あいつめ」
白井「ああっ、今とってもお姉さまに想われている気がしますの!!」
初春「たわごとはそれくらいにしてさっさと仕事終わらせてくださいねー」
佐天「それじゃ試着してみましょうか」ニヤニヤ
御坂「……佐天さん、顔がゆるみきってるわよ」
――――。
御坂「ど、どうかな……?」
佐天「おおーいいじゃないですか!御坂さんの可愛らしさを引き出しつつ一段階大人びた感じを醸し出してますよ!」
御坂「そ、そっかな」
佐天「これで噂の男性もイチコロぐあああですね!」
御坂「ぐ、ぐあああ?」
上条「おい、インデックス。上条さんとしてはこういうところにあまりいたくないんですけどね。なんというか、不幸が訪れる気がする」
インデックス「確かにとうまならその辺りの店員さんやお客さんとフラグ立てちゃう気もしないでもないけど、でも今日は
水着を見てくれるって約束だったからちゃんと見てくれないと嫌なんだよ!」
上条「はぁー、まぁせいぜい気をつけ―――あ」
御坂「……あ、あんた」
御坂「……佐天さん、顔がゆるみきってるわよ」
――――。
御坂「ど、どうかな……?」
佐天「おおーいいじゃないですか!御坂さんの可愛らしさを引き出しつつ一段階大人びた感じを醸し出してますよ!」
御坂「そ、そっかな」
佐天「これで噂の男性もイチコロぐあああですね!」
御坂「ぐ、ぐあああ?」
上条「おい、インデックス。上条さんとしてはこういうところにあまりいたくないんですけどね。なんというか、不幸が訪れる気がする」
インデックス「確かにとうまならその辺りの店員さんやお客さんとフラグ立てちゃう気もしないでもないけど、でも今日は
水着を見てくれるって約束だったからちゃんと見てくれないと嫌なんだよ!」
上条「はぁー、まぁせいぜい気をつけ―――あ」
御坂「……あ、あんた」
上条「ま、待て、ビリビリさん。お前が今からどういう行動をとるか手に取るようにわかるからこそ、俺は全力で制止を呼び掛けたい」
御坂「―――こ、」
上条「そ、そちらのお連れ様も何か一言!」
佐天「えっと、どちらさま?」
上条「ですよねー」
御坂「こんなトコで何してんだこのエロ学派がーーーーーーーーー!!」ビリビリ
上条「うおおおおおお!くっそ不幸だぜええええええええええ!!!」だっ
御坂「待てっ逃がすか……!こんな恰好を見られたからには殺す!!」だっ
インデックス「とっ、とーま!?どこ行くのとうまー!」
佐天「ああっ、御坂さーん!もうっ、衣服とか下着とかまで脱ぎ散らかしたままで……!」だっ
御坂「―――こ、」
上条「そ、そちらのお連れ様も何か一言!」
佐天「えっと、どちらさま?」
上条「ですよねー」
御坂「こんなトコで何してんだこのエロ学派がーーーーーーーーー!!」ビリビリ
上条「うおおおおおお!くっそ不幸だぜええええええええええ!!!」だっ
御坂「待てっ逃がすか……!こんな恰好を見られたからには殺す!!」だっ
インデックス「とっ、とーま!?どこ行くのとうまー!」
佐天「ああっ、御坂さーん!もうっ、衣服とか下着とかまで脱ぎ散らかしたままで……!」だっ
御坂「待てゴルァァァァァァァアアアア!!!!」
上条「ばっ、このっ、店内での電撃の使用は御控えください!!」
御坂「ハッ、安心しなさい!私だって無駄にビリビリしてるわけじゃないのよ!!」
上条「某少年探偵のごとく微弱な電流で筋肉を刺激して筋力アップだと……!?てかはええええ!やっばい!!」
佐天「は、速っ!?二人とも速過ぎ!」
上条「上条急カーヴ!!そしてそのままヘッドスライディングでなんだかよくわからない部屋へ突入して扉を―――うわっち!!」
御坂「させるか!!この、待てっていってんでしょうが!!」
佐天「うあーん、御坂さん待ってくださいよーう」
上条「あっぶねえ、右手じゃなきゃやられてた……じゃなくて、お次は上条マトリックス!!」
御坂「なっ、空いてる窓から勢いを殺さず華麗に飛びだした……?って馬鹿、そっから出たら―――!」
上条「え?あ、しまった、ここ二階―――うおおおおお!!」ボッシュート
上条「ばっ、このっ、店内での電撃の使用は御控えください!!」
御坂「ハッ、安心しなさい!私だって無駄にビリビリしてるわけじゃないのよ!!」
上条「某少年探偵のごとく微弱な電流で筋肉を刺激して筋力アップだと……!?てかはええええ!やっばい!!」
佐天「は、速っ!?二人とも速過ぎ!」
上条「上条急カーヴ!!そしてそのままヘッドスライディングでなんだかよくわからない部屋へ突入して扉を―――うわっち!!」
御坂「させるか!!この、待てっていってんでしょうが!!」
佐天「うあーん、御坂さん待ってくださいよーう」
上条「あっぶねえ、右手じゃなきゃやられてた……じゃなくて、お次は上条マトリックス!!」
御坂「なっ、空いてる窓から勢いを殺さず華麗に飛びだした……?って馬鹿、そっから出たら―――!」
上条「え?あ、しまった、ここ二階―――うおおおおお!!」ボッシュート
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