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    101 = 40 :

    >>100
    まさしく百も承知

    テュルルルル、テュルルルル、ガチャ
    友B「はーい」
    「私だ」
    友B「あ、女ちゃーん、珍しいねー、どうしたの?」
    「ああ、これから男と遊びに行こうと思うだが、お前も来ないか?」
    友B「いくいくー!友A君も来るの?」
    「ああ、男が誘ってるから、多分」
    友B「うわー、4人でどっか行くの久しぶりだねー!」
    「そ、そうか?」
    友B「うーん、だって・・・」
    「ん?」
    友B「・・・ご、ごめんね、なんでもないよ」
    「変な奴だな??www」
    友B「あ、あはは、そ、それで、何時にどこ行けばいいのかな?」
    「12時に駅前の噴水でどうだろう?」
    友B「分かったよー、ばっちしおめかししていくね!」
    「はは、お前があまり本気を出すと私がこれでもかと言うぐらい霞むから、程々に頼むぞ」
    友B「えー、そんなことないのに、女ちゃんはそんなことしなくても可愛いから、私があわせるんだよーwwww」
    「はいはい、世辞でも嬉しいよ、それじゃ、また後でな」
    友B「お世辞じゃないのにー・・・うん、分かった、後でねー」

    102 = 40 :

    テュルルルル、テュルルルル、ガチャ
    友A「はいよ」
    「俺俺」
    友A「はっ、俺俺詐欺!?」
    「あほか」
    友A「ははwwwなんてなwwww何か用か?」
    「これから女と遊びに行こうと思うだが、お前も来ないか?」
    友A「おーいくいく、今日は暇だから、喜んでいくぜ!」
    「いつも暇だろ」
    友A「うるせぇ、お前もだろ、ってかお前と女ちゃんが遊びにいくなんて珍しいな」
    「そ、そっか?」
    友A「ああ、ってかお前から誘われるのが凄く珍しい、もちろん友Bちゃんも一緒だろ?」
    「ああ、女が誘ってるから多分な、まぁ気まぐれだ、あんま気にするな」
    友A「それもそうだな、お前だもんな」
    「どういう意味だ」
    友A「そのままの意味だよwwwwで、何時にどこ?」
    「12時に駅前の噴水でどうだろう?」
    友A「いいぜ、ばっちりおめかししていくぜ!」
    「やめろ」
    友A「ひでぇなぁ・・・」
    「まぁ、そういうことで」
    友A「あ、ちょっとまて」
    「ん?」
    友A「・・・もう、いいのか?」
    「え?何がだ?」
    友A「いや、なんでもない、じゃあ後でなー!!」ガチャリ
    「あ、ちょ、・・・変な奴」

    103 = 66 :

    気になる展開になって参りました

    104 :

    気になるけど寝る
    どうか明日の夕方まで残ってますように支援

    105 = 40 :

    「どうだった?」
    「ああ、大丈夫だって、そっちは?」
    「こっちもオッケーだそうだ」
    「よし、順調だな」
    「ところで、どこに遊びにいく?」
    「やはりカラオケ、ボーリング、ファミレスの王道コースだろ」
    「おお、いいね、いかにもダブルデートって感じだ」
    「・・・え?これってデートなの?」
    「いや、そうだろ、途中で俺とお前はそれぞれの対象にアピールを・・・」
    「・・・どうやって?」
    「・・・いや、まぁ、その場の勢いで?」
    「・・・」
    「・・・」
    「ま、まぁ、あまり意識しないで、今日は親睦を深めると言う事でだな///」
    「そ、そうだな!久しぶりに遊ぶ感じで行けばいいよな////」
    「そ、そうだとも///」
    「まったくだ!///」
    「ははははは////」

    106 = 40 :

    11時30分 駅噴水前

    「流石に早かったな」
    「まぁいいだろ、二人仲良く遅れるよりましだ」
    「そうだな、にしても・・・」
    「ん?なんだ、人をじろじろ見て」
    「いや、私服だと女ってことを再認識するなぁ、と思ってな」
    「なんだそれ」
    「俺って服とかにあまり興味ないけど、お前はどうなんだ?」
    「え?うーん、人並みじゃないか?仮にも女子だからな」
    「そっかぁ、うんうん」
    「な、なんだよ」
    「いや、可愛いよ、うん、センスある」
    「お、お前はまたそういう////」
    「はっ、ってことは俺も興味を持ったらセンスあるってことか!?」
    「知らん」
    「あー、でもそれより次出るゲームの方に金を回すなぁ」
    「なんてもったいない、お前も、その、なんだ、悪くないんだから、磨けば、だな・・・」ボソボソ
    「え?何?聞こえんぞ?」
    「なんでもない!アホか!!」
    「えー・・・なんで怒られてんの俺・・・」

    107 = 44 :

    我支援する

    108 = 40 :

    友A「よーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!!おーーふたーーーりさーーーーーーーーーーん!!!」
    「うわ、なんかあっちからやたらテンション高い変な奴が来るぞ」
    「無視だ無視、視線を合わせるな」
    「お前、好きな相手に対してよくそんな仕打ちを・・・」
    「いっただろう?こういうバカ出来るのがいいんだ」
    友A「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!なんか言えよーーーーー!はずいだろーーーーー!!」
    「恥ずかしいならやらなきゃいいのに」
    「信号待ちの男が大声を出しているのはシュールな光景だな」
    「あ、青になったぞ」
    「おお、走ってる走ってる」
    友A「は、はぁ、はぁ、はぁ・・・あんたらひどくないっすか!!??」
    「やぁ、元気そうだね」
    「どうしたそんなに息を切らして」
    友A「いや、もういいですよ・・・よかれと思ってやった俺が馬鹿でしたよ・・・」
    「叫んだり走ったり落ち込んだり、忙しい奴だな」
    友A「聞こえてんじゃねぇかぁぁぁぁ!!!」
    「あ、友Bも来たみたいだぞ」

    109 = 40 :

    友B「あ、おーーーい!おさーーーーんにーーーーーんさーーーーーーーーーん!!」
    「おーーーーーーーーーい!」
    「おーーーーーーーーーい!」
    友A「おーーーーーーーーーい!お前らにおーーーーーーーーい!!」
    「どうした?」
    「なんだ?」
    友A「俺の時と反応違くないっすか!?」
    「世の中にはレディーファーストと言う言葉があってだな・・・」
    友A「関係ねぇよ!あってそうで全く違う言葉だよ!!」
    「古来から女性は社会的に卑下されていてだな・・・」
    友A「ここで語られても困るよ!!社会科のレポートで語ってよ!!」
    「お前突っ込みのセンス無いなぁ」
    「そんなんじゃモテないぞ」
    「嘘付けよ」
    「うるさいよ」
    「ははwwwこーいつぅーwwww」
    友A「もうやだこの双子・・・」
    友B「お待たせー、あれ?なにしてんの?」
    友A「あ、ちょっと友B聞いてくれよ!ひでぇんだよこいつら!」
    「ははwwwこーいつぅーwwww」
    友B「え?・・・あ、ははっwwwこーいつぅーwwww」
    友A「受信するなよ!もう俺にはまとめらんねぇよこの状況!!」
    友B「友A君、突っ込み下手だねぇー」
    友A「・・・もう泣いていいですか?」

    110 = 40 :

    夜勤つらい

    「よし、全員そろった事だし、そろそろ行くか」
    友A「そう言えばどこ行くんだ?何も聞かされてないが」
    「とりあえずカラオケとかどうだろう?」
    友B「あ、いいねぇー!いこいこ!」
    友A「ってお前ら二人でカラオケ行く気だったのか?」
    「え?・・・あ、ああ、いや、お前らと行くならと思ってなwww」
    「そ、そうそう、映画に行こうと思ってたんだ、最初はwww」
    友B「映画もいいねぇー!」
    友A「別に気を使う必要ねぇよ、予定通り映画いこうぜ!」
    「いやいや、4人で行くならカラオケがいいなと思ってだな!」
    「そうそう!」
    友A「・・・ふーん、そっか、じゃあカラオケ行くか!!」
    友B「ごーwww」
    (あ、あぶねぇあぶねぇ)
    (最初っから予定外になるところだった・・・)
    (ってか友Bテンション高ぇ)

    111 :

    もしもし
    支援代わりに描いてみたけど、同じ顔で男女描き分けるのって難しいな
    がちゃん

    112 = 66 :

    >>1
    頑張れ
    >>111
    うめええええええええ

    113 = 40 :

    >>111
    す、すげぇぇぇぇ!!感動した男完璧すぎだろエスパーか
    でも女の方の俺のイメージはキョン子みたいな感じなんだな
    でもすげぇありがとう頑張る!!


    カラオケ

    友A「荷物も置いたし、ドリンクバーいこうぜ!」
    「よろしく」
    「よろしく」
    友B「よろしくーwwww」
    友A「ああ何となく分かってたこの流れ」
    (おい、女、お前何よろしくとかいってんだ、いってこいよ)
    (・・・あ、そうか、なるほど)
    友A「はいはい、じゃあ行ってきますよ・・・何がいいんだ?」
    「あ、わ、私も行くっ!」
    友A「おおお!!優しい!!どうした、熱でもあるか!?」
    「失礼な奴だな、善意だよ!」
    (嘘付けよ)
    友B「じゃあ私メロンソーダ!」
    「俺ジンジャね」
    「了解、ちょっと待ってろ」
    友A「ぱぱっといってくるからよ!」
    「ゆっくりでいいぞー」
    バタム

    114 = 40 :

    「・・・」
    友B「あ、見てみて、この曲もう入ってる!」
    「ああ、そうだな」
    友B「私絶対歌お!あ、でも私音痴だからなー」
    「ああ、そうだな」
    友B「え、ひどーいwwww」
    「へ?あ、いやいや、そんなことない!」
    友B「wwww」
    「は、ははっ、考え事してて・・・」
    友B「何考えてたのー?」
    「いや、さん・・・じゃなくて、4人って久しぶりだなと」
    友B「ねーwwww誘ってくれた時は凄く嬉しかったよ!」
    「そんなに遊んでなかったっけ?」
    友B「中学生の頃はよく一緒に遊んだよね」
    「ああ、なにかっていうとな」
    友B「遊ばなくなったのは・・・高校に入ってからじゃないかな?」
    「そうだっけか?」
    友B「・・・そうだよー、寂しかったよ」
    「すまんな、でもなんでだっけ?」
    友B「え?」
    「ん?」
    友B「・・・ううん、なんでもない」
    「??」
    友B「あ、ほら、この曲もある!」
    「お、ほんとだ、俺歌おうかな」
    (なんだ??)

    115 = 40 :

    友A「えっと、ドリンクバー、ドリンクバー・・・」
    「あっちじゃないか?」
    友A「お、ホントだ、うわすげぇ!でけぇ!!」
    「流石町田だな」
    友A「なんか田舎者っぽいぞその発言wwww」
    「うるさいほっとけwww」
    友A「あいつのドリンク色々混ぜてやろwww」
    「そういう事すると出禁になるぞ」
    友A「え!?そうなの!?」
    「いや、話に聞いただけだが」
    友A「じゃあ大丈夫だろ、えっと、コーヒーに、ソーダに、あ、紅茶のTバックwwww」
    「う、うわぁ・・・」
    友A「へっへっへ、俺をない、ない、ないが・・・」
    「ないがしろ?」
    友A「それだ!ないしがろにした罰だ!!」
    「ないがしろ、な」
    友A「できた!!・・・お、おおう、これは・・・」
    「ん?・・・うわぁ・・・」
    友A「あ、あいつ死なないよな?」
    「先に言っとくが、毒殺はれっきとした殺人だからな」
    友A「だ、大丈夫だろ!きっと!うん!」
    「知らないぞ私は」

    116 :

    眠いな

    117 = 40 :

    友A「そういえばよぉ」
    「ん?」
    友A「今日はまた急な誘いだったな」
    「あ、ああ、まぁたまにはいいだろ?」
    友A「そうだけどよ」
    「なんだ、歯切れ悪いな」
    友A「いや、お前ら最近明るくなったな、と思ってさ」
    「そうか?」
    友A「少し前までは、なんていうか、淡白だったし」
    「うーん、そうかぁ?」
    友A「さっきみたいにノリも良くなかったし」
    「え、そんなに冷めてたか?」
    友A「冷めてたよ!お前俺たちがどんだけ心配したと!」
    「心配?」
    友A「・・・いや、いいけどよ、もういいならよ」
    「何の事だ一体」
    友A「よし、ついたぜ!」
    「おいちょっと待て!」
    友A「たっだいまー!!」
    (・・・何なんだ)

    118 = 40 :

    「お、帰ってきた」
    友B「らーすてぃねーーーーいる!」
    「もう歌ってるし!」
    友A「しかもXJAPNかよ!でもうめぇぇぇぇ」
    「ああ、びっくりしたぜ」
    「これはフルで聞きたい」
    友A「まったくだ」
    友B「お粗末様でしたーwwwwあ、おかえりー」
    友A「さ、もっかい歌おうか」
    「それがいい」
    「ああ、実にいいなそれは」
    友B「え、えーー!!ちょ、ちょちょ」
    「あ、これメロンソーダ」
    友B「あ、有り難う」
    テレテレテレテレ
    友B「ってもう流れてるしー!!wwww」
    「はいマイク」
    「わくわく」
    友A「期待期待」
    友B「もうそんな、たいした事ない記憶のかけらに描いたー薔薇をーミーツメーテー」
    3人「うめぇwwwww」

    119 = 40 :

    ギャグ書いてるとよく分からなくなる

    友B「お粗末様でしたー」
    「凄いな」
    「こんな特技があったとは」
    友A「くっ、これの前には俺の美声も霞むぜ・・・」
    「いやいや、どうせたいしたことないだろ」
    友A「なにをー!お前だってどうせたいした事ないだろ!」
    「そうだな」
    「お前そんなはっきりと・・・俺が駄目ならお前も駄目じゃねぇか」
    「え?ああ、そうだな」
    友B「二人はカラオケよく行くのー?」
    「いや、初めてだ」
    友A「じゃあなんでお互いの歌声知ってんだよ?」
    「えっと、家とかでの鼻歌?」
    友B「鼻歌歌うんだ・・・」
    友A「想像できん・・・」
    「一体どんなイメージもたれてるんだ俺(私)らは」
    友A「まぁまぁ、じゃあ次は俺かな、ピピッと」
    「早ぇ」
    ジャジャジャジャジャジャジャーンジャンジャン
    「ん?これって・・・」
    友A「ぽーにょぽーにょぽにょ魚の子ー」
    「ぽにょwwwwww」
    「無駄に上手いwwwww」
    友B「かわいーwwww」

    121 = 40 :

    友A「ふ・・・どうだ!」
    「うん、上手かった」
    「ああ、よかったぞ」
    友B「かわいいwwww」
    友A「あれ?なんか予想してた反応と違う・・・」
    「なんだ、何か不満か?」
    友A「いや、てっきり弄りたおされるものかと」
    「まさか、そんな事するわけないじゃないか」
    友A「うさんくせぇ」
    友B「さぁ、次は女ちゃんの番だよ」
    「え?わたしか?」
    「おー、歌え歌え」
    友A「そして華麗にスルーかよ、ってかお前の歌声聞くのも久しぶりだなー」
    「い、いや、そんな期待されても・・・///」
    「曲はこれでいいだろ」ピッ
    「おい選ばせろよ」
    キラキラーン☆テュルルルテュルルテュルルテュルルル☆
    「おま、これ!」
    友B「あはははwwwかわいいwwww」
    友A「男、GJ!!」
    「b」
    「いやいや、あんま知らないし恥ずかしいぞ!!」
    「ほら始まるぞ」
    「ま、まようわぁーせぇくしぃなのきゅうとぉなのぉ、どっちがすきなのぉ////」

    122 = 40 :

    「あ、あなたがすきだかっらよぉ///」
    チャン!
    「・・・ぷ、くくくくwwwww」
    友A「か、かわええええwwww」
    友B「う、ふふwwwふwwwふっwwww」
    「/////」
    「お、お前、やれば、ぶふっwwwwできるじゃねぇか」
    「ぶふっwwwwが余計だ馬鹿」
    友A「いや、よかったぜwwww可愛かったwwww」
    「そ、そうか?そうか・・・///」
    「よかったなwww」
    「くそ、お前の番だぞ、これ歌え」ピッ
    「ん?」
    友B「おー!」
    友A「あえてガチか」
    「こ、これは・・・」
    「ふふ、中途半端な歌唱力で恥をかくといい」
    「き、貴様ぁ・・・」
    友B「あ、始まるよ」
    「ど、どーれくらいのねうちがあーるだろー」
    友A「微妙すぎるwww」
    「うるせぇ!」

    こうしてカラオケ大会はあっという間に過ぎていった

    123 = 66 :

    なんていうかリア充だよね・・・・・

    124 = 40 :

    友B「あー、楽しかった!!」
    友A「いやぁ、笑った笑ったwwww」
    「くっ、歌練習しとこ・・・」
    「全くだ・・・」
    友A「で、これからどうする?まだ3時だが?」
    友B「はいっ!ボーリング行きたい!!」
    「いいな、行こうぜ」
    (おお、計画通りの流れ)
    友A「そうするか!・・・そういえば男」
    「ん?」
    友A「飲み物、なんかおかしくなかったか?」
    「いや?それどころか、めちゃくちゃ上手かったぞ」
    「えー・・・そう言う発言やめろよ、私まで自分の味覚疑うから」
    「え?なんでだよ?」
    友A「いや、それならいいんだ・・・俺って調剤師の才能あるのかも」
    「それはないな」
    友B「あ、あそこにボーリング場あるよ!」
    「よし、行くか!」
    (・・・なぁ男)
    (ん?)
    (凄く楽しいんだが、なんか忘れてないか?)
    (・・・あ)
    (そうだ、作戦はどうした作戦は)
    (よし、次のボーリングはペアマッチにしよう)
    (そうだな、それが自然に近づけるだろう)
    (よし、作戦開始だ)

    126 = 40 :

    まだまだ夜勤 恐らく他の奴が起きてくる頃に落ちる

    「・・・で」
    「なんでこうなるんだ」
    友B「負けないぞー!友A君、頑張ろうね!」
    友A「おう!任せとけよ!この平均アベレージ240の俺に!!」
    「それすげぇな」
    友A「本当は120ぐらいだけど!!」
    「勝手に倍にするなよ」
    友B「私ボーリングって初めて」
    「そうなのか?」
    「うーん、まぁ友Bはお嬢様だからな」
    友B「それ言わない約束だよwwwww」
    友A「なんにせよ、負けた方が罰ゲームな」
    「いいだろう、望むところだ」
    「おい、お前ボーリング上手いのか」
    「いや?いいとこ90」
    「お前・・・」
    「賭け事はスペックじゃねぇ、運と知略と気合いだよ!」
    「お前が男だと言う事を今再認識したよ」

    127 = 40 :

    ガランッ
    「よしっ!ストライク!!」
    友B「うまーい!」
    友A「おいおいお前らなんでそんな上手いんだ」
    「いやぁ、私も自分で自分にびっくりだ」
    「色んな意味で俺もだ、まさか女がここまで上手いとは」
    友B「100点差だー」
    友A「上手いにも程があるだろ!!なんだ6連続ストライクって!!」
    「自分の力が恐ろしいな」
    「まったくだ」
    友A「く、くそ、まだ勝負は終わってねぇ!!」
    友B「でももう理論上無理なような」
    友A「諦めたらそこでなんとやらだ!!」
    「いや、諦めろよ」
    「悪あがきはかっこわるいぞ」
    友A「うわぁぁぁぁ!!いやだぁあぁあぁ!こいつらの罰ゲームとか絶対嫌だぁぁぁぁ!!」
    「友Aだけ隣のレーンにハイテンションで突撃とかな」
    「そしてガーターだして『気分はハートにストライク☆』とキメる」
    「その瞬間を友人Bが写メ」
    友B「えー・・・やだなぁ・・・」
    友A「あなたの発言が一番きついです」

    結局罰ゲームは友Aがファミレスおごりで終わった

    129 = 66 :

    あぁ・・・

    130 = 116 :

    寝ようかな

    131 = 40 :

    友A「もう結構経つな」
    友B「1年半ぐらい?」
    「そうだな」
    「来年三回忌だから、そうなるな」
    友A「流石にびびったぜ」
    友B「ほら、二人のご両親って、すごく明るい人だったでしょ?」
    「ああ、困るぐらいにな」
    「本当、明るいと言うよりはバカと言った方がいいぐらいだ」
    友B「だから、なんていうか、そういう事になるって、あまり想像できなくて・・・」
    友A「ちっちゃい頃から世話になってたからな、やっぱり、なんていうか」
    「ショックだった?」
    友A「まぁ、有り体に言えば」
    「無理ないさ、殺しても死なないような奴らだったし」
    友B「そ、そういう発言はあまり・・・」
    「いや、本当だぞ、だからこそ応えたな」
    友A「あれ以来、二人とも目に見えて落ち込んでたからな」
    友B「遊びに誘っても『そんな気分になれない』って」
    「そう、だったな」
    「・・・ああ」

    132 :

    目覚めてすぐに今日の予定が決定した

    支援

    133 = 40 :

    友A「でもよ、昨日から急に元気になってさ」
    友B「お昼休みは嬉しかったな、昔に戻ったみたいで」
    「・・・」
    「・・・」
    友A「それで今日こうして誘われて、バカやってさ」
    友B「本当に、大丈夫なんだな、って」
    友A「にしても急だったけどな、なにかあったのか?」
    「・・・まぁな」
    「・・・そりゃもう」
    友A「でも、俺たちにしてみれば、こんなに嬉しい事はないぜ!」
    友B「うん!また遊びにいこうね!」
    「・・・そうだな、また遊ぼう」
    友A「さて、じゃあ腹も満たした事だし、帰るか」
    友B「そうだね、遅くなるとあれだし」
    「ああ、帰るか」
    「そうだな、帰ろう」
    友A「よし!出よう!」
    「そのまえにお前は勘定してこいな」
    友A「こういうとこまで戻っては欲しくなかったなぁ」

    134 :

    また今日も携帯をじっと見ることになるのか…

    135 = 40 :

    ちょっと仕事してくる


    帰り道

    「・・・なぁ」
    「・・・ん」
    「そういえばそうだったな」
    「ああ、すっかり忘れてた」
    「不思議だな、あんなに応えてたのに」
    「なんでだろうな」
    「・・・」
    「・・・」
    「多分」
    「お前が表れたから、か?」
    「そうだろうな」
    「確かに、お前が表れてからは、ずっと気にしなかったな」
    「あの時の感覚が、戻ってくる感じだった」
    「一緒にいて、安心できるような?」
    「そんな感じ」
    「・・・そうだな」
    「今まで、あいつらには悪い事したな」
    「ああ、今度ちゃんと謝るか」
    「・・・」
    「・・・」
    「あのよ、こんなことお前に言うのも変だけど」
    「多分、私も一緒だ」
    「ありがとな」

    137 = 134 :

    全く…。こうゆうのは見始めると絶対に最後まで見たくなってしまうじゃないか。

    138 = 40 :

    隙を見つけて また仕事いてくる

    その夜

    「・・・」
    「・・・」
    「・・・おい、もうちょっとこっち寄ってもいいぞ」
    「・・・私の台詞だなそれは」
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・寒くないか?」
    「大丈夫だ、お前は?」
    「おかげさまで」
    「そうか」
    「・・・」
    「・・・やっぱ寒いわ」
    「そうか」
    「もうちょい、そっち行っていいか?」
    「ああ」
    「よいしょ、っと」
    ピトッ
    「・・・おまえ、柔らかいな」
    「・・・おまえこそ、意外と筋肉あるじゃないか」
    「・・・暖かいな」
    「・・・ああ」
    「・・・」
    「・・・」
    「///」
    「///」

    139 :

    近親相姦を超えた一親等究極禁断の一線

    140 = 139 :

    >>139
    零親等だな間違えた支援

    141 :

    支援

    「ピコピコ」
    「ピコピコ」
    「あー…また同士討ちかよ…」
    「パターンや強さが一緒だからな。でもこれはこれで面白い」
    「まあな」

    「お風呂湧いたよー」

    「む。風呂か」
    「入ってこいよ」
    「わかった」

    「さて、ドラクエ9でもやるかな…」

    ダダダダダダ

    「男!大変だ!」
    「なんじゃ騒がしい」
    「妹と一緒に入る事になった!」
    「なんだってー!」

    143 = 40 :

    仕事終わった・・・
    >>141みたいなのもいいね
    その後何食わぬ顔で3人一緒に入ってればいいよ

    一応ケリついたところで終わってるから、おらぁ帰って寝ます もう眠い
    夕方ぐらいに覗いて残ってたらまた書くとテンプレを言っておく

    144 = 134 :

    >>143
    とても面白いよ。過去形にはしない。
    紫炎age

    145 = 142 :

    >>143
    お疲れ支援

    147 = 139 :

    「さーて、お楽しみととって置いたハーゲンダッツでも食べますか」

    バッ ガシッ

    「………」

    「………」

    「…おいおい馬鹿言っちゃいけねえ、これは俺のハーゲンだ。その証拠に見ろ、名前が書いてある」

    「私も同じ名前なのだがな…まあ半分で妥協してやらんでもない」

    「ふざけるなよ、我が空蝉……いいから放せっ…!」

    グググ…

    「……オーケー、オーケー、仕方ない、なら公平にじゃんけんといこう」

    「望むところだ」

    「よしっ!最初はグー、じゃんけんポン!あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこで…」

    支援

    148 :

    朝からなんてモン見ちまったんだ……
    期待

    149 = 139 :

    もう寝る保守


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