元スレ【物理】レーザー核融合で初実証 投入量超すエネルギー放出 ネイチャーに発表/ローレンスリバモア国立研究所

みんなの評価 :
501 = 482 :
【何をしようがしまいが発電出来ないのは磁場方式】
【50年たっても1Wも発電できないのはトカマクとヘリカルとステラレータ】
磁場の10分の1、1500億円設備で点火目前のレーザー核融合とクソ磁場を一緒にしないでくれたまえ
504 :
そんなにレーザーがすごいなら
JRR3とかJPARCとかの中性子照射施設なんかいらないよなあ
でも現実は
505 = 482 :
ADSも加速器もMOX燃料も
水爆開発技術にはまったく繋がらない
水爆炉心に加速器なんてないわけで、関係がないものをいくら研究しても
水爆開発はできない。
原爆は砲弾型ならアホでも作れるわけで、水爆が作れるかどうかだろ?
防衛族のアホ議員はそんなに平和利用を建前に原爆技術が欲しいなら
レーザー核融合の間接照射の劣化ウランペレット実験させろよ。
14MeV高速中性子による劣化ウランの燃料増倍と着発タイミング
が水爆技術の要、原子炉やら加速器をいくらこねてもこれは得られない。
また水爆はリチウム燃料の外殻の崩壊タイミング、着火タイミングを
0.1ns単位で見極めないとピーク出力を持ってこれない
20cm円柱の劣化ウランタンバーの厚さを何ミリにするかが水爆の最重要機密。
→核融合点火タイミングが厚さが異なるとns単位でズレる→水爆が起爆できない。
0.1ns単位で研究するには間接照射で劣化ウランと高速中性子の相互作用を
研究しまくるのが最善、日本政府は原爆が喉から手が出るほど欲しいくせに
肝心のところを研究しないとかアホだねw
直接照射でも金コーンを劣化ウランコーンにすれば研究できる
それを平和利用だのなんだの誤魔化して(もんじゅもMOX燃料も原爆開発のためだろうに)
適当に誤魔化して建設すればいいだけだろ。
506 :
レーザーだとDT止まり縮退も中性子星程度?
加速器は水素から重金属まで縮退もBHレベル
核融合させるという素性面ではレーザーなんて全然格下
問題はビーム供給がどんだけ上げられるか
そこら辺の技術的障害は何があるか知らんけどね
507 :
エネルギー投入量8に対して10のエネルギーが取り出せて
そのエネルギーでお湯を沸かしてタービン回して電力に変換できる量が3
そこから巨大で複雑なプラントを建設し稼動・維持するのに必要なエネルギーを引いたら収支はマイナス
とかじゃないの~?
508 :
しかも一日数ショットしか打てない
509 = 482 :
定常炉を1年間稼動させる場合のプラズマの全挙動と
レーザー爆縮の1サイクルは同じだからな。
レーザーはX線・磁場・密度で世界最高記録
天体現象は全部が全部光速近傍ってわけじゃないから
加速器がいくら速度があろうが、天体現象に近い実験ができるのはレーザーの方
1mm球程度だが、ある程度の質量を恒星模擬・ブラックホール模擬下で実験できるからな。
加速器で同じことをするには出力が足りない。
どっちにしろ出力が電力を超えない加速器よりレーザー核融合の方が
科学実験の応用が今後でてくる。
磁場プラズマなんかどうでもいい。そんなの特殊すぎるし、条件を変えられないので
実験にならない。トカマク容器の中には針金を入れとくこともできない
加速器はLHCで終わった方式で次がないし予算もつかない
時代は科学分野でもエネルギー分野でも防衛分野でも民間分野でもレーザーだな。
510 :
使い終わったらどこに処理すんだよ!
512 = 511 :
NIFは3年間延々とできもしない波長で実験を繰り返してたw
20nsまでひっぱっちゃだめだったと。
ものすごい実験やった割には、ダメパルスで繰り返しただけなので、
まーた一から探らないとだめだな。
レーザー研トップの畦地の名前みたいに
畦の形が核融合点火に重要だったと。畦地は実に縁がある名前だな。。
慣性核融合のコツが名前になってるというw
畦の形を変えたら点火ゾーンに一気に近づいたと。
514 :
>>500
50年間試し続けて1Wも発電できないのにクリーンでコスパがいいってどこの閉口世界ですかwww
>>501
点火目前
↑
点火できないってことですねW
515 :
原発よりもコストが低くないと意味ないと思うんだよね
50年間発電する場合のバックエンドは考えないコストがどれくらいかだよね
516 :
埋め立て屋も書いてるが原発の補機的扱いだね核のゴミ長期保存が無くな
るのは結構お得かもプルトニウム作ったりトリウム燃やしたりも核融合の効率だ
けでは計れ無いね
517 = 511 :
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=14/02/17/0916255&cid=2547097
と言う事は、最初のペレットにレーザーから10kJが投入され、核反応で14kJが発生、
最初のペレットは24kJ分だけ加熱した、反応済みペレットになる。
加熱した反応済みペレットに2つめペレットをくっつけて温度が平衡状態になるまで待てば、
理想的には2つめのパレットは、半分の12kJ分だけ加熱されることになる。
12kJは、10kJを超えているので2個目のペレットも核反応を起こしうる。以下3個目、4個目も同じ。
----------------------------------------
うーん、正しいような違うような・・
いや、違うな
10kJは点火プラグで(最低これだけは必要)
その後のアルファ加熱で発生するエネルギーは燃料状態による
518 = 511 :
□をプライマー加熱(ただの断熱圧縮による発生熱)
■がアルファ加熱
△が点火できない燃料部分■にできる可能性はある
◇は空白域(燃料が薄い部分)でそもそも発火できない
今が2倍くらい
■◇△△
□□■■◇△
■■◇■■■
■■■■■◇■■△
■■■■◇■■■■△
■■◇■■■■■◇■■△△
□□■■■■◇■■■■■△△
こういう風になれば発生エネルギーが増倍する
またこの場合も□□は大して増えてるわけじゃない、断熱圧縮はただの細い導火線なので、
「導火線を1000倍にする必要はない」
◇空白域があるとそこで燃焼波の伝播が遮断されるので非効率
◇空白域をいかに減らして、燃料を■にできるかがポイント。
燃料の成型具合が今後の点火を左右すると分かる。
何もない部分を点火させることはできないので、高密度の□を発火点の■に近づけるのがポイント
520 = 516 :
微調整したレーザーでどうにかRT抑えてるのに連鎖とかお花畑が素敵ですね
521 = 511 :
■○○○□
■■○○□○□
■■○○■□○□
■■■○■■○□
△△■■■■■■□□
つまりぷよぷよみたいだな。
これがレーザー核融合点火の理論そのもの
ぷよぷよ20連鎖
http://www.youtube.com/watch?v=czzhAFt-Nu8
522 = 511 :
連鎖モードに入るためには事前のパイルの適切箇所への積み上げが必要だな。
ちゃんと組んであれば、導火線の威力はほとんど不要。
ビルを破壊させるための導火線がビルと同じ大きさなわけがない。
導火線はやっと火がつくようになったので、燃料の配置だな。
「10kJは大したことがないw」はアホな反論
ビル破壊する導火線がなぜ直径10メートルの丸太のような太さじゃないのか!というのと同じ。
文句いうなら、ホットスポット付近の燃料配置が見通しが立たないとか、圧縮が足りないとか
そういう反論を言うべきw(こういう反論は「分かってるやつ」ができる部分)
523 :
AAがズレまくりで何を表したいのか全く分からんw
524 :
>>523
ズレてないよ
燃料内部がこんな風にぐちゃぐちゃになってるだけ。
2つ以上■がある右隣の□は■に変化=着火する
だが○(空白領域)が隣だと■にならない、燃え広がらない。
■を増やすゲーム。
=よって初期配置が重要。
525 = 523 :
訳わからん。
燃料はそもそも球形じゃなかったか?
だったら球形を元にしようや。
四分円(球の断面の円を1/4にしたもの)を意図してるのかも知れんが絵心が無さすぎる。
お前の書き込みを眺めるだけでも分かることだが、お前は自分の満足のためにキーを
ポチポチ打ってるだけだ。
他人に読ませる気など毛頭ないということだの表れだ。
526 = 524 :
>>525
現状は球形でもなんでもない。
「ウニ」に近い
絵心がないもなにも「球形にできてない」んだからしょうがない。
ピカソみたいな形状にしかできない。
むしろ綺麗な絵を書く方が事実を捻じ曲げることになる。
3歳児の描いた球よりひどい。
8分割の模式図だが
ずれてるとかゆがんでるとか言われても
「NIFの実験値がそうなんだからしょうがない」
俺に文句言われても困るんだが・・
527 = 524 :
分からないなら英語の原文を1000ページくらい読めばいいよ。
そこにちゃんと書いてある。
核融合
実際の実験の現状をかなり簡単にしてるつもりだが。
原子力科学技術委員会 核融合研究作業部会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/056/
の議事録を37回分読めばいい。
http://www.ilt.or.jp/forum/の
Forum Flash No.78まででてるから78個読めばいい。
そこまでできたら原文で
[fusion laser]で3年以上調べればいいです。
あ、日本語の資料の方が逆に難しいよw
日本がやってるのは「応用の応用例」だからな。
528 = 524 :
水爆開発の本もかなり読まないと理解できないな
がんばってね。
529 = 524 :
これ以上簡単に説明できないよな・・
どうしたらいいのか分からないw
「焚き火」
とやってることは同じです。
焚き火もしたことがない場合は、何で説明すればいいのかな?
>焚き火点火のメカニズム/細い木が燃え尽きる前に次の太い木につなぐ
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=104
焚き火が非常によく似たことをやってるな。
核融合の基本も知らないとな。5000万度で200~300g/ccだとよく燃えると。
焚き火でもよく燃える木と燃えない木があるしな。
焚き火は組み方が非常に重要
530 = 524 :
温度と密度を上げないと核融合できない
核融合は基本一部分を燃焼させて、それを利用して燃焼を伝播させる。
これはレーザーも磁場も焚き火も同じだな。
(外側のでっかい丸太を直接ライターで火をつけるバカはいない)
燃焼をうまく伝達させるのが重要。
それには形状が重要。
高温・高密度にした場合は形が崩れやすいから、崩れないように持って行くのが難しい。
磁場は知らんが、レーザーは5000万度で200g/ccが基本
もちろん1億度で200g/ccの方が高い。
2500万度で100g/ccだといまいち核融合できない。
温度と密度を上げるのは当然として、最終段階になると
「形」が重要になってくる。
焚き火道でもいろんな流派があり、組み方、着火方法が異なる。
燃やす目的は同じ
最初の着火部分は実に微々たる火力なので、そこからどうやってでかい丸太まで燃焼させるかがポイントだな。
燃料全体を1億度にレーザーで加熱するのは不可能なので、針の先ほどの部分しか最初は1億度にできない。
その部分では核融合は起きるが、そこから伝播させないと消えてしまう。
ホットスポットは燃焼時間制限があり、火力も低い。
段階的にすればいいだけだが、形状が崩れやすいので、うまく燃焼伝播できない=だからまだ点火できない。
核融合の基本を知りつつ、焚き火と、水爆理論を知ればレーザー核融合は9割分かりますね。
レーザーという変なものがあるが、
3年調べて、やっと何やってるか分かるようになったな。
日本語の資料の方が使えないというw 高速点火方式は応用の応用方式だから、
ここから入るとちんぷんかんぷんになりやすい。
532 = 524 :
プラズマや磁場でプラズマを圧縮することはできないからな・・
損失がでかい。
火薬だけで人を殺せないように
「火薬で固体を加速させる」方がはるかに効率的
磁場方式は固体を圧縮に利用できないから無理。
プラズマで核融合を点火させる方式は無理があるな
10倍ずつ違うとすれば
電気x0.1~0.3で固体を圧縮 100
プラズマで固体を圧縮 10
プラズマでプラズマを圧縮 1
となり磁場方式は現状の容器では必要な条件を達成できない。
2桁は低いな。よくて1桁か
磁場方式は「圧縮」とうのができない方式。
高性能の空砲が、鉛弾の銃に勝てるわけないのと同じく
実体弾をつかえない磁場方式は圧力密度を達成できない方式
核融合出力は密度依存度が高いため、磁場方式で点火するには
2兆円容器じゃなくて20兆円ほど必要。
レーザーは1500億で点火できるし、原型炉でもこの数倍程度。
磁場方式では20兆円で点火、原型炉が60兆円するために今世紀中も来世紀も不可能です。
533 :
>>517
>と言う事は、最初のペレットにレーザーから10kJが投入され、核反応で14kJが発生、
>最初のペレットは24kJ分だけ加熱した、反応済みペレットになる。
いやいや、まずは、ペレットに10kJ が投入されるために、レーザーに1MJ投入してるのや
ら10MJぐらい投入してるのやら、そういう肝心の数字が出てない時点で、論外じゃん
534 :
密度って絶対的というほど重要なのかな
いくらレーザーが高密度って言っても核力が支配的になるくらいの距離まで
圧縮されてるわけじゃないんでしょ
結局クーロンポテンシャルを超える手段として原子核の運動エネルギー(熱)
を利用するんだから、密度は原理的にあまり関係無いような
535 :
密度が高い方が反応のイベント数が高いのは分かるか?
536 = 534 :
だから閉じ込め時間増やすんでしょ?
537 = 535 :
単位時間あたりの反応数が多い方が高出力なのは分かるか?
538 :
つまり磁場が10Tではなく200Tから2000T~20000Tは必要。
キロテスラ以上じゃないと磁場方式では必要な点火圧力は達成できない。
そしてそんな磁場はつくれない。
また点火近傍になったときのアルファ粒子の損失がでかいため
→できたものから壁に激突する。燃料を加熱できない。
点火から燃焼波連鎖モードに入れない。希薄プラズマでは2倍 5倍 10倍ゾーンに持っていくのは難しい。
【点火しても圧力が高まるわけではなく】、温度上昇すればするほど逆に【膨張・希薄化する】わけで
200Tで点火もできないのに点火後の圧力維持など不可能。=連鎖増倍ができない。
慣性核融合では慣性時間を閉じ込めに使うが、圧力自体は最初のレーザー>固体加速で達成するため
また点火後の密度維持は0.1nsでいいので、希薄プラズマ方式みたいに長時間高圧を維持する必要もない。
希薄プラズマ方式ではネズミ算式に核融合反応が拡大するほど、プラズマ圧力が全自動で低下し、
必要な反応時間が長大で慣性閉じ込めなどできないし
磁場強度がそれにあわせて10倍・100倍・1000倍に増えるわけでもない。
よって
・点火できない
・点火後に圧力低下が発生し、すぐに燃料が散逸する
というわけで、磁場方式は致命的といわざるを得ない。
水爆で実証された慣性閉じ込め方式か、太陽核が必要だね。
太陽核なら逃げ場がないので、核融合反応が持続する。>RTが安定状態
核融合は熱膨張するのが常識、熱膨張を前提にしないとかアホかとw
539 = 538 :
なぜ10Tじゃなくて20000T必要かというと
点火は10Tでできたとしても、その後の増倍維持には100T必要
その2倍燃焼には1000T必要
と倍々ゲームで圧力維持が必要になってくるわけで
最終的な核融合の効率燃焼には点火圧力の数千倍が必要=どんどん減っていく分を最初に充当する必要がある。
もしくは点火後に0.1秒後に100T・1000T・10000Tに装置出力を上げればいいかもしれないが
どのみちそんなばかでかい磁場を出すのは超伝導でも無理。
日本中の全電力や350万トンくらいの容器がいるだろw、
「太陽なめんな」ということだな。
また太陽でも膨張を起こして散逸しているが、「燃料の入れ替え」が起きるが
「圧力は低下しないの」で(重力なので位置に依存する圧力係数だから)
高圧からやや高圧に燃料が移動するだけ。
磁場は「高圧」と「超真空」への断層があり、ちょっとの減損にならない。
熱膨張は致命的、粒子がガンガン逃げるので、圧力も急低下する。
=だから高圧・高温度を維持できない。
点火すれば30億度になるから、ますますムリw そんな温度ではものすごい勢いで粒子が逃げる。
点火~効率燃焼に近づくほど粒子の逃げ方は膨大になるが、
磁場は膨大にならないので、ギリギリ点火したところで、燃焼連鎖モードに入れない=Q値を上げられない。
磁場方式はそもそもムリです。太陽はもっと完全に抑制しているが、そんな機構は磁場方式にはない。
容器を1000倍でかくするとか、磁場強度を10000倍でかくするとかしないと無理
そんな設計したら10万キロワット発電が1500兆円くらいになるねw
540 = 538 :
磁場はそこまで行ってないから問題になってないけど
点火するとか点火以降は大問題になるかとw
2兆円つかって
「慣性閉じ込めじゃないと無理だった」という結論になるだけ
点火燃焼後に急拡大する膨張圧にあわせて磁場を数千倍に上げられないから無理ですw
慣性は燃焼連鎖ゾーン(2倍5倍10倍になる反応)に突入できたのを確認済み、もっとでかいスケールでも確認済み
=よって今後の技術的な問題はない
541 = 538 :
・長時間閉じ込めをすると圧力崩壊が起きる(既知)
・点火近傍の高温領域の発生により圧力崩壊が起きる(未知)<<
磁場は高温になるほど圧力崩壊が起きてだめなんだな
核融合点火が起きないし、点火後も増倍できない。Q値を上げられない=商用炉ができない
太陽核では無限平面に近い炉だから、それを抑制している。
=圧力勾配が平面的で散逸が少ない
磁場方式は圧力勾配を上げようとしているが、その場合に漏れが一点集中することになり
ダイバータの熱破損に繋がる=だめな方式は何をやってもだめ
点火前に崩壊だらけなのに、点火温度・点火密度で圧力崩壊しないと考えるのがマヌケ
マジで磁場はどうしようもない方式だなw
さすが、全宇宙を含めて歴史上1度たりとも点火実証したことがない方式なだけはある
磁場科学者って、歴史上全宇宙でどこもこんな現象起きたことないのに
それを起こす? ビッグバンでも作るのか?w
ただし磁場容器を直径300メートルにして、超伝導で2000テスラから2万テスラにして
新素材で250万トンくらいの容器を作って、日本全土の電力を注ぎ込めば10万キロワットくらいは発電できる可能性がなくもないかと
装置は1500兆円から3京円くらいかな?
ニミッツ級空母を100隻買うより高そうだなw
542 :
いつまでたっても自己点火しないという点において、
常温も、熱も、慣性も変わらないと思うのだがな
543 :
じゃあ全部やめるように言うんですな、無理だろうけど
ま、70年代以降、磁場ばっかりやってきてやればやるほど後退みたいな状況ですからねえ
他はさほど金も人も使っておらず、平たく言えば真面目にやってなかったからね(特に日本)
仮に核融合なるものができるものだとすれば、真面目にやってない分、レーザーの方が
マシな可能性はあるだろね
544 = 542 :
レーザーも物理限界があるし
加速器ほどのスケーラビリティも無いから
根本的に無理なんじゃなかろうか
545 :
先駆者が歩いた道を辿るから発展が早いだけで
自身が先駆者になれば発展は遅くなる
546 :
ダイヤモンド方法だと364万気圧しか作れないのかw
地球コア程度を30マイクロメートル程度
レーザー核融合は同じ35マイクロを3000億気圧です。
世界初!地球中心部の超高圧高温状態を実現 ~ようやく手が届いた地球コア~
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/research_highlights/no_57/
世界で初めて地球中心の超高圧高温状態を実験室内で実現
~地球内部のあらゆる物質が人工合成可能に~
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20100405/
レーザー核融合は30マイクロ領域を3000億気圧に加圧可能
その測定はペタワットkJレーザー反射X線回折写真により
1ピコセカンド単位で資料変化をリアルタイム測定可能
太陽核を再現しているレーザー核融合の前で
地球核くらいで快挙とかアホかといいたい。
また診断技術についてもアメリカが遥かに先を行っている。
ペタワットレーザーだしな。
馬鹿でかいSpring8なんかいらない、もっと小型化で1ps画像診断可能。
547 = 546 :
364万気圧でドヤ顔してるこの日本のアホ連中に
「あのー、アメリカは3000億気圧ですよ」
って誰か言ってやれよw
548 = 546 :
なるほど
30kJで10^14までいけたが
レーザーを10倍にするごとに
中性子発生数は100倍になる
300kJレーザーの期待値は10^16で
1800kJレーザーだとさらに5倍で10^17近辺
理論上、10^16までくればα加熱(セルフヒーティング)~バーニングプラズマに入れるので
点火できるともくろんだわけだな・・
実際セルフヒーティングとバーニングプラズマまで入れてるので、理論通りか
ただし時間がかかったな。10^14まで来てたのに10^15入るのがすげー時間かかった。
10^14出したのはオメガの直接点火だから当然ともいえるが
その60倍のレーザーで10^15出すのに3年かかるとかw
一応最近になって10^16に来たのでまあ60点は出したか
こんなに時間がかかったのは間接照射方式だからか 理論値がアホなのか。
オメガはダイレクトドライブだから、コードが違うのは当然かな・・・
間接照射なんかどこも実験してないわけで
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