のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,593,434人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ男「……ゾンビ……?」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×7
タグ : - ×2+ - 男ゾンビ? + - デッドライジング + - バイオハザード + - ヲタ + - 一人暮らし + - + - 憂選手 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

552 = 1 :

「出口だ……」

「出口だね」

「……ありがと、男さん」

「いやいや……、気にしないで。俺が好きでやってることだ」

「……うん。でも、ありがとう」

「どういたしまして」

「ふふっ」

「ははっ」

553 = 356 :

特殊部隊が来たりするのか

554 = 1 :

「さ、次はメリーゴーランドだ」

「あ、膝の上に乗せてくれるんだったよね?」

「乗りたい?」

「乗りたいっ」

「よし、じゃあ二人で乗ろう」

「楽しみだなぁ……、男さんの膝」

「堅いよ、多分」

「男さんの近くにいられるんだもん……それ以上のことはないよ」

「女さん……」

「……あ、ダメ。ここでこういうムードは……。だから、その……夜、に」

「楽しみにしておくよ」

「……えへへ」

556 :

最終的には機銃を片手にぶっ放しまくるのかね

もしくは鮭を振り回すか

557 = 1 :

【メリーゴーランド・回転中】

「う~ん、回ってる」

「ひゃ、んっ、んんっ、あ、んっ……」

「女さん……?」

「馬が、上下に動くから……っ! んっ!」

「……まあ、それはそうだけど、その声はちょっと危ない……」

「だ、だって、んんっ、男、さんの、膝がぁ……!」

「ひざ? うお、すいません!」

「べ、別に……良いけど…………」

「……しかし、エロいな女さん」

「……でもゾンビだよ」

「関係ないかなーって、近頃思えてきた」

「見境ないの、男さん……」

「女さんだからだよ……っ」

「え、こんなところで……んんっ」

558 = 520 :

おっきしえん

559 = 1 :

すまない、家事があるので少し抜ける
俺も女さんみたいなゾンビ娘と仲良くなりたい

560 = 511 :

エロ展開クルー??

562 = 518 :

ゾンビ夏場ならすぐ崩れるかな?

563 :

>>556
アラマキかキングかで君への対応がかわる

565 = 515 :

>>563

566 :

仮にも人類滅亡の危機になにやってんだか

567 = 309 :

女になら喰われてもいい

568 = 1 :

「満喫満喫」

「……恥ずかしい」

「ま、これも滅多に出来る体験じゃないし」

「そうだけど……」

「さて、次は……」

「ジェットコースターは?」

「良いよ」

「あ、怖くないんだ」

「別に……。面白いじゃない」

「ふーん、残念。男さんが怖がるかと思ったのに」

「むしろ女さんじゃないの?」

「コースターに関しては大丈夫だよっ」

569 = 540 :

>>566
それは言わないお約束

570 = 1 :

>>566
逆に考えるんだ
こんな世界滅亡の危機だからこそ、これくらいしかできないんだ

571 :

>>570
良いから早く書くんだ

572 :

で、何故女は他ゾンビと違ってアクティブなんだ?
あれか、感染した種類が亜種だったのかw

573 :

>>572
後々解明されるんじゃない?

574 = 1 :

【コースター・レール上】

「た、た、高いよ男さんっ」

「ジェットコースターだし」

「ここから降りるの? 死んじゃうよ、死んじゃう死んじゃう!」

「もう死んでるだろ……」

「そ、それはそうだけど、精神的に死んじゃうよぉ!」

「……とりあえず、俺の手を握って……、それで落ち着かなかったら、まあその時はその時で」

「うん……」ギュッ

「どう?」

「落ち着いた……かも……ってきゃああああああああ!」

「うおおおおおおおおっ、気持ちいいぃぃぃ!」

「死んじゃうよぉ、千切れちゃうぅぅぅ!」

575 :

手を握って落ち着かなかったら股間握るのかと思った

576 = 1 :

「もう、ダメだよぉ……」

「女さんは、結構苦手なものが多いんだね」

「……馬鹿にしてるー」

「いやいやそんなことはございません」

「……」

「そうすねるなよ。気持ち悪いならそこのベンチで休もう? 膝枕してやるよ」

「ほんと?」

「うん」

「わ~い、男君の膝枕~」

「元気じゃないか……」

577 :

痛いニュースにこんなのがあったな
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1294894.html

578 = 1 :

>>577
終わったら言おうと思ってたんだけど
その記事見てこれ書き始めた

579 = 463 :

>>577
オワタ大学かと思ったわwww

580 = 1 :

「……気持ちいいか?」

「うん……、男さんの膝、ちょうど良い感じ」

「そうか……」

「眠くなっちゃったよ……」

「俺もだ。でも、デート中に寝るのは頂けないよな」

「うん……、そうだけど…………すぅ」

「この娘、寝おった……」

「……あれ、男君」

「……え? あ、幼、か……どうも……」

「デート中?」

「……ごらんの通りで」

582 = 1 :

「隣、良い?」

「ああ……」ナデナデ

「……すぅ、すぅ……」

「可愛い娘だね」

「……そうだな」

「……彼女さん、だよね」

「……ああ。俺の大事な人だ」

「……そう。……なーんか、男君が遠くに行っちゃった感じがするな」

「……?」

「昔は、私が世話してたけど……、今はなんだか、大人になった感じ。自分で考えて、自分で動いてる」

「……うん。……色々、経験したから」

「……そっか。でも、ついに男君にも恋人か……。二人とも本気の恋してるみたい。羨ましいな」

583 = 1 :

「……でも、幼だってまだまだ……」

「ううん、ダメだよ。私は、本気で相手にぶつかれない。……抱いてる気持ちは、嘘偽りだもの」

「……?」

「……当てつけ、っていうのかな。……ほんと、子供みたいだよね」

「あて、つけ……? 誰に……?」

「男君のそういうところ、私は好きだな。ニブチンさんめっ」ピンッ

「いてっ、デコピンとか、小学生以来だな……」

「ふふ……、そうね、昔は……よかったなぁ。あの時は、毎日が輝いてた」

「いまは?」

「ゾンビの襲来とか、いろいろグチャグチャでわからない。私が、何をしたいのか、何をしているのかも」

「……いつか、答えが出ると良いな」

「うん」

584 = 1 :

「デートの邪魔したみたいで……ごめんね」

「いや。幼と話せてよかったよ。知り合いに全然会わないしな」

「もしよかったら、今度、お話しできないかな? 良い喫茶店があるの……」

「構わんよ。昔から世話になってる幼馴染みの願いとあれば、断るわけにも行きますまい」

「ふふっ、ありがとう。男君は、変わったけど……、やっぱり昔のままだね」

「?」

「優しいって事。……じゃあねっ」

「ああ……じゃあな……」



「……んぅ……」

「起きたの?」

「……他の女の人の匂いがします。うー……」

「あー、素晴らしい嗅覚ですね」

585 :

しえん

587 = 1 :

「……」

「どうしたんですか?」

「いや……」

(幼……の言動に、何となく引っかかりを覚えたんだが……気のせいか?)

「あー、他の女性のこと考えてた!」

「は!?」

「……顔に出てるもん」

「……マジで?」

「デート中に他の女の人のこと考えるなんて……男さんはマナーがなってないっ」

「いや、デート中にいきなり寝始める君に言われたくはないかな……」

「う、言い返せない……」

「まあ、確かに考えてたのは事実だ。ごめんね」

「あ、いや、その、真面目に謝られるとこっちが逆に居心地悪いというか……」

「夜だし、そろそろナイトパレードが始まるらしいよ。女さん、行こう」ギュッ

「あ……はい……っ」

588 :

幼かわいいよ

589 = 533 :

二次でも三次でも恋仲を壊すような輩は氏ねばいいと思うよ

590 = 354 :

鬱展開はやめてくれ

591 = 1 :

ずんちゃっずんちゃっずんちゃっちゃ♪
ずんちゃらずんちゃらずんちゃらちゃ♪

「綺麗だな……」

「ほんと……」

「…………」

「…………」

「……綺麗だね」

「うん……」

「…………」

「…………」

(会話に詰まる!)

(な、何を言えばいいのかな……。困るなぁ……)

「……」チョイチョイ

593 = 1 :

「はい? 女さ――」

ゾンビ「うあー」

「ゾンビっ!?」

モブ1「な、何でゾンビが!」
モブ2「に、逃げろ逃げろぉっ!」
モブ3「ままー!」
モブ4「坊や、逃げるのよ!」

「何でゾンビがいやがるっ!」

「わ、わからないよ! 男さん、武器は!?」

「任せろ――って、ないんだった!」

「えええっ!? どうするの!?」

「逃げる! 走れ女さん!」

「りょ、了解っ!」

594 = 309 :

がーどまんしねえええ

595 = 585 :

ガードマン、なにしてんだよ

596 = 1 :

【遊園地・外れ】

「こ、ここまで来れば大丈夫だろ……」

「うん……」

ガード1「ゾンビどもを狩るぞ!」
ガード2「ウーッス!」
ガード3「市民から徴収したバールが役に立ちますね!」

「癪だけど、奴らにゾンビは任せればいい」

「なんで、ゾンビが現われたのかな……?」

「……あの中に感染者がいた……とか」

「でも、ここは外界から閉ざされてるも同然だし……、それに、ゾンビに噛まれた人はガードマンが問答無用で殺すよ」

「まあな。……となると、誰かが招き入れた……か」

「なんで……?」

「さてな……」

597 :

なんかゾンビかわいいな

599 :

まさか…!
いやそんな鬱展開は…


←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×7
タグ : - ×2+ - 男ゾンビ? + - デッドライジング + - バイオハザード + - ヲタ + - 一人暮らし + - + - 憂選手 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について