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元スレ妹「はじめまして、妹です」
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妹ルートが楽しみなので保守。
ハーレムが楽しみなので保守。
幼馴染はどおでもいいので保守ww
ハーレムが楽しみなので保守。
幼馴染はどおでもいいので保守ww
妹は俺が付き合っているので、保守。
ついで、義妹は俺の友達なので保守。
ついで、義妹は俺の友達なので保守。
>>422
大捜査線見てんじゃねぇw
大捜査線見てんじゃねぇw
ふと気がついたら本編に関係無いエロシーンなんかを書いていて、
しかも自分の文章読んでちんちんおっきしてたら死にたくなんね?
さて1ですが まだ完成にはほど遠い状態ってことなんで、
今日も時間稼ぎさせてくれ
投下するのは義妹ルートの没原稿
没にした理由は…なにこの鬱バッド?ありえんし、みたいな
誤字脱字、所々の抜け欠け等が激しいのだが、没原稿なので勘弁
しかも自分の文章読んでちんちんおっきしてたら死にたくなんね?
さて1ですが まだ完成にはほど遠い状態ってことなんで、
今日も時間稼ぎさせてくれ
投下するのは義妹ルートの没原稿
没にした理由は…なにこの鬱バッド?ありえんし、みたいな
誤字脱字、所々の抜け欠け等が激しいのだが、没原稿なので勘弁
~~・~~
(明日になったら、また兄妹に戻る)
(それが、最初に決めた唯一の約束)
(そして俺たちは、たった一日限りの恋人同士になった)
~~・~~
ランチを軽食で済ませたので、少し早いが夕食をとることにした。
入り組んだ路地を散策しながら適当な店舗を物色する。
彼女は、先程から――いや、おそらくは今朝の時点から――ちらちらと俺の顔色を伺いながら、何やら物欲しげな表情を浮かべていた。
「何が食べたい?」
「……プリン」
手頃な値段にそこそこの雰囲気を醸す小さなレストラン。
隣席から撒き散らされる多少の喧騒には目を瞑ろう。
真剣な眼差しでメニューを見詰める彼女に優しく問う。
「何食べる?」
「お肉」
入り組んだ路地を散策しながら適当な店舗を物色する。
彼女は、先程から――いや、おそらくは今朝の時点から――ちらちらと俺の顔色を伺いながら、何やら物欲しげな表情を浮かべていた。
「何が食べたい?」
「……プリン」
手頃な値段にそこそこの雰囲気を醸す小さなレストラン。
隣席から撒き散らされる多少の喧騒には目を瞑ろう。
真剣な眼差しでメニューを見詰める彼女に優しく問う。
「何食べる?」
「お肉」
食事が終わっても、時計の針は六時を指したばかりだった。
家路を急ぐ影を縫う陽光は色付いて傾ぐものの、外はまだ明るい。
「どこか、行きたいところはある?」
「いえ……、特にはないのですが……その」
「うん? 遠慮しないで言ってごらん」
「あ……じゃあ、少し歩きませんか」
「ん。いいよ」
「そっ、それと!」
家路を急ぐ影を縫う陽光は色付いて傾ぐものの、外はまだ明るい。
「どこか、行きたいところはある?」
「いえ……、特にはないのですが……その」
「うん? 遠慮しないで言ってごらん」
「あ……じゃあ、少し歩きませんか」
「ん。いいよ」
「そっ、それと!」
おか^^ 待ってたよ。
完結するまでは家に居る間は保守するんで安心して書いてくれ^^
完結するまでは家に居る間は保守するんで安心して書いてくれ^^
歩き出そうとした俺を、やや緊張気味で強張った彼女の声が引き留めた。
「……う、腕を組んでもいいですか?///」
「――ああ、それかあ。ずっと言いたそうにしてたことって」
「ええっ?」
「我慢してないで、言ってくれればよかったのに。」
「そ、そうですね。もっと早くに言っていれば、一日中兄さんと腕を組んでいられたのに……ああぁ」
「……気づかなくてゴメンな」
「いえ……」
「……う、腕を組んでもいいですか?///」
「――ああ、それかあ。ずっと言いたそうにしてたことって」
「ええっ?」
「我慢してないで、言ってくれればよかったのに。」
「そ、そうですね。もっと早くに言っていれば、一日中兄さんと腕を組んでいられたのに……ああぁ」
「……気づかなくてゴメンな」
「いえ……」
並んで腕を組み、他愛のない話をしながら、ぶらぶらと街を歩く俺たちは、誰の目にもカップルに見えることだろう。
彼女が望んだその時間はとても穏やかに流れて、こんなにもありふれた幸せを不思議と錯覚とは感じさせない。
だが、いつしか俺たちはどちらともなく黙り込み、斜陽の燻る裏路地を暫く無言のまま歩き続けた。
――ふと、義妹が足を止めた。
腕をガッチリと掴んで踏ん張り、俺までも一息に繋ぎ留める。
「お、おい……!?」
そこは、ホテルの入口だった。
彼女が望んだその時間はとても穏やかに流れて、こんなにもありふれた幸せを不思議と錯覚とは感じさせない。
だが、いつしか俺たちはどちらともなく黙り込み、斜陽の燻る裏路地を暫く無言のまま歩き続けた。
――ふと、義妹が足を止めた。
腕をガッチリと掴んで踏ん張り、俺までも一息に繋ぎ留める。
「お、おい……!?」
そこは、ホテルの入口だった。
「兄さん……早く、入りましょう……」
俺を誘う、細く、掠れたその声に愕然とした。
俯いたまま、俺の腕に縋り付いて微動だにしない義妹。その小さな体は、今、静かに色気さえ解き放ち始めた様に感じる。
あまりにも唐突な義妹の変容っ振りに俺は戸惑い、成す術もなくその場に立ち尽くした。
「――私を無視するなり軽蔑なさるなり、好きにしてくださって結構です」
「だから、今夜だけ……。一度だけで構いません」
「どうか、私を抱いてください……」
俺を誘う、細く、掠れたその声に愕然とした。
俯いたまま、俺の腕に縋り付いて微動だにしない義妹。その小さな体は、今、静かに色気さえ解き放ち始めた様に感じる。
あまりにも唐突な義妹の変容っ振りに俺は戸惑い、成す術もなくその場に立ち尽くした。
「――私を無視するなり軽蔑なさるなり、好きにしてくださって結構です」
「だから、今夜だけ……。一度だけで構いません」
「どうか、私を抱いてください……」
「――ふざけるのもいい加減にしろ。冗談にしてはタチが悪過ぎるぞ」
思わず声を荒げた俺を、義妹の激昂が直ぐ様一蹴する。
「私はふざけてなどいませんし、冗談を言った覚えもありません!」
「うわあっ!」
この細い体の何処にそんな、と思う程の力で、義妹は俺をホテルに引っ張り込んだ。
思わず声を荒げた俺を、義妹の激昂が直ぐ様一蹴する。
「私はふざけてなどいませんし、冗談を言った覚えもありません!」
「うわあっ!」
この細い体の何処にそんな、と思う程の力で、義妹は俺をホテルに引っ張り込んだ。
「もう、駄目なんです。耐えられないんです」
「義妹……落ち着いて。な?」
「兄さんのことを想うと、胸が苦しいです。痛いんです」
「……だからって、いきなりおかしな真似をするな。今のお前は少し変だ」
「変? 私が? 私のどこがおかしいと言うんですか!?」
「……」
「何故……、応えてくださらないのですか」
「……あなたが、欲しいんです」
「他に何も、要らないんです」
「それも今日で……終わりなんです……」
「義妹……落ち着いて。な?」
「兄さんのことを想うと、胸が苦しいです。痛いんです」
「……だからって、いきなりおかしな真似をするな。今のお前は少し変だ」
「変? 私が? 私のどこがおかしいと言うんですか!?」
「……」
「何故……、応えてくださらないのですか」
「……あなたが、欲しいんです」
「他に何も、要らないんです」
「それも今日で……終わりなんです……」
頬を伝う涙から目をそらすことが出来ない。
怖ず怖ずと差し出された彼女の白い腕。伸ばした指が俺の頬に触れる。
震える手が俺の顔をそっと包み、引き寄せた。
ふうわりと一筋きりの波紋を残して消える。そんな薄羽を思わせる、僅かに触れただけのキス。
確かめるように。
何を?
決まっている。俺の気持ちを、だ。
彼女は揺るがない。いつ如何なる時も俺を想い、愛し続けるだろう。
俺がそばに居る限り。例え一生を独り身で過ごす事になろうとも。
しかし俺は……俺にはまだ、彼女の兄として、義妹の幸せを願う思いがある。
至って簡単な結論。彼女の前から永遠に消え去るだけでいい。
それで義妹が幸せになれるなら――
怖ず怖ずと差し出された彼女の白い腕。伸ばした指が俺の頬に触れる。
震える手が俺の顔をそっと包み、引き寄せた。
ふうわりと一筋きりの波紋を残して消える。そんな薄羽を思わせる、僅かに触れただけのキス。
確かめるように。
何を?
決まっている。俺の気持ちを、だ。
彼女は揺るがない。いつ如何なる時も俺を想い、愛し続けるだろう。
俺がそばに居る限り。例え一生を独り身で過ごす事になろうとも。
しかし俺は……俺にはまだ、彼女の兄として、義妹の幸せを願う思いがある。
至って簡単な結論。彼女の前から永遠に消え去るだけでいい。
それで義妹が幸せになれるなら――
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