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元スレ【物理】レーザー核融合で初実証 投入量超すエネルギー放出 ネイチャーに発表/ローレンスリバモア国立研究所

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601 :

研究職は夢で仕事して食ってるやつも多いからあながち否定出来んな

602 :

これって凄いの?
核融合達成が100点だとして
これを達成したことによって現在何点ぐらいだといえるのか
無知な俺に教えて

603 :

核融合達成なら100点だろう
でも核融合発電達成が条件なら10点くらいじゃないか

604 :

今月号の文芸春秋で立花隆が書いてるけど、この分野ではもともと阪大の山中千代衛が
リードしてたんだってね。それに衝撃を受けた米国が巨費を投じて巻き返してきたが、
日本はその後、東大・京大などのトカマク型を選んでレーザー型を捨てたそうだ。
しかし、その後も阪大はレーザー型でいい研究を続けている。
戦時中の核開発でも阪大は遠心分離法に着目していたし、東北大もいい研究をやってたが、
東大・京大などの主流は役立たず。

605 :

日本にも戦中だったか戦前だったかに原子炉の設計を試みた学者が居たらしいよ。
フェルミとどっちが先だったのかは知らないが。

606 :

磁場封じ込めは。磁束密度に高い勾配があればプラズマの封じ込めも容易
だが、磁束はどちらかと言えば平坦に形成される、だから、高温のプラズマ
は漏れだしてしまう、プラズマが移動すると磁場が発生し、その磁場で
プラズマが暴れる。

慣性封じ込めは、ガラスレーザの寿命が短い事と効率の低さが問題、
半導体レーザにすれば効率も寿命も解決するが、出力密度が低く
数億~数百億個を並べ同時発光させる必要がある。

607 :

宇宙がはじまって以来希薄プラズマで高圧・高温が必要な核融合出力ができた話など聞いたことがない。
目処が立った?
さて、いったい何の目処だろうか?

机上の空論ではなんとでもいえるが、実際に核融合を起こしたのは
実際に核融合してる恒星核(150g/cc)をコピーできた水爆炉心だけです。
レーザー核融合も恒星核付近を達成中

磁場には目指すものがない。プラズマで核融合など宇宙がはじまってどこでも起きたことがない。
圧縮など不可能です。

太陽=水爆=レーザー核融合>>>>常温核融合>>>>>>>磁場核融合(なにこれ?)

608 = 607 :

水爆実験でも希薄プラズマを用いて爆縮実験したことがあるが
ぜーんぜん圧縮しないもんだから、今じゃスタンパの圧縮開始をわざと遅らせるために使ってますw

磁場が自慢してる圧縮方式は水爆実験で「ザコ方式」とめでたく認定済み
圧縮するのは固体を使ってぶつけて圧力を高めるのが一番です。

もっとも実証された方式=銃弾と同じ原理です。 火薬で人は殺せない。火薬を弾丸に伝える方が何十倍にも加速できる。
そもそも火薬なんて計算できないしな。

609 :

相手の足を引っ張るならばれない程度にそれっぽく賞賛してその道にまい進してもらうのが一番効果的かと

610 :

自然界では見られないから無理っていうのは人類の歴史を否定してるよね
人為的に条件を整えることによって初めて実現できたことなどいくらでもある
たとえばレーザーとかw

611 :

メーザーなら自然現象であるけど

612 = 607 :

ブラックホールは10億度出るらしいが
そこでも核融合現象は確認されてない。

ブラックホールに落ちる1/100秒前にガスは10億度を超える - 理研など
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/05/063/

圧力が足らないから核融合ができない
ブラックホールでもできないのが台所の磁石みたいな磁場使ったステンレス容器でできるわけがない。

無理無理

613 = 607 :

「磁場は圧力が足らないから核融合炉としては原理的にも工学的に成立しない」
「また全宇宙のどこでもそんな反応(希薄プラズマでの高出力核融合反応)は起きていない」

これだけ知っておけばOKです。

614 :

それって思考停止よね

615 :

ある程度のエネルギーを持った原子核同士がぶつかれば核融合は起きる
そこに(マクロな視点で言う)密度は関係無い
なので、圧力が無いから核融合は起きないというのは嘘

今の問題は発電に使えるほどの条件を作れるかどうか
それは技術的なチャレンジであり出来るかどうかは分からない

616 :

ローソン条件は相対性理論みたいな全宇宙どの環境でも普遍的に通じる理論でもないしな。
水爆実験と恒星核から導いただけの方程式。

1000ccエンジンの理論が体育館規模のエンジンでは通用しないように
磁場の希薄プラズマと恒星核は違うんだよな。

エンジン理論なら、圧力が1桁も違うなら成立しないのは当然
規模を拡大する(ボアアップ)・並列化するならいいが
圧力を10桁下げるとかw トヨタの技術者に言ったらばかにされるだけ。
ものすごく限定的な範囲においてしか、エンジンは成立しないのが基本。

常識的に考えてアホな方式は、現実的にもアホで成立しません。

617 :

核融合炉の実現に向け、超電導型核融合実験装置「JT―60SA」の建設が1月28日、日本原子力研究開発機構の那珂核融合研究所で始まった。
2019年の運転開始予定、電力供給開始と言ってるが、これホント

618 = 616 :

>>615
核融合が起きたら起きたで「物質は熱くなると膨張する」ので、
圧力は維持できません=閉じ込め条件が成立しない。

慣性核融合は水爆実験で実験した通りの慣性時間内に反応を終えるので
大丈夫だと分かってるが、磁場は閉じ込め時間が秒単位必要になり
そんな長すぎる時間単位じゃ、慣性制御も膨張抑制もできないので

「核融合したら核融合失敗する」
というジレンマから逃れることはできないのです。

オワタ

619 = 616 :

>>617
「JT60SAは点火できない」

レーザーは点火装置競争に入っているのに対して、
磁場は点火装置の見通しがロシア離脱でまったく立ってない。
2040年にDT実験「失敗」するだけです。

点火もできないガラクタ装置が何十個あってもしょうがないのです。
文句あったら点火してみろw

620 = 616 :

2019年にまた臨界装置を作って何がしたいのだろうか?
臨界は90年代にできたのでは?

磁場は臨界から先に進むどころか後退してるようですね。
先進的臨界装置というお題目自体がバカバカしい

このままじゃ原型炉のコストが過大になりすぎて、磁場方式が商用発電として成立しないってことを
露呈してるだけw

621 = 614 :

そもそもの話、前提条件が間違っているということに、何時になったら気づくのかしら?

622 :

磁気閉じ込め方式による核融合は、水爆の機構の秘密を隠しておきたかった
当時の米ソがグルになって行なった工作活動なのです。

623 :

磁場もレーザーも実用化してない時点で大差ないや

624 :

水爆は300km/sの劣化ウランタンパーの変化挙動の観測が最重要
プライマリの原爆部分も同じくプルトニウムの高速圧縮がカギ

日本が今後核保有したいなら阪大にいまのうちに予算をつければいい
原研なんかじゃ水爆は開発できませんよ。

防衛予算だけでも年500億はつける価値がある。
それ+核廃棄物関連で年1500億つける
レーザー兵器関連でさらに年1000億
ハイブリッド炉=先進原子炉で年1500億
年4500億円の予算をつけて
世界最大の5MJレーザー設備を「毎年1つずつ日本に作る」計画を進めるべき
それで爆縮研究を増やして、アメリカに勝つと。

それで学んだ知見で、大出力レーザー砲をイージス艦につけて
中国との戦争で勝利すればいい。

1MJレーザー砲>>>>F35ステルス機=ザコだから これだけでも3兆円の予算は釣り合う。

625 = 624 :

・鉄鉱石価格は10年前の10倍
・多用する銅の価格は10年前の5倍
・チタン価格も5倍

容器のコストに原料が占める割合が高く
数万トン以上の各種レアメタル・鋼材を使う磁場核融合は
10年前と比較しても圧倒的に高コストになってきている。

>ITERの予算超過の主要原因

原料価格は10倍になっているが、容器は10分の1になっていない
→磁場核融合は何もしなくてもとんでもない高コスト装置になってきている。

SSTR原型炉の試算を1兆円といってるが、その3倍か5倍するだろうw
大幅な小型化は見込めず、またそうする場合には、さらに耐熱性がいい特殊な素材が必要になり
コスト低下は結局できない

球状トカマクについてはまったくの机上論議となっており
大型装置も世界には作られてない。トカマクをやり直しするとさらに15年かかる。

磁場は方向性すら定まっておらず、装置ごとに形状変更をやりなおす必要があり
10年前から何も進んでいない。トカマクが球状トカマクで応用できるかも分からない。

原型炉の試算を今の資源価格でやりなおせば確実に1兆5000億~2兆円を超えるだろうし
そんな装置を予算化できる国などない。

何をしたって装置は1桁小さくならないし、数万トンの特殊金属を特注の高精度で作る必要があり
何しても高止まりするだけ。

磁場が無理な理由はいくらでもあるが、
「実験装置すら高すぎる」という超えられない問題点がある。

点火装置くらいを国際共同開発しなきゃならん時点で終わってるな。

627 = 624 :

磁場方式は点火後はエネルギー増倍率が∞になるとかいう
デタラメをほざいてきたが、
60MW加熱で3000MW出るというデタラメを性懲りも無くまたほざいてる
そんなの出るわけがない ユーロですら250MW必要と見直してる

SSTR ARIES原型炉が60MW加熱でいいなんてデタラメすぎw
実験すればすぐに分かるが、「実際は600MWでもNIFで観測されたα加熱増倍の観測は無理」。

実際は600MW加熱で601MW出るかでないかだろう=ただのでかい電気コタツ作ってるだけ
磁場は16Tじゃなくて1600T必要=そんな磁場は作れないので
「現在もこれからの技術水準でも磁場方式では点火に至らない」となる

このように磁場核融合はデタラメばかり言って社会を混乱させて税金を散財させているので
罰すべき社会悪だな

628 = 624 :

60MWでできるわけがない→600MW加熱でもできない
なら3000MW加熱するか? 3000MW加熱で3000MW出るなんてアホすぎる。

加熱パワーが500MW以上必要なクソ磁場方式は核融合方式として成立しないと分かる
レーザー方式は過大に見積もっても60MW電気で足りるので、ポンコツ磁場より遥かに先進的な方式。

どちらに税金を投入すればいいかは簡単な話なのだがw

加熱パワーが600MW~3000MW必要なのに「原型炉は60MWでいい」と書いてあったら
また磁場のクズ研究者がエネルギー増倍率ごまかしたデタラメの嘘八百言ってるなーと思えばいい

629 :

一人で語って楽しいのか?

630 :

脳内に相手がいるのだろう

632 :

レーザー君ったら、どの学位も持ってなさそうなのにすっかり専門家気取りで……w

636 :

>>617
もんじゅの次の原子力集金施設か。

639 :

スパコンでも使って数値シミュレーションをして、これまでの装置の挙動を
完全再現できるようにしてから、より大規模な装置をシミュレーションして
十分ちゃんと動くことを確認してから建造するなり、計画を放棄延期する
なりしたらいいと思う。装置を作って実験してみないとどうなるか分からない
のじゃ水爆も作れないだろう。

644 = 639 :

化学的思考では燃料に触媒になりうる不純物を入れてみることをおすすめする。
CNOサイクルみたいな。あるいは島津製作所のようにコバルトのような
重金属とか。カーボンのすすなんていうのも良いかも。

645 :

いろいろやっていると思うが
ガラスレーザーは繰り返し回数が1時間単位だからな。

私財で核融合研究してる浜松ホトニクスみたいな
高繰り返しレーザーなら根拠がどうでもいいような実験でもやってくれるかと。
プレステでやるがん治療プロジェクトみたいな。

1日3回?が今の開発速度
1日14400回になるのが高繰り返しレーザー

言ってはなんだが、理論根拠なんてどうでもいいんだよね。
中性子増えれば観測できるわけで、
アマゾンの変な虫で新薬を開発しようっていうのと同じくらいに
いろんな研究が必要。

NIFは3年間延々と失敗し続けて、パルス照射パターンをなんとなくたまたま変えたら
一気に増えた。

鉄以上は吸熱反応をするから原子核融合の増倍は無理だろ。
HH DD THD DTくらいしかやってない気がするから
いろんなものを詰めてみるのはアリだと思うが。

647 = 645 :

「内部10kJで1400kJ出るはず」→今のところ全然でてない

考えられる理由

・中心に0.16kJしかできてない(コアゲイン換算表は正しいがホットスポットができてない)
・中心に10kJ出ていて、このコアゲイン換算表が正しくない
・中心に10kJできていて、倍率換算表は正しいが、第三の要因の問題で換算表通りにいってない
(きれいな10kJと汚い10kJでは換算表一致率が全然違う)

【昔の資料では10kJでていれば10MJ点火とっくにしているはず】
→なぜ点火していないのか?
増倍曲線は(2桁劣ってコアゲイン100~じゃなくて1.2とかだが) 前半部分は一致している。
増倍するっていう形状一致しているが、ものすごい低いレベルでの一致

「ホットスポットの球対称性がとんでもなく重要」
なのかな?

「10kJホットスポットの先の世界」
がまだ分かってない模様
圧縮が足りてないのか?
面密度が低いと10kJでも点火しないし、高いと2kJでも点火するんだっけ?

球対称性が思ったより重要なのか。
それにはレーザーパルスとRT不安定性の相関関係のさらなる理解が重要と

阪大もFIREX1期でとんでもない出力不足に見舞われていたなー
3桁低くて唖然とした。立て直したが・・
2010年代に入ってもまーだ爆縮点火のモデル計算は上手くいってないのか。

649 = 645 :

レーザー3倍にはできないので、パルス波形変えるとか、ペレット改善するとか
そこら辺になるね。
高速点火でもどうなるか分からん、高速点火は10kJ追加する効果しかないわけで

うーん、NIFは切羽詰まったら100kJペタワットと直接点火方式へ切り替えるしかないのかな?

15kJで点火できるなら寸前
30kJ必要で28kJまでQ=0.01な場合はかなり難しい
15kJまではがんばれば行けるはず。それ以上は「レーザーが足らない」こともある
間接→直接にしないとやばいのかな?

これはレーザーだけの問題じゃなくて
点火近傍のローソン条件が3倍くらい間違っていた場合は
ITERのDTでも出力が全然でないということも考えられる。
→2兆円装置のフルパワーでQ=1.5しかでないとかもありえる。

バーニングプラズマの増倍が指数関数になる閾値が
どの辺にあるかは磁場・慣性ともに最大の問題だな。

ローソンが間違っていた場合も、球対照性がとんでもなく必要な場合も
核融合はかなり厳しくなる。

レーザーは直接点火と高速点火があるし、まだまだ大丈夫だがな。

650 :

ああ、なんかこいつHP電卓のスレに湧いたフェムトくんと同じ臭いがする。
ひょっとしなくても同一人物かもなw。


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