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キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
男「あ~やっと学校終わったよ~」
男友「今日はながかったねー」
男「一時間目が長いと一日長いよね・・・」
男友「じゃあ、帰ろうか?」
妹「あ、あのお兄ちゃん・・・」
ID:rQIWRfEx0
男「あ~やっと学校終わったよ~」
男友「今日はながかったねー」
男「一時間目が長いと一日長いよね・・・」
男友「じゃあ、帰ろうか?」
妹「あ、あのお兄ちゃん・・・」
ID:rQIWRfEx0
男「ん?妹どうした?」」
妹「う、うん・・あのね?」
妹「一緒に帰りたいなぁって・・」
男「んー良いけど・・今日バイトあるよ?」
妹「じゃあ、バイト先までで良いから・・」
男「まぁいいけどさ・・」
妹「!!!じゃあ帰ろ!!」
妹「う、うん・・あのね?」
妹「一緒に帰りたいなぁって・・」
男「んー良いけど・・今日バイトあるよ?」
妹「じゃあ、バイト先までで良いから・・」
男「まぁいいけどさ・・」
妹「!!!じゃあ帰ろ!!」
男友>2「男の奴いいなぁ~あんな妹がいるなんて・・・」
男友>3「ホントだよ・・・あの小動物っぽいとこが可愛いいんだよなぁ」
男友>4「それに隠れ巨乳だし・・・」
男友>2「お前、そんなとこまで見てんのかよww」
男友「・・・・・」
男友(いいなぁ)
男友>3「ホントだよ・・・あの小動物っぽいとこが可愛いいんだよなぁ」
男友>4「それに隠れ巨乳だし・・・」
男友>2「お前、そんなとこまで見てんのかよww」
男友「・・・・・」
男友(いいなぁ)
男「はぁ・・今日もバイトかぁ」
妹「さ、最近殆どだよね・・・ゴメンね私のせいで・・」
男「まぁな。でも両親が事故で死んで妹と義妹と3人暮らしだからしょうがないさ」
妹「・・・・」
男「妹?どうかしたのか?」
妹「あの子は酷いよね・・お兄ちゃんが頑張ってバイトしてるのに・・」
男「・・しょうがないよ。遊びたい盛りだからな」
男「女子高生なんてあんなもんさ」
妹「でもでも!」
妹「何時もお兄ちゃんを困らせてさ・・・許せないよ・・」
妹「さ、最近殆どだよね・・・ゴメンね私のせいで・・」
男「まぁな。でも両親が事故で死んで妹と義妹と3人暮らしだからしょうがないさ」
妹「・・・・」
男「妹?どうかしたのか?」
妹「あの子は酷いよね・・お兄ちゃんが頑張ってバイトしてるのに・・」
男「・・しょうがないよ。遊びたい盛りだからな」
男「女子高生なんてあんなもんさ」
妹「でもでも!」
妹「何時もお兄ちゃんを困らせてさ・・・許せないよ・・」
男「まぁ、そういうなよ。あの子は根は良い子だよ。きっと」
妹「お兄ちゃんはあの子に優しくし過ぎだよ!!」
男「!!」
男「どうしたんだよ・・急に大きな声だして・・」
妹「あ・・ゴメン」
妹「でもね?お兄ちゃんの本当の家族は私だけなんだよ?」
妹「きちんと覚えておいてね?」
男「・・・・」
妹「お兄ちゃんはあの子に優しくし過ぎだよ!!」
男「!!」
男「どうしたんだよ・・急に大きな声だして・・」
妹「あ・・ゴメン」
妹「でもね?お兄ちゃんの本当の家族は私だけなんだよ?」
妹「きちんと覚えておいてね?」
男「・・・・」
男「ふー今日も終わった。終わった」
夏草がぁ~♪
男「ん?電話だ。」
男「はい。もしもし」
?「義妹さんのお兄さんですか?」
男「え?そうですけど・・」
警察「私、~警察署の警察といいます」
男「え・・・義妹が何か・・?」
警察「とりあえず署まで来ていただけますか?」
男「わ・・わかりました・・」
夏草がぁ~♪
男「ん?電話だ。」
男「はい。もしもし」
?「義妹さんのお兄さんですか?」
男「え?そうですけど・・」
警察「私、~警察署の警察といいます」
男「え・・・義妹が何か・・?」
警察「とりあえず署まで来ていただけますか?」
男「わ・・わかりました・・」
男「失礼します」ガチャ
男「おい義妹!何やらかしたんだよ」
義妹「フン。来たんだ?」
男「来たんだって・・・お前また万引きしたのか?」
義妹「うん。そうだけど~」
男「そうだけどって・・・欲しいものがあるならきちんと言え!」
男「そういう約束だろ?」
義妹「いやさぁ。お前に連絡とかさ?面倒だし」
男「お・・お前だと!」
警察「落ち着いてください」
男「おい義妹!何やらかしたんだよ」
義妹「フン。来たんだ?」
男「来たんだって・・・お前また万引きしたのか?」
義妹「うん。そうだけど~」
男「そうだけどって・・・欲しいものがあるならきちんと言え!」
男「そういう約束だろ?」
義妹「いやさぁ。お前に連絡とかさ?面倒だし」
男「お・・お前だと!」
警察「落ち着いてください」
警察「とりあえず今日はもう帰っていいですから」
警察「次からはしないようにお願いします」
男「はい!申し訳ございませんでした!」
義妹「ごめんなさーい」
義妹「はぁあ。ウザかったなぁ」トコトコ
義妹「万引きごときでうるせーんだよ」
男「おい!義妹!」トコトコ
男「きちんと反省しろよ。自分が何したか分かってんのか?」
義妹「何?キレてんの?キモいんだよ」
義妹「てか、並んで歩いてんじゃねーよ」
義妹「お前と並んで歩くなら、走るわボケ」タッタ
男「・・・」
警察「次からはしないようにお願いします」
男「はい!申し訳ございませんでした!」
義妹「ごめんなさーい」
義妹「はぁあ。ウザかったなぁ」トコトコ
義妹「万引きごときでうるせーんだよ」
男「おい!義妹!」トコトコ
男「きちんと反省しろよ。自分が何したか分かってんのか?」
義妹「何?キレてんの?キモいんだよ」
義妹「てか、並んで歩いてんじゃねーよ」
義妹「お前と並んで歩くなら、走るわボケ」タッタ
男「・・・」
男「ただいまー」
妹「お兄ちゃーん」トコトコ
妹「お帰りなさい」ギュ
男「ただいまー」ナデナデ
男「今日は大変だったよー」
妹「ああ、あの子がまたやらかしたんでしょ?」
男「うん。なんで知ってるんだ?」
妹「家にも電話がかかってきたからさ」
妹「お兄ちゃーん」トコトコ
妹「お帰りなさい」ギュ
男「ただいまー」ナデナデ
男「今日は大変だったよー」
妹「ああ、あの子がまたやらかしたんでしょ?」
男「うん。なんで知ってるんだ?」
妹「家にも電話がかかってきたからさ」
男「そうなのか・・」
男「所で義妹は?」
妹「ご飯食べて、部屋に籠ってるよ」
妹「いつもどおりね」
男「ご飯くらい一緒に食べれば良いのになぁ」
妹「・・・・」
男「前まではなぁ」
妹「お兄ちゃん」
妹「あの子の話はやめて」
男「所で義妹は?」
妹「ご飯食べて、部屋に籠ってるよ」
妹「いつもどおりね」
男「ご飯くらい一緒に食べれば良いのになぁ」
妹「・・・・」
男「前まではなぁ」
妹「お兄ちゃん」
妹「あの子の話はやめて」
男「わ・・わかったよ・・」
妹「それじゃあ、ご飯用意するね」ニコ
男「う・・うん」
妹「ところでお兄ちゃん」
男「なんだ?」
妹「あの子と途中まで帰ったんでしょ?」
妹「何か話したのかな?」
男「何かって?」
妹「なんでもいいからさ・・・何か話した?」
男「いや・・・少し話した後、走っていちゃったからな・・」
妹「・・・・・そっか」
妹「それじゃあ、ご飯用意するね」ニコ
男「う・・うん」
妹「ところでお兄ちゃん」
男「なんだ?」
妹「あの子と途中まで帰ったんでしょ?」
妹「何か話したのかな?」
男「何かって?」
妹「なんでもいいからさ・・・何か話した?」
男「いや・・・少し話した後、走っていちゃったからな・・」
妹「・・・・・そっか」
~夜~
男「あ、もう11時かぁ。もう寝なきゃな」
妹「お兄ちゃんの部屋のシーツ取り替えておいたよ!」
男「お!ありがと・・・・って」
男「どうして枕が二つもあるんだよ・・」
妹「良いでしょ・・・お兄ちゃん・・?」
男「まったく・・」
男「もう高校生の癖に、妹は甘えん坊だなぁ」
妹「エヘヘー」ギュ
男「あ、もう11時かぁ。もう寝なきゃな」
妹「お兄ちゃんの部屋のシーツ取り替えておいたよ!」
男「お!ありがと・・・・って」
男「どうして枕が二つもあるんだよ・・」
妹「良いでしょ・・・お兄ちゃん・・?」
男「まったく・・」
男「もう高校生の癖に、妹は甘えん坊だなぁ」
妹「エヘヘー」ギュ
男「お!おい・・そんなにくっつくなよ・・」
妹「お兄ちゃん・・良いにおいする・・」クンクン
男「はは・・・妹も良いにおいだよ」
妹「そうかな・・・?」
男「うん。シャンプーのにおいがする・・」
妹「・・・じゃあさ」
妹もっと嗅いでみたいかな?」ムニュ
男「いや、明日も学校だしもうねよっか」
妹「・・・・」
妹「お兄ちゃん・・良いにおいする・・」クンクン
男「はは・・・妹も良いにおいだよ」
妹「そうかな・・・?」
男「うん。シャンプーのにおいがする・・」
妹「・・・じゃあさ」
妹もっと嗅いでみたいかな?」ムニュ
男「いや、明日も学校だしもうねよっか」
妹「・・・・」
男「ん・・朝か・・」
男「ふぁーよく寝た」
妹「スースー」zzz
男「妹ーもう起きろよ」
妹「ん・・・・おはよ・・・お兄ちゃん」
男「おはよう。」
妹「キスして?」
男「うるさい。さっさと起きろ」ペシ
妹「痛!はたかなくてもいいのにー!」
男「ふぁーよく寝た」
妹「スースー」zzz
男「妹ーもう起きろよ」
妹「ん・・・・おはよ・・・お兄ちゃん」
男「おはよう。」
妹「キスして?」
男「うるさい。さっさと起きろ」ペシ
妹「痛!はたかなくてもいいのにー!」
妹「いいじゃん・・キスくらいスキンシップだよー」
男「そうかぁ・・でもドラマとかでも恋人としたりしてるぞ?」
妹「あれは作りものだからだよ!」
妹「兄妹はキス位するんだよ!」
男「んー」
妹「んもう!行ってきますのとき何時もしてるじゃん!」
男「いや、あれは昔からの行事みたいな感じだし・・」
男「そうかぁ・・でもドラマとかでも恋人としたりしてるぞ?」
妹「あれは作りものだからだよ!」
妹「兄妹はキス位するんだよ!」
男「んー」
妹「んもう!行ってきますのとき何時もしてるじゃん!」
男「いや、あれは昔からの行事みたいな感じだし・・」
男「あれ?今日も義妹は学校行ったのか?」
妹「・・・あの子は朝早く起きるのだけが取り柄みたいなものだからね」
男「またそういう言い方して・・・」
男「って、俺達も早くいかないと遅れるぞ!」
妹「ちょっと待って!」
男「ん?」
妹「いつもの。忘れてるよ?」
男「そうだったな・・・」
妹「行ってきますのチュー」チュ
男「ん・・・」
妹「・・・あの子は朝早く起きるのだけが取り柄みたいなものだからね」
男「またそういう言い方して・・・」
男「って、俺達も早くいかないと遅れるぞ!」
妹「ちょっと待って!」
男「ん?」
妹「いつもの。忘れてるよ?」
男「そうだったな・・・」
妹「行ってきますのチュー」チュ
男「ん・・・」
先生「じゃあ、次の問題はー」
先生「男君。やってください」
男「え・・・また俺ですか・・」
先生「ええ。眠たそうにしてましたし」
男(やばい・・・・全然わからん・・・)
女「男君、答はこれだよ・・・」ヒソヒソ
男「あ・・・29です」
先生「・・・・」
男「先生?」
先生「男君。やってください」
男「え・・・また俺ですか・・」
先生「ええ。眠たそうにしてましたし」
男(やばい・・・・全然わからん・・・)
女「男君、答はこれだよ・・・」ヒソヒソ
男「あ・・・29です」
先生「・・・・」
男「先生?」
先生「いえ。なんでもありません。正解です」
先生「とりあえず、男君は昼休み私の所に来てください」
男「え・・・なんで・・・」
先生「私の授業で寝るなんて、私のことを舐めてるとしか考えられません」
男「そんなこと・・」
先生「いいから!!」バン!
先生「私の言うことは聞いてくださいね?」
男「わ・・・わかりました・・・」
先生「とりあえず、男君は昼休み私の所に来てください」
男「え・・・なんで・・・」
先生「私の授業で寝るなんて、私のことを舐めてるとしか考えられません」
男「そんなこと・・」
先生「いいから!!」バン!
先生「私の言うことは聞いてくださいね?」
男「わ・・・わかりました・・・」
男「来ました・・」ガラ
先生「男君どういうことです!!」
男「え?なにが・・・」
先生「あの女です!!男君に話しかけてた!!」
男「ああ、答を教えてくれた・・」
先生「よくも私の前であんなイチャイチャできましたね・・」
男「べつにイチャイチャなんて・・・」
男「それより、先生も俺を当てすぎなんだよ!」
先生「!!」
先生「だって・・・男君の声聞きたかったですから・・」
先生「それなのに。寝てるなんて・・・」
先生「男君どういうことです!!」
男「え?なにが・・・」
先生「あの女です!!男君に話しかけてた!!」
男「ああ、答を教えてくれた・・」
先生「よくも私の前であんなイチャイチャできましたね・・」
男「べつにイチャイチャなんて・・・」
男「それより、先生も俺を当てすぎなんだよ!」
先生「!!」
先生「だって・・・男君の声聞きたかったですから・・」
先生「それなのに。寝てるなんて・・・」
男「だって・・・幼先生の授業つまんないんだもん」
幼「!!!!!」
幼「酷い・・・酷いです・・」
幼「今まで可愛がった男君がかみついてくるなんて・・」
幼「ううう・・・小さい頃は、私の言うことはなんでも聞いてくれてたのに」
幼「幼馴染みの私と結婚しよって約束まで・・」
男「そのときは結婚の意味がよくわかってなかったんだってば!」
幼「でもでも!!」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
男「あ!もう行くな!」タタ
幼「あ!待ってください!」
幼「!!!!!」
幼「酷い・・・酷いです・・」
幼「今まで可愛がった男君がかみついてくるなんて・・」
幼「ううう・・・小さい頃は、私の言うことはなんでも聞いてくれてたのに」
幼「幼馴染みの私と結婚しよって約束まで・・」
男「そのときは結婚の意味がよくわかってなかったんだってば!」
幼「でもでも!!」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
男「あ!もう行くな!」タタ
幼「あ!待ってください!」
男(学校ではあんまり話しかけてくるなって言ってんのに)
義妹「よぉ!」
男「お・・・」
義妹「んだよ?」
男「義妹か・・・どうした?」
男(学校じゃギャルメイクしてんのか・・・)
義妹「さっきさ、誰と話してたんだよ?」
男「・・・ああ、唯の先生だよ・・」
義妹「先生?」
義妹「ああー幼先生か・・」
男「なんだよ・・」
義妹「いや、別にー」
義妹「てか話して損しちゃった」
義妹「学校では、私の兄貴ってのは黙っといてね~」
男「な・・・・」
義妹「よぉ!」
男「お・・・」
義妹「んだよ?」
男「義妹か・・・どうした?」
男(学校じゃギャルメイクしてんのか・・・)
義妹「さっきさ、誰と話してたんだよ?」
男「・・・ああ、唯の先生だよ・・」
義妹「先生?」
義妹「ああー幼先生か・・」
男「なんだよ・・」
義妹「いや、別にー」
義妹「てか話して損しちゃった」
義妹「学校では、私の兄貴ってのは黙っといてね~」
男「な・・・・」
男「あーあやるせないなぁ」ガラ
女「男君!」
男「あ!女さん。どうしたの?」
女「先生どうだった?すんごい怒ってたかな?」
男「あーそんなに。」
男「寝ないでーって言われただけ」
女「ああーそっかー。」
女「男君!」
男「あ!女さん。どうしたの?」
女「先生どうだった?すんごい怒ってたかな?」
男「あーそんなに。」
男「寝ないでーって言われただけ」
女「ああーそっかー。」
女「私のせいだって、責任感じちゃった・・」
女「それでちょっと気になってて・・」
男「女さんは何にも悪いことしてないよ」
男「気にしないで」ニコ
女「う、うん//」
幼「・・・・・・」
女「それでちょっと気になってて・・」
男「女さんは何にも悪いことしてないよ」
男「気にしないで」ニコ
女「う、うん//」
幼「・・・・・・」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
男「あー終わった終わった」
女「男君、男君」ツンツン
男「ん?女さん?どうしたの?」
女「今日さ、一緒に帰らない?」
男「急にどうしたのさ?」
女「いやさ、たまには良いかなって・・・」
男「いや・・別にいいけど」
女「ホント!」
妹「お・・・お兄ちゃん・・」
男「あー終わった終わった」
女「男君、男君」ツンツン
男「ん?女さん?どうしたの?」
女「今日さ、一緒に帰らない?」
男「急にどうしたのさ?」
女「いやさ、たまには良いかなって・・・」
男「いや・・別にいいけど」
女「ホント!」
妹「お・・・お兄ちゃん・・」
男「あ、妹!?」
妹「きょ、今日はその人と一緒に帰るの・・・?」
女「えー男君の妹さん?」
妹「」ビク
妹「そ、そうですけど・・」
男「ごめん。こいつ人見知りでさ!」
妹「おにぃちゃん・・」
男「わ・わかってるよ」
男「女さん今日は妹と帰るよ・・」
女「う、うん・・わかったよ」
妹「きょ、今日はその人と一緒に帰るの・・・?」
女「えー男君の妹さん?」
妹「」ビク
妹「そ、そうですけど・・」
男「ごめん。こいつ人見知りでさ!」
妹「おにぃちゃん・・」
男「わ・わかってるよ」
男「女さん今日は妹と帰るよ・・」
女「う、うん・・わかったよ」
男「・・・・・」トコトコ
妹「・・・・・」トコトコ
男「な、なぁ」
妹「・・・・・」
男「妹?」
妹「あの人は・・・」
男「ん?
妹「あの人はお兄ちゃんの家族か何かなのかな?」
男「か、家族って・・唯のクラスメイトだよ・・」
妹「それじゃあ大事にしなきゃいけないのは、家族の私じゃないの?」
妹「・・・・・」トコトコ
男「な、なぁ」
妹「・・・・・」
男「妹?」
妹「あの人は・・・」
男「ん?
妹「あの人はお兄ちゃんの家族か何かなのかな?」
男「か、家族って・・唯のクラスメイトだよ・・」
妹「それじゃあ大事にしなきゃいけないのは、家族の私じゃないの?」
男「わ・・悪かったよ・・」
妹「それに今日は幼先生とも仲良く昼休み話してたみたいだし」
妹「せっかくお兄ちゃんとお昼ご飯食べようと思ってたのに」
男「べ、別にそんなのいいだろ・・・そんなの・・」
妹「良くないよ!!!!!!!」
妹「お兄ちゃんが大事にしないといけないのは私なの!!」
妹「もうこの世に家族は私たちだけなんだよ!!」
男「い、妹・・」
男「わかったよ・・」
妹「それに今日は幼先生とも仲良く昼休み話してたみたいだし」
妹「せっかくお兄ちゃんとお昼ご飯食べようと思ってたのに」
男「べ、別にそんなのいいだろ・・・そんなの・・」
妹「良くないよ!!!!!!!」
妹「お兄ちゃんが大事にしないといけないのは私なの!!」
妹「もうこの世に家族は私たちだけなんだよ!!」
男「い、妹・・」
男「わかったよ・・」
妹「はーはー」
男「だから落ちついてくれよ・・な・・・」ナデナデ
妹「わかればいいの・・・・わかれば・・・」ハーハー
男「あ、俺は今日もバイトだから、ここでな?」
妹「うん・・・ご飯作って待ってるから・・」
男「おお。楽しみにしてる」
妹「じゃあね」
男「だから落ちついてくれよ・・な・・・」ナデナデ
妹「わかればいいの・・・・わかれば・・・」ハーハー
男「あ、俺は今日もバイトだから、ここでな?」
妹「うん・・・ご飯作って待ってるから・・」
男「おお。楽しみにしてる」
妹「じゃあね」
男(今日はファミレス空いてるなぁ)
ピーンポーン
男(お!客だ!)
男「いらっしゃいませー」
幼「こんにちはです」
男「・・・・ウゲ」
幼「そんな嫌そうな顔しないでくださいよ。」
幼「それに話の続きがまだありますよね?」
幼「これから時間ある?」
男「もう少しで、上がりだから待ってて・・」
ピーンポーン
男(お!客だ!)
男「いらっしゃいませー」
幼「こんにちはです」
男「・・・・ウゲ」
幼「そんな嫌そうな顔しないでくださいよ。」
幼「それに話の続きがまだありますよね?」
幼「これから時間ある?」
男「もう少しで、上がりだから待ってて・・」
男「それで話って?」
幼「男君。最近冷たくないですか?」
男「え?」
幼「昔はよく隣にすんでた私と遊んでくれたのに」
男「ああ」
幼「それで、いっつもあなたの妹ちゃんに怒られて・・」
男「・・・・」
幼「正直言って、妹ちゃんのせいでしょう?」
幼「私と話そうとしないのは?」
幼「男君。最近冷たくないですか?」
男「え?」
幼「昔はよく隣にすんでた私と遊んでくれたのに」
男「ああ」
幼「それで、いっつもあなたの妹ちゃんに怒られて・・」
男「・・・・」
幼「正直言って、妹ちゃんのせいでしょう?」
幼「私と話そうとしないのは?」
男「い、妹の話はやめろよ・・・」
幼「どうしてですか?じゃあなんで最近目があっただけで逸らすんですか?」
幼「そんなに妹さんが大事なんですか」
幼「それとも弱みでも握られてるのか・・・」
男「な、何言ってんだよ!!」
幼「・・・・・」
幼「いんや。言って見ただけです・・・・・」
幼「とにかく、何かあったら私の所にきて下さいね?」
男「・・・・・・」
幼「どうしてですか?じゃあなんで最近目があっただけで逸らすんですか?」
幼「そんなに妹さんが大事なんですか」
幼「それとも弱みでも握られてるのか・・・」
男「な、何言ってんだよ!!」
幼「・・・・・」
幼「いんや。言って見ただけです・・・・・」
幼「とにかく、何かあったら私の所にきて下さいね?」
男「・・・・・・」
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