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元スレ蒼星石「変態を卒業しようと思うんだ」

みんなの評価 : ★★★
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JUM「いきなり何を言い出すんだ」
蒼星石「僕は本気だよ」
JUM「無理だね。出来っこない」
蒼星石「やってみなくちゃわからないよ」
JUM「やらなくてもわかるさ」
蒼星石「僕は本気だよ」
JUM「無理だね。出来っこない」
蒼星石「やってみなくちゃわからないよ」
JUM「やらなくてもわかるさ」
JUM「いいか、変態っていうのはなりたくてなるものじゃない」
蒼星石「そうだね。気付いたらなってるもの……」
JUM「そうさ。お前はなるべくして変態になったんだ」
蒼星石「それは、ジュンくんにも言えることかな?」
JUM「僕だけじゃない。全ての変態に言えることだ」
蒼星石「そうだね。気付いたらなってるもの……」
JUM「そうさ。お前はなるべくして変態になったんだ」
蒼星石「それは、ジュンくんにも言えることかな?」
JUM「僕だけじゃない。全ての変態に言えることだ」
【京都】 巫女さん、きゅうりを胸にはさむ指導受ける…比売宮神社(画像あり)
http://2chplus.2ch.net/test/read.cgi/superfree/1149943633/9
※画像:研修前におはらいを受ける巫女さん

http://2chplus.2ch.net/test/read.cgi/superfree/1149943633/9
※画像:研修前におはらいを受ける巫女さん

蒼星石「だけど、変態はやめることが出来る」
JUM「……本気でそう思ってるのか?」
蒼星石「勿論さ」
JUM「正気とは思えないな」
蒼星石「正直ね、変態という狂気はもうこりごりなんだよ」
JUM「こりごり? はっ! 心にもないことを」
蒼星石「……そうさ、僕は変態さ。でも、本気でやめたいと思ってるのは事実だよ」
JUM「……なんてこった」
JUM「……本気でそう思ってるのか?」
蒼星石「勿論さ」
JUM「正気とは思えないな」
蒼星石「正直ね、変態という狂気はもうこりごりなんだよ」
JUM「こりごり? はっ! 心にもないことを」
蒼星石「……そうさ、僕は変態さ。でも、本気でやめたいと思ってるのは事実だよ」
JUM「……なんてこった」
JUM「お前は、僕を置いて元の世界に帰る気なのか?」
蒼星石「ごめんよ、ジュンくん……」
JUM「……」
蒼星石「僕はね、思うんだよ。いつまでもおちんちんおちんちん言ってられない、ってね」
JUM「その割には、“おちんちん”と言った時の顔は嬉しそうだったぞ」
蒼星石「……これから直していくさ」
JUM「変態は病気。これほど痛感させられたことはない」
蒼星石「ごめんよ、ジュンくん……」
JUM「……」
蒼星石「僕はね、思うんだよ。いつまでもおちんちんおちんちん言ってられない、ってね」
JUM「その割には、“おちんちん”と言った時の顔は嬉しそうだったぞ」
蒼星石「……これから直していくさ」
JUM「変態は病気。これほど痛感させられたことはない」
JUM「とりあえず、理由を聞いておこうか」
蒼星石「ジュンくんがそれを知りたいと思うのは最もだよ」
JUM「ああ、何せ突然だったからな」
蒼星石「……ジュンくん。僕を一言で表わすと何だい?」
JUM「変態、だな」
蒼星石「なら、ジュンくんは?」
JUM「そりゃ、勿論変態さ」
蒼星石「そこが問題なんだよ。キャラが――カブってる」
蒼星石「ジュンくんがそれを知りたいと思うのは最もだよ」
JUM「ああ、何せ突然だったからな」
蒼星石「……ジュンくん。僕を一言で表わすと何だい?」
JUM「変態、だな」
蒼星石「なら、ジュンくんは?」
JUM「そりゃ、勿論変態さ」
蒼星石「そこが問題なんだよ。キャラが――カブってる」
JUM「いいじゃないか別に」
蒼星石「ジュンくん。変態は一人だけで良い……そう思わないかい?」
JUM「まあ、確かに二人もいたら胃が持たれ――はっ!?」
蒼星石「……」
JUM「お前、まさか……僕のために!?」
蒼星石「どちらかが変態でなくならなければいけないのなら、レベルの低い僕の方が消えるのは道理さ」
JUM「蒼星石……」
蒼星石「やだなぁ、そんな顔しないでよ!……これは、僕自身で決めたことなんだから、さ」
蒼星石「ジュンくん。変態は一人だけで良い……そう思わないかい?」
JUM「まあ、確かに二人もいたら胃が持たれ――はっ!?」
蒼星石「……」
JUM「お前、まさか……僕のために!?」
蒼星石「どちらかが変態でなくならなければいけないのなら、レベルの低い僕の方が消えるのは道理さ」
JUM「蒼星石……」
蒼星石「やだなぁ、そんな顔しないでよ!……これは、僕自身で決めたことなんだから、さ」
やめるんだ蒼星石!お前から変態キャラをとってしまえばただの半ズボンだ!
JUMより蒼星石のほうがインパクトで勝ってる!レベルとかじゃない!
JUM「男の変態と、女の変態がいる。それじゃあ駄目なのか?」
蒼星石「それは、僕が“僕っ娘”じゃなかったらの話さ」
JUM「……確かに、一人称が“僕”の変態二人は定員オーバーだ」
蒼星石「だよね」
JUM「考え直す気はないのか?」
蒼星石「僕が……変態の僕がそれを自分で許すと思う?」
JUM「悪い、お前の決心に水を差す所だった」
蒼星石「僕は水っぽい――っと、いけないいけない。こういうのもやめないとね」
蒼星石「それは、僕が“僕っ娘”じゃなかったらの話さ」
JUM「……確かに、一人称が“僕”の変態二人は定員オーバーだ」
蒼星石「だよね」
JUM「考え直す気はないのか?」
蒼星石「僕が……変態の僕がそれを自分で許すと思う?」
JUM「悪い、お前の決心に水を差す所だった」
蒼星石「僕は水っぽい――っと、いけないいけない。こういうのもやめないとね」
JUM「だけど、変態をやめてこれからどうするんだ?」
蒼星石「それを一緒に考えて貰いたいんだよ」
JUM「変態で引きこもりの僕にか?」
蒼星石「そう。ジュンくんなら、変態でないキャラもわかると思ってね」
JUM「お前だってそれはわかるだろ?」
蒼星石「だけど、主観的な変態と客観的な変態の違いはわからないよ」
JUM「なる程。僕に変態のラインを超えているかの判定も頼む、ってことか」
蒼星石「話が早くて助かるよ」
JUM「僕とお前の仲だしな」
蒼星石「それを一緒に考えて貰いたいんだよ」
JUM「変態で引きこもりの僕にか?」
蒼星石「そう。ジュンくんなら、変態でないキャラもわかると思ってね」
JUM「お前だってそれはわかるだろ?」
蒼星石「だけど、主観的な変態と客観的な変態の違いはわからないよ」
JUM「なる程。僕に変態のラインを超えているかの判定も頼む、ってことか」
蒼星石「話が早くて助かるよ」
JUM「僕とお前の仲だしな」
蒼星石「……それと、これは凄く個人的なお願いなんだけど」
JUM「今さら何だ。言ってみろよ」
蒼星石「僕が変態じゃなくなっても……今みたいに仲良くして欲しいんだ」
JUM「おいおい、そりゃ無理に決まってるだろ」
蒼星石「……あ、あはは、そうだよね。……ごめん、虫の良い事を言って」
JUM「僕は、変態じゃなくなったお前と仲良くする。今とは違う付き合い方で、な」
蒼星石「ジュンくん……!」
JUM「ほら、感動してる暇があったらお前の新しいキャラを考えるぞ」
蒼星石「……うんっ!」
JUM「今さら何だ。言ってみろよ」
蒼星石「僕が変態じゃなくなっても……今みたいに仲良くして欲しいんだ」
JUM「おいおい、そりゃ無理に決まってるだろ」
蒼星石「……あ、あはは、そうだよね。……ごめん、虫の良い事を言って」
JUM「僕は、変態じゃなくなったお前と仲良くする。今とは違う付き合い方で、な」
蒼星石「ジュンくん……!」
JUM「ほら、感動してる暇があったらお前の新しいキャラを考えるぞ」
蒼星石「……うんっ!」
JUM「とりあえず、お前はこれからどういうキャラでいきたいとか考えはあるのか?」
蒼星石「それが、全然」
JUM「困ったもんだな」
蒼星石「長い間変態をやっているとそうだよ。ジュンくんだってそうなると思うな」
JUM「僕は変態をやめようとは思わない。いや、思わない」
蒼星石「言い切ったね」
JUM「当たり前だろ? キャラが変わったお前を楽しむために、僕は変態をやめないさ」
蒼星石「そこまで期待されると困っちゃうなぁ」
JUM「まず、変態の標的にされる事を困るようにならないとな」
蒼星石「それが、全然」
JUM「困ったもんだな」
蒼星石「長い間変態をやっているとそうだよ。ジュンくんだってそうなると思うな」
JUM「僕は変態をやめようとは思わない。いや、思わない」
蒼星石「言い切ったね」
JUM「当たり前だろ? キャラが変わったお前を楽しむために、僕は変態をやめないさ」
蒼星石「そこまで期待されると困っちゃうなぁ」
JUM「まず、変態の標的にされる事を困るようにならないとな」
JUM「よし、ここは姉妹を参考にするってのはどうだ?」
蒼星石「彼女達を参考に?」
JUM「ああ、そうさ。見本がある方が手っ取り早い」
蒼星石「だけど、それじゃ彼女達とキャラがカブることになるよ」
JUM「そこがお前の腕の見せ所だろ」
蒼星石「魅せるキャラか……難しいね」
JUM「とりあえず、一人称は“僕”だろ?」
蒼星石「そこは譲れないね。“ボク”でも良いけどさ」
蒼星石「彼女達を参考に?」
JUM「ああ、そうさ。見本がある方が手っ取り早い」
蒼星石「だけど、それじゃ彼女達とキャラがカブることになるよ」
JUM「そこがお前の腕の見せ所だろ」
蒼星石「魅せるキャラか……難しいね」
JUM「とりあえず、一人称は“僕”だろ?」
蒼星石「そこは譲れないね。“ボク”でも良いけどさ」
JUM「参考になるのは、水銀燈、真紅、雛苺あたりか」
蒼星石「だね。翠星石と似たようなキャラになっても意味が無いし」
JUM「金糸雀を参考にしても意味が無い、か」
蒼星石「言うねぇ」
JUM「それだけ真剣、ってことさ」
蒼星石「金糸雀には悪いけど、ありがたいよ」
JUM「お前も言うよな」
蒼星石「だね。翠星石と似たようなキャラになっても意味が無いし」
JUM「金糸雀を参考にしても意味が無い、か」
蒼星石「言うねぇ」
JUM「それだけ真剣、ってことさ」
蒼星石「金糸雀には悪いけど、ありがたいよ」
JUM「お前も言うよな」
JUM「水銀燈だけど、お前には難しいんじゃないか?」
蒼星石「そうかな」
JUM「アイツは第一ドールだからな。それだけで意味がある」
蒼星石「? どういうことだい?」
JUM「これから言うことは創り手側の意見だ。その事を念頭に置いてくれ」
蒼星石「わかったよ」
蒼星石「そうかな」
JUM「アイツは第一ドールだからな。それだけで意味がある」
蒼星石「? どういうことだい?」
JUM「これから言うことは創り手側の意見だ。その事を念頭に置いてくれ」
蒼星石「わかったよ」
JUM「まず、ローゼンはお前達ローゼンメイデンを複数体作ると最初から思っていたのか?」
蒼星石「それは僕にはわからないな」
JUM「いいさ、家庭の話だから」
蒼星石「ごm」
JUM「蒼星石」
蒼星石「ごめんよ。続けて」
JUM「先が思いやられるな」
蒼星石「それは僕にはわからないな」
JUM「いいさ、家庭の話だから」
蒼星石「ごm」
JUM「蒼星石」
蒼星石「ごめんよ。続けて」
JUM「先が思いやられるな」
JUM「僕は、そうは思わない」
蒼星石「それはどうしてだい?」
JUM「変態視点で考えてみれば、答えは明白だ」
蒼星石「……なる程、それは考えてもみなかったよ」
JUM「究極の少女を得るのに、わざわざ回りくどい方法を取るか?」
蒼星石「変態なら、すぐにでもゲットしたい所だよね」
JUM「ある程度なら我慢も出来るけど、一定ラインを超えると、な」
蒼星石「ジュンくん。僕が乗りたくなる話のふり方は……」
JUM「悪い、つい」
蒼星石「それはどうしてだい?」
JUM「変態視点で考えてみれば、答えは明白だ」
蒼星石「……なる程、それは考えてもみなかったよ」
JUM「究極の少女を得るのに、わざわざ回りくどい方法を取るか?」
蒼星石「変態なら、すぐにでもゲットしたい所だよね」
JUM「ある程度なら我慢も出来るけど、一定ラインを超えると、な」
蒼星石「ジュンくん。僕が乗りたくなる話のふり方は……」
JUM「悪い、つい」
JUM「究極の少女を得るために、それを創り出す。とんでもないド変態だ」
蒼星石「お父様がそうだから、僕もそれに似たのかな」
JUM「かもしれないな」
蒼星石「だけど、お父様だけのせいには出来ないよ」
JUM「まあな。原因の一つだっていうだけだ」
蒼星石「因果なものだね」
JUM「本当は大したことじゃないけどな」
蒼星石「お父様がそうだから、僕もそれに似たのかな」
JUM「かもしれないな」
蒼星石「だけど、お父様だけのせいには出来ないよ」
JUM「まあな。原因の一つだっていうだけだ」
蒼星石「因果なものだね」
JUM「本当は大したことじゃないけどな」
JUM「ローゼンは変態、これは決定事項でいいな?」
蒼星石「うん。議論をするまでもないよ」
JUM「ある日、ローゼンは考えた……」
蒼星石「究極の少女がいないのなら、自ら創り出してしまえば良いと、だね」
JUM「時代を考えると、二次元が充実してなかったのも要因の一つだな」
蒼星石「だから二次元半の人形でそれを創り出そうとした、か」
JUM「恐らくな。僕だったらそう考える」
蒼星石「二次元が充実してて良かったね、ジュンくんは」
JUM「ああ。おかげで引きこもっていても平気さ」
蒼星石「うん。議論をするまでもないよ」
JUM「ある日、ローゼンは考えた……」
蒼星石「究極の少女がいないのなら、自ら創り出してしまえば良いと、だね」
JUM「時代を考えると、二次元が充実してなかったのも要因の一つだな」
蒼星石「だから二次元半の人形でそれを創り出そうとした、か」
JUM「恐らくな。僕だったらそう考える」
蒼星石「二次元が充実してて良かったね、ジュンくんは」
JUM「ああ。おかげで引きこもっていても平気さ」
JUM「妄想だけで止まれなかったローゼンはドール制作に取り掛かった」
蒼星石「そこから考えられることは……お父様の変態レベルは高くなかった、ってことかな?」
JUM「妄想で満足出来ない、っていうのは変態評価値を下げる理由にはならないさ」
蒼星石「ドールを制作する技術があった故に、ってことかい?」
JUM「触感を楽しみたかったんだろうな」
蒼星石「一気に低俗になったなぁ」
JUM「そんなもんだ。変態ってのは高尚なものじゃあない」
蒼星石「だね」
蒼星石「そこから考えられることは……お父様の変態レベルは高くなかった、ってことかな?」
JUM「妄想で満足出来ない、っていうのは変態評価値を下げる理由にはならないさ」
蒼星石「ドールを制作する技術があった故に、ってことかい?」
JUM「触感を楽しみたかったんだろうな」
蒼星石「一気に低俗になったなぁ」
JUM「そんなもんだ。変態ってのは高尚なものじゃあない」
蒼星石「だね」
JUM「注目すべきは、水銀燈は他のドールよりも年齢が高めに創られてる、ってことだ」
蒼星石「どうしてそこが注目されるんだい?」
JUM「お前、まさか長女だから年齢が高めに創られたなんて思ってたのか」
蒼星石「違うの?」
JUM「違うね、断言できる」
蒼星石「凄い自信だね」
JUM「変態で考えてみろ。ローゼンは、究極の少女の年齢を“長女だから”という理由で決めると思うか?」
蒼星石「なる程。それは変態でいったら妥協だよね」
JUM「その通り。ローゼンほどの変態が妥協をするとは……」
蒼星石「思えない」
蒼星石「どうしてそこが注目されるんだい?」
JUM「お前、まさか長女だから年齢が高めに創られたなんて思ってたのか」
蒼星石「違うの?」
JUM「違うね、断言できる」
蒼星石「凄い自信だね」
JUM「変態で考えてみろ。ローゼンは、究極の少女の年齢を“長女だから”という理由で決めると思うか?」
蒼星石「なる程。それは変態でいったら妥協だよね」
JUM「その通り。ローゼンほどの変態が妥協をするとは……」
蒼星石「思えない」
JUM「僕が思うに、ローゼンは迷ってたのさ」
蒼星石「二次元か、三次元かをだね」
JUM「ああ。まさに次元が違うことが問題だったんだ」
蒼星石「妄想の中ではロリだったのに、形にしてみたらそうじゃなかった、って所かな」
JUM「二次元と三次元は、かみ合う事はない。これは覆す事の出来ない事実だ」
蒼星石「説得力があるね」
JUM「まあな。その事に気付くまで、かなりの時間を要したけど」
蒼星石「二次元か、三次元かをだね」
JUM「ああ。まさに次元が違うことが問題だったんだ」
蒼星石「妄想の中ではロリだったのに、形にしてみたらそうじゃなかった、って所かな」
JUM「二次元と三次元は、かみ合う事はない。これは覆す事の出来ない事実だ」
蒼星石「説得力があるね」
JUM「まあな。その事に気付くまで、かなりの時間を要したけど」
>>39
俺もそう思った
俺もそう思った
JUM「ローゼンの妄想の中の水銀燈は、形にしてみるまで最高のロリキャラだった」
蒼星石「だけど、実際に創ってみて――ドールにしてみたら意外な程大人に見えんだね」
JUM「ああ、多分そうだろうな」
蒼星石「焦ったお父様は……」
JUM「次のローゼンメイデンの制作に取りかかった」
蒼星石「原作とアニメの違う所は、水銀燈を最後まで作り上げたか否かだよね」
JUM「変態的衝動を取るか、クリエイターとしての誇りを選ぶかの違いだな」
蒼星石「原作のお父様の方が変態度数が低い、ってこと?」
JUM「ああ。泣きながら続きを作ったかもしれないけど」
蒼星石「だけど、実際に創ってみて――ドールにしてみたら意外な程大人に見えんだね」
JUM「ああ、多分そうだろうな」
蒼星石「焦ったお父様は……」
JUM「次のローゼンメイデンの制作に取りかかった」
蒼星石「原作とアニメの違う所は、水銀燈を最後まで作り上げたか否かだよね」
JUM「変態的衝動を取るか、クリエイターとしての誇りを選ぶかの違いだな」
蒼星石「原作のお父様の方が変態度数が低い、ってこと?」
JUM「ああ。泣きながら続きを作ったかもしれないけど」
JUM「つまり、水銀燈はローゼンの変態的衝動がはじめて形になったドールって事だ」
蒼星石「それは……」
JUM「模倣しにくいだろう?」
蒼星石「うん、残念ながらね」
JUM「確かに、口調や性格を真似ることは出来る」
蒼星石「けれど、ジュンくんから見たらそれはとても滑稽っていうことだね」
JUM「ああ。だけど、変態じゃない人間が見ても違いはわからないと思うぞ」
蒼星石「ジュンくんは滑稽だと思うんでしょ」
JUM「勿論」
蒼星石「なら、水銀燈を参考にすることはないよ」
JUM「僕に気を使わなくてもいいんだぞ」
蒼星石「変態であったから、変態にも気を使いたいのさ」
蒼星石「それは……」
JUM「模倣しにくいだろう?」
蒼星石「うん、残念ながらね」
JUM「確かに、口調や性格を真似ることは出来る」
蒼星石「けれど、ジュンくんから見たらそれはとても滑稽っていうことだね」
JUM「ああ。だけど、変態じゃない人間が見ても違いはわからないと思うぞ」
蒼星石「ジュンくんは滑稽だと思うんでしょ」
JUM「勿論」
蒼星石「なら、水銀燈を参考にすることはないよ」
JUM「僕に気を使わなくてもいいんだぞ」
蒼星石「変態であったから、変態にも気を使いたいのさ」
JUM「次に真紅だけど……」
蒼星石「とりあえず、だわだわ言ってれば問題ないかな?」
JUM「まあ、間違っちゃいないさ」
蒼星石「う~ん……」
JUM「どうしたんだ?」
蒼星石「一人称が“僕”で、真紅のキャラっていうのはどうなんだろう?」
JUM「個人的には有りだな」
蒼星石「この点ではジュンくんの嗜好は参考にならないよ。ゾーンが広すぎるもん」
JUM「……役に立てなくて悪い」
蒼星石「気にしないで。それは、とても良い事だと思うから」
蒼星石「とりあえず、だわだわ言ってれば問題ないかな?」
JUM「まあ、間違っちゃいないさ」
蒼星石「う~ん……」
JUM「どうしたんだ?」
蒼星石「一人称が“僕”で、真紅のキャラっていうのはどうなんだろう?」
JUM「個人的には有りだな」
蒼星石「この点ではジュンくんの嗜好は参考にならないよ。ゾーンが広すぎるもん」
JUM「……役に立てなくて悪い」
蒼星石「気にしないで。それは、とても良い事だと思うから」
蒼星石「一応、試してみようか」
JUM「そうだな。考えていても始まらないなら、動いてみた方が効率が良い」
蒼星石「それじゃあ――」
JUM「……」
蒼星石「――ジュンくん、紅茶を煎れてきて」
JUM「悪い、ちょっとイラッとした。まあ、煎れてくるけど」
JUM「そうだな。考えていても始まらないなら、動いてみた方が効率が良い」
蒼星石「それじゃあ――」
JUM「……」
蒼星石「――ジュンくん、紅茶を煎れてきて」
JUM「悪い、ちょっとイラッとした。まあ、煎れてくるけど」
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