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元スレ上条「御坂お姉さまあぁぁぁぁあ!!」 御坂「」
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人格が入れ代わった者同士がくっつくというのは定番だがまさか…
>>399
てゆか最初は白井さんに聞いたことがあるだけみたいなこと言ってたくせにいつの間にかずいぶん詳しく知ってることになってる件
はぁ・・・すごい楽しんで読んでても変っぽいとこ見つけたら指摘厨になっちゃうのは人間の性なのかね・・・・・・
死にたい・・・
てゆか最初は白井さんに聞いたことがあるだけみたいなこと言ってたくせにいつの間にかずいぶん詳しく知ってることになってる件
はぁ・・・すごい楽しんで読んでても変っぽいとこ見つけたら指摘厨になっちゃうのは人間の性なのかね・・・・・・
死にたい・・・
上条「……………………お姉様」
黒子「一人で大丈夫か」
上条「人を見くびらないで欲しいですわね、と言いたいところですけど… さっきから足が震えて動けませんの…」
黒子「…俺も、一緒にいっていいか?」
上条「あなたが…? …お姉様にとってはそれが一番いいかもしれませんわね…」
上条「…今のわたくしでは、またお姉様に拒絶されてしまうんですの…」
黒子「よし、なら悪いけど肩貸してもらっていいか。まだ歩くのはきついんだよな」
上条「しょうがありませんわね…。っと… わたくしの体、こんなに軽かったんですの…?」
黒子「体格が全然違うんだから、今のお前がそう感じるのは当然でしょうが…」
上条「それにしても… お姉様の電撃を食らった程度でどうしてそんな状態になるんですの…」
黒子「どうしてって、お前はなんで今まで平気だったみたいな顔をしてるんでせうか…」
上条「…さぁ? 誰かさんと違って、お姉様への愛が強いからではありませんの?」
黒子「…こらこら、さりげなく上条さんに宣戦布告するような台詞を吐くんじゃありません!!」
上条「…あなたの事を認めたからと言って、お姉様を諦めた訳ではありませんもの」 フンッ
黒子「左様でございますか…。はぁ、お前って実は誰よりもあいつの事、好きなのかもなぁ…」
黒子「一人で大丈夫か」
上条「人を見くびらないで欲しいですわね、と言いたいところですけど… さっきから足が震えて動けませんの…」
黒子「…俺も、一緒にいっていいか?」
上条「あなたが…? …お姉様にとってはそれが一番いいかもしれませんわね…」
上条「…今のわたくしでは、またお姉様に拒絶されてしまうんですの…」
黒子「よし、なら悪いけど肩貸してもらっていいか。まだ歩くのはきついんだよな」
上条「しょうがありませんわね…。っと… わたくしの体、こんなに軽かったんですの…?」
黒子「体格が全然違うんだから、今のお前がそう感じるのは当然でしょうが…」
上条「それにしても… お姉様の電撃を食らった程度でどうしてそんな状態になるんですの…」
黒子「どうしてって、お前はなんで今まで平気だったみたいな顔をしてるんでせうか…」
上条「…さぁ? 誰かさんと違って、お姉様への愛が強いからではありませんの?」
黒子「…こらこら、さりげなく上条さんに宣戦布告するような台詞を吐くんじゃありません!!」
上条「…あなたの事を認めたからと言って、お姉様を諦めた訳ではありませんもの」 フンッ
黒子「左様でございますか…。はぁ、お前って実は誰よりもあいつの事、好きなのかもなぁ…」
美琴「…………………ヒック………」
美琴「…………黒子…どうして…」 グスッ
上条「……………」
黒子「……………」 スッ
黒子「…美琴。…大丈夫か?」
美琴「あ…」
黒子「…白井から話は聞いてる。あいつもかなり反省してるぞ?」
美琴「……」
黒子「白井と直接、話したほうがいいか?」
美琴「…………」 コクリ
黒子「そっか。じゃあ俺は、すぐそこにいるからさ。…安心しろ」
美琴「…………黒子…どうして…」 グスッ
上条「……………」
黒子「……………」 スッ
黒子「…美琴。…大丈夫か?」
美琴「あ…」
黒子「…白井から話は聞いてる。あいつもかなり反省してるぞ?」
美琴「……」
黒子「白井と直接、話したほうがいいか?」
美琴「…………」 コクリ
黒子「そっか。じゃあ俺は、すぐそこにいるからさ。…安心しろ」
上条「………あ、あの…お姉様…?」
美琴「黒子………」
上条「………ごめんなさいですの!! お姉様のお気持ちを考えず…黒子は…」
美琴「………」
上条「お姉様がこの方を好きなのは、よく分かりましたの… 黒子はそれを邪魔する気は… もうありませんの」
美琴「……黒子…?」
上条「お姉様がこの方と結ばれるのを… 黒子もそれを望んでいますの」
美琴「え…?」
上条「……ですから…… 一つだけお願いがありますの…」
上条「お姉様が上条当麻と結ばれても… 黒子はお姉様のお側にいる事を許してほしいんですの…」
美琴「……」
上条「お姉様が上条当麻と愛し合う姿を… 黒子はお姉様のお側で… お姉様の幸せな顔を見ていたいんですの…」
上条「ですから… お姉様と一緒のこの部屋に黒子がいる事を… 許して欲しいんですの…」
美琴「……馬鹿ね…」
美琴「黒子の馬鹿…… あんたは大切な… 私の後輩でルームメートで… 大事な親友なのよ…?」
美琴「黒子………」
上条「………ごめんなさいですの!! お姉様のお気持ちを考えず…黒子は…」
美琴「………」
上条「お姉様がこの方を好きなのは、よく分かりましたの… 黒子はそれを邪魔する気は… もうありませんの」
美琴「……黒子…?」
上条「お姉様がこの方と結ばれるのを… 黒子もそれを望んでいますの」
美琴「え…?」
上条「……ですから…… 一つだけお願いがありますの…」
上条「お姉様が上条当麻と結ばれても… 黒子はお姉様のお側にいる事を許してほしいんですの…」
美琴「……」
上条「お姉様が上条当麻と愛し合う姿を… 黒子はお姉様のお側で… お姉様の幸せな顔を見ていたいんですの…」
上条「ですから… お姉様と一緒のこの部屋に黒子がいる事を… 許して欲しいんですの…」
美琴「……馬鹿ね…」
美琴「黒子の馬鹿…… あんたは大切な… 私の後輩でルームメートで… 大事な親友なのよ…?」
上条さんとせっくすする美琴をハンカチかみ締めながら見つめる黒子
美琴「…そんなの、当たり前じゃないの」
上条「…お姉様」
美琴「…ごめんね、黒子。私は別にあなたを拒んだわけじゃない… ただあいつの姿だったから…」
美琴「本当のあいつみたいに思えて… だけど… だから嫌だったの…」
上条「……」
美琴「なんでかな…? あいつだって男なんだから、そういう事するかもしれないのにね…?」
美琴「…あんたが気にする事なんて何もないよ、黒子」
美琴「私だって、あんたとこれからもずっと一緒にいたいもの…」
上条「………お姉様」
美琴「……ありがとね、黒子」 ポフッ
上条「あ……」
美琴「あなたのおかげで、私はこれからも楽しく生きていけるから」
美琴「だから、暗い話はこれでおしまい」
上条「…お姉様」
美琴「…ごめんね、黒子。私は別にあなたを拒んだわけじゃない… ただあいつの姿だったから…」
美琴「本当のあいつみたいに思えて… だけど… だから嫌だったの…」
上条「……」
美琴「なんでかな…? あいつだって男なんだから、そういう事するかもしれないのにね…?」
美琴「…あんたが気にする事なんて何もないよ、黒子」
美琴「私だって、あんたとこれからもずっと一緒にいたいもの…」
上条「………お姉様」
美琴「……ありがとね、黒子」 ポフッ
上条「あ……」
美琴「あなたのおかげで、私はこれからも楽しく生きていけるから」
美琴「だから、暗い話はこれでおしまい」
上条「お、お、お、お姉様ぁ!!!!!」 ガバッ
美琴「えぇ? ちょっと黒子!? あんた、さっきと言ってる事が違うじゃないの!!」
上条「それはそれ!これはこれと言いますの!! 黒子はお姉様の優しさに!感動を隠しきれませんの!!」 スリスリ
美琴「あ、黒子、離し… あいつの顔が!私の顔についちゃう… こら!!離せ!!」 ビリッ
上条「まぁまぁお姉様!?照れてる顔もとっても素敵ですのよー?」 スリスリ
美琴「離せって!!!言ってるでしょうがぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ズバーン!!!!
パァン!!!
上条「うふふふふ、お姉様の電撃なんて黒子にはちっとも関係ありませんのよー!!!!」 ガバッ
美琴「うわっ!こら黒子!!いい加減にしなさいよ!!!あんたも!!見てないで、助けなさいよー!!」
上条「あのお猿さんは、今は動けないのをお忘れですの? ぐふふふふ これはラッキーですわー!?」
黒子「はぁ……… 上条さんはここで寂しく一人で見てるしかないんですの…」
インデックス「とうま!インデックスはとうまの残した朝のご飯を、代わりに食べてあげたいんだよ!?」
黒子「勝手にしろよ……」
美琴「えぇ? ちょっと黒子!? あんた、さっきと言ってる事が違うじゃないの!!」
上条「それはそれ!これはこれと言いますの!! 黒子はお姉様の優しさに!感動を隠しきれませんの!!」 スリスリ
美琴「あ、黒子、離し… あいつの顔が!私の顔についちゃう… こら!!離せ!!」 ビリッ
上条「まぁまぁお姉様!?照れてる顔もとっても素敵ですのよー?」 スリスリ
美琴「離せって!!!言ってるでしょうがぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ズバーン!!!!
パァン!!!
上条「うふふふふ、お姉様の電撃なんて黒子にはちっとも関係ありませんのよー!!!!」 ガバッ
美琴「うわっ!こら黒子!!いい加減にしなさいよ!!!あんたも!!見てないで、助けなさいよー!!」
上条「あのお猿さんは、今は動けないのをお忘れですの? ぐふふふふ これはラッキーですわー!?」
黒子「はぁ……… 上条さんはここで寂しく一人で見てるしかないんですの…」
インデックス「とうま!インデックスはとうまの残した朝のご飯を、代わりに食べてあげたいんだよ!?」
黒子「勝手にしろよ……」
明日からまた仕事なので。これで今日は終わりですね。
手を伸ばしすぎて。グダグダな感じになってしまったのは。否めません。
ではお休みなさい。ですの。
手を伸ばしすぎて。グダグダな感じになってしまったのは。否めません。
ではお休みなさい。ですの。
>>495
カンクロウさんお疲れっす
カンクロウさんお疲れっす
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