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元スレキョン「勃たなくなった」
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コンコン
古泉「開いていますよ」
ガチャ
キョン「……」
古泉「こんにちは。涼宮さんはご一緒ではないのですか?」
キョン「ああ……他のメンツは?」ガタ
古泉「未だですね……他の方が来るまで、ゲームでもしましょうか?」
キョン「……いや、今日はいい」
古泉「おや?気分が優れないのですか?」
キョン「……そうとも言えるしそうでないとも言えるな。そうだな、お前に相談するのも悪くはないか」
古泉「悩み事ですか……打ち明けてもらえるのは友人として嬉しいものですね。早速聞かせていただいても?」
キョン「……笑わないで聞いてくれるか?」
古泉「勿論。貴方が望むならできる限りのお手伝いもさせていただきますよ」
キョン「そうか。ありがたい……実はな……」
キョン「……勃たなくなったんだ」
古泉「開いていますよ」
ガチャ
キョン「……」
古泉「こんにちは。涼宮さんはご一緒ではないのですか?」
キョン「ああ……他のメンツは?」ガタ
古泉「未だですね……他の方が来るまで、ゲームでもしましょうか?」
キョン「……いや、今日はいい」
古泉「おや?気分が優れないのですか?」
キョン「……そうとも言えるしそうでないとも言えるな。そうだな、お前に相談するのも悪くはないか」
古泉「悩み事ですか……打ち明けてもらえるのは友人として嬉しいものですね。早速聞かせていただいても?」
キョン「……笑わないで聞いてくれるか?」
古泉「勿論。貴方が望むならできる限りのお手伝いもさせていただきますよ」
キョン「そうか。ありがたい……実はな……」
キョン「……勃たなくなったんだ」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
>>2
毎回これで笑う
毎回これで笑う
古泉「……はい?」
キョン「だから、勃たなくなったんだよ。全くな」
古泉「規制に巻き込まれてしまったのでは?」
キョン「そっちの建つじゃねえよ。アッチの勃つだよ」
古泉「……アッチと言うと……ご自分の?」
キョン「ああ。……全っぜん反応しないんだ」
キョン「だから、勃たなくなったんだよ。全くな」
古泉「規制に巻き込まれてしまったのでは?」
キョン「そっちの建つじゃねえよ。アッチの勃つだよ」
古泉「……アッチと言うと……ご自分の?」
キョン「ああ。……全っぜん反応しないんだ」
古泉「それは何と言うか……ご愁傷様です」
キョン「変に同情するな……哀れになってくる」
古泉「いつ気が付いたのですか?」
キョン「……昨日だ。自分を慰めようといた時に、な」
古泉「……となると、もしかしたら3日前くらいから症状は出ていたかもしれないと?」
キョン「ん?……ああ、確かにそれくらいの時から朝勃ちもしなくなった気がするな」
古泉「……ふむ」
キョン「変に同情するな……哀れになってくる」
古泉「いつ気が付いたのですか?」
キョン「……昨日だ。自分を慰めようといた時に、な」
古泉「……となると、もしかしたら3日前くらいから症状は出ていたかもしれないと?」
キョン「ん?……ああ、確かにそれくらいの時から朝勃ちもしなくなった気がするな」
古泉「……ふむ」
キョン「く……10代半ばでEDとか、洒落にならんぞ……」
古泉「いえ、まだそうと決まったわけでは……体調によってはそうなることもありますし……何か心あたりは?」
キョン「心当たり……そもそも、EDがなぜ起こるのかなんて気にしたことなかったからなあ……」
古泉「一応ED……もとい勃起不全は心因的な原因、それに器質的な問題がほとんどですが……以前までは何の問題もありませんでしたよね?」
キョン「勿論だ。自分の息子の刀身は専門職の方にも引けを取らないと自負していた」
古泉「ふむふむ……ならば、器質的な問題ではないとは思いますが……」
キョン「なら心因的な問題か?最近は変な事件もないから比較的心中穏やかなつもりなのだが……」
古泉「いえ、まだそうと決まったわけでは……体調によってはそうなることもありますし……何か心あたりは?」
キョン「心当たり……そもそも、EDがなぜ起こるのかなんて気にしたことなかったからなあ……」
古泉「一応ED……もとい勃起不全は心因的な原因、それに器質的な問題がほとんどですが……以前までは何の問題もありませんでしたよね?」
キョン「勿論だ。自分の息子の刀身は専門職の方にも引けを取らないと自負していた」
古泉「ふむふむ……ならば、器質的な問題ではないとは思いますが……」
キョン「なら心因的な問題か?最近は変な事件もないから比較的心中穏やかなつもりなのだが……」
古泉「一度、検査を受けてみてはいかがでしょうか?」
キョン「検査……か、うーむ」
古泉「もしものことがあっては困ります。何かしらの病気(ED以外)の前兆かもしれません。早期発見に越したことはないでしょう」ズイ
キョン「……なんでお前はそんなに必死なんだよ?あと顔が近い!!」
古泉「失礼しました。決して変な気持からではありません。純粋に貴方の事を心配しているのですよ」
キョン「……その心配の中に不純な気持ちが見え隠れしているように思えるのは俺の杞憂か?」
古泉「……ないと言えば嘘になるでしょう」
キョン「検査……か、うーむ」
古泉「もしものことがあっては困ります。何かしらの病気(ED以外)の前兆かもしれません。早期発見に越したことはないでしょう」ズイ
キョン「……なんでお前はそんなに必死なんだよ?あと顔が近い!!」
古泉「失礼しました。決して変な気持からではありません。純粋に貴方の事を心配しているのですよ」
キョン「……その心配の中に不純な気持ちが見え隠れしているように思えるのは俺の杞憂か?」
古泉「……ないと言えば嘘になるでしょう」
長門「情報操作で貴方の生殖器をわたしの満足出来る大きさに増大する」
キョン「?!や、やっぱりお前……!!」
古泉「??何か誤解しておられるようですが……機関的には貴方の体調不全は好ましくないのですよ。……特に、今のような状況では」
キョン「あ……は、ハルヒの事か……」
古泉「ええ。以前とは違った意味で、貴方の体はもう貴方だけのものではないのですから……」
キョン「……」
古泉「涼宮さんと付き合い始めて、今日で丁度1ヶ月でしたね」
キョン「ああ……そう言えばそうなるな」
古泉「重ね重ね、おめでとうございます。おかげで世界も安定の一途をたどっています」
キョン「よせ。別にお前たちのためにハルヒと付き合っているわけじゃない」
古泉「んっふ。承知していますよ」
古泉「??何か誤解しておられるようですが……機関的には貴方の体調不全は好ましくないのですよ。……特に、今のような状況では」
キョン「あ……は、ハルヒの事か……」
古泉「ええ。以前とは違った意味で、貴方の体はもう貴方だけのものではないのですから……」
キョン「……」
古泉「涼宮さんと付き合い始めて、今日で丁度1ヶ月でしたね」
キョン「ああ……そう言えばそうなるな」
古泉「重ね重ね、おめでとうございます。おかげで世界も安定の一途をたどっています」
キョン「よせ。別にお前たちのためにハルヒと付き合っているわけじゃない」
古泉「んっふ。承知していますよ」
キョン「安定してるってことは、閉鎖空間もご無沙汰ってことか?」
古泉「そう簡単な話でもないのですよ。今のような関係になってこそのストレスもあるようでして……小規模~中規模の閉鎖空間はちょこちょこと」
キョン「そうか……なんか、すまんな」
古泉「貴方が謝る事ではありませんし、謝ってほしくもありません。気にしなくとも、付き合いが長くなると共に閉鎖空間も出現しなくなるでしょう」
キョン「そういうもんか?」
古泉「そう言うものです……まあ、最も……現在その安定が崩れかけているわけですが……」
古泉「そう簡単な話でもないのですよ。今のような関係になってこそのストレスもあるようでして……小規模~中規模の閉鎖空間はちょこちょこと」
キョン「そうか……なんか、すまんな」
古泉「貴方が謝る事ではありませんし、謝ってほしくもありません。気にしなくとも、付き合いが長くなると共に閉鎖空間も出現しなくなるでしょう」
キョン「そういうもんか?」
古泉「そう言うものです……まあ、最も……現在その安定が崩れかけているわけですが……」
キョン「おま……確かに俺にとっちゃ一大事だが、ばれなきゃハルヒには何の関係も……」
古泉「いえいえ、滅相もない……今の時勢、節操に関する考えが緩くなっているこの時に……そういう雰囲気になることもあるでしょう?」
キョン「……」
古泉「あるでしょう?」
キョン「お前は羞恥プレイがお好みか?聞かなくても、どうせ機関の監視下にあるんだからプライバシーもあったもんじゃないだろう」
古泉「実はですね……貴方が涼宮さんと逢引している際には、貴方方二人の行方が分からなくなるのですよ」
キョン「……ハルヒの力か」
古泉「いえいえ、滅相もない……今の時勢、節操に関する考えが緩くなっているこの時に……そういう雰囲気になることもあるでしょう?」
キョン「……」
古泉「あるでしょう?」
キョン「お前は羞恥プレイがお好みか?聞かなくても、どうせ機関の監視下にあるんだからプライバシーもあったもんじゃないだろう」
古泉「実はですね……貴方が涼宮さんと逢引している際には、貴方方二人の行方が分からなくなるのですよ」
キョン「……ハルヒの力か」
古泉「十中八九。もしもの場合を想定して無駄だと分かっていても警備を付かせてはいますが」
キョン「ご苦労なこった」
古泉「で、実際のところはどうなのですか?もうお手付きになられたのでしょうか?」
キョン「……どうしても言わなきゃダメか?」
古泉「こんな状況でなければ、むしろあまり聞きたくない事ではありますが……」
キョン「まあ……確かにな……」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「……取り敢えず、検査だけでも受けてみては?機関関係の病院でしたらいつでも用意はできますから」
キョン「……そうだな、本当に病気だったらそれこそ冗談では済ませられん」
古泉「では、後で空いている日をお知らせ下さい。……そろそろ涼宮さんがご到着のようですし」
キョン「ああ……足音が聞こえてくるな。この話はここまでか……」
バアン!!
ハルヒ「おっ待たせ――!!」
キョン「ご苦労なこった」
古泉「で、実際のところはどうなのですか?もうお手付きになられたのでしょうか?」
キョン「……どうしても言わなきゃダメか?」
古泉「こんな状況でなければ、むしろあまり聞きたくない事ではありますが……」
キョン「まあ……確かにな……」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「……取り敢えず、検査だけでも受けてみては?機関関係の病院でしたらいつでも用意はできますから」
キョン「……そうだな、本当に病気だったらそれこそ冗談では済ませられん」
古泉「では、後で空いている日をお知らせ下さい。……そろそろ涼宮さんがご到着のようですし」
キョン「ああ……足音が聞こえてくるな。この話はここまでか……」
バアン!!
ハルヒ「おっ待たせ――!!」
団活終了後
長門「……」パタン
ハルヒ「うん!!今日の活動はこれで終わり!!解散!!……キョン、早く帰るわよ!!」
キョン「はいよ。んじゃなおまえら。さようなら、朝比奈さん」
バタン
みくる「……付き合い始めてから毎日二人きりで帰ってますよねぇ~……いいなぁ~」
古泉「おや、朝比奈さんはそのような経験はおありにならないのですか?」
みくる「残念ながら。ふふっ……古泉くんはそういうの結構ありそうですけどね?」
古泉「滅相もない……僕も未経験ですよ」
みくる「またまた~!」
長門(……空気)
長門「……」パタン
ハルヒ「うん!!今日の活動はこれで終わり!!解散!!……キョン、早く帰るわよ!!」
キョン「はいよ。んじゃなおまえら。さようなら、朝比奈さん」
バタン
みくる「……付き合い始めてから毎日二人きりで帰ってますよねぇ~……いいなぁ~」
古泉「おや、朝比奈さんはそのような経験はおありにならないのですか?」
みくる「残念ながら。ふふっ……古泉くんはそういうの結構ありそうですけどね?」
古泉「滅相もない……僕も未経験ですよ」
みくる「またまた~!」
長門(……空気)
キョン「勃たなくなった」(ハルヒお前じゃ勃たねえよ)的な意味だと
思ってた…
思ってた…
下校中
みくる「でも、二人っきりな分一緒に帰れなくなって寂しいですね」
古泉「そうですね……彼は僕にとって多くはない同性の友人の一人ですから。といっても、こうして両手に花の状態で帰れる僕は他の方から見たら羨ましく思われるのでしょうね」
みくる「あら、お上手ね。古泉くん?」
古泉「はは……あ、今日はこの後用事があるのでここで失礼します」
長門「……彼の事で?」
古泉「……知っておられたのですか?」
長門「思念体を通して、大体は」
古泉「そうですか……もしかしたら、ご協力をお願いすることになるかもしれないのでその時はよろしくお願いします」
長門「了解した」
古泉「お願いします」
みくる「??何のことですか……?」
古泉「いえ……僕の口からはちょっと……長門さんから聞いてください。……では」スタスタスタ
みくる「???」
みくる「でも、二人っきりな分一緒に帰れなくなって寂しいですね」
古泉「そうですね……彼は僕にとって多くはない同性の友人の一人ですから。といっても、こうして両手に花の状態で帰れる僕は他の方から見たら羨ましく思われるのでしょうね」
みくる「あら、お上手ね。古泉くん?」
古泉「はは……あ、今日はこの後用事があるのでここで失礼します」
長門「……彼の事で?」
古泉「……知っておられたのですか?」
長門「思念体を通して、大体は」
古泉「そうですか……もしかしたら、ご協力をお願いすることになるかもしれないのでその時はよろしくお願いします」
長門「了解した」
古泉「お願いします」
みくる「??何のことですか……?」
古泉「いえ……僕の口からはちょっと……長門さんから聞いてください。……では」スタスタスタ
みくる「???」
滅相と節操で韻を踏んだり、お手付きとかいかにも古泉が言いそうでお上手。
みくる「あ、あの……長門さん、何があったんですか?」
長門「……有り体に言えば、彼の身体の一部に機能不全が起こっている」
みくる「ええ?!キョンくん、大丈夫なんですか?!」
長門「すぐには大事には至らないが、詳しいことは分からない」
みくる「珍しいですね?長門さんが分からないなんて……部室で調べられなかったんですか?原因……」
長門「…………」
ベシ
みくる「へぶぅ?!」
長門「……痴女」
みくる「……へえぇ?!」
長門「……」スタスタ
みくる「あ、待ってください~~~」
長門「……有り体に言えば、彼の身体の一部に機能不全が起こっている」
みくる「ええ?!キョンくん、大丈夫なんですか?!」
長門「すぐには大事には至らないが、詳しいことは分からない」
みくる「珍しいですね?長門さんが分からないなんて……部室で調べられなかったんですか?原因……」
長門「…………」
ベシ
みくる「へぶぅ?!」
長門「……痴女」
みくる「……へえぇ?!」
長門「……」スタスタ
みくる「あ、待ってください~~~」
一方……
ハルヒ「で、次の企画の事なんだけど……」
キョン「……」
ハルヒ「キョン?」
キョン「へ?あ、ああ……なんの話だっけ?」
ハルヒ「キョン……具合でも悪いの?今日は一段とボーっとしてない?」
キョン「ほっとけ……大丈夫だよ。ちょっと考え事してただけだ」
ハルヒ「ふ――ん……何を考えてたかは聞かないけど、いつでも頼っていいからね?」
キョン「……ありがとよ、ハルヒ」
ハルヒ「うん♪」
キョン(……でも、流石にこんなことは言えんよなあ……やれやれ)
ハルヒ「で、次の企画の事なんだけど……」
キョン「……」
ハルヒ「キョン?」
キョン「へ?あ、ああ……なんの話だっけ?」
ハルヒ「キョン……具合でも悪いの?今日は一段とボーっとしてない?」
キョン「ほっとけ……大丈夫だよ。ちょっと考え事してただけだ」
ハルヒ「ふ――ん……何を考えてたかは聞かないけど、いつでも頼っていいからね?」
キョン「……ありがとよ、ハルヒ」
ハルヒ「うん♪」
キョン(……でも、流石にこんなことは言えんよなあ……やれやれ)
>>36
全裸待機してるんだが早くしてくれ
全裸待機してるんだが早くしてくれ
ハルヒ「ねえキョン、今週末はどうする?」
キョン「ん?ああ、デートか……最近結構遊びまわってるからなあ」
ハルヒ「確かに……不思議探索もあるしねえ……あ、じゃあ!」
ハルヒ「……あたしの家、来る?」
キョン「」
キョン(……おちつけ、まだあわてるときじゃあない)
キョン「そ、そうだなあ……ハルヒの親御さんにも会ってみたいからなあー……ははは」
ハルヒ「……その日、家にあたししかいないのよ///」
キョン「」
キョン「ん?ああ、デートか……最近結構遊びまわってるからなあ」
ハルヒ「確かに……不思議探索もあるしねえ……あ、じゃあ!」
ハルヒ「……あたしの家、来る?」
キョン「」
キョン(……おちつけ、まだあわてるときじゃあない)
キョン「そ、そうだなあ……ハルヒの親御さんにも会ってみたいからなあー……ははは」
ハルヒ「……その日、家にあたししかいないのよ///」
キョン「」
なんで俺がハルヒとセクロスできねーんだよ死ね
お前らなんとかしろ
お前らなんとかしろ
キョン(おいおいおいおいまてまてまてこれはヤバいだろ!!)
キョン(何がヤバいって理性ももちろんヤバいがそれ以前に……)ジー
下キョン「」
キョン(反応がない。ただの屍のようだ)
キョン(……脳と体が連動してないってこんな感じなのか……ムラムラしてんのに勃しねえとかなんていうホラーだよ……)ゾワッ
キョン(いや……それよりも……)チラッ
ハルヒ「///」イヤンイヤン
キョン(……うおおおおおおおお!!!)
キョン(何がヤバいって理性ももちろんヤバいがそれ以前に……)ジー
下キョン「」
キョン(反応がない。ただの屍のようだ)
キョン(……脳と体が連動してないってこんな感じなのか……ムラムラしてんのに勃しねえとかなんていうホラーだよ……)ゾワッ
キョン(いや……それよりも……)チラッ
ハルヒ「///」イヤンイヤン
キョン(……うおおおおおおおお!!!)
キョン(こいつ絶対その気だろおおお!!もし、もしだ……)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
in キョンのシュミレーション
ハルヒ『キョン、今日は家に誰もいないのよ///』
キョン『ああ、前聞いたぞ?』
ハルヒ『ほら、もうあたしたちも付き合って結構経つから……ね?』
キョン『な、なんだよ?』
ハルヒ『……///お、女の子の口からいわせるな!!……ばか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン(なんてことになったら……!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
再びシュミレーション
ハルヒ『キョン……』チュッ
キョン『ん……は、ハルヒ……』チュッ
ハルヒ『んあっ……もう、がっつき過ぎよ』
キョン『す、すまん』
ハルヒ『……あたしは逃げないから、ね?』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
in キョンのシュミレーション
ハルヒ『キョン、今日は家に誰もいないのよ///』
キョン『ああ、前聞いたぞ?』
ハルヒ『ほら、もうあたしたちも付き合って結構経つから……ね?』
キョン『な、なんだよ?』
ハルヒ『……///お、女の子の口からいわせるな!!……ばか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン(なんてことになったら……!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
再びシュミレーション
ハルヒ『キョン……』チュッ
キョン『ん……は、ハルヒ……』チュッ
ハルヒ『んあっ……もう、がっつき過ぎよ』
キョン『す、すまん』
ハルヒ『……あたしは逃げないから、ね?』
キョン『ハルヒ、ハルヒっ……』
ハルヒ『ひぅ?!ちょ、ちょっと!!いきなりそんなとこ……やぁぁ?』
キョン『……』チュクチュク
ハルヒ『んぅう……むう……キョンのくせに……仕返しよっ!!そりゃあ!!』
キョン『おいバカ!!そっちは……!!』
ハルヒ『んふふ……口ではそんな事言ってもこっちのあんたは正直に……って、あれ?』
キョン『……』
ハルヒ『…………』
ハルヒ『ひぅ?!ちょ、ちょっと!!いきなりそんなとこ……やぁぁ?』
キョン『……』チュクチュク
ハルヒ『んぅう……むう……キョンのくせに……仕返しよっ!!そりゃあ!!』
キョン『おいバカ!!そっちは……!!』
ハルヒ『んふふ……口ではそんな事言ってもこっちのあんたは正直に……って、あれ?』
キョン『……』
ハルヒ『…………』
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