元スレ新ジャンル「同一人物」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
502 = 331 :
皆いないの?
505 = 500 :
ぴったりはりついてる
508 = 324 :
ss部分だけ抜き取ってみた
……自分きめぇ
509 :
このスレまだあったのか
511 = 379 :
結構多いなw
513 = 324 :
専ブラ向けに抜き取ったから中途半端なバランスになった
日付(ID)ごとにわけたらよかったか悩んだ
514 = 333 :
抽出・・・いやなんでもない
515 = 320 :
ただいも
本当に保守ありがとう すぐ飯だがその前に投下
B「昨日男君、特に具合悪そうには見えなかったよね」
女「多分体冷やして寝てたのが原因だから、たいした事はないさ」
A「真夏に体冷やして寝るなんて、器用な奴だな」
女「そ、そうだな」
A「あ、ってか昨日で思い出したが、お前らも昨日はなんか用事あったのか?」
女「ん?あ、ああ、ちょっと調べ物を思い出してな」
A「ふ~ん?」
B「調べもの?」
女「ああ、えっと・・・妹の宿題を手伝ってて、それが期限ギリギリなのを思い出したんだ」
A「おま、ギリギリになるぐらいなら引き受けるなよwwwww」
女「はは、そうだな」
B「どんな宿題なの?」
女「え、えっと、れ、歴史、だよ」
A「うわ、それ分かる、歴史の宿題ってめんどくさいの多いよなー」
B「ねー、どうして社会の宿題って調べるとかレポートとかが多いんだろう」
女「は、はは」
女(言えない、お前達の壮絶人生について小一時間語り合ってたとか言えない)
517 = 339 :
待ってた
518 = 379 :
お待たされたぞw
519 = 500 :
うはww生き神様降臨www
520 = 320 :
ってか絵師様降臨されてるwwww感動したwwwwそして速攻保存した
3、4時間目 美術
教師「るねっさ~んす」
女「うーむ」
A「どうよ、お前の方は・・・ってうわぁ・・・」
女「な、なんだよ」
B「二人ともどんな感じ?・・・ってうわぁ・・・」
女「ふ、二人とも、何故私の絵を見てドン引きするんだ!」
A「いや、うん、難しいよな、写生って」
B「仕方ない、仕方ないよ、誰にだって苦手な事はあるもん」
女「そ、そんなにひどいか?」
A「はっきり言うと」
B「小学生でさえ朝顔は描けると思うよ」
女「そうかぁ?自分では中々上手くいったと・・・」
A「え!?」
B「ど、どこら辺が?」
女「このツタの絡まり具合とかどうだろう、中々奥深い造形をしているとは思わないか?」
A「ま、まぁ、ある意味奥深いな」
B「哲学的とも言えるね」
女「ほら、花弁の1つ1つの鮮やかな色彩を、鉛筆のみで見事に再現しているし」
A「いや?うん・・・いや?」
B「黒く塗りつぶしただけのようにしか、私には見えないな・・・」
女「そ、そんなに言うならお前らのも見せてみろ!」パッ
A「・・・」
B「・・・」
女「・・・ごめんなさい」
521 = 320 :
昼休み
B「今日も作ってきたんだね」
女「いや、今日は妹に作ってもらった」
B「なんだ、チャレンジすれば良かったのに」
女「いやぁ、もう少し腕を上げてからにするよ」
A「た、ただいま・・・相変わらず昼の早い時間の購買はカオスだった」
B「運動部の人たちと重なるからね」
女「10分も待てば行儀よく並び始めるんだが」
A「そんな悠長な事言ってられねぇよ!昼休みは長いようで短いのさ!」
B「せっかちだなぁ」
A「ふん!時間は無限じゃないんだよ!」
女(・・・!)
A「って、お?今日も作ってきたのか」
女「・・・あ、え?」
B「今日は妹ちゃんに作ってもらったんだよねー」
女「あ、ああ、そうだ」
A「ん?どうした?」
女「いや、なんでもないさwwwははwwww」
A「お前はそのたまにぼーっとする癖は直した方がいいぞwww」
B「あ、それ私もそう思うwwww」
女「う、うるさいwwww」
女(・・・時間は無限じゃない、か)
522 = 379 :
俺はある意味無限だけどなw
523 = 333 :
>>522
でもカァチャンは有限だぞ
524 = 433 :
>>523
思い出させんなよ・・・
525 = 320 :
カァチャン・・・元気にしてるかな・・・
女(不思議なもんだ、いままではこの3人が当たり前だったのに)
女(あいつが来てからは、なんだか寂しく感じてしまうな)
女(・・・もう4日か?そんなに経つのか)
女(色んな事がありすぎて全くそんな気がしないな)
女(ホントにもう、色んな事が・・・)
女(・・・男の具合はどうだろうか?)
女(電話にぐらいでれるだろうか?)
女(いや、無理させるのはやめよう)
女(別に負い目を感じているとかは関係なくな、うん)
女(なんか今のは凄く「ツンデレ」とかいう奴っぽいぞ)
女(・・・別に私はデレてないから違うか、うん、きっとそうだ)
女(しかし、あいつも貧弱な奴だな)
女(あいつが貧弱だと私も貧弱と言う事になってしまうが)
女(ひんじゃくひんじゃくぅー)
女(なーんてな)
A「・・・」
B「・・・」
女「・・・ん?なんだ二人とも?」
A「いや、宙を見つめたり、頷いたり、赤くなったり、ニヤニヤしたり、忙しい奴だなと思って」
B「考え事してるときの女ちゃんって見てると面白いよね」
女「ひ、人の顔を観察するな!///」
526 = 379 :
>>523 oh ka-chan•••w
527 = 320 :
スマン飯いてくる
結構書きためてあるから戻ってきたら10分おきに放流する
528 = 379 :
女•••w
529 :
>>54
>>200
ドン亀レスだがどっちもファンタなのなwwwww
http://www.youtube.com/watch?v=v7ouW_GAv-w
久しぶりに面白いssでwktkしてる
>>1頑張れ支援
530 = 403 :
>>1まだかな
531 = 331 :
こっちは今から飯だ
1の展開に期待
532 = 403 :
>>1まだかな
533 = 379 :
後30分w
534 = 510 :
>>529 校長先生がうけたww
535 = 370 :
ほ
537 :
風呂入りながら保守
538 :
ほ
539 = 500 :
>>537
防水携帯うらやましいのう
541 = 320 :
ただいも
5時間目 現代文
教師「あー、だからここは、あー」
女「・・・おい」
B「ん?」
女「何故お前がここに座っている」
B「えー、だって、せっかく男君がいないんだもん、座っとかなきゃ!」
女「いや、意味がわからん」
B「そういえば、なんで女ちゃんと男君って一緒の机使ってるの?」
女「知らん!私が聞きたいぐらいだ!」
B「え?なんか噂では『双子の呪いがかけられていて席を話すと爆発する』とか」
女「なんだそのB級オカルト映画もびっくりの設定は、そんなんじゃない」
B「じゃあなんでだろ?」
女「さぁな・・・というか、お前自分の席に座らないと先生に怒られるぞ」
B「だーいじょぶ大丈夫!あの先生板書にしか目を向けない人だから」
教師「あー、ここでの『私』は、あー、『君』にたいしてー、あー」
女「・・・そうかもな」
B「でも、いいねこの席、凄く楽しいwwww」
女「楽しい?」
B「だって授業中ずっとお話しできるじゃん!いいなー」
女「まぁ、退屈せずにはすむが」
B「しかも男君でしょ?楽しそー」
女「別にあいつかどうかは問題じゃないだろ」
B「えー!そんなことないよ、そこ重要」
女「そうかぁ?つまらん男だぞ」
B「一緒にいるから気づかないだけだよーw」
女「・・・いや、うん、まぁある意味一緒ではあるが」
542 = 433 :
>>1おかえりぃいいいいい!
543 = 379 :
教師あーあーうるせぇなw
544 = 320 :
6時間目 漢文
教師「我想故我在」
B「・・・そういえばさ、前から気になってたんだけど」
女「ん?」
B「女ちゃんって男君の事好きなの」
女「ぶほっぁ」
B「ちょ、大丈夫?」
女「い、いきなり何を言いだすんだお前は・・・」
B「え、だって、多分皆そう思ってるよ」
女「いやいやいや・・・大体、双子ってことじゃなかったのか?」
B「ん?え?そうでしょ?なにその変な言い方wwww」
女「な、なら、そういうことはだな、考えられないんじゃないか?」
B「えー、でも双子にしてはあんまり似てないし」
女「そうだな」
B「二人とも、なんか最近やたらべたべたしてるような気がするし」
女「・・・」
B「それに、女ちゃんと男君って、一緒にいると不思議な感じするよね」
女「不思議な感じ?」
B「うん、なんか『それが当たり前』というか、妙にしっくりくると言うか」
女「・・・」
B「だから、そう言う関係なのかなと思って」
女「そう言う関係?」
B「恋人同士ってことwwww」
女「・・・お前はよくそう言うことを兵器で言えるな」
B「女ちゃんがピュアなだけだよwwww」
女「ピュア、ってお前・・・」
545 = 320 :
>>544
どうやって兵器で話すんだ
女「・・・お前はよくそう言うことを兵器で言えるな」 ×
女「・・・お前はよくそう言うことを平気で言えるな」 ○
546 = 538 :
ほ
547 :
や…やっと追いついた…
548 = 317 :
>>545
爆弾発言って意味じゃね
550 = 320 :
放課後 校門前にて
A「お見舞い・・・とか行く必要もないか?」
女「ああ、多分今頃ピンシャンしてると思うが、念のために私はもう帰るよ」
B「お大事に、って言っておいてね」
女「分かった」
A「それじゃあB、昨日行けなかった分どっか遊び行くか?」
B「お、いいねーっwwwwカラオケ行きたい!」
女「この間行ったばかりじゃないか・・・」
B「いつ行っても楽しいもんだよwwww」
A「そりゃお前が歌うまいからだろ、まぁいいや、行くか!」
B「ごー!」
女「おう、じゃあまた明日」
A「おう、明日は二人でこいよ!」
B「またねー」
女「おう」
女「・・・いったか」
女「さて、私も帰るか」
女「何か買っててやろうかな、アイスとか?」
女「うん、それがいい、私ならそうされたら喜ぶ」
女「・・・ふ、深い意味はない、うん」
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