元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」

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804 :

干し

807 :

ほ
今って保守間隔どれくらいなんだ？

809 = 768 :

お前らどこまで保守してくれるんだぜ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
俺は今日しかもう来れないから今日中に１０００行くぞｺﾞﾙｧ

とりあえず出掛けるまでちょっと投下する

810 :

待ってたよ兄貴

811 = 768 :

風紀委員「…おい男友」

男友「な、なんだよまた俺かよっ！？今日はちゃんとしてるだろっ！？」

風紀委員「ふふん…ダメだな？」

男友「ど、どこがッ！？」

風紀委員「髪が茶色い」

男友「は！？黒だろこれっ！？つーか地毛だっつーの！もともとちょっと薄いんだよ！」

風紀委員「だ・め・だ」　ｼﾞｬﾗｯ

男友「ッ！？」

風紀委員「くっくっく…鎖で縛り上げて黒染めしてやる…さ、おとなしくしていろよっあはっ」

812 = 768 :

女「…そうだわ、メールでならもう１回好きって言えるかも」

女「前は口に出して好きを連呼したから妙な空気になったのよねっ！」

女「メールで好きって連呼したら結構ヤンデレっぽいしっ！」

女「ふふっ…今日こそ男クンに…」

～　～　～

副会長「…か、会長！盗聴器によると女さんがメールで告白を行うようです」

生徒会長「衛星から電磁波を照射して電波をジャミングして」

副会長「は、範囲は？」

生徒会長「この町全体で」

副会長「そ、相当な方に影響が出ますが…」

生徒会長「関係ないわね。それより告白の阻止よ」

副会長「…っ！（さ、さすがッス！愛のためなら何万人犠牲にしても構わないその意気、ヤバイっす！）」

814 = 796 :

何度も戻ってきては投下してくれる兄貴の男らしさに惚れたのは俺だけじゃあるまい

815 = 768 :

男妹「…ふあッ！？（やばっつまづいたッ！？）」　ｸﾞﾗｯ

ｶﾞｼｨ

男妹「ふえっ！？」

男「おいおい、家の中とはいえ、気をつけろよな」

男妹「あ、ありがとお兄ちゃん…ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

男妹「…ほうっ/////（ひ、久しぶりにお兄ちゃんの手を握った…）」

男妹「この温もり…この感触…手についた雑菌さえ愛おしいよお兄ちゃん…」

男妹「…はッ！？」

男妹「あはっ…そうよこれを永久保存するために今すぐ石膏で手型を取りましょっ」

男妹「そして部屋に飾って…今日を記念日に…えへっえへへへへへ…/////」

816 = 768 :

委員長「遠足のバスの座席はくじ引きにします」

女「…ッ！？（これじゃあ男クンの隣になるのは運次第…むう）」

男友「…ッ！？（運…？関係ないな、女のとなりになったやつは後でトイレでしばいて奪おう）」

風紀委員「…ﾆﾔｯ（委員長に後で言って風紀の監視という大義名分のもと、私の隣で拘束しよう…くっくっく）」

男「…なあ、委員長。男子のくじ１枚足りないんだけど？」

委員長「…あら残念ですねぇ。じゃあ男クンは私の隣で…」

男「ああ、まあ仕方ないか…」

委員長「ごめんあさいねぇ（男クンは委員長権限で私の隣ですよぉ？ふふっふふふふふ…）」

817 = 768 :

男妹「これはお兄ちゃんの遠足のしおり…あ！隣が委員長になってるッ！？」

男妹「ちっ…あの怪物女が隣か…困ったわね」

男妹「…バス会社調べあげて、座席に毒針仕込んどけばいい、か」

男妹「まあ仮に仕留めそこなっても、そんなテロがあったら遠足なくなるでしょ？ふふふ…」

～　～　～

委員長「ふふっ…どうせ誰かが座席に毒針ぐらい仕込んできてもおかしないですぅ」

委員長「念のため、遠足当日に委員長権限で私と男クンの座席を変えないといけませんねぇ」

委員長「ま、死人が出ても遠足は委員長権限で決行に…ｸｽｯ」

818 = 753 :

しえん

819 = 796 :

委員長がぶっちぎりで怖い件

820 = 768 :

女「…はあ、楽なコンビニとはいえバイトだるいなあ」

女「ううん！でもこれもヤンデレ資金調達のため、止むを得ないわ！」

女「それにしてもここのコンビニ、全然お客さん来ないけど大丈夫なのかしら？」

女「…ま、すっごい楽だからいっか♪」

～　～　～

副会長「…会長、客が店に入りそうですっ」

生徒会長「拉致って眠らせて、どっかに捨てなさい」

副会長「は、はい！」

生徒会長「私の女さんを煩わせるわけにはいかないわ？ふふ、ちょっと過保護かしら…？」

副会長「…（過保護とかそういう問題以前に根本的に間違っていることに気づいていない会長萌え…/////）」

821 = 753 :

最初怖かった会長がどんどん可愛くなっていくｗｗｗ

822 = 768 :

風紀委員「…ちっ、つまらない」

風紀委員「最近男友がキチンと風紀を守ってる…何も言えないではないか」

風紀委員「かといって風紀をムリヤリ乱させるワケにも…ああもうっ！」

風紀委員「ああ！男友をしばいて泣かして風紀を守らせたい…っ//////」

風紀委員「…男友を拉致って、家で飼おうかな（ﾎﾞｿｯ）」

風紀委員「だ、ダメだダメだ！確かにそれならやりたい放題だけどさすがに…」

風紀委員「…待てよ？警視総監のお父様に言って冤罪でもいいから豚箱にブチ込もうかしら？」

風紀委員「それなら私の手を汚さずに…うっくっくっくっく」

風紀委員「…決めた。私の将来の夢は刑務所の職員だな…ふふ、ふふふふふ…」

～　～　～

担任「風紀委員さんの将来の夢は警察官か…お父様に憧れているのね！？かわいいっ/////」

823 :

担任も危なそうな気がしてきたぞ！

824 = 768 :

担任「ああっ！今日も風紀委員さんはキッチリしているわっ//////」

担任「教師としてはこんな生徒、最高に嬉しい…でも」

担任「ふふ…１度でいいから風紀委員さんを無様にしてみたいっ//////」

担任「だ、ダメよ！？私は教師なのにそんな…ああでもっ！」

担任「…あ！そうだわ…」

～　～　～

担任「ではこの問題を誰かに解いてもらいましょう」

ｻﾞﾜｯ…

担任「…では風紀委員さん（ふふ…無理よね、この問題は旧帝大の後期試験レベル…解けるはずないわ）」

風紀委員「…答えは～だ。以上」

ｻﾞﾜｯ

担任「…ッ！せ、正解です…（ちっ…どこまで賢いのよ…失敗ね）」

825 = 768 :

女「そうだわ！自分１人でヤンデレを極めようとするからダメなのよ！」

女「架空の世界にはヤンデレがたくさんいるけど…現実にはいないのかしら！？」

女「…生徒会長センパイはすっごいカッコイイし、優しいし…ちゃんとした人だよね」

女「委員長は物静かだし、柔和だし…やっぱ違うわよね」

女「風紀委員さんはそんな邪道嫌いそう…正義に生きているような人だし…」

女「担任の先生もみんなから慕われて、すっごくいい人…違うよね…」

女「男クンの妹さんはお兄ちゃん思いですっごくかわいいし…うーんヤンデレって感じじゃないなあ」

女「…はあ、やっぱりヤンデレいないんだなあ…がっかり」

826 = 796 :

担任はまだ普通の変態な気がするぞ！

827 = 768 :

男妹「…ﾆﾔｯ、あの怪物女は本屋が好きなんだ？」

男妹「ふふ、本屋ごとＣ４で消してしまえばさすがの怪物女も死ぬわね？」

男妹「犠牲は多いけど仕方ないわ…ふふ、死ね」

～　～　～

ｳｨｰﾝ

委員長「やっぱり本屋さんは落ち着きますねぇ…さ、お買い物ですぅ」

委員長「…火薬のニオイがしますねぇ？」

委員長「どこの誰か知りませんが…遠隔操作式の爆弾なんて…ふふ、そんなのこれで終わりですよぉ？」

ｶﾁｯ　

～　～　～

男妹「…入ったよね？死ね、怪物女ッ！？」

男妹「ん！？なんで爆発しないのッ！？」

男妹「こ、この表示はジャミングッ！？」

男妹「くっそ怪物女め…入店と同時に爆弾嗅ぎつけてジャム砲したのね…」

男妹「失敗だわ…てゆーか何なのよアイツッ！？人間かどうかも疑わしいってッ！？」

828 :

何か面白いから読んでくる

829 = 753 :

きっとこの>>1の武器知識はMGS

830 = 766 :

まともなのいねぇｗｗｗｗ

831 = 768 :

風紀委員「……うっ」　ﾌﾗｯ

風紀委員「ちっ…私としたことが足元フラつくなんて…」

風紀委員「さすがに徹夜４日目いかに私とて…うぅ…」　ﾖﾛｯ…

風紀委員「…しかし、なぜか寝れない…くそっ」

～　～　～

担任「ああんもう！かわいいっ最っ高にかわいいわ風紀委員さんッ/////」　ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

担任「さ、今日も部活中の風紀委員さんのペットボトルに粒状カフェインを入れとかないとっ」

担任「でも多量のカフェインは心臓に負担がかかりすぎから、ねえ？」

担任「…ｸｽｯ、うっかり殺してしまわないようにしないとっ」

832 = 823 :

担任
↓
風紀委員
↓
男友
↓
女←生徒会長←副会長
↓
男←男妹・委員長

か
カオスだ

833 = 768 :

女「そうよ！ヤンデレと言えば基本は清楚！これよねっ！」

女「普段はおしとやかで清楚！だからこそ豹変した時のギャップが大きいというもの！」

女「くふふふふふ、これからは清楚っぷりを強烈にアピールよ！」

～　～　～

男「なあ、女。ここの問題だけど…」

女「なんでございましょう？男殿。ワタクシ、殿方とお話しするは少々恥じらいがありまして…おほほほ」

男友「きめえ」

男「マジきめえ」

女「お、おほほほっ！なんでそんなリアクションでございましょうかっ…はあ」

男「つーか純粋なこのパターン久しぶりだな」