元スレ新ジャンル「同一人物」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 167 :
教師「ツギツギ、ツギノモンダイワー」
「ヤマヤマ ヤマシタサンッ」っていうノリだな?ww
202 = 178 :
3時間目 音楽
教師「じゃ、今日も適当によろしくー」
男「そしてその待ちに待った音楽の授業がやってまいりました」
女「やったね!」
男「お、可愛く言おうと思えばできるじゃないか」
女「えへへ、まぁ私がデレたらこんなもんよ」
A「お前らテンション高ぇなぁ・・・」
B「だって、この為に文系に来たようなもんだもんねwwww」
男・女「おう!」
A「とりあえず、今日もフリーダムな授業な訳だが」
B「どうしよっか?何か練習する?」
男・女「いや、遊ぼう」
A「相変わらずやる気ねぇなwwww」
男「あれ、じゃあお前一人でなんか練習してろよ」
A「え」
女「B!ボンゴ叩こうぜ!」
B「叩くー!」ボゴボゴボゴボゴボゴ
男「なにを!俺はコンガを攻める!」ポコポコポコポコポコ
A「あの、じゃ、じゃあ俺ギターを」
男・女「弦楽器はひっこんでろ」
A「なんと言う差別」
男・女「打楽器こそ至高」
B「その発言は全世界のミュージシャンを敵に回すよwwwww」
203 = 167 :
女に萌えたw
204 = 178 :
4時間目 音楽
教師「お、相変わらずテンション高ぇなお前ら!」
男「任せてください」
女「私はマリンバの女王になる」
教師「こいつ話聞いてねぇしwwwwどれ、私も混ぜてもらおうか!」
男「おっと先生、そいつに挑むにはまず俺を倒してからですよ・・・」
教師「なん・・・だと・・・!?」
男「このコンガの16ビートに果たしてついてこれるかな!」ドドドドドドドドドドドドドドド
教師「けっ、小僧がナマ言いよってからに、そんなのアコギ32分で蹴散らしてくれるわ!」テュルルルルルルルルルルルルルルル
男「なっ、で、できる・・・」
教師「弦楽器なめるなよ・・・」
女「ふ、よくここまで来ましたね」
教師「何っ!?こ、このオーラ、ただ者じゃない・・・!!」
女「なかなかやるようですが、果たして私に勝てますかね?」
教師「ふ、音楽一筋32年、独身女性の底力を見せてやる!!」
女「なにをー!家かえって一人寂しくビールでも飲んでろアラサーめ!!」
A「あいつら楽しそうだな」
B「何も悩みなさそうに見えるよね」
A「ってか、先生30歳超えてたんだなぁ」
B「まぁ、見た目も若いし、なにより発想があの二人と同レベルだからね」
教師「うおおおおおおおおお!!」
男・女「うおおおおおおおおお!!」
A・B「でもあの教師の為に進路選択を変えることはなかったと思う」
205 = 167 :
先生≧女>男
こういうことか?w
206 = 178 :
>>205
とりあえず女と男は常にもちつもたれつだ
昼休み
男「いやぁ、楽しかった」
女「やっぱり音楽は最高だな」
A「お前らあの教師だったら音楽じゃなくてもいいだろ」
男・女「うん」
男「いや、まぁ音楽が好きなのももちろんだけどな」
女「ただ、あの人が古文をやっていたら、きっと今頃活用形オタクだっただろうな」
A「ほら見ろwwww」
B「でもお気に入りの先生っているよねー」
A「Bは先生って言うより校長だけどな」
B「えー、いいじゃん別にー」
男「仕方ない、俺らだって人、教師だって人だ」
女「人と人の間には言い知れぬ直感のような雰囲気があるのさ」
男「その雰囲気があう奴と合わない奴がいるのは、誰の責任でもないさ」
A「お、おおぅ、なんか凄くいいことを言っているようですげぇ責任転嫁だ」
B「でも波長みたいなのはあると思うなー」
男「そうだな、気の合う奴とは一緒にいても疲れないしな」
女「ああ、一緒にいる事が当たり前みたいな関係が理想だろう」
A「・・・」
B「・・・」
男「ん?」
女「どうした?」
A「いやそれってお前らのk」
B「さー!おなか減ったから早く食べよう!!」
207 = 167 :
おぉぉw
ってかB・・・空気嫁
209 = 178 :
男「そういえば、今日はお前が作ってきたんだっけ」
女「ああ」
A・B「え!?」
女「予想はしてたけどこうも反応されると流石にショックだ」
B「ご、ごめん」
A「いや、でもよ、今までそんな事あったっけ?」
女「・・・正直言うと、料理したのなんて初めてだ」
男「マジかよ」
女「お前もそうじゃないのか」
男「そうだけど」
女「だろ」
B「うわー、でもなんか楽しみ」
A「おいおい、頼むから蓋を空けた瞬間に触手がでてくるとかはやめてくれよ」
女「お前は漫画の読み過ぎだ」
男「いや、でも今朝の様子を見ているとあながち・・・」
A「え」
B「で、でも、きっと妹ちゃんと一緒に作ってるって!」
女「ああ、そうだ、手伝ってもらったな」
A「なんだ、じゃあ安心だ」
B「それなら大丈夫だね」
男「妹ならば間違いない」
女「奴はドラえもんか何かか」
210 = 167 :
弁当から神(ジャージの人)でもでてくるんじゃね?ww
211 :
炭弁当フラグが…
212 :
凄いラブコメがあるときいて
213 = 178 :
男「さて、それじゃあ・・・」
女「ああ、蓋を開けよう」
パカッ
A「っ!!・・・?あれ触手は?」
女「そんなに構えなくても」
男「・・・見た目は普通、か」
B「うわー、結構彩りあるね」
男「問題は味だな」
女「お前らさっきからひどい言いようだな」
A「まぁまぁ、まずは男からどうぞ」
男「俺か!?」
B「ファイトっ!」
A「骨は拾ってやるよ!」
女「・・・そんなに嫌なら食わなくていいんだぞ」
男「いやいや、食うよ、それじゃあ、このプチトマトを・・・」
女「それはそのまま入れただけだアホウ」
男「ちっ、じゃあこの卵焼きを・・・」
女「おう」
男「く、食うぜ・・・」
A「・・・」
B「・・・ゴクリ」
女「・・・なんで私よりお前らが緊張してるんだ」
214 = 167 :
男 の 運 命 や い か に
215 = 178 :
男「あ、む!」パクリ
男「・・・」
男「・・・」
A「ど、どうだ?」
B「おいしい?」
女「・・・」
男「・・・なんか」
A「お?」
男「凄く普通だ」
A「・・・」
B「・・・」
女「・・・」
A「・・・そりゃまた、盛り上がらないこってぇ」
B「でも、初めてで普通に作れたなら、上出来じゃない?」
女「そ、そうか?」
男「ああ、特別美味いわけではないが、きちんとした弁当の味だ、おいしいよ」
A「どれ俺も一口・・・お、なるほど、美味いじゃねぇか」
B「私もー・・・んー!おいしー!」
女「美味いか?美味いか??」
男「ああ、美味い」
女「そ、そっか、よかった////」
A「・・・」
女「・・・ん?どうした?」
A「いや、なんでもねぇ」
女「?」
217 = 178 :
5時間目 世界史
教師「ポンペイのなんたらかんたら」
男「弁当美味かったぞ」
女「ああ、よかったよ、初めての経験だったからな」
男「しかしなんでまた急に」
女「え?」
男「いつも購買にしてたろ、それを何で急に弁当にしようと思ったのかって話だ」
女「それは朝話しただろ、経費節約の為にだな・・・」
男「それは分かるけどよ、俺は今までそう思っても実行に移さなかったし、ってことはお前も今までそうじゃなかったのか?」
女「まぁ、そうだが」
男「じゃあ、なんでこのタイミングで」
女「このタイミングだから、だよ」
男「ん?」
女「今日は珍しく早く起きれてな、リビングに行ったら妹が弁当を用意してたんだ」
女「聞くと私とお前と自分の分を作っているとか」
女「それで弁当が3つ並んでる光景を見て思ったんだ、いつまでこれが続くのかなって」
女「妹が弁当を3つ用意する日は、いつまで続くのかな、と」
男「・・・さすがに同一人物だな、俺もそう思った」
女「だろ?そう思うと、なにか、こう、残してやりたくてな」
男「残してやる?誰に?」
女「お前に決まっているだろう」
男「俺にか・・・」
女「それで、妹に無理言って手伝わせてもらったわけだ」
男「そうだったのか・・・ありがとな」
女「いや、おいしく食べてもらったなら、それだけで十分だ」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・ちょっと待て、じゃあ別にお前が作ったわけじゃねぇじゃねぇか」
女「バレたか」
218 = 178 :
飯食って風呂入ってくる
8時過ぎ再開
6時間目 保健
教師「つまりペニスは定期的に洗う必要がうんたらかんたら」
男「こういう授業を女子の隣でうけるのは中々恥ずかしいな」
女「そういうな、大事な事だぞ、笑わずに学べ」
男「でも俺仮性だから洗いにくいんだよなー」
女「仮性?」
男「あ、知らんのか、こっち方面の知識も微妙に違うっぽいな」
女「まあ、これこそ男女の違いってやつだろう」
男「確かに」
女「・・・なぁ、そう言えばふと思ったんだが」
男「ん?」
女「お前と私は何親等になるんだ?」
男「え?親が一親等だろ?」
女「ああ、ってことはそのさらに近い位置な訳だから・・・」
男「・・・零親等?」
女「まぁそうなるが、なんかおかしくないか」
男「そりゃそうだろ、おかしな事になってんだからおかしくて当然だろ」
女「うー、む?」
男「まぁ、別に何親等でもいいけどよ」
女「まぁな」
教師「マスターベーションは有効な性欲処理として」
男「・・・」
女「・・・」
男「お前って」
女「いいから黙れ」
219 = 148 :
よく噛むのよ
肩まで浸かりなさいよ
221 = 211 :
ここは俺に任せて、ゆっくりして行け
222 :
ハァハァ
224 :
新しい……惹かれるな
支援
225 = 139 :
再開してたか
ま、支援
226 = 167 :
もちろん支援。
227 = 197 :
女に惚れてしまった。
どうすればいい?
228 = 167 :
>>227
新ジャンルは初めてか?
229 :
追いついてしまった・・・
最初はAとBができてるかと思ったが
まぁ、支援
230 = 178 :
ただいまだけどタバコ買ってくる その前に少し投下
放課後
A「お二人さん、これからどっか遊びにいかないかい?」
男「お、いいね」
女「よし、のった。おーい、B」
B「んー?」
女「これから遊びにいくんだが、お前も来るだろ」
B「あー、ごめん、私今日用事あって・・・」
男「あれ?確かバレエだかなんだかは木曜日じゃなかったか?」
A「何故知っているんだ」
B「そうなんだけど、今日は家にお客さんが来るから、おもてなししなきゃ」
女「お、おもてなし?」
A「おい、お前はお客が来たらおもてなしとかするか?」
男「いや、まったく」
女「はぁー、なんかお前の家も大変だな」
B「えへへ、まぁそう言う家だから、それじゃ、そう言う事でお先に!」
男「おう、またな」
女「しっかりおもてなしするんだぞ!」
A「お前はメイド長か」
231 = 197 :
>>228
いや、まぁ、毎回女に惚れてしまうんだが。。。
今回のはなんかキテるぜ。。。
232 = 167 :
>>230
俺は女と男のおもてなしをうけたいw
>>231
だよなwww
個人的には「同一人物」>字数制限>裏方雑用>ロリ校長か・・・
てかそろそろ絵師さまこないかな・・・
233 :
>>232
絵師(苦笑)はいらないだろ・・・・想像でカバーできるんだし
234 :
235 = 167 :
>>233
その手があったかw
>>234
これもいいが女単体のも見てみたいwwww
236 :
スパロボWの主人公思い出した。
これでセクロスしたら高度なオナニーだな
237 = 234 :
とりあえず絵師に関してはこれで終わろう
誰かが描いてたとしても張り逃げしにくいだろう
238 = 178 :
え、そんなにうけてるのこのssなんかこわい
男「にしても、家に客人とは、古風な家だな」
女「よっぽど偉い人でも来るんじゃないか?そうでもなきゃ娘に挨拶なんてさせないだろ」
A「じゃあ娘に挨拶させるような客って、一体誰さ?」
女「そりゃ、政界財界のお偉いさんとか・・・にもしないか普通」
男「天皇とかならあるだろうけど、いくら家がでかいからってそれはないだろうし」
A「直接Bに用があるような客人で、おもてなしを受けるレベルの人ってことか?」
男「でもBは『家にお客さんが来る』って言ってたんだから、そうでもないんじゃないか」
女「あいつが『家』って言う時は大抵『家の人』って意味だからな」
A「じゃあなんだ、家の人に用があって、Bにも用がある客?」
男「親子に会いにくる客ねぇ」
女「もしかしてお見合い相手の家とかだったりな」
A「ははwwwいくら家がでかいからってそんな・・・」
男「はははwwwwwそうwwwwだよ・・・な?」
女「・・・多分」
A「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
A「・・・」
男・女・A「それじゃね!?」
240 :
追い抜いた
241 = 178 :
男「お、おいまじかよ」
女「落ち着け、まだそうと決まったわけじゃない」
A「うーんでもなぁ、あり得ない話でもないんじゃないか?」
女「そ、そうか?」
A「だってよ、あいつの親父って何かの会社の偉い人なんだろ?」
男「貿易関係とか言ってたな」
女「ああ、確かそうだ」
A「ほら、この高校に入ったのだって、俺らがいるからって理由だったけど、大分もめたじゃねぇか」
男「あぁ、あの時は大変そうだったな」
女「全くだ、私が奴の親と話した時は、そりゃもうひどかった」
男「え?」
女「ん?」
男「いや・・・」
女「?」
242 :
追い付いたんですよ?
244 = 178 :
A「結局あいつが意地になってこの高校入ったけど、そっから後の事は何も聞かされてないし」
女「ああ、やけに家の事を聞かれるのは嫌がってたな」
男「・・・」
A「もう高2だし、そう言う話の1つや2つ持ちかけられても、断りづらいんじゃねぇかな?」
女「そう、かもしれん」
男「・・・」
女「・・・?どうした男」
男「・・・俺やっぱ今日帰るわ」
A「え?」
女「ん?」
男「じゃあな」ダッ
A「あ、おい!」
女「・・・」
A「な、なんだぁ?」
女「悪い私も帰る!」
A「え?ちょ」
女「また今度な!!」ダッ
A「・・・え?え?」
245 :
うわなにこれ……おもろ……
246 = 167 :
お?
247 :
初めてリアルタイムで新ジャンル見た
おもれー
248 = 178 :
女「おい!男!」
男「!」
女「はぁ、はぁ、お前、何で急に、はぁ」
男「・・・」
女「・・・おい」
男「・・・お前、あいつの親と話したって言ってたな」
女「え?あ、ああ」
男「いつの話だ」
女「え、っと、高校に入る前だから、中学3年の冬、かな?」
男「親父と母さんも一緒にか?」
女「い、いや、私一人でだが」
男「どんな話をどこでした?」
女「なんだ、さっきから」
男「いいから答えろ」
女「・・・Bの家で、あいつの進路についてだが」
男「・・・」
女「なんなんだよ、それがどうかしたのか?どうせお前も話したんだろう?」
男「いや、そんな記憶はない」
女「え?」
男「俺はそのとき、両親の安否確認をしていたからな」
女「・・・え?」
249 = 167 :
俺「・・・え?」
250 = 197 :
俺「え?」
みんなの評価 : ★
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