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    元スレ新ジャンル「同一人物」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    601 = 324 :

    涼宮ハスなんとかってラノベしか浮かばなかった

    602 :

    上原ぁ!
    平行世界ずっとくっつけとけって言っただろぉ!

    603 = 320 :

    「まぁそれはともかく、話を続けてくれ」
    「分かりました、ここまでの説明は理解していただいてるみたいですので、次にうつります」
    「ああ、頼む」
    「よろしく」
    「そんな感じの平行世界ですが、実はこれにはもう一つ知られていない事がありましてね」
    「ん?」
    「ある特殊な条件で酷似した世界が2つ以上ある場合、互いに互いの世界を干渉し合う、という性質です」
    「干渉、ねぇ?」
    「そうです、本来ならば、ゴミの位置がずれた世界でさえお互いに干渉することはありません」
    「それは『酷似している』内に入らないからか?」
    「・・・ほぁー」
    「どうした急に奇声を発して」
    「いや、本当に素晴らしい頭脳をお持ちで、なかなか理解していただけない場合が多いので」
    「少し考えれば分かる話だ」
    「結構、話を続けましょう、今おっしゃっていただいた事は、ほぼ正解ですね」
    「ほぼ?」
    「違うのは、この場合の『酷似』とは『同一』であると言う意味、という点です」
    「・・・????」

    605 = 320 :

    「えっと、これを説明するには何か道具を用意した方がいいですね・・・これにしましょう」ポンッ
    「・・・なんか、いきなり物が生み出される光景に慣れた自分が怖い」
    「安心しろ、私もだ」
    「ここに、[青色]と《赤色》の粘土があります、これで人物を作りましょう」コネコネ
    「器用なもんだな」
    「私たちも見習わなければ」
    「え?」
    「どうやら私たちに美術のセンスはないみたいだからな」
    「そうかぁ?今進めている朝顔の写生もなかなか奥がふk」
    「やめろお互いの為にもそれ以上言うなへこむから」
    「っと、できました、[青色]で作られた(男)、《赤色》で作られた(女)、です」
    「ああ、確かに」
    「そして、それ以外にも様々な人や建物や動物がいます」パッ
    「うわっ、部屋がいきなり粘土細工だらけに!!」
    「すみません、ちょっと散らかりますよ、そしてここに、この[青色]で作られた(男)がいるとします」コトッ
    「うむ」
    「これが<Aの世界>です、そして、[青色]で作られた(男)の変わりに、《赤色》で作られた(女)がいるとします」ヒョイッ コトッ
    「ああ」
    「これが<Bの世界>です、この二つは、明らかに違う、と言う事は分かりますね?」
    「ああ、分かるんだが・・・」
    「この周りの人やら建物やらの粘土細工は同じと考えて、か?」
    「はい、それもすべて含めてです」
    「つまり、違う部分は[青色]で作られた(男)がいるのか、《赤色》で作られた(女)がいるのか、と言うとこだけか」
    「はい、それでも違う世界ですよね」
    「ああ、理解した」
    「問題はここからです、ついてきてくださいね?」

    606 = 324 :

    早めにお風呂入ってくる
    本編は期待して成長するからね

    609 :

    >>600
    今はアニメも小説も触れちゃダメだろ
    触れて良いのは漫画だけ

    610 = 529 :

    611 = 320 :

    説明部分なので間隔空けますよ


    「今説明した<Aの世界><Bの世界>はとりあえず置いときます、次に、【緑色】の粘土細工を出します」パッ
    「また新しい世界か」
    「ええ、ですが今度は同じ【緑色】で(男)と(女)を作ります」コネコネ
    「同じ色でか」
    「はい、できました、【緑色】で作られた(男)と【緑色】で作られた(女)です」
    「ああ」
    「では【緑色】で作られた(男)をここに置きます」コトッ
    「ふむふむ」
    「これが<Cの世界>、では【緑色】で作られた(男)の変わりに【緑色】で作られた(女)がいるとします」ヒョイッ コトッ
    「ほう」
    「これが<Dの世界>、いいですね?」
    「ああ、大丈夫だが・・・」
    「これに何の意味があるんだ?」
    「さて、これで準備はできました、ここで種明かしをしましょう」
    「?」
    「実は平行世界と言うのは、存在の質が同じかどうかで判断されるのです」
    「存在の質?」
    「はい、この粘土細工で言うと、色にあたります」
    「《赤色》、[青色]ってのが、《赤の存在》、[青の存在]になるわけだな?」
    「そうそうそう!いやぁ、理解が早いと本当に助かりますねぇ」
    「ってかお前のその口調は何とかならんのか」
    「無理です、ではここでもう一度おさらいしましょう」
    「こ、この野郎・・・」

    612 = 385 :

    なんとなくわかったようなわからないような

    613 = 320 :

    「<Aの世界>と<Bの世界>と<Cの世界>と<Dの世界>、今ここに4つの平行世界があります」
    「・・・うむ」
    「<Aの世界>と<Bの世界>は、存在の質が違う物がいるので、違う世界と判断されます」
    「ああ」
    「同じく、<Aの世界>と<Cの世界>、<Aの世界>と<Dの世界>、<Bの世界>と<Cの世界>、<Bの世界>と<Dの世界>、
      これらの組み合わせはすべて、存在の質が違う物がいるので、違う世界と判断されます」
    「・・・なるほどな、よめた」
    「ああ、分かった気がする」
    「流石、でも一応お話ししますね、それでは、<Cの世界>と<Dの世界>はどうでしょう?違う世界と判断できますか?」
    「いや、判断されない」
    「何故でしょう」
    「両方同じ【緑色の存在】だからだ」
    「ご名答!これまでの世界と違い、CとDの世界は同じ色、つまり同じ存在で作られているので、同じ世界と判断されます」
    「ああ、違うのは(男)か(女)と言うところだけだ」
    「そう、この二つの世界の相違点は存在の質とは別の部分、性別にありますね」
    「そうだな」
    「こういう状況になるのは本当に稀で、それこそ気の遠くなるような選択肢の違いの果てに、生まれるかどうか、という確率なんです」
    「そうなのか」
    「ええ、そして、この状況こそが『酷似』、つまり存在の質に関しては『同一』である、と言う事になるのです」
    「さっきいってた、お互いに干渉するに特殊な条件を満たしている、と言う事だな」
    「そうです、そして、この<Cの世界>にいた【緑色】で作られた(男)が・・・」
    「俺だな、そして<Dの世界>にいた【緑色】で作られた(女)が・・・」
    「私、ってことか、そしてこの二つの世界は干渉し合い・・・あれ?干渉したらどうなるんだ?」
    「そこです、それが私が二つの世界を一緒にした理由につながるのです」

    614 = 324 :

    風呂出た
    ということはつまり……

    615 = 333 :

    こう考えよう
    豆腐と納豆としょうゆと大豆は同じか?
    大豆からできているから酷似、存在の性質は同一
    まぁ俺もよくわからないんだけどな

    616 = 379 :

    同性になるんじゃ?

    617 :

    ということは、俺が非童貞になるわけか!

    618 :

    拾いだがこういう風景たまらん

    619 :

    唐突にカルマのラスサビの歌詞を思い出した

    620 = 320 :

    分かりにくくてすまんな
    お前らの大好きな漫画で説明しよう
    《マガジン》の(魔法先生ネギま!)
    [サンデー]の(ハヤテのごとく!!)
    【ジャンプ】の(ドラゴンボール)
    【ジャンプ】の(ToLOVEる)
    作品別で見れば違うけど
    雑誌別で見れば下二つは一緒
    そんな感じ

    621 = 324 :

    >>620
    言いたいことは分かる。だけど四つともあまり好きな作品ではないw

    622 = 379 :

    >>617 男と女はほぼ同じ人生だから残念。

    623 = 320 :

    「平行世界が干渉し合った場合、ある弊害が起きます、それは『時間のずれ』と『認識の加算』です」
    「ふむ?」
    「これはあなた達の世界で説明した方がいいでしょう、世界が一つになる前、あなた達が出会う前を思い出してください」
    「分かった」
    「では問題です、男さん、あなたの世界で、Bさんが今の高校に入る事が出来たのは、なぜか説明してください」
    「B?そりゃ・・・あいつが頑張ったからじゃね?」
    「あんなに親から反対されていたのに?どうやって?」
    「いや、そんなの知らねぇよ」
    「はい、ありがとうございます」
    「え」
    「では女さん、あなたの世界で、Bさんが今の高校に入る事が出来たのは、なぜか説明してください」
    「私も男と同じように思っていたが、もしかしたら、私があいつの両親と話したからかもしれない」
    「はい、ありがとうございます、では問題を変えましょう、女さん」
    「また私か」
    「あなたの世界で、AさんとAさんのご両親は和解していますか?」
    「えっと、多分、できてないんじゃないかな?」
    「なぜ?」
    「んー・・・私があの時、Aが抱えていた親への反抗心を止められなかった、から?」
    「なるほど、そして、Aさんは両親と和解できないまま、祖父母の家にあずけられた、と」
    「多分、そうだろう」
    「はい、ありがとうございます、それでは男さん」
    「はいはい」
    「あなたの世界で、AさんとAさんのご両親は和解していますか?」
    「してる」
    「なぜ?」
    「・・・俺がAの抱えていた親への反抗心を踏みとどまらせたから?」
    「なるほど、そしてAさんは両親と和解して、一緒に仲良く暮らしている、と」
    「ああ、そうだ」
    「ふむ、でもAさんの場合はもう少し付け足す必要がありますね」

    624 = 500 :

    僕らーは、ひとつーにーなるぅー

    625 = 379 :

    この展開は予測できた

    626 :

    新ジャンル語ってんじゃねえよ
    スレタイ変えろゴミ
    お前ら半年ROMれ

    http://0________________________________sage__________________________sage_______________________________
    http://0___________________________sage_______________________________sage_______________________________
    http://0_______________________sage___________________________________sage__sage_______sage_________
    http://0___________sagesage__sage________________________________sagesagesage_sagesage______
    http://0______________sage________sage________________________sagesagesage_sage_______sage______
    http://0______________sagesagesagesagesage___________sagesagesagesage____________sage____
    http://0______________sagesagesagesagesage___________________sagesega________________sage____
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    http://0______________sage____________sage____________________sagesage_____________________sage____
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    http://0____________sagesage__________sagesage__________________sage___________sage____sage____
    http://0___________sage__________________sage_______________________sage_____________sage_____sage

    627 = 379 :

    >>626 芸術だなw 乙w

    628 = 324 :

    >>626
    せめて縦読みの時間に現れてほしかった

    それはそれで困るけど

    630 = 560 :

    ちょっとややこしい話になって読むのがめんどくさくなってきた
    酔っ払いにはつらいっす

    633 = 324 :

    orzタワーって今頃流行ってるの?

    そもそも個人的に良作と思う奴がいるんだから許してやれよ

    634 = 379 :

    かかわったら酷いことになるなwやっぱりw

    635 = 326 :

    どうしようもないほど気が立っているということは分かった

    636 :

    追い付いてしまった………


    >>1頑張ー

    637 = 555 :

    小難しい設定はいい
    問題はハッピーエンドになるかどうかだ…

    638 = 320 :

    「実は女さんの世界のAさんは、両親を殺害しているのです」
    「え、意味分からん」
    「あの時、女さんの制止を振り切り、彼は両親の元へ行き、包丁で・・・」
    「ブスリ?」
    「ブスリ」
    「ブスリって・・・いやいや、私の世界のAはそんな事してないぞ」
    「でも、あの時のAさんは激高していて、『殺してやる!』とかなんとか言ってたのでは?」
    「いや、それは気分が高揚してでた言葉じゃないのか?」
    「それが違うんですねー、彼はあの時本気でした」
    「そんなことはない」
    「そうなんですって、神の私が言うんですから間違いありません」
    「そんなことはない!何が神だ馬鹿馬鹿しい!」
    「まぁそういわずに、でも結局、女さんの言う通り、そんなことはなかった事になってます」
    「・・・そうか、分かったぜ」
    「なにがだ!」
    「お、お前はとりあえず落ち着けよ、ちょっと考えれば分かる話だ」
    「・・・」
    「男さんのおっしゃる通り、少し考えれば分かる話です、で、あなたの予想とは?」
    「多分、それは俺の世界の認識ってやつが、女の世界の認識に加算、つまり足されたってことだろう」
    「その通り、逆も然りですね、Bさんの場合も、本来なら男さんの世界では高校に行く事は出来なかったのです」
    「そうだろうな、俺はその時何もしていない」
    「でも、男さんの世界でもBさんは無事に高校に通っていた、それは女さんの世界の認識が足されたからです」
    「・・・認識ってのを、事実に置き換えればいいのか」
    「ええ、それで結構です、さて、そうなると困った事がでてきます、このままだと、足される一方で、溢れちゃうんですよね」
    「溢れる?」
    「認識というのは存在にとても似ています、このままでは世界が認識で埋まってしまい、耐えきれず崩壊してしまうのです」
    「なんかまた訳の分からん事を・・・」
    「もう少しで終わりますから、ついてきてください」

    639 = 626 :

    ストーリーどうこうは言わない
    どうせオナニーSSだし、俺自身はオナニーSSは嫌いじゃない
    新ジャンルスレでも無いのに新ジャンルスレ語る新参が腹立たしいんだよ
    オナニーSS書くのに新ジャンル語ってんじゃねえよ
    お前ら腐れ新参のお陰で新ジャンルがどれほど廃れたと思ってやがる
    半年ROMらない馬鹿はこれだから嫌いなんだ

    640 :

    >>618
    ウホッ!こんな所で地元の風景を見るとはw

    642 :

    >>639
    個人的にはタイトルより中身だと思うが…

    つまりタイトルは飾り。それが煽られてタイトルが中身より目立ってしまうだけ

    643 :

    >>639
    後日その話題で別にスレを建てた方がいいと思うがね。
    そもそも新ジャンルなんて各々のフェティシズムから生まれたもんだし。
    確かに>>1の小説もジャンルとはちょっと違うけど、単なる間違いや勘違いだろ。そこまで噛み付くもんでもない。
    それにROMだけ繰り返してちゃ何も始まらんし

    とりあえずお前の新ジャンルへの愛はよく分かった。

    644 :

    夏だなあ

    645 :

    「なぁ、もう少し簡単に出来ないか?」
    「そうですね・・・今までの話を簡単にまとめると」
    「まとめると?」
    「『なんか知らない所で知らないことが起きて、そのせいで世界が爆発あら大変』でしょうか」
    「ざっくりいったなー」
    「ざっくりいったねー」
    「そうなるとこちらとしては困るのでね、その問題を解決しようと思ったのです」
    「ふむ」
    「ようは別々にしてるから問題なのであって、一緒にすれば大丈夫なんですよ」
    「一緒にする?」
    「ええ、元々全部一つの世界で起こっていた、というようにすれば、何も問題はないのです」
    「なるほど、それで俺たちの世界をくっつけた・・・と」
    「そうです」
    「なんかここまで来るのにえらく時間がかかったな・・・」
    「すいませんねぇ、でも、これでようやく本題に入れますよ」
    「本題・・・タイムリミットか」
    「ええ」
    「・・・」

    646 :

    >>642
    無視無視

    かき氷にイチゴとメロンとレモンとブルーハワイのシロップかけて
    あんこと白玉のせた後、練乳かけるみたいなもんか>認識が溢れる

    647 :

    >>1以外の書き手も長編書けば新ジャンルスレになるんじゃね?

    ……この空気だと>>1以外書けなさそうだが

    648 = 642 :

    >>647
    以前、一度だけ新ジャンル書いたことあるけど就寝中、華麗にdat落ちして完全未完で終わった。

    650 :

    ROMってたが新ジャンル厨が沸いたな
    だが言いたいことは分からないでもない

    「新ジャンル」ってスレは不特定多数の人間がスレタイの設定だけを統一して後は好き勝手な単発ネタを書くスレだ
    最近はスレ内でのローカルでキャラ固定が見られるが、スレの始めから設定が決まっているなんてことはない
    だから>>1の様に、オナSS書く気満々でスレ立てるやつがムカついたんだろ

    だが>>1、俺はこのSS好きだぞ
    スレタイについては仕方がない、頑張って完結させてくれ


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