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元スレキョン「また使徒か」

みんなの評価 : ★★★
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今日は就職試験とか色々あるのであまり書き込めませんが、再開します
前スレはこちらです(のくすさんありがとうございます)
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1255890816-0.html
ネルフ本部
緊急治療室---
ミサト「じゃ、よろしく頼むわよ」
ゴファッ
ゴファン
キョン「シンジは!?」
ミサト「命に別状はないわ。ただ」
アスカ「あのバカが立ち直れるかが問題よね…」
レイ「……大丈夫でしょ。碇くんなら」
アスカ「はっ。あいつはあたしらみたいに神経図太くないのよ。またビビって、にげるわよ」
キョン「……信じるしかなかろう」
古泉「……」
アスカ「そうね」
レイ「……」
緊急治療室---
ミサト「じゃ、よろしく頼むわよ」
ゴファッ
ゴファン
キョン「シンジは!?」
ミサト「命に別状はないわ。ただ」
アスカ「あのバカが立ち直れるかが問題よね…」
レイ「……大丈夫でしょ。碇くんなら」
アスカ「はっ。あいつはあたしらみたいに神経図太くないのよ。またビビって、にげるわよ」
キョン「……信じるしかなかろう」
古泉「……」
アスカ「そうね」
レイ「……」
古泉「信じるしかなかろう…とは、よくいえたもんですね」
キョン「……すまん」
古泉「僕に謝られても困ります。一番傷ついているのは彼ですから」
キョン「そうだな……」
キョン「……すまん…シンジ」
ネルフ本部
作戦会議室
マヤ「先ほど、ヒトナナマルマルに、零号機による、長距離射撃を試みました」
カシャッ
マヤ「しかし、」
カシャッ
マヤ「相転移空間が視認できる程、ATフィールドは強烈」
カシャッ
マヤ「スナイパーライフルによる、長距離殲滅作戦遂行は実質上無理です」
ミサト「攻守パーペキの空中要塞…か」
キョン「……すまん」
古泉「僕に謝られても困ります。一番傷ついているのは彼ですから」
キョン「そうだな……」
キョン「……すまん…シンジ」
ネルフ本部
作戦会議室
マヤ「先ほど、ヒトナナマルマルに、零号機による、長距離射撃を試みました」
カシャッ
マヤ「しかし、」
カシャッ
マヤ「相転移空間が視認できる程、ATフィールドは強烈」
カシャッ
マヤ「スナイパーライフルによる、長距離殲滅作戦遂行は実質上無理です」
ミサト「攻守パーペキの空中要塞…か」
ミサト「リツコ、奴のATフィールドぶちぬくには、どうしたらいいかしら?」
リツコ「スナイパーライフルが効かない、ということは、現存する基本的な物理兵器では役に立たないでしょうね」
長門「もし、強力な電力があるならば、荷電粒子砲などが有効と思われる」
リツコ「バカいわないで!ポジトロンライフルの耐用電力程度じゃ、あの相転移空間は貫けないわよ!」
ミサト「……あ、いーい案があるわー」
リツコ「なによ」
ミサト「んっふっふー……ちょーっちねぇー」
リツコ「?」
ミサト「あ、もしもし、あ、うんうん。あーそれでね、用件なんどけどー」
リツコ「スナイパーライフルが効かない、ということは、現存する基本的な物理兵器では役に立たないでしょうね」
長門「もし、強力な電力があるならば、荷電粒子砲などが有効と思われる」
リツコ「バカいわないで!ポジトロンライフルの耐用電力程度じゃ、あの相転移空間は貫けないわよ!」
ミサト「……あ、いーい案があるわー」
リツコ「なによ」
ミサト「んっふっふー……ちょーっちねぇー」
リツコ「?」
ミサト「あ、もしもし、あ、うんうん。あーそれでね、用件なんどけどー」
>>14
キョンはミサトを信じろっていった
シンジはミサトを信じて戦場へ
シンジ撃沈
戦略自衛隊
技術開発部
ミサト「んっふっふー」
「……」
ミサト「ネルフ、特務権限により、試作自走陽電子砲を徴発します」
「ですが、これは試作品で…!」
ミサト「ネルフなら大丈夫よぉー。さ、レイ」
ガコンッ
「うわああ!」
ミサト「ご協力、感謝します」
キョンはミサトを信じろっていった
シンジはミサトを信じて戦場へ
シンジ撃沈
戦略自衛隊
技術開発部
ミサト「んっふっふー」
「……」
ミサト「ネルフ、特務権限により、試作自走陽電子砲を徴発します」
「ですが、これは試作品で…!」
ミサト「ネルフなら大丈夫よぉー。さ、レイ」
ガコンッ
「うわああ!」
ミサト「ご協力、感謝します」
リツコ「しっかし、むちゃくちゃいうわね」
ミサト「うちの技術研ならできんでしょ。うまいこと改造してくれるわ」
リツコ「そうね。で?この自走陽電子砲。どうするの?ネルフの電気全部使う、なんて言わないでしょうね」
ミサト「へ?なにいってんの」
ミサト「世界中から、力を借りんのよ」
リツコ「はぁ?」
ミサト「うちの技術研ならできんでしょ。うまいこと改造してくれるわ」
リツコ「そうね。で?この自走陽電子砲。どうするの?ネルフの電気全部使う、なんて言わないでしょうね」
ミサト「へ?なにいってんの」
ミサト「世界中から、力を借りんのよ」
リツコ「はぁ?」
マヤ「現在、使徒は使徒の体の底部がねじれて伸びており、それをドリルのように回転させて、ジオフロントを目指している模様です」
ミサト「了解。さっきの話はもう通った?」
日向「ええ。通りました」
ミサト「そっ。ならあとは技術研の連中ね」
「葛城三佐!中継器、連結器、その他諸々の部品到着しました!」
ミサト「あとどれくらいかかりそう?」
「三時間もあれば…!」
ミサト「遅いわ。二時間で作って」
「は、はっ!」
ミサト「それでは!ただいまより、本作戦を、ヤシマ作戦と呼称します!」
ミサト「了解。さっきの話はもう通った?」
日向「ええ。通りました」
ミサト「そっ。ならあとは技術研の連中ね」
「葛城三佐!中継器、連結器、その他諸々の部品到着しました!」
ミサト「あとどれくらいかかりそう?」
「三時間もあれば…!」
ミサト「遅いわ。二時間で作って」
「は、はっ!」
ミサト「それでは!ただいまより、本作戦を、ヤシマ作戦と呼称します!」
>>22
角が食い込んでますね
角が食い込んでますね
>>22
これは・・・打ち落とせない
これは・・・打ち落とせない
支援砲撃の用意を怠るなよ?
爆煙で視界を遮らんように注意しろ!
爆煙で視界を遮らんように注意しろ!
シュウショクシケンオワタ
シンジ(……ここは……)
シンジ「……また、知らない天井だ……」
ゴファッ
ゴファン
シンジ「…あ、綾波……うわわわっ」ばばっ
レイ「…別に、見ないわよ」
シンジ「そ、そういう問題じゃないんだけどなぁ…」
シンジ(……ここは……)
シンジ「……また、知らない天井だ……」
ゴファッ
ゴファン
シンジ「…あ、綾波……うわわわっ」ばばっ
レイ「…別に、見ないわよ」
シンジ「そ、そういう問題じゃないんだけどなぁ…」
>>36
SSがおまえの仕事だ
SSがおまえの仕事だ
>>36
文字打ってれば食っていけそうだよ!
文字打ってれば食っていけそうだよ!
レイ「作戦内容を発表するわよ」
レイ「本日、フタマルマルマル。エヴァ初号機の起動準備。フタマルサンマル。初号機を配置にセット。及び、零号機がやや前方にて待機。弍号機は…」
シンジ「ちょ、ちょっと待ってよ…」
レイ「……なに?」
シンジ「ぼ、僕は、またあれに乗らなきゃいけないの?」
レイ「それはそうでしょう?あなたは、パイロットだもの」
シンジ「で、でも!みてよこのアザ!しん、し、死んじゃうかもしれないんだよ!?」
レイ「……あなたは死なないわ。私が守るもの」
シンジ「で…でも!!」
レイ「……それでもいやなら。寝てれば。私が初号機に乗
る。サポートはキョンくんや、惣流さんがいるし」
レイ「いつまでも、寝てなさい。…さよなら」
ゴファッ
ゴファン
シンジ「……っ……!」
レイ「本日、フタマルマルマル。エヴァ初号機の起動準備。フタマルサンマル。初号機を配置にセット。及び、零号機がやや前方にて待機。弍号機は…」
シンジ「ちょ、ちょっと待ってよ…」
レイ「……なに?」
シンジ「ぼ、僕は、またあれに乗らなきゃいけないの?」
レイ「それはそうでしょう?あなたは、パイロットだもの」
シンジ「で、でも!みてよこのアザ!しん、し、死んじゃうかもしれないんだよ!?」
レイ「……あなたは死なないわ。私が守るもの」
シンジ「で…でも!!」
レイ「……それでもいやなら。寝てれば。私が初号機に乗
る。サポートはキョンくんや、惣流さんがいるし」
レイ「いつまでも、寝てなさい。…さよなら」
ゴファッ
ゴファン
シンジ「……っ……!」
レイ「……なにしてるの」
キョン「ぎくっ」
古泉「びくっ」
レイ「盗み聞き?」
キョン「いやいや、そういう訳じゃあないんだがな」
古泉「やっぱりナマは違いますねぇ、と…」
レイ「呆れた…。キョンくん。早くプラグスーツに着替えたら?」
キョン「お、おう」
レイ「彼、使えるかわからないし」
キョン「……」
キョン「ちょっと、待ってろ古泉」
古泉「あ、ちょっと!」
キョン「ぎくっ」
古泉「びくっ」
レイ「盗み聞き?」
キョン「いやいや、そういう訳じゃあないんだがな」
古泉「やっぱりナマは違いますねぇ、と…」
レイ「呆れた…。キョンくん。早くプラグスーツに着替えたら?」
キョン「お、おう」
レイ「彼、使えるかわからないし」
キョン「……」
キョン「ちょっと、待ってろ古泉」
古泉「あ、ちょっと!」
ゴファッ
ゴファン
キョン「よう」
シンジ「……キョン」
キョン「さっきはすまんかった。無責任な事いって」
シンジ「別に……気にしてないよ」
キョン「……ミサトさんが悪いんじゃない」
シンジ「……っ!そんなこと!わかってるよ!」
キョン「…!」
ゴファン
キョン「よう」
シンジ「……キョン」
キョン「さっきはすまんかった。無責任な事いって」
シンジ「別に……気にしてないよ」
キョン「……ミサトさんが悪いんじゃない」
シンジ「……っ!そんなこと!わかってるよ!」
キョン「…!」
ダミーがあるのに攻撃手段不明な使徒にいきなりエヴァ出撃させちゃう女の人って…
シンジ「そんな…ミサトさんのせいじゃないことくらい、わかってるよ」
シンジ「けど、…キョン、言ったじゃない」
シンジ「ミサトさんを信じろって」
シンジ「そしたら…これじゃないか!!やっぱり僕は向いてないんだよ……向いてない……!」
キョン「……チッ」
シンジ「え?」
キョン「甘ったれんなよ」
シンジ「けど、…キョン、言ったじゃない」
シンジ「ミサトさんを信じろって」
シンジ「そしたら…これじゃないか!!やっぱり僕は向いてないんだよ……向いてない……!」
キョン「……チッ」
シンジ「え?」
キョン「甘ったれんなよ」
キョン「お前みてると、なんかモヤモヤすんだよ」
キョン「なんで僕が、どうして僕が、僕は関係ないのに」
シンジ「……」
キョン「どっかの大馬鹿にそっくりなんだよ」
キョン「おい、シンジ」
キョン「今回の作戦。絶対成功する、信用してくれなくてもいい。けど、これはほんとのことだ」
キョン「絶対に勝てる。けど、それにはお前が参加するっていう条件がいるんだ」
キョン「のめるか?」
シンジ「……」
キョン「まぁゆっくりきめろ。じゃな」
キョン「……おい、シンジ」
シンジ「なんだよ」
キョン「…俺はお前の友達だ。信じろ」
シンジ「……」
キョン「…まぁ、あのあとだから無理もないな。すまん。じゃな」
キョン「なんで僕が、どうして僕が、僕は関係ないのに」
シンジ「……」
キョン「どっかの大馬鹿にそっくりなんだよ」
キョン「おい、シンジ」
キョン「今回の作戦。絶対成功する、信用してくれなくてもいい。けど、これはほんとのことだ」
キョン「絶対に勝てる。けど、それにはお前が参加するっていう条件がいるんだ」
キョン「のめるか?」
シンジ「……」
キョン「まぁゆっくりきめろ。じゃな」
キョン「……おい、シンジ」
シンジ「なんだよ」
キョン「…俺はお前の友達だ。信じろ」
シンジ「……」
キョン「…まぁ、あのあとだから無理もないな。すまん。じゃな」
キョン「あー、うっとぉしぃ!!」
ダァン
シンジ「ぐぁっ……何するんだっ!」
キョン「お前はその程度か、死ぬ思いしただけで、死んだつもりなのか?」
シンジ「誰だって死にたくないだろ。なら、死ぬ思いもしたくないのは、当然じゃないか……。」
キョン「そりゃ、そうだ。死ぬのが恐くない人間なんて何処にいる」
シンジ「なら!」
キョン「言いたい事が伝わってない。あー、もしあれだ、お前が死んで、俺等が死んで、使途がネルフとあんな事したら、死にたくないと思ってる奴等全員を巻き込んじまう」
シンジ「……」
キョン「だからよ、俺等も生きてよ、全員救えてよ、使途全員ぶっ倒したら、HAPPYENDを飾れるわけだ、そのハッピーエンドのフラグを手前自身が折ろうとしてどうする?」
シンジ「でも、恐い物は恐いんだよ。」
キョン「分かるぞ、だけどよ、恐がってへたり込んだまま死んだら、俺等の責任を果たせなくなっちまう」
シンジ「責任……?」
キョン「そうだ、俺等は馬鹿に強い力を手にしてしまった、だから弱者全員をこの手ですくってやんなきゃいかんのよ、つまり保守だ」
シンジ「分かったよ!保守するよ!!」
ダァン
シンジ「ぐぁっ……何するんだっ!」
キョン「お前はその程度か、死ぬ思いしただけで、死んだつもりなのか?」
シンジ「誰だって死にたくないだろ。なら、死ぬ思いもしたくないのは、当然じゃないか……。」
キョン「そりゃ、そうだ。死ぬのが恐くない人間なんて何処にいる」
シンジ「なら!」
キョン「言いたい事が伝わってない。あー、もしあれだ、お前が死んで、俺等が死んで、使途がネルフとあんな事したら、死にたくないと思ってる奴等全員を巻き込んじまう」
シンジ「……」
キョン「だからよ、俺等も生きてよ、全員救えてよ、使途全員ぶっ倒したら、HAPPYENDを飾れるわけだ、そのハッピーエンドのフラグを手前自身が折ろうとしてどうする?」
シンジ「でも、恐い物は恐いんだよ。」
キョン「分かるぞ、だけどよ、恐がってへたり込んだまま死んだら、俺等の責任を果たせなくなっちまう」
シンジ「責任……?」
キョン「そうだ、俺等は馬鹿に強い力を手にしてしまった、だから弱者全員をこの手ですくってやんなきゃいかんのよ、つまり保守だ」
シンジ「分かったよ!保守するよ!!」
>>49
おれも
古泉「なかなかなセリフをはけますねぇ」
キョン「ほっとけ」
長門「しんじろ(キリッ)」
古泉「友達だからな(キリッ)」
長門、古泉「「……」」ニヤニヤ
キョン「こいつら…」
古泉「ま、綾波さんの言葉でこころは少し開いているはずですし、あなたの判断は、今回ばかりは正しいですね」
キョン「ほっとけ」
おれも
古泉「なかなかなセリフをはけますねぇ」
キョン「ほっとけ」
長門「しんじろ(キリッ)」
古泉「友達だからな(キリッ)」
長門、古泉「「……」」ニヤニヤ
キョン「こいつら…」
古泉「ま、綾波さんの言葉でこころは少し開いているはずですし、あなたの判断は、今回ばかりは正しいですね」
キョン「ほっとけ」
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