私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ妹「はじめまして、妹です」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
幼馴染「凄かったのよ義妹ちゃん。敵意剥き出しであたしの前に立ちはだかるの」
妹「分かります」
幼馴染「『私の兄さんに近づくな!』ってねえ。あたしが降参するまで半年間毎日」
義妹「昔は私も若かった」
妹「いや全然変わってないし」
幼馴染「そんな義妹ちゃんを押しのけて兄くんに迫る勇気は無くて」
幼馴染「結局、戦う前に尻尾巻いて逃げ出しちゃったのよねえあははは」
義妹「とまあこのように、兄さんに近づく不躾な女は全て私が排除してきた」
妹「義妹……恐ろしい子!」
妹「分かります」
幼馴染「『私の兄さんに近づくな!』ってねえ。あたしが降参するまで半年間毎日」
義妹「昔は私も若かった」
妹「いや全然変わってないし」
幼馴染「そんな義妹ちゃんを押しのけて兄くんに迫る勇気は無くて」
幼馴染「結局、戦う前に尻尾巻いて逃げ出しちゃったのよねえあははは」
義妹「とまあこのように、兄さんに近づく不躾な女は全て私が排除してきた」
妹「義妹……恐ろしい子!」
義妹「幼馴染に通学の同行を許してやっているのは、そのヘタレっぷりに同情したからだ」
妹「ちょっと、そんな言い方――」
幼馴染「フッ、いいのよ。十年以上も側にいて、フラグのひとつも立てられなかった地味目女には、似合いの結末だわ……」
兄「所詮空気は空気……っと、バス来たぞ」
妹・義妹・幼「「「……」」」ジト目×3
妹「あれお兄ちゃん居たの(デリカシー無さ過ぎ)」
義妹「全く気が付きませんでした(トドメを刺したのは頂けませんね)」
幼馴染「一番空気なのって兄くんよねえ(シクシクシクシクシクシク)」
兄「うっ(本当に女って奴ぁ……)」
妹「ちょっと、そんな言い方――」
幼馴染「フッ、いいのよ。十年以上も側にいて、フラグのひとつも立てられなかった地味目女には、似合いの結末だわ……」
兄「所詮空気は空気……っと、バス来たぞ」
妹・義妹・幼「「「……」」」ジト目×3
妹「あれお兄ちゃん居たの(デリカシー無さ過ぎ)」
義妹「全く気が付きませんでした(トドメを刺したのは頂けませんね)」
幼馴染「一番空気なのって兄くんよねえ(シクシクシクシクシクシク)」
兄「うっ(本当に女って奴ぁ……)」
めし食いながらのんびり投下
ブロロロ キーッ プシュー
兄(一応フォローしとくか)
兄「……好きだよ」ポツリ
妹・義妹・幼馴染「「「えっ!?(誰を?)」」」
兄「ほら、バス着いたぞ? 早く乗れよ」ニッコリ←全員に
妹(嘘――あたしなの!? ええええ!///)カァー
義妹(兄さん――やはり私のことを!///)ジュンッ
幼馴染(やだ――あ、あたしかも!/// ……いやそれは無いだってあたしの出番はもう無い)ヘッ
ブロロロ キーッ プシュー
兄(一応フォローしとくか)
兄「……好きだよ」ポツリ
妹・義妹・幼馴染「「「えっ!?(誰を?)」」」
兄「ほら、バス着いたぞ? 早く乗れよ」ニッコリ←全員に
妹(嘘――あたしなの!? ええええ!///)カァー
義妹(兄さん――やはり私のことを!///)ジュンッ
幼馴染(やだ――あ、あたしかも!/// ……いやそれは無いだってあたしの出番はもう無い)ヘッ
おいおい今夜は深アニ見る日じゃねーか
~~正門前
義妹「では兄さん、いってきます」
妹「じゃーね、お兄ちゃん! 幼馴染さん!」
幼馴染「うんうん妹ちゃん頑張ってねえ」
兄「おぅ、しっかりな! 義妹、妹を頼んだぞ」
義妹「兄さんに頼まれては仕方がありませんね」
妹「あんたいつも仕方ないのかしょーもない」
義妹「……行くぞ妹! カルガモの如くけなげについてくるがいい!」
妹「ぴぃ」
スマン 2時45分まで中断な
~~正門前
義妹「では兄さん、いってきます」
妹「じゃーね、お兄ちゃん! 幼馴染さん!」
幼馴染「うんうん妹ちゃん頑張ってねえ」
兄「おぅ、しっかりな! 義妹、妹を頼んだぞ」
義妹「兄さんに頼まれては仕方がありませんね」
妹「あんたいつも仕方ないのかしょーもない」
義妹「……行くぞ妹! カルガモの如くけなげについてくるがいい!」
妹「ぴぃ」
スマン 2時45分まで中断な
~~中等部職員室
女教頭「ようこそ我が校ヘ。貴女を歓迎します」
妹「は、はいっよろしくお願いします!」ペコリ
女教頭「貴女のお兄さんと義妹さんは、常に学年でトップクラスの成績なの」
妹(なにそれ凄いんですけど)
女教頭「当然、貴女にも期待していますよ」
妹「うえあ――いえあたしはその、勉強のほうはあんまり……すみません」ショボン
女教頭「大丈夫よ兄妹ですもの。今後の努力次第かしらね。頑張って」
妹「はい、頑張ります……」
女教頭「ようこそ我が校ヘ。貴女を歓迎します」
妹「は、はいっよろしくお願いします!」ペコリ
女教頭「貴女のお兄さんと義妹さんは、常に学年でトップクラスの成績なの」
妹(なにそれ凄いんですけど)
女教頭「当然、貴女にも期待していますよ」
妹「うえあ――いえあたしはその、勉強のほうはあんまり……すみません」ショボン
女教頭「大丈夫よ兄妹ですもの。今後の努力次第かしらね。頑張って」
妹「はい、頑張ります……」
女教頭「貴女は本来、新入生としてウチに入学する筈だったのよね」
妹「はい……そうですね(だからなんだっつの)」
女教頭「お二人共、ご両親が離婚された時は相当ショックを受けたでしょう……」
妹「……はい(なんで知ってんのよ……噂好きオバサンかこの先生)」
女教頭「特にお兄さんは、よりにもよって受験の時期と重なってしまって……」
妹「あ……!」
女教頭「うちは附属だから、そこそこの成績を修めればエスカレーターで大学までいけるの。でも彼は、よりレベルの高い進学高合格を目指して頑張っていたのよ」
妹「はあ……(今朝の悲しげな顔、あれって……)」
妹「はい……そうですね(だからなんだっつの)」
女教頭「お二人共、ご両親が離婚された時は相当ショックを受けたでしょう……」
妹「……はい(なんで知ってんのよ……噂好きオバサンかこの先生)」
女教頭「特にお兄さんは、よりにもよって受験の時期と重なってしまって……」
妹「あ……!」
女教頭「うちは附属だから、そこそこの成績を修めればエスカレーターで大学までいけるの。でも彼は、よりレベルの高い進学高合格を目指して頑張っていたのよ」
妹「はあ……(今朝の悲しげな顔、あれって……)」
女教頭「彼は受験に失敗し、本校の高等部に上がったわ……。そして、今年は貴女がお母さんを……」
妹「あっ、あたし立ち直り早い方なので平気です! 悲しいのはお兄ちゃんも同じだし、あたしが元気になればお兄ちゃんだって……だから……」
女教頭「……本当、兄想いの妹想いなのね」フフッ
妹「えっ?」
女教頭「お兄さんね、先日わざわざ中等部まで挨拶に来たのよ」
妹「ええっ!?」
妹「あっ、あたし立ち直り早い方なので平気です! 悲しいのはお兄ちゃんも同じだし、あたしが元気になればお兄ちゃんだって……だから……」
女教頭「……本当、兄想いの妹想いなのね」フフッ
妹「えっ?」
女教頭「お兄さんね、先日わざわざ中等部まで挨拶に来たのよ」
妹「ええっ!?」
女教頭「あなたの事、『呉々も宜しくお願いします』って、私達に何度も念を押していったわ。彼、あなたが心配で仕方なかったのかしらね」クスクス
妹(ちょっ!? 何してんのよお兄ちゃん……恥ずかしいなぁもぅ///)
女教頭「今は辛いでしょうけど、早く元気を出して、勉学に励んでください。しっかりね」
妹「はい、ありがとございました。失礼します」ペコリ
A組担任「じゃあ教室に行きましょう。ついて来て」
妹「はいっ」
妹(……義妹の時も挨拶に来たのかなぁ)
妹(ちょっ!? 何してんのよお兄ちゃん……恥ずかしいなぁもぅ///)
女教頭「今は辛いでしょうけど、早く元気を出して、勉学に励んでください。しっかりね」
妹「はい、ありがとございました。失礼します」ペコリ
A組担任「じゃあ教室に行きましょう。ついて来て」
妹「はいっ」
妹(……義妹の時も挨拶に来たのかなぁ)
~~中等部三年B組教室
義妹友「はよ、義妹」
義妹「んー」
義妹友「どしたん? 不機嫌そーなツラしちゃって」
義妹「ああ不愉快だとも。昨日から、家に厄介な強敵が一人増えたんでな」
義妹友「ボンバイエとジンバブエって似てね?」
義妹友「はよ、義妹」
義妹「んー」
義妹友「どしたん? 不機嫌そーなツラしちゃって」
義妹「ああ不愉快だとも。昨日から、家に厄介な強敵が一人増えたんでな」
義妹友「ボンバイエとジンバブエって似てね?」
義妹「いや。大して似ていない兄妹だな、と思った。やはり私こそが兄さんの妹に相応しい」
義妹友「目ぇこそばい……ふぇ――ヘックシッ!! うっわ見れ見れ!! 鼻からご飯粒出てきた!!」
義妹「そうだ、今夜のご飯は何にしよう。奴の好き嫌いもまだ分からんし、悩むな」
義妹友「まだムズムz――ブシッ!! ぬぁっにいぃいい!! 更にもう一粒だとぉっ!?」
義妹「奴の事を一々兄さんに聞くのは更に不快だし……あとで奴に直接聞くか」
義妹友「で奴って誰?」グイグイ
義妹「ご飯粒戻すな」
義妹友「目ぇこそばい……ふぇ――ヘックシッ!! うっわ見れ見れ!! 鼻からご飯粒出てきた!!」
義妹「そうだ、今夜のご飯は何にしよう。奴の好き嫌いもまだ分からんし、悩むな」
義妹友「まだムズムz――ブシッ!! ぬぁっにいぃいい!! 更にもう一粒だとぉっ!?」
義妹「奴の事を一々兄さんに聞くのは更に不快だし……あとで奴に直接聞くか」
義妹友「で奴って誰?」グイグイ
義妹「ご飯粒戻すな」
義妹友「ム゛ッフッフ」
義妹「なんだ? 私のゴーストが『逃げろ』と囁いているぞ」
義妹友「義妹は賢いな゛」
義妹「お前は本当に馬鹿だな」
義妹友「――くらえ! 有機軟弾頭鼻空砲身電磁加速! ファイエルッ!!」
――プンッ!! ペチョ
義妹「おおぅ……鼻水に包まれたご飯粒が……」
義妹友「あたしの乳に」
義妹「なんだ? 私のゴーストが『逃げろ』と囁いているぞ」
義妹友「義妹は賢いな゛」
義妹「お前は本当に馬鹿だな」
義妹友「――くらえ! 有機軟弾頭鼻空砲身電磁加速! ファイエルッ!!」
――プンッ!! ペチョ
義妹「おおぅ……鼻水に包まれたご飯粒が……」
義妹友「あたしの乳に」
~~中等部三年A組教室
ザワザワ
A組担任「えー、では紹介します。今日から皆さんの新しいクラスメートになる、妹さんです」
妹「妹と言います。皆さんよろしくお願いします!」
級友女たち「「よろしく~」」
級友男たち「「かわいい~」」
妹「ちなみに、好きな人はお兄ちゃんです!」
ざわ… ざわ…
ザワザワ
A組担任「えー、では紹介します。今日から皆さんの新しいクラスメートになる、妹さんです」
妹「妹と言います。皆さんよろしくお願いします!」
級友女たち「「よろしく~」」
級友男たち「「かわいい~」」
妹「ちなみに、好きな人はお兄ちゃんです!」
ざわ… ざわ…
~~休み時間
級友男「ねえねえ妹ちゃんおr」
級友女「あ、わたし級友女。よろしくね妹さん」ズイッ
妹「うんよろしく! あと呼び捨てでいいよ」
級友男「妹ちゃんは彼氏とかいr」
級友女「じゃあ妹ちゃんで! 三年生で転校なんて大変だね、受験とかさ」グイグイッ
妹「……まあ、家庭の事情ってやつだから仕方ないよ」
級友男「ねえねえ妹ちゃんおr」
級友女「あ、わたし級友女。よろしくね妹さん」ズイッ
妹「うんよろしく! あと呼び捨てでいいよ」
級友男「妹ちゃんは彼氏とかいr」
級友女「じゃあ妹ちゃんで! 三年生で転校なんて大変だね、受験とかさ」グイグイッ
妹「……まあ、家庭の事情ってやつだから仕方ないよ」
級友男「親が離婚したとk――グハァ」
級友女「お前最低。あ、こいつの言うことはシカトして」
妹「いいの。実際、三年前に離婚してるから」
級友男「」
級友女「そうなんだ……あれ、じゃあ何で転校なんか」
妹「ん……お母さんが事故で死んじゃってさ。お父さんとお兄ちゃんのとこへ帰ってきたの」
級友女「……ごめんね、無理に聞いちゃって。話したくなかったよね……」
妹「平気平気。黙ってて変な噂が立つより、自分から喋ったほうがスッキリするもん」
級友女「おー前向きだ」
級友女「お前最低。あ、こいつの言うことはシカトして」
妹「いいの。実際、三年前に離婚してるから」
級友男「」
級友女「そうなんだ……あれ、じゃあ何で転校なんか」
妹「ん……お母さんが事故で死んじゃってさ。お父さんとお兄ちゃんのとこへ帰ってきたの」
級友女「……ごめんね、無理に聞いちゃって。話したくなかったよね……」
妹「平気平気。黙ってて変な噂が立つより、自分から喋ったほうがスッキリするもん」
級友女「おー前向きだ」
妹「まあねっ! それに今はお兄ちゃんがいるし」
級友女「あー、さっき言ってた……好きな人」
妹「そっ。また兄妹一緒に暮らせるようになったから、全然寂しくないの」
級友女「妹ちゃんのお兄さんなら、相当なイケメンでしょうね……いいなあ」ジュルリ
妹「お兄ちゃんは今高等部の二年生。でね、実はもう一人兄妹が出来ちゃって」
級友女「?」
妹「お父さんの再婚相手の連れ子――あたしと同い年なんだけど、その子が別のクラスにいるよ」
級友女「同い年の連れ子か……かなり複雑な家庭環きょ――うっ!?」
級友女「あー、さっき言ってた……好きな人」
妹「そっ。また兄妹一緒に暮らせるようになったから、全然寂しくないの」
級友女「妹ちゃんのお兄さんなら、相当なイケメンでしょうね……いいなあ」ジュルリ
妹「お兄ちゃんは今高等部の二年生。でね、実はもう一人兄妹が出来ちゃって」
級友女「?」
妹「お父さんの再婚相手の連れ子――あたしと同い年なんだけど、その子が別のクラスにいるよ」
級友女「同い年の連れ子か……かなり複雑な家庭環きょ――うっ!?」
妹「どしたの?」
級友女「いやほらあそこ。ドアの隙間……」チラッ
妹「えっやだ、級友女ちゃん見える人!? そこに霊いるの!?」ビクビク
級友女「ちょっ!? 違う違う!」
妹「あーびっくりしたー。霊じゃなきゃ何なのよー……怖くて見れないじゃない」
級友女「いやね、さっきから妹ちゃんのことジーッと見てる子がいるんだけど……知り合い?」
妹「――マジで!?(そこまでやるか義妹!)」クルッ
義妹友「……」ジーッ
妹「ううん知らない人」
級友女「いやほらあそこ。ドアの隙間……」チラッ
妹「えっやだ、級友女ちゃん見える人!? そこに霊いるの!?」ビクビク
級友女「ちょっ!? 違う違う!」
妹「あーびっくりしたー。霊じゃなきゃ何なのよー……怖くて見れないじゃない」
級友女「いやね、さっきから妹ちゃんのことジーッと見てる子がいるんだけど……知り合い?」
妹「――マジで!?(そこまでやるか義妹!)」クルッ
義妹友「……」ジーッ
妹「ううん知らない人」
さるさん中につき末尾P
~~B組教室
ダダダダダ シュタッ
義妹友「ただいまミスター」
義妹「おかえり大泉君」
義妹友「A組の転校生見てきたぞ。あれが兄(あん)ちゃんの妹か」
義妹「兄(あん)ちゃんて言うなとあれほど」
義妹友「じゃ、お兄」
義妹「さんを付けろよデカ乳野郎おおお」
~~B組教室
ダダダダダ シュタッ
義妹友「ただいまミスター」
義妹「おかえり大泉君」
義妹友「A組の転校生見てきたぞ。あれが兄(あん)ちゃんの妹か」
義妹「兄(あん)ちゃんて言うなとあれほど」
義妹友「じゃ、お兄」
義妹「さんを付けろよデカ乳野郎おおお」
のんびり投下してもさるよけになんねーのな
義妹友「で、妹評価だっけ。聞きたい? 聞きたいんかコラ」グリグリ
義妹「……はいお願いします」ピキピキ
義妹友「そうだな、顔はまあ義妹と同等――好みにもよるけど、あたしはかなり可愛いと思った」
義妹「悔しいが異論はない」
義妹友「因みに義妹はあたしの大好物だ」
義妹「それは聞きたくなかった」
義妹友「そうか」
義妹友「で、妹評価だっけ。聞きたい? 聞きたいんかコラ」グリグリ
義妹「……はいお願いします」ピキピキ
義妹友「そうだな、顔はまあ義妹と同等――好みにもよるけど、あたしはかなり可愛いと思った」
義妹「悔しいが異論はない」
義妹友「因みに義妹はあたしの大好物だ」
義妹「それは聞きたくなかった」
義妹友「そうか」
もう一気に投下する
P2でもさるさんくらったら寝るわ
義妹友「だが、スタイルは間違いなくあっちのが上だなー」
義妹「クッ! ……やはり、胸か?」
義妹友「胸だな」
義妹「……デカけりゃそれでいいのか」
義妹友「デカいに越したことはないな」
義妹「お前らの基準は美乳ではなく巨乳なのか? 観て麗しく揉んで楽しく挟んで気持ちいいのか! 巨乳は世界をあまねく制すとでも言うつもりなのかああ!!」
ざわ… ざわ…
P2でもさるさんくらったら寝るわ
義妹友「だが、スタイルは間違いなくあっちのが上だなー」
義妹「クッ! ……やはり、胸か?」
義妹友「胸だな」
義妹「……デカけりゃそれでいいのか」
義妹友「デカいに越したことはないな」
義妹「お前らの基準は美乳ではなく巨乳なのか? 観て麗しく揉んで楽しく挟んで気持ちいいのか! 巨乳は世界をあまねく制すとでも言うつもりなのかああ!!」
ざわ… ざわ…
義妹友「落ち着け。男共が騒ぎ出しとるぞ」
義妹「――!? ううぅ……///」
義妹友「おお。義妹が恥じらうとは珍しい。胸を攻められると弱いのか」
義妹「……胸なんて飾りだ。兄さんは分かってくれる」ブスーッ
義妹友「……義妹に一つだけ言っておく」
義妹「なんだ」
義妹友「きょぬーはいずれ銀河をも支配するのだー」ブルルン
義妹「――!? ううぅ……///」
義妹友「おお。義妹が恥じらうとは珍しい。胸を攻められると弱いのか」
義妹「……胸なんて飾りだ。兄さんは分かってくれる」ブスーッ
義妹友「……義妹に一つだけ言っておく」
義妹「なんだ」
義妹友「きょぬーはいずれ銀河をも支配するのだー」ブルルン
~~正門前
キンコンカンコーン
級友女「じゃあね妹ちゃん、バイバーイ」
妹「うんまた明日!」
義妹「……遅いぞ」
妹「あれっ、義妹ちゃんじゃない。待っててくれたの?」
義妹「……完全に忘れているようだな」
妹「えっ何が――あっ!」
キンコンカンコーン
級友女「じゃあね妹ちゃん、バイバーイ」
妹「うんまた明日!」
義妹「……遅いぞ」
妹「あれっ、義妹ちゃんじゃない。待っててくれたの?」
義妹「……完全に忘れているようだな」
妹「えっ何が――あっ!」
妹「……ごめん忘れてた、夕食の買い物するんだっけ」
義妹「そうだ。我が家は両親共働きで帰りも遅い。だから家事は全て兄さんと私で分担してやっていた」
妹「……」
義妹「今まではな」
妹「……精一杯働きます」
義妹「宜しい」ニッコリ
義妹「そうだ。我が家は両親共働きで帰りも遅い。だから家事は全て兄さんと私で分担してやっていた」
妹「……」
義妹「今まではな」
妹「……精一杯働きます」
義妹「宜しい」ニッコリ
類似してるかもしれないスレッド
- 妹「兄さんのことが好きです」 (518) - [62%] - 2010/6/19 16:45 ★★★
- 妹「おふろきもちいいねー」 (1001) - [61%] - 2008/7/23 5:02 ★★★
- 妹「きもいんですけど」 (362) - [58%] - 2015/1/24 10:45 ☆
- 妹「ふふふ、どSに目覚めた」 (231) - [56%] - 2014/7/16 14:15 ○
- 妹「ずーとみてるからね。」 (300) - [56%] - 2011/7/1 23:00 ★
- 妹「お兄ちゃんが帰ってきた」 (648) - [55%] - 2013/1/6 1:00 ★★
- 京子「あかりがいなくなった」 (134) - [55%] - 2012/12/23 14:30 ☆
- 妹「NTRってなんですか兄さん」 (300) - [55%] - 2012/4/9 9:15 ★
- 妹「朝です。起きてください」 (1001) - [55%] - 2008/8/29 11:30 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について