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    元スレ男「……ゾンビ……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - ×2+ - 男ゾンビ? + - デッドライジング + - バイオハザード + - ヲタ + - 一人暮らし + - + - 憂選手 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 1 :

    「出口だ……」

    「出口だね」

    「……ありがと、男さん」

    「いやいや……、気にしないで。俺が好きでやってることだ」

    「……うん。でも、ありがとう」

    「どういたしまして」

    「ふふっ」

    「ははっ」

    553 = 356 :

    特殊部隊が来たりするのか

    554 = 1 :

    「さ、次はメリーゴーランドだ」

    「あ、膝の上に乗せてくれるんだったよね?」

    「乗りたい?」

    「乗りたいっ」

    「よし、じゃあ二人で乗ろう」

    「楽しみだなぁ……、男さんの膝」

    「堅いよ、多分」

    「男さんの近くにいられるんだもん……それ以上のことはないよ」

    「女さん……」

    「……あ、ダメ。ここでこういうムードは……。だから、その……夜、に」

    「楽しみにしておくよ」

    「……えへへ」

    556 :

    最終的には機銃を片手にぶっ放しまくるのかね

    もしくは鮭を振り回すか

    557 = 1 :

    【メリーゴーランド・回転中】

    「う~ん、回ってる」

    「ひゃ、んっ、んんっ、あ、んっ……」

    「女さん……?」

    「馬が、上下に動くから……っ! んっ!」

    「……まあ、それはそうだけど、その声はちょっと危ない……」

    「だ、だって、んんっ、男、さんの、膝がぁ……!」

    「ひざ? うお、すいません!」

    「べ、別に……良いけど…………」

    「……しかし、エロいな女さん」

    「……でもゾンビだよ」

    「関係ないかなーって、近頃思えてきた」

    「見境ないの、男さん……」

    「女さんだからだよ……っ」

    「え、こんなところで……んんっ」

    558 = 520 :

    おっきしえん

    559 = 1 :

    すまない、家事があるので少し抜ける
    俺も女さんみたいなゾンビ娘と仲良くなりたい

    560 = 511 :

    エロ展開クルー??

    562 = 518 :

    ゾンビ夏場ならすぐ崩れるかな?

    563 :

    >>556
    アラマキかキングかで君への対応がかわる

    564 :

    スモーク

    565 = 515 :

    >>563

    566 :

    仮にも人類滅亡の危機になにやってんだか

    567 = 309 :

    女になら喰われてもいい

    568 = 1 :

    「満喫満喫」

    「……恥ずかしい」

    「ま、これも滅多に出来る体験じゃないし」

    「そうだけど……」

    「さて、次は……」

    「ジェットコースターは?」

    「良いよ」

    「あ、怖くないんだ」

    「別に……。面白いじゃない」

    「ふーん、残念。男さんが怖がるかと思ったのに」

    「むしろ女さんじゃないの?」

    「コースターに関しては大丈夫だよっ」

    569 = 540 :

    >>566
    それは言わないお約束

    570 = 1 :

    >>566
    逆に考えるんだ
    こんな世界滅亡の危機だからこそ、これくらいしかできないんだ

    571 :

    >>570
    良いから早く書くんだ

    572 :

    で、何故女は他ゾンビと違ってアクティブなんだ?
    あれか、感染した種類が亜種だったのかw

    573 :

    >>572
    後々解明されるんじゃない?

    574 = 1 :

    【コースター・レール上】

    「た、た、高いよ男さんっ」

    「ジェットコースターだし」

    「ここから降りるの? 死んじゃうよ、死んじゃう死んじゃう!」

    「もう死んでるだろ……」

    「そ、それはそうだけど、精神的に死んじゃうよぉ!」

    「……とりあえず、俺の手を握って……、それで落ち着かなかったら、まあその時はその時で」

    「うん……」ギュッ

    「どう?」

    「落ち着いた……かも……ってきゃああああああああ!」

    「うおおおおおおおおっ、気持ちいいぃぃぃ!」

    「死んじゃうよぉ、千切れちゃうぅぅぅ!」

    575 :

    手を握って落ち着かなかったら股間握るのかと思った

    576 = 1 :

    「もう、ダメだよぉ……」

    「女さんは、結構苦手なものが多いんだね」

    「……馬鹿にしてるー」

    「いやいやそんなことはございません」

    「……」

    「そうすねるなよ。気持ち悪いならそこのベンチで休もう? 膝枕してやるよ」

    「ほんと?」

    「うん」

    「わ~い、男君の膝枕~」

    「元気じゃないか……」

    577 :

    痛いニュースにこんなのがあったな
    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1294894.html

    578 = 1 :

    >>577
    終わったら言おうと思ってたんだけど
    その記事見てこれ書き始めた

    579 = 463 :

    >>577
    オワタ大学かと思ったわwww

    580 = 1 :

    「……気持ちいいか?」

    「うん……、男さんの膝、ちょうど良い感じ」

    「そうか……」

    「眠くなっちゃったよ……」

    「俺もだ。でも、デート中に寝るのは頂けないよな」

    「うん……、そうだけど…………すぅ」

    「この娘、寝おった……」

    「……あれ、男君」

    「……え? あ、幼、か……どうも……」

    「デート中?」

    「……ごらんの通りで」

    582 = 1 :

    「隣、良い?」

    「ああ……」ナデナデ

    「……すぅ、すぅ……」

    「可愛い娘だね」

    「……そうだな」

    「……彼女さん、だよね」

    「……ああ。俺の大事な人だ」

    「……そう。……なーんか、男君が遠くに行っちゃった感じがするな」

    「……?」

    「昔は、私が世話してたけど……、今はなんだか、大人になった感じ。自分で考えて、自分で動いてる」

    「……うん。……色々、経験したから」

    「……そっか。でも、ついに男君にも恋人か……。二人とも本気の恋してるみたい。羨ましいな」

    583 = 1 :

    「……でも、幼だってまだまだ……」

    「ううん、ダメだよ。私は、本気で相手にぶつかれない。……抱いてる気持ちは、嘘偽りだもの」

    「……?」

    「……当てつけ、っていうのかな。……ほんと、子供みたいだよね」

    「あて、つけ……? 誰に……?」

    「男君のそういうところ、私は好きだな。ニブチンさんめっ」ピンッ

    「いてっ、デコピンとか、小学生以来だな……」

    「ふふ……、そうね、昔は……よかったなぁ。あの時は、毎日が輝いてた」

    「いまは?」

    「ゾンビの襲来とか、いろいろグチャグチャでわからない。私が、何をしたいのか、何をしているのかも」

    「……いつか、答えが出ると良いな」

    「うん」

    584 = 1 :

    「デートの邪魔したみたいで……ごめんね」

    「いや。幼と話せてよかったよ。知り合いに全然会わないしな」

    「もしよかったら、今度、お話しできないかな? 良い喫茶店があるの……」

    「構わんよ。昔から世話になってる幼馴染みの願いとあれば、断るわけにも行きますまい」

    「ふふっ、ありがとう。男君は、変わったけど……、やっぱり昔のままだね」

    「?」

    「優しいって事。……じゃあねっ」

    「ああ……じゃあな……」



    「……んぅ……」

    「起きたの?」

    「……他の女の人の匂いがします。うー……」

    「あー、素晴らしい嗅覚ですね」

    585 :

    しえん

    587 = 1 :

    「……」

    「どうしたんですか?」

    「いや……」

    (幼……の言動に、何となく引っかかりを覚えたんだが……気のせいか?)

    「あー、他の女性のこと考えてた!」

    「は!?」

    「……顔に出てるもん」

    「……マジで?」

    「デート中に他の女の人のこと考えるなんて……男さんはマナーがなってないっ」

    「いや、デート中にいきなり寝始める君に言われたくはないかな……」

    「う、言い返せない……」

    「まあ、確かに考えてたのは事実だ。ごめんね」

    「あ、いや、その、真面目に謝られるとこっちが逆に居心地悪いというか……」

    「夜だし、そろそろナイトパレードが始まるらしいよ。女さん、行こう」ギュッ

    「あ……はい……っ」

    588 :

    幼かわいいよ

    589 = 533 :

    二次でも三次でも恋仲を壊すような輩は氏ねばいいと思うよ

    590 = 354 :

    鬱展開はやめてくれ

    591 = 1 :

    ずんちゃっずんちゃっずんちゃっちゃ♪
    ずんちゃらずんちゃらずんちゃらちゃ♪

    「綺麗だな……」

    「ほんと……」

    「…………」

    「…………」

    「……綺麗だね」

    「うん……」

    「…………」

    「…………」

    (会話に詰まる!)

    (な、何を言えばいいのかな……。困るなぁ……)

    「……」チョイチョイ

    593 = 1 :

    「はい? 女さ――」

    ゾンビ「うあー」

    「ゾンビっ!?」

    モブ1「な、何でゾンビが!」
    モブ2「に、逃げろ逃げろぉっ!」
    モブ3「ままー!」
    モブ4「坊や、逃げるのよ!」

    「何でゾンビがいやがるっ!」

    「わ、わからないよ! 男さん、武器は!?」

    「任せろ――って、ないんだった!」

    「えええっ!? どうするの!?」

    「逃げる! 走れ女さん!」

    「りょ、了解っ!」

    594 = 309 :

    がーどまんしねえええ

    595 = 585 :

    ガードマン、なにしてんだよ

    596 = 1 :

    【遊園地・外れ】

    「こ、ここまで来れば大丈夫だろ……」

    「うん……」

    ガード1「ゾンビどもを狩るぞ!」
    ガード2「ウーッス!」
    ガード3「市民から徴収したバールが役に立ちますね!」

    「癪だけど、奴らにゾンビは任せればいい」

    「なんで、ゾンビが現われたのかな……?」

    「……あの中に感染者がいた……とか」

    「でも、ここは外界から閉ざされてるも同然だし……、それに、ゾンビに噛まれた人はガードマンが問答無用で殺すよ」

    「まあな。……となると、誰かが招き入れた……か」

    「なんで……?」

    「さてな……」

    597 :

    なんかゾンビかわいいな

    599 :

    まさか…!
    いやそんな鬱展開は…


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