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    元スレ蒼星石「変態を卒業しようと思うんだ」

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    301 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:44:15.62 ID:y0kPNzDI0 (+20,+25,-2)
    人の不幸でメシがウマい!!
    302 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:45:21.73 ID:f6HCvGCl0 (+33,+29,-5)
    変態卒業してなくね?
    303 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:46:51.81 ID:GARsbIak0 (+24,+27,+0)
    >>302
    全部嫁
    304 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:47:11.02 ID:MVIOtFpt0 (+32,+29,+0)
    >>302
    卒業どころか研究室行き
    305 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:47:55.32 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-167)
    蒼星石「それにさ、みっちゃんさんだけじゃなくて……」

    JUM「真紅達も愉快な反応をしてたか」

    蒼星石「翠星石は、みっちゃんさんの顔と寝室を交互に見てたよ」

    JUM「全く、アイツもこういうところで潰しが利かないな」

    蒼星石「金糸雀と雛苺はみっちゃんさんの顔を見てるだけだったけど……」

    JUM「真紅は?」

    蒼星石「それがさ、聞いてよジュンくん」

    JUM「聞いてるよ。聞かざるを得ないよ」

    蒼星石「なんと、みっちゃんさんの顔と……おしりを交互に見てたんだよ」

    JUM「……エクセレント」
    306 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:49:08.66 ID:rYy8Reng0 (+9,+29,-1)
    軽く死ねるな
    307 : 以下、名無しにか - 2008/12/07(日) 14:49:28.12 ID:uKTL2JN10 (+19,+29,-12)
    エクセレントwwwww
    308 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:49:57.50 ID:Own210SY0 (+34,+29,-1)
    >>304
    ああ 卒業後大学院に進学したのか
    310 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:52:46.57 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-153)
    蒼星石「その様子に、ドールの中ではじめに気付いたのは翠星石でさ」

    JUM「お前を除いて、だな」

    蒼星石「つられるようにして、おしりにも視線を向けるようになったんだ」

    JUM「みっちゃんさんの顔、みっちゃんさんのおしり、それに寝室か」

    蒼星石「魔のトライアングルだよね」

    JUM「居間で起こった、な」

    蒼星石「それに二人がつられるのは時間の問題だったよ」

    JUM「ドール五人に顔とおしりを見られるってどんな気分なんだろうな」

    蒼星石「きっと、とても素敵に違いないよ」

    JUM「僕とお前なら、な」
    311 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:53:19.64 ID:f6HCvGCl0 (+29,+29,-10)
    読み返したら卒業ってか一皮むけて真の変態になってた…
    312 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:53:34.77 ID:mR4wRC9j0 (+17,+27,+0)
    素敵すぎる
    313 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:54:49.53 ID:fc4CBdO90 (+17,+29,-2)
    ああ 素敵だな
    314 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:57:32.12 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-107)
    蒼星石「ここで、またタイミングの神様が舞い降りてきたよ」

    JUM「まさか」

    蒼星石「僕達の視線が全て、偶然みっちゃんさんのおしりに集まった時!」

    JUM「お前は偶然じゃないけどな」

    蒼星石「『あ、あれは玩具なのひょ!』」

    JUM「ぶふうっ!」

    蒼星石「笑っちゃ可哀想だよ、ジュンくん」

    JUM「“ひょ”って……! く、くくくっ……!」

    蒼星石「もー、僕はあの時笑いをこらえるのが大変だったんだからね!」
    315 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 14:59:36.90 ID:YgQWBKBP0 (+24,+29,-5)
    想像しただけで笑いが止まらないな

    うん、とまらない
    316 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:01:30.85 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-102)
    JUM「それに……玩具って! み、みっちゃんさんナイスすぎる……!」

    蒼星石「誤魔化そうとしてるのか、微妙な言葉のチョイスだよねぇ」

    JUM「確かに玩具に違いない、けどなぁ」

    蒼星石「ジュンくん、ちょっとお茶こぼしてるよ」

    JUM「あ、悪い悪い」

    蒼星石「笑うのはいいけれど、あくまでも上品に、ね」

    JUM「そうだな。一度落ち着こう」

    蒼星石「その言葉、あの時のみっちゃんさんに聞かせてあげたいよ」
    317 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:02:15.25 ID:y0kPNzDI0 (+24,+29,-1)
    玩具なのひょ!!
    318 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:03:56.02 ID:AyT0GrWY0 (+29,+29,-5)
    なんという変態という名のレディーアンドジェントルマン
    319 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:04:26.78 ID:ItXJpX8rO (+22,+29,-3)
    追いついた

    続けなさい
    321 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:06:46.27 ID:ryoPY0aLO (+8,+22,+1)
    >>320
    かわいい
    322 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:06:54.25 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-112)
    蒼星石「そう、言われたけれど……」

    JUM「お前を除いて、その言葉に良い返しが出来る奴はいないよな」

    蒼星石「うん。仕方ないから、僕がちょっとだけフォローしたよ」

    JUM「お前なりに、だろ」

    蒼星石「ご明察」

    JUM「何て言ったんだ?」

    蒼星石「『お、玩具だったんですかー! あはは』って」

    JUM「世の中には、良い棒読みと悪い棒読みがあるってわかった」
    323 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:07:46.97 ID:ItXJpX8rO (+28,+30,-71)
    蒼い子はおにんにんが大好き
    蒼い子が茅原ボイスでおにんにん
    茅原ボイスでおにんにん大好き
    茅原はおにんにん大好き
    茅原は俺のおにんにんが大好き
    324 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:11:17.91 ID:npxL4wP9O (+18,+30,+0)
    325 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:12:19.67 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-203)
    蒼星石「僕の言葉をきっかけに、ナイスフォローの連続さ」

    JUM「ほうほう?」

    蒼星石「『お、玩具だったのね。私は何なのかサッパリわからなかったのだわ』」

    JUM「良いね。最初にどもる所が実に良い」

    蒼星石「『翠星石は、キレーな宝石かと思ってましたよ!』」

    JUM「おおう、ネックレスというかマーシレスなフォローだな」

    蒼星石「『綺麗だったから、ヒナ魅入っちゃったの!』」

    JUM「うわぁ……うわあああ……!」

    蒼星石「『玩具だったのよね! カナは前から知ってたかしら!』」

    JUM「……お前ら、本当にフォローが上手いなぁ!」

    蒼星石「似てたかい?」

    JUM「情景が浮かぶようだった。さすがだな」
    326 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:13:09.79 ID:ixzqabsW0 (+24,+29,-7)
    追いついた
    まだ変態値数があがっているだと・・・!?
    327 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:14:36.34 ID:GARsbIak0 (+22,+29,-3)
    なんという辱めw
    328 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:17:12.68 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-165)
    蒼星石「みっちゃんさん、笑ってたよ」

    JUM「だろうなぁ」

    蒼星石「渇いた笑い、っていう表現がピタリと当てはまってた」

    JUM「僕のことをジュンジュンって呼ぶのにな」

    蒼星石「それは関係なくない?」

    JUM「まあね」

    蒼星石「とにかく、そのみっちゃんさんの渇いた笑いが伝染してさ」

    JUM「お前以外に、か」

    蒼星石「居間が……渇いた笑い声の大合唱に包まれたよ」

    JUM「さぞかし聞いていて滅入る合唱だったんだろうな」
    329 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:18:41.72 ID:JN8cyf/Y0 (+27,+29,-27)
    >JUM「僕のことをジュンジュンって呼ぶのにな」
    蒼星石「それは関係なくない?」
    JUM「まあね」
    wwwwwwwwwwwwwww
    330 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:18:47.18 ID:0ycurUYF0 (+22,+29,-4)
    ジュンジュンか・・・いい響きだ
    331 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:21:12.36 ID:y0kPNzDI0 (-29,-29,+0)
    ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
    332 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:21:24.29 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-108)
    蒼星石「そこで、また天使が通ったんだ」

    JUM「天使も大忙しだな」

    蒼星石「みっちゃんさんは、その天使と一緒に逃げるように立ち上がって、何も言わず寝室に向かったよ」

    JUM「呼び止められる奴は……」

    蒼星石「誰一人としていなかったさ、勿論ね」

    JUM「お前は呼び止められただろ? その方がおいしい」

    蒼星石「僕は、みっちゃんさんのおしりを見るので精一杯だったよ」

    JUM「おやおや」
    333 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:21:35.16 ID:mR4wRC9j0 (+24,+29,+0)
    ジュンジュンしてきた
    334 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:25:42.76 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-162)
    蒼星石「みっちゃんさんってさ、おっぱいはあまり大きくないけれど……」

    JUM「わかるぞ。凄くいいおしりをしてるよな」

    蒼星石「そうそう。やっぱりジュンくんは話がわかるね」

    JUM「ああ、聞き忘れてた。その時のみっちゃんさんの恰好は?」

    蒼星石「下はピッチリとしたジーパンで、上h」

    JUM「あ、上はいいや」

    蒼星石「もう、ジュンくんったら」

    JUM「おしりのラインが……ハッキリとわかったんだな?」

    蒼星石「うん。皆も注目してたよ」

    JUM「変態達だなぁ」

    蒼星石「全くだね」
    335 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:26:12.90 ID:7nVQLxB90 (-3,+26,+4)
    ______ 
    |←寝室|
    . ̄.|| ̄     ・・・┗(^o^ )┓三
      ||           ┏┗   三
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    336 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:28:46.94 ID:wW4eIdzrO (+32,+29,-15)
    かわいたぁ~笑いが~
    くじけそぉーな尻を貫く
    337 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:30:12.60 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-94)
    蒼星石「目線からいって、僕達の視線がみっちゃんさんのおしりに集まるのは必然だった」

    JUM「それに、おしり用玩具ちんちんを見た後だったしな」

    蒼星石「きっと、皆は想像しただろうね」

    JUM「あのおしりに、おしり用玩具ちんちんが入ったりしてるんだ、ってか」

    蒼星石「もっとさ、みっちゃんさん自身のことも心配してあげないと駄目だよね」

    JUM「お前が言える台詞か?」

    蒼星石「ただの一般論さ」
    338 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:31:42.16 ID:y0kPNzDI0 (+24,+29,+0)
    スキニーみっちゃん萌え
    339 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:32:24.95 ID:Pdn1WeXE0 (+27,+29,-14)
    >>336
    見た瞬間脳内再生された
    340 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:36:12.29 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-132)
    蒼星石「形の良いおしりをこちらに見せつけながr」

    JUM「それはお前の主観だろ」

    蒼星石「おっとと。まあ、みっちゃんさんは振り返らずに寝室に入って行った訳さ」

    JUM「振り返れない、よなぁ」

    蒼星石「その分おしりが長く見られたけどね」

    JUM「ドアがしまった時の音は?」

    蒼星石「あれ? そこって重要かい?」

    JUM「ああ、僕は想像することしか出来ないからな」

    蒼星石「ドアは……ゆっくり後ろ手で閉められたよ」

    JUM「……良いねぇ。みっちゃんさんが可愛く思えるよ」
    341 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:42:02.19 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-120)
    蒼星石「それから、僕達にはどうすることも出来なかったよ」

    JUM「まあ、そこが引き際だろうな」

    蒼星石「あまり深くつっこむと悪いしね」

    JUM「おしり用なだけに、か」

    蒼星石「金糸雀がね、みっちゃんさんにドア越しに言ったんだ」

    JUM「何てだ?」

    蒼星石「『今日は……カナは真紅達の家に泊まってくるわね』ってだよ」

    JUM「む? 確か昨日から……」

    蒼星石「金糸雀は、ジュンくんの家に泊まってるよ」

    JUM「!!!」
    342 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:44:18.46 ID:ZFvaPBrQ0 (+14,+21,+0)
    みっちゃんカワイソス・・・
    343 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:45:00.54 ID:s7q1jLS0O (-14,+0,+0)
    wktk
    344 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:45:08.37 ID:Own210SY0 (+24,+29,-2)
    いやもう十分悪いからね
    345 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:47:08.76 ID:00Q3u3fIP (+24,+29,-7)
    蒼の子がみっちゃんの家に言ってアナニーを見てしまう話が読みたい
    346 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:47:40.79 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-109)
    JUM「おい、今まで話してたことは……!?」

    蒼星石「昨日の夕方から夜にかけて起こったことだよ」

    JUM「……だから、アイツらの様子がどこかおかしかったのか」

    蒼星石「あれ? 昨日の夜とか今日の朝とかに金糸雀を見かけなかったの?」

    JUM「僕が金糸雀を気にすると思うか?」

    蒼星石「納得」

    JUM「……つまり、今頃みっちゃんさんは悩んでるわけか」

    蒼星石「だろうね。僕達に会った時のリアクションを――」
    347 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:49:50.50 ID:Tn3hq7p9O (+15,+22,+0)
    これは素晴らしい
    348 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:51:06.70 ID:N+8XT66R0 (+14,+24,+0)
    えろのマエストロ
    349 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:54:25.52 ID:bC1D4z620 (+95,+30,-61)
         ・    ・    ・

    みつ「……ううっ……! どうすれば良いのよぉ……!」

    みつ「皆は“アレ”の事をわかってたみたいだから、話が広まることはないと思うけど……」

    みつ「……」

    みつ「ふえぇ~ん! 絶対カナや真紅ちゃん達には変態だと思われちゃったぁ~っ!」

    みつ「……こ、こんな物、もう捨て――!」

    みつ「――っ! す……」


    みつ「捨てる前に……最後にもう一度だけ、あと一回だけ――」


    おわり
    350 : 愛のVIP戦士@ - 2008/12/07(日) 15:55:52.22 ID:Own210SY0 (+9,+19,-1)
    終わったwww
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