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元スレキョン「長門も、一緒に」
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キョン「長門?」
長門「…」
キョン「入っていいか?」
長門「どうぞ」
シャー(カーテンの音)
キョン「どうしたんだ? お前が熱出すなんてビックリしたぞ」
長門「すまない」
キョン「いや、熱は勝手に出るもんだからお前の責任じゃねぇよ」
長門「これはわたしが悪い」
キョン「は?」
長門「…」
キョン「入っていいか?」
長門「どうぞ」
シャー(カーテンの音)
キョン「どうしたんだ? お前が熱出すなんてビックリしたぞ」
長門「すまない」
キョン「いや、熱は勝手に出るもんだからお前の責任じゃねぇよ」
長門「これはわたしが悪い」
キョン「は?」
みくるに期待してる人ってそんなにいなさそうだし、気にしなくていいんじゃね?
>>51
死ね
死ね
長門「涼宮ハルヒに、嫉妬してしまったのが原因」
キョン「ちょ、ちょっとまて。なんで嫉妬したんだ?」
長門「あなたが心配していたから」
キョン「What?」
長門「あなたが彼女のことを気にかけていたから」
キョン「…」
キョン(つまり長門は、俺がハルヒの顔の赤さを心配したから、熱を出したって言うのか?)
キョン「ちょ、ちょっとまて。なんで嫉妬したんだ?」
長門「あなたが心配していたから」
キョン「What?」
長門「あなたが彼女のことを気にかけていたから」
キョン「…」
キョン(つまり長門は、俺がハルヒの顔の赤さを心配したから、熱を出したって言うのか?)
キョン(…でもまあ、自意識過剰すぎるか。)
長門「すぐに体温を平常に戻す」
キョン「…戻していいけどさ」
キョン「もうすこし、そうしとけ」
長門「なぜ?」
キョン「お前も疲れてるだろ? 休める時に休んどけ」
長門「…わかった」
長門「すぐに体温を平常に戻す」
キョン「…戻していいけどさ」
キョン「もうすこし、そうしとけ」
長門「なぜ?」
キョン「お前も疲れてるだろ? 休める時に休んどけ」
長門「…わかった」
にしてもこうやって書いてる自分でも長門可愛いっておもっちまうなぁ
キョン「俺は戻るからな」
長門「待って」
キョン「ん? どうした?」
長門「もうすこし、ここにいて」
キョン「あ、ああ。わかった」
長門「…」
みくる「キョンくぅん」
キョン「あ、はい?」
みくる「部室って開いてるんですかぁ?」
キョン「はい。開いてますけど…今は行かない方がいいと思います」
キョン「八つ当たりされるだけですよ」
みくる「は、はぁ…とりあえず、今日はちょっと用事があるから、先に帰りますぅ」
キョン「わかりました」
長門「待って」
キョン「ん? どうした?」
長門「もうすこし、ここにいて」
キョン「あ、ああ。わかった」
長門「…」
みくる「キョンくぅん」
キョン「あ、はい?」
みくる「部室って開いてるんですかぁ?」
キョン「はい。開いてますけど…今は行かない方がいいと思います」
キョン「八つ当たりされるだけですよ」
みくる「は、はぁ…とりあえず、今日はちょっと用事があるから、先に帰りますぅ」
キョン「わかりました」
鶴屋「おでかけする予定なんでにょろ♪ じゃあね、キョンくん、有希っこ!」
キョン「さよならー」
長門「…」
キョン「…」
長門「保健室は、初めて」
キョン「俺もだ」
キョン(放課後の保健室って静かなんだな…)
長門「涼宮ハルヒは怒っていた?」
キョン「あいつのことは気にしなくていい」
長門「でも…」
キョン「結局あいつのよくわからん足止めでお前を困らせたわけだし」
長門「それは私の責任だから」
キョン「全部自分のせいにするなよ。あいつにだって悪いところがあるんだから」
長門「…」
キョン「さよならー」
長門「…」
キョン「…」
長門「保健室は、初めて」
キョン「俺もだ」
キョン(放課後の保健室って静かなんだな…)
長門「涼宮ハルヒは怒っていた?」
キョン「あいつのことは気にしなくていい」
長門「でも…」
キョン「結局あいつのよくわからん足止めでお前を困らせたわけだし」
長門「それは私の責任だから」
キョン「全部自分のせいにするなよ。あいつにだって悪いところがあるんだから」
長門「…」
キョン「ふわぁぁ…」
長門「大丈夫?」
キョン「ちょっと眠くなってきた」
長門「眠ったら?」
キョン「ベッドはお前が寝てるベッドしかないから」
長門「私は平気。眠って」
キョン「熱出てんだからお前が寝とけ。俺はただ眠いだけだからさ」
長門「…」
キョン「…」
長門「…」
長門「大丈夫?」
キョン「ちょっと眠くなってきた」
長門「眠ったら?」
キョン「ベッドはお前が寝てるベッドしかないから」
長門「私は平気。眠って」
キョン「熱出てんだからお前が寝とけ。俺はただ眠いだけだからさ」
長門「…」
キョン「…」
長門「…」
キョン「…」
長門「…寝た…」
キョン「…」
長門「…」
長門「…おやすみなさい」
キョン「…ん…長門…」
長門「なに?」
キョン「…いつも……迷惑か…けて…すまん……」
長門「そんなことはない」
キョン「これから…も……よろし…く…」
長門「わかった」
キョン「……」
長門「…寝た…」
キョン「…」
長門「…」
長門「…おやすみなさい」
キョン「…ん…長門…」
長門「なに?」
キョン「…いつも……迷惑か…けて…すまん……」
長門「そんなことはない」
キョン「これから…も……よろし…く…」
長門「わかった」
キョン「……」
キョン「…ハッ!」
キョン(…寝ちまったのか)
キョン「長門、調子は…」
長門「スー…スー」
キョン(寝ちまったのか…)
キョン(可愛い寝顔だな)
キョン(いつもの長門とはまったく違う、無防備な長門…)
キョン(唇が、妙に色っぽい…)
キョン(…寝ちまったのか)
キョン「長門、調子は…」
長門「スー…スー」
キョン(寝ちまったのか…)
キョン(可愛い寝顔だな)
キョン(いつもの長門とはまったく違う、無防備な長門…)
キョン(唇が、妙に色っぽい…)
以下
キョン「長門も、一緒に(セクロスしようぜ)」
っていう展開だよな?
キョン「長門も、一緒に(セクロスしようぜ)」
っていう展開だよな?
キョン(って、何考えてんだ俺はっ!)
キョン(それにしても、まつげ長いな…)
キョン(なんだなんだ、こうやってみると、長門ってめちゃくちゃ可愛いな…)
長門「…」
キョン(肌も白くて綺麗だし…)
キョン(メガネかけてても十分いけるな)
長門「…」
キョン(…)
長門「…ん」
キョン(何やってんだ俺!?)
キョンは、長門を見つめ続けているうちに、キスをしていた。
キョン(それにしても、まつげ長いな…)
キョン(なんだなんだ、こうやってみると、長門ってめちゃくちゃ可愛いな…)
長門「…」
キョン(肌も白くて綺麗だし…)
キョン(メガネかけてても十分いけるな)
長門「…」
キョン(…)
長門「…ん」
キョン(何やってんだ俺!?)
キョンは、長門を見つめ続けているうちに、キスをしていた。
長門「…」
キョン「す、すまん! 長門」
長門「おはよう」
キョン「お、おはよう」
長門「…」
キョン「///」
キョン「す、すまん! 先に部室行っとくな!」
長門「? …わかった」
キョン(驚いた…あんなに俺、気づかないうちに近づいてたのか…)
キョン「す、すまん! 長門」
長門「おはよう」
キョン「お、おはよう」
長門「…」
キョン「///」
キョン「す、すまん! 先に部室行っとくな!」
長門「? …わかった」
キョン(驚いた…あんなに俺、気づかないうちに近づいてたのか…)
部室
キョン「…」
キョン(まだドキドキしてる…)
キョン(長門…)
ハルヒ「ど、どうしたのよ、あんた、顔赤いわよ?」
キョン「いや、なんでもない。気にするな」
ハルヒ「…そ、そう」
キョン「…」
キョン「…」
キョン(まだドキドキしてる…)
キョン(長門…)
ハルヒ「ど、どうしたのよ、あんた、顔赤いわよ?」
キョン「いや、なんでもない。気にするな」
ハルヒ「…そ、そう」
キョン「…」
キョン「そうだ、ハルヒ」
ハルヒ「何よ?」
キョン「さっきはすまんかったな。さすがに度が過ぎた」
ハルヒ「…わ、わかればいいのよ! これからは気をつけなさいよ!」
キョン「へいへい…」
ハルヒ「有希は大丈夫だったの?」
キョン「俺の見たところ良かったと思うぞ。ただ熱が出たって感じだな」
ハルヒ「心配だわ…」
ハルヒ「何よ?」
キョン「さっきはすまんかったな。さすがに度が過ぎた」
ハルヒ「…わ、わかればいいのよ! これからは気をつけなさいよ!」
キョン「へいへい…」
ハルヒ「有希は大丈夫だったの?」
キョン「俺の見たところ良かったと思うぞ。ただ熱が出たって感じだな」
ハルヒ「心配だわ…」
キョン「あいつなら、大丈夫さ」
ハルヒ「私のせいで手遅れになったらどうしようとか、いろいろ考えちゃったわ」
キョン「ぷっ。そんなことでなるわけないだろ」
ハルヒ「う、うるさい!」
そして
キョン「そろそろ下校時間だな」
ハルヒ「あ! キョン。悪いんだけど今日は早く帰らなきゃ。はい、これ鍵だから」
キョン「え、ちょっと…」
ハルヒ「ちゃんと閉めて帰りなさいよ?」
キョン「お、おい…」
キョン「やれやれだ…」
ハルヒ「私のせいで手遅れになったらどうしようとか、いろいろ考えちゃったわ」
キョン「ぷっ。そんなことでなるわけないだろ」
ハルヒ「う、うるさい!」
そして
キョン「そろそろ下校時間だな」
ハルヒ「あ! キョン。悪いんだけど今日は早く帰らなきゃ。はい、これ鍵だから」
キョン「え、ちょっと…」
ハルヒ「ちゃんと閉めて帰りなさいよ?」
キョン「お、おい…」
キョン「やれやれだ…」
キョン(とりあえず、保健室によって帰ろう)
キョン「おっす、長門。熱はどうだ?」
先生「あら、ちょうどよかった。あなた、長門さんを家まで送ってあげてくれない?」
キョン「え? 何で俺が!?」
先生「ほら、あんたたちエスなんとか団の団員なんでしょう?」
キョン(先生にメンバー浸透しているのか…)
キョン「わかりました」
先生「よろしくね♪」
キョン「おっす、長門。熱はどうだ?」
先生「あら、ちょうどよかった。あなた、長門さんを家まで送ってあげてくれない?」
キョン「え? 何で俺が!?」
先生「ほら、あんたたちエスなんとか団の団員なんでしょう?」
キョン(先生にメンバー浸透しているのか…)
キョン「わかりました」
先生「よろしくね♪」
キョン「長門~…?」
長門「…」
キョン「送ってやるよ」
長門「大丈夫、一人で帰れ…」
ガクン
キョン「やっぱり無理してんじゃねぇか!」
長門「…すまない」
キョン「ほら、おぶってやるから…」
長門「…」
キョン(…頭がぐちゃぐちゃになる~!)
長門「どうしたの?」
キョン「ああ、気にするな…」
長門「…」
キョン「送ってやるよ」
長門「大丈夫、一人で帰れ…」
ガクン
キョン「やっぱり無理してんじゃねぇか!」
長門「…すまない」
キョン「ほら、おぶってやるから…」
長門「…」
キョン(…頭がぐちゃぐちゃになる~!)
長門「どうしたの?」
キョン「ああ、気にするな…」
ちくしょう…始める時間帯を間違えた…。
悪い、俺は寝る。
完結はさせたいが、これじゃあどうしようもないな…。
保守っといてくれれば俺は涙を流して喜ぶ。
悪い、俺は寝る。
完結はさせたいが、これじゃあどうしようもないな…。
保守っといてくれれば俺は涙を流して喜ぶ。
淫乱なビシィさんが誘惑したら童貞のタクなんか
すぐ落ちてセクロス三昧の日々になるって諏訪ちゃんが言ってた
すぐ落ちてセクロス三昧の日々になるって諏訪ちゃんが言ってた
あるが皆すまない多用してるし慣れたわ
寝る前に保守
間隔短いのにすまんな
寝る前に保守
間隔短いのにすまんな
かわいいかわいい長門ちゅっちゅたんは「申し訳ない」か「ごめんなさい」だと思うちゅっちゅっちゅ
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