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    元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    452 = 223 :

    「ちっ…誰だよこんな嫌がらせするやつはッ!?」

    男友「うわぁ…しかもこれ、アレじゃね?白髪とか金髪とか混じってるから、
        銭湯かどっかからかき集めてきたやつじゃね?」

    「ナンなんだよ…朝登校してきた時はなかったから…」

    男友「絶対校内のやつが犯人だな」

    「ったく、最低だな」

    男友「そういやさ…最近アイツ…」 チラッ

    「えっ…?」 チラッ

    「……?」

    ―――な、なに?

    454 = 223 :

    「――――」

    男友「――――」

    「…えっ?」

    ―――何?私の方を見ながら2人で話をしてる…?

    「ま、まさか…」

    ―――私を疑っているの…?

    「…う、うそ?」

    ―――私じゃないよ!私は…私はそんなこと…!

    「っ!?」

    ―――私は、私はそんなことしないってばーー!


    ①私は無実だってちゃんと言わないと…!


    ②いや、男クンはちゃんと私じゃないってこと、分かってくれてるよね…?


    >>459

    463 = 223 :

    「なあ。女」

    「ほえッ!?な、なに…?」

    「何かさ、俺のカバンの中に大量の髪の毛が入っててさ…」

    「…ッ!?」

    「なんか知ってる?」

    「わ、私は…」

    ―――知らない!私は知らないよ!

    「それは私じゃない!信じてよ!ねえ!」

    464 = 223 :

    「大丈夫だ」

    「…へ?」

    「お前は疑っていない。お前がこんなことするやつじゃないのはよく知っているから」

    「ほえ…?」

    男友「………っ!?」

    「すまんな、ただ聞いただけだから。気にしないでくれ」

    ―――よかった。それにしても…髪の毛ってそれもしかして…。

    「ねえ、それもしかして…」

    男友「っ!?」

    465 = 461 :

    イヤな予感…

    466 = 304 :

    しえん

    467 = 223 :

    「あ…」


    男友「…ギロッ」

    ―――男友が睨んでる。やっぱり男友の悪戯か。
         どうしよう?



    ①男友が悪いんだから、当然ここで明らかにすべきよね


    ②いや、ここは敢えて言わずに後で1対1で話をしましょう



    >>467-476までで多かった方の意見

    475 :

    もう決まったようなもんだな1

    477 :

    「ねえ、男友くんさ、机の中に入っていたビニール袋、何?」

    男友「なっ!?」

    「あれは…どういうこと?たくさん髪の毛がへばりついていたやつ…」

    「なんだ?なんの話だ?」

    「あれ、今どこにあるの?もしかしてまだ机の中?」

    「ちょっと見せろ」

    男友「お、おい触るな!」

    「うるせえ!…あん?机の中には何も入ってないぞ?」

    男友「えっ!?そんな…」

    「あはは、残念でした。ゴミ箱の中に入れちゃった。でも…今の反応、自白してるようなもんだよね?」

    男友「…ッ!」

    478 :

    しえん

    479 :

    なんという逆転裁判

    480 = 477 :

    「おい、どういうつもりだ?」

    男友「ちっ…ただの悪戯だよ、怖がるかなって…」

    「そんなのダメだよ…やっていいことと悪いことがあるって…」

    男友「あーあ!ゴメンゴメン、俺が悪かったよ…くそがッ!」

    「お前…逆ギレかよ…」

    「…もう最低」

    男友「………」







    男友「……そこまで男に媚びるのか(ボソッ)」

    481 :

    ・・・あれ?

    482 = 478 :

    どっか間違った・・・?

    483 :

    まだだ、まだ、、、大丈夫、、、、、

    484 :

    どーこでーーーこーわれーたのーオーーフレーンズ

    485 = 477 :

    「ああ!?もう1回言ってみろよっ――――うぐッ!?」 ボタ…ボタボタボタ…

    「ッ!?」

    男友「うるせえ。何でお前に説教されなきゃいけないんだ?」

    ―――ナ、ナイフっ!?

    「ぐ…が…」 ドサッ

    「いやあああああああああッ!?」

    男友「もういい、お前もいらん。結局お前、俺を貶めて男に媚びたんだろ?」

    「な、何を…」

    男友「ひゃははははははははッ!?もういいよ、じゃあもうお前もどうだっていい。
        仲良く死ねばいいじゃねーかッ」

    「あ…う…」

    ―――逃げないと、殺される。


    >>162へ続く


    【バッドエンド】

    486 = 481 :

    なん・・・だと・・・?

    488 :


    んだああああああああああああああああああ

    俺のドスグロ弁当のせいなのか…?

    489 :

    最近の妹スレのクオリティーは高いな

    491 = 477 :

    ちょっと!これで2回目よ!何してるのよ、まったく!

    いい?よく考えて!相手は頭おかしいヤンデレ野郎よ?

    常識的な流れで追求したら逆効果だわ

    彼の望みはただ1つ、女さんに振り向いてもらいたい。

    なのににっくき恋敵の前で、本人から吊り上げくらったら逆上するのは当たり前でしょう!?

    あと別にもう1つ間違いがあるんだけど…これも何となく分かるわよね?

    男クンは女さんにとってこの後もキーパーソンなんだからもっと信頼しないと!

    そして極力自分は喋らないことがヤンデレ野郎クリアの鍵なんだから!

    さ、もう少ししたらまた新しい世界になるわ。

    オマケで間違えたところからスタートしてあげるから、今度こそうまくいってね。

    検討を祈っているわ。

    492 :

    ありがとう・・・ありがとう・・・!

    494 = 477 :

    -放課後-

    「…ん?あれ…?」

    ―――私、今何しようとしてたんだっけ?

    「ボーっとしてたのかな?まさか立ち寝?」

    「うーんよく思い出せない…」

    「ま、いいか」

    「とりあえず帰ろう」

    「うおおおおおおおおおッ!?何じゃこりゃ!?」

    「ッ!?」

    495 = 477 :

    男友「ん?お前のカバンがどうかしたの―――うわッ!?」

    「俺のカバンに…大量の髪の毛が…」

    「ちっ…誰だよこんな嫌がらせするやつはッ!?」

    男友「絶対校内のやつが犯人だな」

    「ったく、最低だな」

    男友「そういやさ…最近アイツ…」 チラッ

    「えっ…?」 チラッ

    「……?」

    ―――な、なに?

    497 = 477 :

    「――――」

    男友「――――」

    「…えっ?」

    ―――何?私の方を見ながら2人で話をしてる…?

    「ま、まさか…」

    ―――私を疑っているの…?

    「…う、うそ?」

    ―――私じゃないよ!私は…私はそんなこと…!

    「っ!?」

    ―――私は、私はそんなことしないってばーー!


    ①私は無実だってちゃんと言わないと…!


    ②いや、男クンはちゃんと私じゃないってこと、分かってくれてるよね…?


    >>501


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