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元スレ佐天「蟲が見える能力かぁ」
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佐天「死んだ人間がよみがえってる?なんですかその都市伝説」
白井「都市伝説ではありませんの。以前、空から人が降ってくるという事件があったのは記憶にありまして?」
佐天「ええ、そりゃあもう」
白井「あの時、幸運にも地面に直接叩きつけられず、ぐちゃぐちゃにならず済んだ死体が、また動きまわっているというものですの」
佐天「……うっそだぁ」
白井「本当ですのよ。今は病院に隔離されてますの。もっとも、動きまわる、というだけで会話もできませんけれど」
佐天「ふぅん……それで、なんでそんな話を私に?」
白井「こういうコトは佐天さんの専門かと思いまして」
佐天「ああ、そういうこと。わっかりましたよ、んじゃーちょっと見てきます」
佐天「というわけで、来たんですけど」
研究者「お引き取り下さい」
佐天「ですよねー」
白井「都市伝説ではありませんの。以前、空から人が降ってくるという事件があったのは記憶にありまして?」
佐天「ええ、そりゃあもう」
白井「あの時、幸運にも地面に直接叩きつけられず、ぐちゃぐちゃにならず済んだ死体が、また動きまわっているというものですの」
佐天「……うっそだぁ」
白井「本当ですのよ。今は病院に隔離されてますの。もっとも、動きまわる、というだけで会話もできませんけれど」
佐天「ふぅん……それで、なんでそんな話を私に?」
白井「こういうコトは佐天さんの専門かと思いまして」
佐天「ああ、そういうこと。わっかりましたよ、んじゃーちょっと見てきます」
佐天「というわけで、来たんですけど」
研究者「お引き取り下さい」
佐天「ですよねー」
佐天「むぅ、やっぱりいきなり訪ねていっても駄目か」
佐天「となると」
―――。
佐天「―――てことで、紹介状をもらってきました」
研究者「あの人は何を考えているんだか……まぁいい。こっちです」
研究者「あれですよ。今はこの部屋から出さないようにしてます。しきりに外に出たがりますけれど」
佐天「(―――ガラス越しだけど、いるな。ニセカズラか。確かに、日の光を求めて死体をのっとるって報告はあるけれど―――)」
佐天「(けれど、おかしいな……ここはある程度どこでも日の光はあるからいちいち死体をのっとる必要なんてなさそうなのに)」
佐天「(蟲も何百年とたつうちに生態を変えてきたのかもしれないけれどさ)」
佐天「(まぁ、でも、ニセカズラなら放っておいてもいいかな。特に実害のある蟲じゃないし)」
佐天「やーお忙しい中ありがとうございました。では」
研究者「?あの子は言った位何をしにきたんだか……」
佐天「となると」
―――。
佐天「―――てことで、紹介状をもらってきました」
研究者「あの人は何を考えているんだか……まぁいい。こっちです」
研究者「あれですよ。今はこの部屋から出さないようにしてます。しきりに外に出たがりますけれど」
佐天「(―――ガラス越しだけど、いるな。ニセカズラか。確かに、日の光を求めて死体をのっとるって報告はあるけれど―――)」
佐天「(けれど、おかしいな……ここはある程度どこでも日の光はあるからいちいち死体をのっとる必要なんてなさそうなのに)」
佐天「(蟲も何百年とたつうちに生態を変えてきたのかもしれないけれどさ)」
佐天「(まぁ、でも、ニセカズラなら放っておいてもいいかな。特に実害のある蟲じゃないし)」
佐天「やーお忙しい中ありがとうございました。では」
研究者「?あの子は言った位何をしにきたんだか……」
―――。
白井「どうでしたの?」
佐天「蟲の仕業でしたけど、放っておいても問題ないですよ。ただまぁ、あのままだったらあの死体はずっと死なないままでしょうね」
白井「つくづく、蟲とは不思議なものだと思い知らされますの」
佐天「そりゃ人間だって自分の体のことすらわからないんですから、ほかの生き物のことなんてわかるはずありませんよ」
佐天「蟲なんて、視える人と視えない人がいるくらい曖昧なものですし」pllllpllll
佐天「っと、すいません―――初春から?もしもしー?」
初春『ああ、佐天さん。ニセカズラって蟲知ってますか?』
佐天「んー?知ってるけど、それがどったの?」
初春『ちょっと不味いことになってます。今からあの公園まで来てもらっていいですか?』
佐天「不味いことって……あれは放っておいても特に問題ないと思うけど」
初春『いいからいいから』ピッ
佐天「あっ、こら勝手に切るな」
白井「どうでしたの?」
佐天「蟲の仕業でしたけど、放っておいても問題ないですよ。ただまぁ、あのままだったらあの死体はずっと死なないままでしょうね」
白井「つくづく、蟲とは不思議なものだと思い知らされますの」
佐天「そりゃ人間だって自分の体のことすらわからないんですから、ほかの生き物のことなんてわかるはずありませんよ」
佐天「蟲なんて、視える人と視えない人がいるくらい曖昧なものですし」pllllpllll
佐天「っと、すいません―――初春から?もしもしー?」
初春『ああ、佐天さん。ニセカズラって蟲知ってますか?』
佐天「んー?知ってるけど、それがどったの?」
初春『ちょっと不味いことになってます。今からあの公園まで来てもらっていいですか?』
佐天「不味いことって……あれは放っておいても特に問題ないと思うけど」
初春『いいからいいから』ピッ
佐天「あっ、こら勝手に切るな」
>>1キター
>>1と趣味合いそう
最後の最後で良いからキノやみえるひと以外のおすすめ教えてくれ
最後の最後で良いからキノやみえるひと以外のおすすめ教えてくれ
ならばもはや名乗らずともスルーされるのかしら
読みたくない人に俺のだよって名乗るためのコテみたいなもんだし
さあ書くぞー
もりもり書くぞー
読みたくない人に俺のだよって名乗るためのコテみたいなもんだし
さあ書くぞー
もりもり書くぞー
すまん夕飯のキノコをとりに行ってた。すぐ書く作業に戻る。
オチがつかなくて山へ遊びにいったとかじゃないんだからねっ
オチがつかなくて山へ遊びにいったとかじゃないんだからねっ
――――。
佐天「何よ呼び出したりなんかして」
初春「ほらほら、あれ見てください」
佐天「ニセカズラじゃん。それがどうしたの?」
初春「もうすぐですよ……あ、ほら!」
小鳥「」ピィー
蟲「」ニュルリ
小鳥「」
佐天「……?……ああ!」
初春「わかりましたか。今さっきまで生きてた鳥に寄生しましたよね?」
佐天「うん……でも、ニセカズラにあんな生態は無い筈なのに」
初春「それはそうですが、けれど実際に起こったことですしぃ」
佐天「何よ呼び出したりなんかして」
初春「ほらほら、あれ見てください」
佐天「ニセカズラじゃん。それがどうしたの?」
初春「もうすぐですよ……あ、ほら!」
小鳥「」ピィー
蟲「」ニュルリ
小鳥「」
佐天「……?……ああ!」
初春「わかりましたか。今さっきまで生きてた鳥に寄生しましたよね?」
佐天「うん……でも、ニセカズラにあんな生態は無い筈なのに」
初春「それはそうですが、けれど実際に起こったことですしぃ」
初春「で、私が言いたいのは―――」
佐天「生き物に寄生するってことは、私達人間も寄生される可能性がある、ってことでしょ?」
初春「そういうことです」
佐天「なるほどねぇ……ちょっとクチナワにニセカズラどうにかしてくれないか頼んでみよっか」
佐天「―――というわけなんだけど」
クチナワ「」
佐天「……え?そうなの?」
初春「どうでした?」
佐天「なんかねぇ、ニセカズラはクチナワのことが嫌いだからこの都市から出ていきたいんだって。だから動物に寄生してるみたい」
初春「なんですかそれ」
佐天「生き物に寄生するってことは、私達人間も寄生される可能性がある、ってことでしょ?」
初春「そういうことです」
佐天「なるほどねぇ……ちょっとクチナワにニセカズラどうにかしてくれないか頼んでみよっか」
佐天「―――というわけなんだけど」
クチナワ「」
佐天「……え?そうなの?」
初春「どうでした?」
佐天「なんかねぇ、ニセカズラはクチナワのことが嫌いだからこの都市から出ていきたいんだって。だから動物に寄生してるみたい」
初春「なんですかそれ」
キノコ狩りをする>>1がいると聞いて見守っております
佐天「けど、クチナワが蟲の出入りを制限してるせいで自由に出られないから、ああやって他の生き物の体を借りてくんだってさ」
初春「なるほど?」
佐天「でも安心して、ニセカズラは人には寄生できないみたい」
初春「どういうことですか」
佐天「もともとあの蟲は死体―――すなはち、意識の無いモノに寄生できる蟲だったわけよ。それがちょっと強くなって
生き物の体を借りられるようになったみたいだけど、でもそれは小鳥みたいな鳥頭な生き物だけなんだって。
人間みたいな複雑思考をしてるのはさすがに操れないってさ。そもそも、光走性をうえつける程度の支配力だしねぇ」
初春「じゃあ放っておいてもいいってことですか?」
佐天「そうみたいだよ」
ニセカズラは学園都市の外へ出ていくようです おわり
ごめん全然話が浮かばなかった。もういいや、このスレはどうせ終わってるんだし
山歩いてたらお腹すいたから僕はご飯を食べてくる。さて、次は何書くか
初春「なるほど?」
佐天「でも安心して、ニセカズラは人には寄生できないみたい」
初春「どういうことですか」
佐天「もともとあの蟲は死体―――すなはち、意識の無いモノに寄生できる蟲だったわけよ。それがちょっと強くなって
生き物の体を借りられるようになったみたいだけど、でもそれは小鳥みたいな鳥頭な生き物だけなんだって。
人間みたいな複雑思考をしてるのはさすがに操れないってさ。そもそも、光走性をうえつける程度の支配力だしねぇ」
初春「じゃあ放っておいてもいいってことですか?」
佐天「そうみたいだよ」
ニセカズラは学園都市の外へ出ていくようです おわり
ごめん全然話が浮かばなかった。もういいや、このスレはどうせ終わってるんだし
山歩いてたらお腹すいたから僕はご飯を食べてくる。さて、次は何書くか
佐天「野外学習パート2」
初春「でも今回は学園都市の外ですよ!普段出られないぶん楽しみですね!」
佐天「つっても、学園都市の協力機関の敷地内でしょ?たいして実感わかないなぁ」
佐天「そういえば初春ってさ、ヌシやってたときは学園都市から出られなかったんだよね?」
初春「そうですねぇ。出ていったら大変なことになっちゃいますから」
佐天「はー。大変だったんだねぇヌシってのも。あれ?じゃあもし初春がまだヌシやってたら今日とかどうするつもりだったの?」
初春「勿論欠席するつもりでしたけど?」
佐天「……そっかぁ」
―――。
佐天「はぁ、また植物採集か……まかせた初春」
初春「まかせてください!って言っても、佐天さんも蟲師するならちゃんと覚えないと」
佐天「えー?いーよ私は。必要になったら必要なぶんの知識はいってくるし、ググればだいたいわかるし」
初春「でも今回は学園都市の外ですよ!普段出られないぶん楽しみですね!」
佐天「つっても、学園都市の協力機関の敷地内でしょ?たいして実感わかないなぁ」
佐天「そういえば初春ってさ、ヌシやってたときは学園都市から出られなかったんだよね?」
初春「そうですねぇ。出ていったら大変なことになっちゃいますから」
佐天「はー。大変だったんだねぇヌシってのも。あれ?じゃあもし初春がまだヌシやってたら今日とかどうするつもりだったの?」
初春「勿論欠席するつもりでしたけど?」
佐天「……そっかぁ」
―――。
佐天「はぁ、また植物採集か……まかせた初春」
初春「まかせてください!って言っても、佐天さんも蟲師するならちゃんと覚えないと」
佐天「えー?いーよ私は。必要になったら必要なぶんの知識はいってくるし、ググればだいたいわかるし」
初春「無精するとあとが大変ですよ。どうせ名前覚えなきゃならないんですから、ついでに覚えていったほうが」
佐天「げ、そういえば暗記試験あるんだったね……はぁ、仕方ない」
―――――。
初春「これがタムシバ、こっちがネジキです」
佐天「ネジキって全然特徴ないよね……そりゃ木を見たらわかるけど」
初春「こっちがスノキでしたっけ。はい、葉っぱどうぞ」
佐天「?どうするのよこれ」
初春「食べてみてください」
佐天「えっ」
初春「何事も経験ですよ!ほらほらー」
佐天「む……」あむっ
佐天「……すっぱい」
初春「スノキですからねぇ」
佐天「げ、そういえば暗記試験あるんだったね……はぁ、仕方ない」
―――――。
初春「これがタムシバ、こっちがネジキです」
佐天「ネジキって全然特徴ないよね……そりゃ木を見たらわかるけど」
初春「こっちがスノキでしたっけ。はい、葉っぱどうぞ」
佐天「?どうするのよこれ」
初春「食べてみてください」
佐天「えっ」
初春「何事も経験ですよ!ほらほらー」
佐天「む……」あむっ
佐天「……すっぱい」
初春「スノキですからねぇ」
初春「ちなみに果実は食用ですから」
佐天「そんな知識いらない……ぺっぺ」
初春「美味しいと思うんですけどねぇ、スノキの葉っぱ」モグモグ
佐天「女の子が葉っぱ食べないの。ほら、ぺっしなさいぺっ」
初春「これでも元ヌシですから大丈夫ですよ!」
佐天「関係ないからっ!」
初春「ちなみにタムシバもなかなかスっとする味で美味しくてですね……」アムアム
佐天「やめて!」
―――。
佐天「そうこうしてるうちに結構奥まで来ちゃった」
初春「夢中になりすぎましたねぇ。そろそろ戻りますか」
佐天「そだね―――っと、うわ、すっごい木」
初春「山柿ですね、これ。大きさは全然ですけど、もう200年はたってますよ」
佐天「200年?柿の木ってそんなに寿命あったっけ?」
佐天「そんな知識いらない……ぺっぺ」
初春「美味しいと思うんですけどねぇ、スノキの葉っぱ」モグモグ
佐天「女の子が葉っぱ食べないの。ほら、ぺっしなさいぺっ」
初春「これでも元ヌシですから大丈夫ですよ!」
佐天「関係ないからっ!」
初春「ちなみにタムシバもなかなかスっとする味で美味しくてですね……」アムアム
佐天「やめて!」
―――。
佐天「そうこうしてるうちに結構奥まで来ちゃった」
初春「夢中になりすぎましたねぇ。そろそろ戻りますか」
佐天「そだね―――っと、うわ、すっごい木」
初春「山柿ですね、これ。大きさは全然ですけど、もう200年はたってますよ」
佐天「200年?柿の木ってそんなに寿命あったっけ?」
初春「ほら、あれあれ」
佐天「あれ?……ああ、なるほど。木霊か」
初春「ちなみに学園都市にもいますよ、木霊。コダマもいますし」
佐天「え?」
初春「ん?」
佐天「……まぁ、いいや」
――――。
佐天「うおーまた初春のやつはりきって採りすぎちゃってもう!吸水紙が足りない!」
佐天「仕方ない、新聞紙でも貰ってこよう」
佐天「あれ?……ああ、なるほど。木霊か」
初春「ちなみに学園都市にもいますよ、木霊。コダマもいますし」
佐天「え?」
初春「ん?」
佐天「……まぁ、いいや」
――――。
佐天「うおーまた初春のやつはりきって採りすぎちゃってもう!吸水紙が足りない!」
佐天「仕方ない、新聞紙でも貰ってこよう」
――――――。
初春「大変です佐天さんっ!」
佐天「どあっふ。ほうひはのふひはる」モグモグ
初春「サンドイッチなんて頬張ってる場合じゃありません!」パチーン
佐天「いひゃいっ!な、なんで叩かれたの?」
初春「なんとなくです。それはそうと、木霊のこと覚えてますか?」
佐天「うん、木に宿る蟲で、長寿をもたらす蟲でしょ?それがどうしたの?」
初春「じつはその蟲を悪用してる人がいるんです」
佐天「蟲を悪用って―――ちょっと待って、私達以外にも蟲を視える人がいるっていうの?」
初春「別に驚くことじゃありませんよ。蟲が見える人視えない人は昔からいましたし、学園都市にいたって不思議じゃありません」
初春「佐天さんみたいに後天的に視えるようになる人だっていたんですから。まあ、佐天さんはちょっと特殊ですけど」
佐天「そうなんだ……っと、それで、なんで悪用してる人がいるってわかったの?」
初春「コダマちゃんが教えてくれました」
初春「大変です佐天さんっ!」
佐天「どあっふ。ほうひはのふひはる」モグモグ
初春「サンドイッチなんて頬張ってる場合じゃありません!」パチーン
佐天「いひゃいっ!な、なんで叩かれたの?」
初春「なんとなくです。それはそうと、木霊のこと覚えてますか?」
佐天「うん、木に宿る蟲で、長寿をもたらす蟲でしょ?それがどうしたの?」
初春「じつはその蟲を悪用してる人がいるんです」
佐天「蟲を悪用って―――ちょっと待って、私達以外にも蟲を視える人がいるっていうの?」
初春「別に驚くことじゃありませんよ。蟲が見える人視えない人は昔からいましたし、学園都市にいたって不思議じゃありません」
初春「佐天さんみたいに後天的に視えるようになる人だっていたんですから。まあ、佐天さんはちょっと特殊ですけど」
佐天「そうなんだ……っと、それで、なんで悪用してる人がいるってわかったの?」
初春「コダマちゃんが教えてくれました」
佐天「え?初春も蟲の声が聞こえるの?」
初春「?蟲の声なんて聞こえませんよ?」
佐天「えっ?」
初春「え?」
佐天「……ま、いいや。それで、その人はどこに?」
初春「どこにいるかはわかりませんけど、どこに来るのかはわかってます。張り込みしましょう張り込み!」
佐天「ん……ま、そういうことなら断れないし。いいよ、はりこもう」
初春「さっすが佐天さん!それじゃアンパンと牛乳買ってきてくださいね。張り込みといったらこれですから!」
佐天「えっ、私パシリなの?」
初春「?蟲の声なんて聞こえませんよ?」
佐天「えっ?」
初春「え?」
佐天「……ま、いいや。それで、その人はどこに?」
初春「どこにいるかはわかりませんけど、どこに来るのかはわかってます。張り込みしましょう張り込み!」
佐天「ん……ま、そういうことなら断れないし。いいよ、はりこもう」
初春「さっすが佐天さん!それじゃアンパンと牛乳買ってきてくださいね。張り込みといったらこれですから!」
佐天「えっ、私パシリなの?」
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