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元スレ佐天「写輪眼を開眼する能力かぁ」
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佐天「…はぁ…はぁ…」タッタッタッ
佐天(どうしよう。もうこんな時間だよ)
佐天「…ん? あれは御坂さんと…誰? 男の人が話してる」
佐天(も、もしかして御坂さんの彼氏かな!?)
御坂『―――私は超能力者なのよ? 何の力もない無能力者相手に気張ると思ってるの?』
佐天(……え)
佐天(どうしよう。もうこんな時間だよ)
佐天「…ん? あれは御坂さんと…誰? 男の人が話してる」
佐天(も、もしかして御坂さんの彼氏かな!?)
御坂『―――私は超能力者なのよ? 何の力もない無能力者相手に気張ると思ってるの?』
佐天(……え)
佐天(………)
男『あの、それな? お前が三二万八五七一分の一の才能の持ち主なのは良く分かってるけどさ、長生きしたかったら人を見下すような言い方やめた方がいいぞ、ホント』
佐天「…見下してる? 御坂さんが無能力者を……私を…そんなわけ」
御坂『うっさい。欠陥に直接クスリ打って耳の穴から脳直で電極ぶっ刺して、そんな変人じみた事をしてスプーンの一つも曲げられないんじゃ、ソイツは才能不足って呼ぶしかないじゃない』
佐天「…ッ!」タッ
佐天(…嘘。嘘だ。御坂さんがそんなこと言うはずないよ。アレはあの男のひとの力で……ッ)コケッ、ドサッ
佐天「……あはははは」
佐天(……やっぱり御坂さんも内心では私の事を見下して優越感に浸ってたんだ…)
佐天(……信じてたのに…)キュイイイン
男『あの、それな? お前が三二万八五七一分の一の才能の持ち主なのは良く分かってるけどさ、長生きしたかったら人を見下すような言い方やめた方がいいぞ、ホント』
佐天「…見下してる? 御坂さんが無能力者を……私を…そんなわけ」
御坂『うっさい。欠陥に直接クスリ打って耳の穴から脳直で電極ぶっ刺して、そんな変人じみた事をしてスプーンの一つも曲げられないんじゃ、ソイツは才能不足って呼ぶしかないじゃない』
佐天「…ッ!」タッ
佐天(…嘘。嘘だ。御坂さんがそんなこと言うはずないよ。アレはあの男のひとの力で……ッ)コケッ、ドサッ
佐天「……あはははは」
佐天(……やっぱり御坂さんも内心では私の事を見下して優越感に浸ってたんだ…)
佐天(……信じてたのに…)キュイイイン
スキルアウトA「おいおい、何だよ。こんなとこに女の子が倒れてるぞ!」
スキルアウトB「…は? マジか」
佐天「………」スクッ
スキルアウトC「おっ、なんだ可愛いじゃねぇか! どうだ今から一緒に遊ばねぇか」
スキルアウトA「ハハハハハ。確かに結構イケてるな!」
スキルアウトB「まだまだガキじゃねぇか。だが、それはそれで…」ゴクリ
佐天「――さい」
スキルアウトA「は?」
佐天「……聞こえなかった? うるさいですよ」
スキルアウトB「あんだと!」
スキルアウトB「…は? マジか」
佐天「………」スクッ
スキルアウトC「おっ、なんだ可愛いじゃねぇか! どうだ今から一緒に遊ばねぇか」
スキルアウトA「ハハハハハ。確かに結構イケてるな!」
スキルアウトB「まだまだガキじゃねぇか。だが、それはそれで…」ゴクリ
佐天「――さい」
スキルアウトA「は?」
佐天「……聞こえなかった? うるさいですよ」
スキルアウトB「あんだと!」
佐天「……あっ…いえ…すいません」
スキルアウトA「ハッ、今さら許して貰おうたって遅ぇよ!」
スキルアウトB「おいおい慈悲くらい与えてやろうぜ。そうだなまずはオレたちと一緒に楽しもうぜ」
スキルアウトC「それいいな!」
佐天「……」キッ
佐天(何。この感じは……相手の口の動きが…一挙手一投足の全てが手に取るように分かる…)
スキルアウトA「ハッ、今さら許して貰おうたって遅ぇよ!」
スキルアウトB「おいおい慈悲くらい与えてやろうぜ。そうだなまずはオレたちと一緒に楽しもうぜ」
スキルアウトC「それいいな!」
佐天「……」キッ
佐天(何。この感じは……相手の口の動きが…一挙手一投足の全てが手に取るように分かる…)
佐天「…お断りします。それでは私は失礼します」ペコッ
佐天(これは何かの…能力なのかな?)
スキルアウトA「おいおい、そのまま“ハイそうですか”と返すわけねぇだろうが!」
スキルアウトB「そうだ、グハッ」キィイイン、ドサッ
スキルアウトC「なんだ!?」
「…………」スタスタ
佐天「……え?」
佐天(これは何かの…能力なのかな?)
スキルアウトA「おいおい、そのまま“ハイそうですか”と返すわけねぇだろうが!」
スキルアウトB「そうだ、グハッ」キィイイン、ドサッ
スキルアウトC「なんだ!?」
「…………」スタスタ
佐天「……え?」
佐天「……誰」
佐天(白髪に赤い瞳の……男の子?)
一方通行「………」スタスタ
一方通行(次の実験は…)
スキルアウトA「おい、テメェ! 待てよガキ」
一方通行「………」スタスタ
スキルアウトC「無視してんじゃ、ねぇよ!」タッ
一方通行「………」スタスタ…キィイイン
スキルアウトC「グハッ…」バタン
佐天(白髪に赤い瞳の……男の子?)
一方通行「………」スタスタ
一方通行(次の実験は…)
スキルアウトA「おい、テメェ! 待てよガキ」
一方通行「………」スタスタ
スキルアウトC「無視してんじゃ、ねぇよ!」タッ
一方通行「………」スタスタ…キィイイン
スキルアウトC「グハッ…」バタン
佐天「……す、すごい」
佐天(い、今。あの人なにもしてなかった。ただ、歩いてるだけで武装集団のひとたちをあっという間に…)
一方通行「……」スタスタ
佐天「あ、あの待ってください!」
佐天(い、今。あの人なにもしてなかった。ただ、歩いてるだけで武装集団のひとたちをあっという間に…)
一方通行「……」スタスタ
佐天「あ、あの待ってください!」
一方通行「………」スタスタ
佐天「あの! お願いですから待って」
佐天(…このひとの皮膚を覆うように何か見える…これは何)
一方通行「………」ピタッ
一方通行「おい、クソガキ。着いてくンじゃねェよ」ギロッ
佐天「ひっ…」
佐天「あの! お願いですから待って」
佐天(…このひとの皮膚を覆うように何か見える…これは何)
一方通行「………」ピタッ
一方通行「おい、クソガキ。着いてくンじゃねェよ」ギロッ
佐天「ひっ…」
一方通行「チッ…」スタスタ
一方通行(今から大事な大事な実験だってのによォ)
佐天「ちょっと待ってくださいってば!」
一方通行「…何度も言わせンなよ、ガキ。着いてくンな。次はねェぞ」
佐天「………じゃあひとつだけ聞いていいですか?」
一方通行「……なンだ?」
佐天「その皮膚のやつは何ですか?」
一方通行(今から大事な大事な実験だってのによォ)
佐天「ちょっと待ってくださいってば!」
一方通行「…何度も言わせンなよ、ガキ。着いてくンな。次はねェぞ」
佐天「………じゃあひとつだけ聞いていいですか?」
一方通行「……なンだ?」
佐天「その皮膚のやつは何ですか?」
一方通行「…は?」
佐天「いや、その皮膚を覆うように出てるものは何なのかなぁーと思いまして」
一方通行「……何を言ってンだオマエ。そンなもン…」
一方通行(…皮膚を覆うように…?)
佐天「…見えないんですか?」
佐天「いや、その皮膚を覆うように出てるものは何なのかなぁーと思いまして」
一方通行「……何を言ってンだオマエ。そンなもン…」
一方通行(…皮膚を覆うように…?)
佐天「…見えないんですか?」
一方通行「おい、ガキ。ホントにそンなもン見えてンのか?」
佐天「えぇ、一応。薄い膜みたいに肌を包み込んでます」
一方通行「………」
一方通行(このガキ。オレの能力の詳細を知ってンのか。いや、そンな風には見えない。それにこのガキの眼……)
一方通行「オイ、オマエ。その眼はなンだ?」
佐天「…その眼?」
佐天「えぇ、一応。薄い膜みたいに肌を包み込んでます」
一方通行「………」
一方通行(このガキ。オレの能力の詳細を知ってンのか。いや、そンな風には見えない。それにこのガキの眼……)
一方通行「オイ、オマエ。その眼はなンだ?」
佐天「…その眼?」
佐天「な、なななな何ですかコレ! 瞳に変な模様が」
一方通行「……能力に目覚めたばかりか。まァ、いい。オイ、オマエ」
佐天「は、はい? 何ですか!」
一方通行「他に変わったことはねェか?」
佐天「……変わったことですか」
一方通行「……能力に目覚めたばかりか。まァ、いい。オイ、オマエ」
佐天「は、はい? 何ですか!」
一方通行「他に変わったことはねェか?」
佐天「……変わったことですか」
佐天「あっ、そういえばさっきのひとたちの一挙手一投足が全て分かりました」
一方通行「…は?」
佐天「いえ、ですからさっきのひとたちが何を言おうとしたのか等のことが全て先に分かったんですよ」
一方通行「………」
一方通行(予知能力か読心能力。それとも他の何かか…)
佐天「あとは、そうですね…」
スキルアウトA「…この…野郎…」フラフラ・・・ボワッ
佐天「………」キュイイイン・・・ボワッ
佐天「どうやら見た能力をコピー出来るみたいです」ヒュン
スキルアウトA「…グワァアアアアア…」メラメラ
一方通行「…は?」
佐天「いえ、ですからさっきのひとたちが何を言おうとしたのか等のことが全て先に分かったんですよ」
一方通行「………」
一方通行(予知能力か読心能力。それとも他の何かか…)
佐天「あとは、そうですね…」
スキルアウトA「…この…野郎…」フラフラ・・・ボワッ
佐天「………」キュイイイン・・・ボワッ
佐天「どうやら見た能力をコピー出来るみたいです」ヒュン
スキルアウトA「…グワァアアアアア…」メラメラ
自分以外の人間を開眼させちゃう能力かと思った
だけど自分には出来ないとかさ
だけど自分には出来ないとかさ
コピーは幻術でハメて、印を先だしさせてそれをうんちゃらかんちゃら…
学園都市の能力者は脳いじってるわけだからコピーはどうなんだろ?
学園都市の能力者は脳いじってるわけだからコピーはどうなんだろ?
一方通行「……成程。オマエ、面白ェな」
佐天「…ッ…痛」
一方通行「…? どォしたンだ」
佐天「…ッ…アッ…グッ…アタマ…が…イタイ…」
一方通行「…オマエ。レベルは?」
佐天「…ゼ、ゼロ…です…」
一方通行「……そンなンで他人の能力をいきなり使おうとするからそォなる」ポン
佐天「…っ…あれ…徐々に痛みが…」
一方通行「オマエの脳を正常に戻した。そのコピー能力を使いたいンならもっとレベルを上げろ」
佐天「…はい」
佐天「…ッ…痛」
一方通行「…? どォしたンだ」
佐天「…ッ…アッ…グッ…アタマ…が…イタイ…」
一方通行「…オマエ。レベルは?」
佐天「…ゼ、ゼロ…です…」
一方通行「……そンなンで他人の能力をいきなり使おうとするからそォなる」ポン
佐天「…っ…あれ…徐々に痛みが…」
一方通行「オマエの脳を正常に戻した。そのコピー能力を使いたいンならもっとレベルを上げろ」
佐天「…はい」
一方通行「オイ、オマエ。名前はなンだ」
佐天「さ、佐天です」
一方通行「まずは身体検査をしろ。そンでこっから先のオマエの方針が決まる」
佐天「…分かりました。えっと、あなたの名前は…」
一方通行「忘れた」タンッ
佐天「…え? あっ、ちょっと待ってくださ……行っちゃった」
佐天「さ、佐天です」
一方通行「まずは身体検査をしろ。そンでこっから先のオマエの方針が決まる」
佐天「…分かりました。えっと、あなたの名前は…」
一方通行「忘れた」タンッ
佐天「…え? あっ、ちょっと待ってくださ……行っちゃった」
数日後。
佐天「やった! やったよ、初春! 能力者になれた! それもレベル3」バサァ
初春「えっ、ホントですか! おめでとうございます! …ってスカートめくるのはやめてください! それで能力は何だったんですか?」
佐天「それがまだ分からないらしいんだ」
初春「どんな感じの能力なんです?」
佐天「予知能力みたいな感じかな」
初春「へぇ、何にせよ。御坂さん達にも報告を…」
佐天「あっ、ごめんね。今から研究施設に行かないといけないんだ。私の口から直接伝えたいから御坂さん達にはまだ内緒で!」
初春「はい、分かりました!」
佐天(……絶対に御坂さんを超えてみせる。その為にはもっともっとレベルを上げないと……もっと…)
佐天「やった! やったよ、初春! 能力者になれた! それもレベル3」バサァ
初春「えっ、ホントですか! おめでとうございます! …ってスカートめくるのはやめてください! それで能力は何だったんですか?」
佐天「それがまだ分からないらしいんだ」
初春「どんな感じの能力なんです?」
佐天「予知能力みたいな感じかな」
初春「へぇ、何にせよ。御坂さん達にも報告を…」
佐天「あっ、ごめんね。今から研究施設に行かないといけないんだ。私の口から直接伝えたいから御坂さん達にはまだ内緒で!」
初春「はい、分かりました!」
佐天(……絶対に御坂さんを超えてみせる。その為にはもっともっとレベルを上げないと……もっと…)
研究施設。
科学者「ツリーダイアグラムの導き出した結論では、君のレベルはもうあがらない」
佐天「……えっ」
佐天(そ、そんな……それじゃあ…御坂さんには…)
科学者「だけど、ただひとつだけ方法がなくはない。ただ、あまりオススメはしない」
佐天「………その方法。教えてください」
科学者「………君は今のままでも十分な」
佐天「まだです! まだ御坂さんには及びません! お願いします! その方法を教えてください!」
科学者「………」
科学者「君にとっての最愛の友―――初春飾利を殺すことだ」
科学者「ツリーダイアグラムの導き出した結論では、君のレベルはもうあがらない」
佐天「……えっ」
佐天(そ、そんな……それじゃあ…御坂さんには…)
科学者「だけど、ただひとつだけ方法がなくはない。ただ、あまりオススメはしない」
佐天「………その方法。教えてください」
科学者「………君は今のままでも十分な」
佐天「まだです! まだ御坂さんには及びません! お願いします! その方法を教えてください!」
科学者「………」
科学者「君にとっての最愛の友―――初春飾利を殺すことだ」
佐天「……えっ」
科学者「最初に言っただろう。あまりオススメはしない、と」
佐天「………」
科学者「君は今のままでも強い。十分だろう―――」
佐天「………」
佐天(初春を……殺すこと。初春を殺す。私が? そんなの……そんなこと……)
科学者「―――超電磁砲―――」
佐天「………」ピクッ
佐天(だけど……初春を殺せば…私のレベルは上がる。御坂さんに勝てるかもしれない。でも―――初春は―――親友―――そう。親友)
佐天「あは、あははははは! そうだよ、初春は私の親友なんだよ?」
科学者「―――分かってくれたか!」
佐天「うん、分かってくれるよ。初春は私の親友―――――だから私の気持ちを理解してくれるよね。親友なら――――私に殺されてくれるよね」
科学者「っ!?」
科学者「最初に言っただろう。あまりオススメはしない、と」
佐天「………」
科学者「君は今のままでも強い。十分だろう―――」
佐天「………」
佐天(初春を……殺すこと。初春を殺す。私が? そんなの……そんなこと……)
科学者「―――超電磁砲―――」
佐天「………」ピクッ
佐天(だけど……初春を殺せば…私のレベルは上がる。御坂さんに勝てるかもしれない。でも―――初春は―――親友―――そう。親友)
佐天「あは、あははははは! そうだよ、初春は私の親友なんだよ?」
科学者「―――分かってくれたか!」
佐天「うん、分かってくれるよ。初春は私の親友―――――だから私の気持ちを理解してくれるよね。親友なら――――私に殺されてくれるよね」
科学者「っ!?」
佐天「あの御坂さんに勝てるかもしれないんだよ。初春だって喜んでくれるはず! だって私の大切な親友なんだから―――」
科学者「………」
佐天「それで? 私はどうすればいいんですか?」
科学者「……………………君は本当にソレで良いのかい…?」
佐天「…何がですか?」
科学者「…いや、なんでもない………実験日は明後日の18時だ。場所は操車場だ」
佐天「分かりました」
科学者「………」
佐天「それで? 私はどうすればいいんですか?」
科学者「……………………君は本当にソレで良いのかい…?」
佐天「…何がですか?」
科学者「…いや、なんでもない………実験日は明後日の18時だ。場所は操車場だ」
佐天「分かりました」
>>43
シスイ殺したからじゃなかったか
シスイ殺したからじゃなかったか
佐天「………初春。私の為に死んでくれるよね」
佐天「…あははは。あはははははははははははははははは―――――!」
一方通行「よォ、久しぶりだなァ」
佐天「あっ、一方通行さん。この間は助けてくれてありがとうございました」ペコッ
一方通行「あァ、それでオマエもやンのか?」
佐天「何をです?」
一方通行「…人形破壊」
佐天「…そんな奇妙なことはやりませんよ。私はただ初春を……初春と…そう…初春と一緒に御坂さんに勝ちたいだけですよ」
一方通行「そォか」
佐天「…あははは。あはははははははははははははははは―――――!」
一方通行「よォ、久しぶりだなァ」
佐天「あっ、一方通行さん。この間は助けてくれてありがとうございました」ペコッ
一方通行「あァ、それでオマエもやンのか?」
佐天「何をです?」
一方通行「…人形破壊」
佐天「…そんな奇妙なことはやりませんよ。私はただ初春を……初春と…そう…初春と一緒に御坂さんに勝ちたいだけですよ」
一方通行「そォか」
一方通行「なァ、オマエは…」
佐天「…はい? なんですか」
一方通行「いや、何でもねェ。オマエも大変だなァと思ってよォ」
佐天「一方通行さんは大変なんですか?」
一方通行「…別に」
佐天「…はい? なんですか」
一方通行「いや、何でもねェ。オマエも大変だなァと思ってよォ」
佐天「一方通行さんは大変なんですか?」
一方通行「…別に」
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