私的良スレ書庫
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元スレ咲「麻雀なんか無くなってしまえばいいんだあああああ!!!」
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和「ペンギンに会いたいですか?」
エトペン「ああ、会ってみたいな」
和「そうだ、じゃあユーチューブで……」
和はユーチューブをひらき、ペンギンと入力した。
そして動物園で飼育されている皇帝ペンギンの動画をひらいた。
エトペン「ほう、これがペンギン」
和「ふふ、エトペンとは似ても似つかないくらいスリムですね」
エトペン「うるせえ……」
エトペンは和の軽口に言い返しながらも、
動画に見入っていた。
エトペン「………ペンギン……」
エトペン「ああ、会ってみたいな」
和「そうだ、じゃあユーチューブで……」
和はユーチューブをひらき、ペンギンと入力した。
そして動物園で飼育されている皇帝ペンギンの動画をひらいた。
エトペン「ほう、これがペンギン」
和「ふふ、エトペンとは似ても似つかないくらいスリムですね」
エトペン「うるせえ……」
エトペンは和の軽口に言い返しながらも、
動画に見入っていた。
エトペン「………ペンギン……」
やがて動画は終わった。
エトペン「なあ、他にももっと見せてくれ」
和「え?もう、仕方ないですね」
和は違う動画を開いてやった。
それが終わるとエトペンはまた新しい動画をせがみ、
また和がひらいてやるというのが夜遅くまで繰り返された。
エトペン「おい和、次の……」
和「すう……」
和は眠気に耐えられず、寝入ってしまった。
エトペン「………」
エトペン「なあ、他にももっと見せてくれ」
和「え?もう、仕方ないですね」
和は違う動画を開いてやった。
それが終わるとエトペンはまた新しい動画をせがみ、
また和がひらいてやるというのが夜遅くまで繰り返された。
エトペン「おい和、次の……」
和「すう……」
和は眠気に耐えられず、寝入ってしまった。
エトペン「………」
和「はっ」
和が目を覚ましたのは明け方だった。
イスに座ったまま眠ってしまったので、体の節々が痛む。
和「う……あれ、エトペンは?」
あたりを見回してみても、エトペンはいなかった。
その代りに、パソコンの画面にはメモ帳がひらいており、
そこに書き置きが残されていた。
和「本物のペンギンを…見に行きます……そして友達になってきます………
おまえは俺がいなくても大丈夫……それは俺がよく知ってる……」
窓を見ると少し開いていた。
ちょうどエトペンが出られるくらいの隙間だった。
和「エトペン!」
和は椅子から立ち上がり、駆け出した。
和が目を覚ましたのは明け方だった。
イスに座ったまま眠ってしまったので、体の節々が痛む。
和「う……あれ、エトペンは?」
あたりを見回してみても、エトペンはいなかった。
その代りに、パソコンの画面にはメモ帳がひらいており、
そこに書き置きが残されていた。
和「本物のペンギンを…見に行きます……そして友達になってきます………
おまえは俺がいなくても大丈夫……それは俺がよく知ってる……」
窓を見ると少し開いていた。
ちょうどエトペンが出られるくらいの隙間だった。
和「エトペン!」
和は椅子から立ち上がり、駆け出した。
和は勢いよく玄関の扉を開け、外へと飛び出した。
と、そこにエトペンが転がっていた。
和「え、エトペン……もう、びっくりさせないでください……」
エトペンはうんともすんとも言わなかった。
もう喋ったり動いたりはできないようだった。
和は部屋に戻り、エトペンを抱きながらベッドで再び眠りについた。
とある日曜日、水族館。
咲「あれ、和ちゃん、エトペン持ってきたの?」
和「ええ、エトペンに本物のペンギンを見せてあげようと思って」
咲「ふうん」
和(ふふ……ほら、見えますか、エトペン)
和はペンギンの水槽の前でエトペンを掲げた。
裂 -Saki- 第10話「Penguin zone」
完
と、そこにエトペンが転がっていた。
和「え、エトペン……もう、びっくりさせないでください……」
エトペンはうんともすんとも言わなかった。
もう喋ったり動いたりはできないようだった。
和は部屋に戻り、エトペンを抱きながらベッドで再び眠りについた。
とある日曜日、水族館。
咲「あれ、和ちゃん、エトペン持ってきたの?」
和「ええ、エトペンに本物のペンギンを見せてあげようと思って」
咲「ふうん」
和(ふふ……ほら、見えますか、エトペン)
和はペンギンの水槽の前でエトペンを掲げた。
裂 -Saki- 第10話「Penguin zone」
完
吉留「ねえねえ、キャプテンって片目開けたらヒーリング魔法使えるよね」
深堀「ああ」
吉留「じゃあ文堂さんが両目開けたら、どんな魔法使えるのかな」
深堀「それは盲点だった」
吉留「なにか恐ろしいチカラが封印されているのかも」
深堀「がぜん気になってきた」
吉留「よし、突き止めてみよう」
深堀「おう」
深堀「ああ」
吉留「じゃあ文堂さんが両目開けたら、どんな魔法使えるのかな」
深堀「それは盲点だった」
吉留「なにか恐ろしいチカラが封印されているのかも」
深堀「がぜん気になってきた」
吉留「よし、突き止めてみよう」
深堀「おう」
>>925
両目を瞑ってるある意味キャプテンよりも未知のキャラ
両目を瞑ってるある意味キャプテンよりも未知のキャラ
吉留「ぶーんどーさーん」
文堂「なんですか?先輩」
深堀「目を開けてくれないかと思って」
文堂「…………えっ……!?」
吉留(こ、この不自然すぎる反応!)
深堀(すさまじく怪しい)
吉留「ねえ、ちょっとだけでいいから」
文堂「む、無理ですよ先輩!」
深堀「なぜ無理なんだ」
吉留「まさか、目を開けたら魔法が発動したりして」
文堂「ぎくっ!!」
深堀「図星か」
文堂「なんですか?先輩」
深堀「目を開けてくれないかと思って」
文堂「…………えっ……!?」
吉留(こ、この不自然すぎる反応!)
深堀(すさまじく怪しい)
吉留「ねえ、ちょっとだけでいいから」
文堂「む、無理ですよ先輩!」
深堀「なぜ無理なんだ」
吉留「まさか、目を開けたら魔法が発動したりして」
文堂「ぎくっ!!」
深堀「図星か」
吉留「深堀さん!!」
深堀「よしきた!」
その合図とともに深堀は文堂を羽交い絞めにした。
文堂「なっ…!?は、離してください!!」
吉留「ふふ、風越のドムこと深堀さんに捕らえられて逃げられた者はいないんだよ」
深堀「諦めろ文堂」
文堂「だ、だめですよ先輩いいいいいっ!!」
吉留の手が文堂の顔を押さえつけ、
そして人差し指と親指で文堂の眼をひらいた。
その瞬間、文堂の眼から虹色のまばゆい光があふれだした。
吉留「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
深堀「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
福路「230ぎゃあ!新記録だわ!!」
深堀「よしきた!」
その合図とともに深堀は文堂を羽交い絞めにした。
文堂「なっ…!?は、離してください!!」
吉留「ふふ、風越のドムこと深堀さんに捕らえられて逃げられた者はいないんだよ」
深堀「諦めろ文堂」
文堂「だ、だめですよ先輩いいいいいっ!!」
吉留の手が文堂の顔を押さえつけ、
そして人差し指と親指で文堂の眼をひらいた。
その瞬間、文堂の眼から虹色のまばゆい光があふれだした。
吉留「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
深堀「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
福路「230ぎゃあ!新記録だわ!!」
吉留「はっ」
深堀「あれ……私たち、いったい何を……」
吉留「あれ?何してたんだっけ……」
深堀「そうだ、部室に行くところだったんだ」
吉留「ああ、池田さん殴るんだったね」
5話冒頭に戻る。
文堂「ふう……私の記憶消去魔法……
その存在がバレなくて良かった」
福路「ふふ、まあこの調子でいけば永遠にバレることはないでしょうね」
裂 -Saki- 第11話「見えない魔法の探し方」
完
深堀「あれ……私たち、いったい何を……」
吉留「あれ?何してたんだっけ……」
深堀「そうだ、部室に行くところだったんだ」
吉留「ああ、池田さん殴るんだったね」
5話冒頭に戻る。
文堂「ふう……私の記憶消去魔法……
その存在がバレなくて良かった」
福路「ふふ、まあこの調子でいけば永遠にバレることはないでしょうね」
裂 -Saki- 第11話「見えない魔法の探し方」
完
まさか追いつくとはおもわなんだwww
ネタが万能すぎだろwww
ネタが万能すぎだろwww
蒲原「わっはっは」
加治木「おい蒲原、その笑い方は下品だぞ」
蒲原「え?」
妹尾「そうですよ、もっとおしとやかに笑うべきです」
加治木「妹尾の言うとおりだ。ほら、やってみろ」
蒲原「わ……はは…」
加治木「ボリュームを下げただけじゃないか」
加治木「おい蒲原、その笑い方は下品だぞ」
蒲原「え?」
妹尾「そうですよ、もっとおしとやかに笑うべきです」
加治木「妹尾の言うとおりだ。ほら、やってみろ」
蒲原「わ……はは…」
加治木「ボリュームを下げただけじゃないか」
妹尾「大口をひらくのがよくないんですよ」
加治木「そうだな、もっと口をすぼめろ」
蒲原「わ、ぅわっふぁっふぁ」
加治木「タコみたいな口になってるぞ」
妹尾「『わっはっは』っていうのも変えるべきですよ」
加治木「そうだな、うっふっふにしてみたらどうだ」
蒲原「えー……」
加治木「いいからやってみろ」
蒲原「うっふっふ」
加治木「おお、完璧じゃないか」
加治木「そうだな、もっと口をすぼめろ」
蒲原「わ、ぅわっふぁっふぁ」
加治木「タコみたいな口になってるぞ」
妹尾「『わっはっは』っていうのも変えるべきですよ」
加治木「そうだな、うっふっふにしてみたらどうだ」
蒲原「えー……」
加治木「いいからやってみろ」
蒲原「うっふっふ」
加治木「おお、完璧じゃないか」
蒲原「うっふっふ」
妹尾「素晴らしいです先輩!」
蒲原「うっふっふ」
加治木「呑み込みが早くて助かるよ」
蒲原「うっふっふ」
ガチャ
桃子「こんちはーっす」
加治木「おう、モモ」
蒲原「うっふっふ」
妹尾「素晴らしいです先輩!」
蒲原「うっふっふ」
加治木「呑み込みが早くて助かるよ」
蒲原「うっふっふ」
ガチャ
桃子「こんちはーっす」
加治木「おう、モモ」
蒲原「うっふっふ」
桃子「あれ?蒲原先輩は来てないんすか?」
加治木「そこにいるぞ」
蒲原「うっふっふ」
桃子「え?いないっすよ」
蒲原「わっはっは」
桃子「あ、いた。どこにいたんすか?」
蒲原「うっふっふ」
桃子「あれ?またいなくなったっすよ!!」
蒲原「わっはっは」
桃子「あ、出てきたっす」
蒲原「うっふっふ」
桃子「あ!消えたっす!」
加治木「………」
加治木「そこにいるぞ」
蒲原「うっふっふ」
桃子「え?いないっすよ」
蒲原「わっはっは」
桃子「あ、いた。どこにいたんすか?」
蒲原「うっふっふ」
桃子「あれ?またいなくなったっすよ!!」
蒲原「わっはっは」
桃子「あ、出てきたっす」
蒲原「うっふっふ」
桃子「あ!消えたっす!」
加治木「………」
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