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元スレ上条「御坂お姉さまあぁぁぁぁあ!!」 御坂「」
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上条「………で、これは一体どういうことですの」
土御門「いやーそれが見たまんまなんだにゃー」
上条「学校のシャワー室よりも狭い空間があの類人猿の住む部屋だと……?」
土御門「それに関してはブルジョワと一般市民の価値感覚の問題だと思って欲しいんだぜい?」
上条「はぁ… どうしてわたくしがこんな目に…」
インデックス「とうまー、帰ってたんだ!」
上条「あなたは確か… あの類人猿と共に行動していた…」
インデックス「とうま、今日の夜ご飯はなに?」
上条「今はそれどころじゃありませんの…」
インデックス「とうま、お腹減ったんだよ!インデックスはおやつを食べたいかも」
上条「勝手に好きなものでも食べていてくださいまし…」
インデックス「えっ?とうまがそんな事言うなんて… 頭でも打った?」
土御門「禁書目録にしてはめずらしく冴えてるんだにゃー」
土御門「いやーそれが見たまんまなんだにゃー」
上条「学校のシャワー室よりも狭い空間があの類人猿の住む部屋だと……?」
土御門「それに関してはブルジョワと一般市民の価値感覚の問題だと思って欲しいんだぜい?」
上条「はぁ… どうしてわたくしがこんな目に…」
インデックス「とうまー、帰ってたんだ!」
上条「あなたは確か… あの類人猿と共に行動していた…」
インデックス「とうま、今日の夜ご飯はなに?」
上条「今はそれどころじゃありませんの…」
インデックス「とうま、お腹減ったんだよ!インデックスはおやつを食べたいかも」
上条「勝手に好きなものでも食べていてくださいまし…」
インデックス「えっ?とうまがそんな事言うなんて… 頭でも打った?」
土御門「禁書目録にしてはめずらしく冴えてるんだにゃー」
インデックス「ふーん… つまりとうまの中には今、違う女の人が存在しているという事なんだね」
土御門「その通りだ、禁書目録。お前なら関係しそうな術式でも知ってるんじゃないのか?」
上条「…先程とは打って変わったように真面目なお話をしているようですの」
上条「どうやらあの二人はわたくしよりもその手の事に詳しいようですし」
上条「わたくしに出来る事は何もありませんの……。 …今頃お姉様は何をしているのやら」
上条「どうせあの類人猿と楽しく過ごしているに違いありませんの!!」
上条「……? お姉様の姿を思い浮かべた瞬間、何かズボンの股のあたりが動いたような…」
上条「ふ… どうせ気のせいですわね…。黒子はきっとこの異常な事態にナイーブになっているだけですの」
インデックス「…えーと、とうまの中の人?あなたの名前を教えて欲しいかも」
上条「お話は終わりましたの? わたくしは白井黒子ですの。あなたは……」
インデックス「わたしは Index-Librorum-Prohibitorum っていうんだけど。長いから略して『インデックス様』でいいよ!」
土御門「その通りだ、禁書目録。お前なら関係しそうな術式でも知ってるんじゃないのか?」
上条「…先程とは打って変わったように真面目なお話をしているようですの」
上条「どうやらあの二人はわたくしよりもその手の事に詳しいようですし」
上条「わたくしに出来る事は何もありませんの……。 …今頃お姉様は何をしているのやら」
上条「どうせあの類人猿と楽しく過ごしているに違いありませんの!!」
上条「……? お姉様の姿を思い浮かべた瞬間、何かズボンの股のあたりが動いたような…」
上条「ふ… どうせ気のせいですわね…。黒子はきっとこの異常な事態にナイーブになっているだけですの」
インデックス「…えーと、とうまの中の人?あなたの名前を教えて欲しいかも」
上条「お話は終わりましたの? わたくしは白井黒子ですの。あなたは……」
インデックス「わたしは Index-Librorum-Prohibitorum っていうんだけど。長いから略して『インデックス様』でいいよ!」
上条「イン……? なんですの?」
インデックス「だから私の名前は Index-Librorum-Prohibitorum で、略して『インデックスたん』なんだよ 」
上条「頭の構造が類人猿のせいか、記憶力がどうもよくないようですの…」
土御門「そりゃぁカミやんは伊達に補習の常連をしてる訳じゃないんだにゃー」
土御門「それとこいつの名前はインデックスでいいんだぜい」
上条「…分かりましたの。では、インデックスさん?何か原因は分かりまして?」
インデックス「わたしは大人だからその名前でも許してあげなくもないんだよ!」
インデックス「多分だけどね。とうまの存在とくろこの存在はある事象によって書き換えられたんだと思う」
上条「…その事象とは何ですの?」
インデックス「それが分かったら苦労しないかも」
上条「なんですの… この心の底から沸いてくるような不快感は…」
インデックス「だから私の名前は Index-Librorum-Prohibitorum で、略して『インデックスたん』なんだよ 」
上条「頭の構造が類人猿のせいか、記憶力がどうもよくないようですの…」
土御門「そりゃぁカミやんは伊達に補習の常連をしてる訳じゃないんだにゃー」
土御門「それとこいつの名前はインデックスでいいんだぜい」
上条「…分かりましたの。では、インデックスさん?何か原因は分かりまして?」
インデックス「わたしは大人だからその名前でも許してあげなくもないんだよ!」
インデックス「多分だけどね。とうまの存在とくろこの存在はある事象によって書き換えられたんだと思う」
上条「…その事象とは何ですの?」
インデックス「それが分かったら苦労しないかも」
上条「なんですの… この心の底から沸いてくるような不快感は…」
インデックス「大丈夫だよ、くろこ。心配するような危険な形式でもないし数日で元に戻ると思うんだよ」
上条「危険が無いのは結構ですけれど、数日もこのままとは…悪夢ですわ」
インデックス「この状況を楽しむぐらいの気持ちでいるのが精神保護の面でも有効かも」
上条「お姉様にとっては願ってもない機会かもしれませんけど、わたくしにはメリットなどありませんの」
土御門「俺は結構面白いと思うけどにゃー」
上条「人事だと思って…」
インデックス「わたしもくろこの為に出来る事なら協力してあげるから」
上条「ありがとうございますの、インデックスさん」
インデックウス「も、もう一度言って欲しいかも」
上条「ありがとうですの、インデックスさん」
インデックス「も、もう一回なんだよ!」
土御門「あまり調子に乗るのは身の為にならんぞ、禁書目録」
上条「危険が無いのは結構ですけれど、数日もこのままとは…悪夢ですわ」
インデックス「この状況を楽しむぐらいの気持ちでいるのが精神保護の面でも有効かも」
上条「お姉様にとっては願ってもない機会かもしれませんけど、わたくしにはメリットなどありませんの」
土御門「俺は結構面白いと思うけどにゃー」
上条「人事だと思って…」
インデックス「わたしもくろこの為に出来る事なら協力してあげるから」
上条「ありがとうございますの、インデックスさん」
インデックウス「も、もう一度言って欲しいかも」
上条「ありがとうですの、インデックスさん」
インデックス「も、もう一回なんだよ!」
土御門「あまり調子に乗るのは身の為にならんぞ、禁書目録」
インデックス「とりあえず、くろこは今とうまの体なんだから、それに慣れる事が必要なんだよ」
上条「はぁ、類人猿の体に慣れたくなどありませんのに…」
インデックス「そうは言っても、人間には抑えられない行動原則がいくつかあるんだよ」
インデックス「そしてそれが普段と異なる行動になった時、一番危険かも」
上条「き、危険?…どうなりますの?」
インデックス「おしっこが漏れたりとか」
上条「……」
インデックス「一番あり得るのは見慣れないものがついて……」
上条「そこから先は言う必要ありませんのー!!」
土御門「カミやんのそんな姿なんて俺は見たくないにゃー」
土御門「って事で、彼女の事は任せたからな。禁書目録」
インデックス「バキュームカーにでも乗ったつもりで安心してもらっていいんだよ」
土御門「…………大丈夫かにゃー」
上条「はぁ、類人猿の体に慣れたくなどありませんのに…」
インデックス「そうは言っても、人間には抑えられない行動原則がいくつかあるんだよ」
インデックス「そしてそれが普段と異なる行動になった時、一番危険かも」
上条「き、危険?…どうなりますの?」
インデックス「おしっこが漏れたりとか」
上条「……」
インデックス「一番あり得るのは見慣れないものがついて……」
上条「そこから先は言う必要ありませんのー!!」
土御門「カミやんのそんな姿なんて俺は見たくないにゃー」
土御門「って事で、彼女の事は任せたからな。禁書目録」
インデックス「バキュームカーにでも乗ったつもりで安心してもらっていいんだよ」
土御門「…………大丈夫かにゃー」
黒子「お、お、お姉様、ご、ごご機嫌はよ、よろしくて…?」
美琴「何なの…?言ってることは黒子そのものなのに、どうしてもこうも違うのかしら」
黒子「はぁはぁっ……。 うだぁぁあああ!!!ギブ!ギブアップ!無理すぎるから!!」
美琴「うん。やっぱりあんたはそっちの方が似合ってるわ」
黒子「そう思うんなら!最初からそうして頂けないでしょーか!?」
美琴「あんまり体を張って叫ぶとパンツ見えちゃうわよ」
黒子「えっ!!?そ、それはまずいだろ!」 バッ!
美琴「…冗談なんだけどね」
黒子「ちょっ、美琴センセー!?俺をからかってるの?からかってるんだな?からかってるんですのー!?」
美琴「あ、最後のは結構似てたかも」
美琴「何なの…?言ってることは黒子そのものなのに、どうしてもこうも違うのかしら」
黒子「はぁはぁっ……。 うだぁぁあああ!!!ギブ!ギブアップ!無理すぎるから!!」
美琴「うん。やっぱりあんたはそっちの方が似合ってるわ」
黒子「そう思うんなら!最初からそうして頂けないでしょーか!?」
美琴「あんまり体を張って叫ぶとパンツ見えちゃうわよ」
黒子「えっ!!?そ、それはまずいだろ!」 バッ!
美琴「…冗談なんだけどね」
黒子「ちょっ、美琴センセー!?俺をからかってるの?からかってるんだな?からかってるんですのー!?」
美琴「あ、最後のは結構似てたかも」
黒子「ちくしょう… ここに来てから完全にビリビリのペースに乗せられている気がする」
美琴「いちいち気にしないの。 あ、そろそろ夕食なんだけど… あんたどうする?食堂までくる?」
黒子「下手に出歩いて白井の知り合いにばったり出会わないなんて、上条さんには有り得ないからな…」
美琴「そう。食堂で食べるのと違って持ち帰れるのは大したものじゃないけど、何か持ってきてあげるわよ」
黒子「サンキュー ビリ… じゃなかった、えっと、お姉様?」
美琴「もう、何を思い出したようにしてるんだか… 20分ぐらいで戻るから待ってなさいよ? く・ろ・こ」 バタン
黒子「ふぅー、疲れた…。とんでもなく疲れた。」
黒子「女子寮ってのは毎日こんな感じの生活なのか…?」
黒子「やれやれ、いろいろ動き回ったせいで上条さんはちょっともよおしてきましたよ……っと……」
黒子「…………………………」
黒子「どうやって用を足すんだよ!?」
美琴「いちいち気にしないの。 あ、そろそろ夕食なんだけど… あんたどうする?食堂までくる?」
黒子「下手に出歩いて白井の知り合いにばったり出会わないなんて、上条さんには有り得ないからな…」
美琴「そう。食堂で食べるのと違って持ち帰れるのは大したものじゃないけど、何か持ってきてあげるわよ」
黒子「サンキュー ビリ… じゃなかった、えっと、お姉様?」
美琴「もう、何を思い出したようにしてるんだか… 20分ぐらいで戻るから待ってなさいよ? く・ろ・こ」 バタン
黒子「ふぅー、疲れた…。とんでもなく疲れた。」
黒子「女子寮ってのは毎日こんな感じの生活なのか…?」
黒子「やれやれ、いろいろ動き回ったせいで上条さんはちょっともよおしてきましたよ……っと……」
黒子「…………………………」
黒子「どうやって用を足すんだよ!?」
黒子「落ち着け!落ち着くんだ、上条当麻!!お前はやれば出来る子なんだからな!!」
黒子「やれば出来る… やれば出来る… やべぇ、どんどん出そうになってきた…」
黒子「と、とりあえずトイレだ。そこに入れば何とかなるだろ!!」
黒子「くっ…このこみ上げてくる感覚はもはや一刻の猶予もない!」
黒子「トイレだけに集中するんだ…」
黒子「あと、3mちょいっ… 2.5m… 2.0m… うはぁっ限界だ!上条さんはもう限界なんです!?」 ヒュンッ!!
黒子「……んあ? あ、あれ?ここ、トイレの中か?」
黒子「何だかしらんがとにかくよし! あとは天の神様の思うがままなんですぅ!!?」
黒子「………………」 プショォアー
黒子「………………」 ショアー
黒子「………………」 アー
黒子「………………」
黒子「………………」
黒子「やれば出来る… やれば出来る… やべぇ、どんどん出そうになってきた…」
黒子「と、とりあえずトイレだ。そこに入れば何とかなるだろ!!」
黒子「くっ…このこみ上げてくる感覚はもはや一刻の猶予もない!」
黒子「トイレだけに集中するんだ…」
黒子「あと、3mちょいっ… 2.5m… 2.0m… うはぁっ限界だ!上条さんはもう限界なんです!?」 ヒュンッ!!
黒子「……んあ? あ、あれ?ここ、トイレの中か?」
黒子「何だかしらんがとにかくよし! あとは天の神様の思うがままなんですぅ!!?」
黒子「………………」 プショォアー
黒子「………………」 ショアー
黒子「………………」 アー
黒子「………………」
黒子「………………」
>>76
さあ続きを書く作業にもどるんだ!
さあ続きを書く作業にもどるんだ!
黒子「───── ハッ!」
黒子「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
黒子「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
黒子「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか───!?」
黒子「……」
黒子「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「───」ビクッ
黒子「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「───」ビ、ビクッ
黒子「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
黒子「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
黒子「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
黒子「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「──────────!!」
黒子「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
黒子「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
黒子「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか───!?」
黒子「……」
黒子「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「───」ビクッ
黒子「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「───」ビ、ビクッ
黒子「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
黒子「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
黒子「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
黒子「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「──────────!!」
>>82
なんて発想を・・・
なんて発想を・・・
この後は女の子の事を知らない上条黒子さんを御坂お姉様が責めるのですね
黒子「───という事があったんだけどな…」
美琴「…………」 バチッ
黒子「生理現象ってのは、生きるうえで欠かせないものなんです…」
美琴「…………」 バチバチバチッ
黒子「むしろそこで我慢した結果、これよりも良い結果が得られるというならもちろん上条さんもそうしたいですよ…?」
美琴「…………ニッコリ」
黒子「…ご、ご機嫌よろしくて、お姉様?」
美琴「そんな訳が…ないでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 ドゴーン!!!!
黒子「ま、まて落ち着け!お前の怒る気持ちは俺にも分かる。分かりすぎて死にたいぐらいだ!!!」
美琴「だったらそのまま死になさいよ!!!!!!!!!!」 ズゴーン!!!
黒子「いやいやいや!!その理屈はおかしい!ていうか今は右手が役に立たないから本当に死んじゃうから!!」
美琴「あ……… そういえば… そうだったかも。…ごめん」
黒子「忘れてたのかよ!!!」
美琴「…………」 バチッ
黒子「生理現象ってのは、生きるうえで欠かせないものなんです…」
美琴「…………」 バチバチバチッ
黒子「むしろそこで我慢した結果、これよりも良い結果が得られるというならもちろん上条さんもそうしたいですよ…?」
美琴「…………ニッコリ」
黒子「…ご、ご機嫌よろしくて、お姉様?」
美琴「そんな訳が…ないでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 ドゴーン!!!!
黒子「ま、まて落ち着け!お前の怒る気持ちは俺にも分かる。分かりすぎて死にたいぐらいだ!!!」
美琴「だったらそのまま死になさいよ!!!!!!!!!!」 ズゴーン!!!
黒子「いやいやいや!!その理屈はおかしい!ていうか今は右手が役に立たないから本当に死んじゃうから!!」
美琴「あ……… そういえば… そうだったかも。…ごめん」
黒子「忘れてたのかよ!!!」
上条「───── ハッ!」
上条「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
上条「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
上条「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか───!?」
黒子「……」
上条「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「───」ビクッ
上条「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「───」ビ、ビクッ
上条「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
上条「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
上条「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
上条「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「──────────!!」
上条「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
上条「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
上条「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか───!?」
黒子「……」
上条「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「───」ビクッ
上条「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「───」ビ、ビクッ
上条「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
上条「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
上条「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
上条「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「──────────!!」
禁書目録も超電磁砲もハルヒもらきすたも面白いと思ったことない俺だけど、
これはおもしろい
これはおもしろい
>>86
ふしぎ!
ふしぎ!
黒子「……えっと、落ち着いたか… 御坂?」
美琴「そうね。でも、あんたのした事を許すつもりはないけど」
黒子「その声、まじで怒ってるのは間違いないな…」
黒子「……」
美琴「……」
黒子「…ごめんなさい」
美琴「そんな事、あたしに言って何の意味があるの?あんたがやった事は誰に謝るべきなのよ?」
黒子「白井…だな」
美琴「だったら、あんたの口でしっかりあの子に謝りなさい」
黒子「!! そ、それは…ちょっと」
美琴「そりゃあの子は怒るでしょうけどね。もしかしたらあんたは半殺しにされるかもしれない」
美琴「でも、私はそれでもあの子の味方だもの。言ってる意味が分からないなら…… もういいわ」
黒子「わかった… 約束する。必ず謝るから」
美琴「よろしい」
美琴「そうね。でも、あんたのした事を許すつもりはないけど」
黒子「その声、まじで怒ってるのは間違いないな…」
黒子「……」
美琴「……」
黒子「…ごめんなさい」
美琴「そんな事、あたしに言って何の意味があるの?あんたがやった事は誰に謝るべきなのよ?」
黒子「白井…だな」
美琴「だったら、あんたの口でしっかりあの子に謝りなさい」
黒子「!! そ、それは…ちょっと」
美琴「そりゃあの子は怒るでしょうけどね。もしかしたらあんたは半殺しにされるかもしれない」
美琴「でも、私はそれでもあの子の味方だもの。言ってる意味が分からないなら…… もういいわ」
黒子「わかった… 約束する。必ず謝るから」
美琴「よろしい」
美琴「ほら、あんたの分も食事持ってきたわよ。ていうか私も部屋で食べようと思って、早く戻ってきたっていうのに」
黒子「……すまん」
美琴「過ぎたもんはしょーがないでしょ?ほら、食事でもして元気出せば?」
黒子「…」 グスッ
美琴「あ、あれ?あんたもしかして泣いてるの…!?さっきの私って、そんなにきつく言ったかしら…」
黒子「分からない、分からないけど… 今は俺が白井自身だと思ったら、無性に泣きそうになっただけだ」
美琴「……反省するのはいいことよね。でも、思いつめすぎちゃ駄目よ、それもまた黒子に悪いと思わなきゃ」 コツン
黒子「うぅ… グス」
美琴「もう… しょうがないんだから…」 スッ
黒子「…? 御坂…?」
美琴「泣いてる子を見て抱きしめてやらないほど、美琴さんは冷たい女じゃないのよ?」
黒子「………知ってるさ」
黒子「……すまん」
美琴「過ぎたもんはしょーがないでしょ?ほら、食事でもして元気出せば?」
黒子「…」 グスッ
美琴「あ、あれ?あんたもしかして泣いてるの…!?さっきの私って、そんなにきつく言ったかしら…」
黒子「分からない、分からないけど… 今は俺が白井自身だと思ったら、無性に泣きそうになっただけだ」
美琴「……反省するのはいいことよね。でも、思いつめすぎちゃ駄目よ、それもまた黒子に悪いと思わなきゃ」 コツン
黒子「うぅ… グス」
美琴「もう… しょうがないんだから…」 スッ
黒子「…? 御坂…?」
美琴「泣いてる子を見て抱きしめてやらないほど、美琴さんは冷たい女じゃないのよ?」
黒子「………知ってるさ」
美琴「……なんかさ、涙を流してるあんたを見てると、ほんとに黒子が泣いてるみたいよね」
黒子「そりゃ、体がそうなんだから、そう見えるのは当たり前…」
美琴「違うわよ。気持ちの方を言ってるの。あんたはさっき黒子の立場で考えたから感極まったんでしょうが」
黒子「…かもな。もしあいつがこれを聞いたら… 怒るよりもまず… 泣いてる姿が浮かんだんだ」
美琴「それってあんたの心なのかしらね?それとも…」
黒子「…ありがとな、御坂。俺はもう、大丈夫だから」
美琴「そう? …常盤台中学の美琴お姉様に抱きしめられるなんて、この学園内じゃまず有り得ないんだから、感謝しなさいよ?」
黒子「ああ、助かった」
美琴「(感謝っていうのはそっちじゃないんだけど… 鈍感なのは相変わらずってことか…)」
美琴「ならさっさと食べる!乙女は食事の時間にだってちゃんと気を使うものなんだから!」
黒子「俺は乙女になるつもりはないんだが……」
美琴「文句あるの?」 ギロッ
黒子「な、ないですの…」
黒子「そりゃ、体がそうなんだから、そう見えるのは当たり前…」
美琴「違うわよ。気持ちの方を言ってるの。あんたはさっき黒子の立場で考えたから感極まったんでしょうが」
黒子「…かもな。もしあいつがこれを聞いたら… 怒るよりもまず… 泣いてる姿が浮かんだんだ」
美琴「それってあんたの心なのかしらね?それとも…」
黒子「…ありがとな、御坂。俺はもう、大丈夫だから」
美琴「そう? …常盤台中学の美琴お姉様に抱きしめられるなんて、この学園内じゃまず有り得ないんだから、感謝しなさいよ?」
黒子「ああ、助かった」
美琴「(感謝っていうのはそっちじゃないんだけど… 鈍感なのは相変わらずってことか…)」
美琴「ならさっさと食べる!乙女は食事の時間にだってちゃんと気を使うものなんだから!」
黒子「俺は乙女になるつもりはないんだが……」
美琴「文句あるの?」 ギロッ
黒子「な、ないですの…」
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