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    元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    551 :

    >>543
    うーん……
    なにその幼稚な文章
    物書きとしてガッするんだが

    安価下

    552 = 481 :

    >>551
    そのコピペガッ

    553 = 477 :

    「―――っ!」

    バァンッ

    「あ…」

    ―――誰も、いない?

    「あは、あははは…」

    ―――そうだよね、そうだよねぇ。

    「はあー何か無駄に怖かった!」

    ―――なんでこんなに神経質なんだろ。

    「もういいや!気にしないで寝よっ」

    554 = 477 :

    バフッ

    「はうあーベッド気持ちいい♪」

    ―――電気はたぶん勘違いだ、ただの勘違い。

    「おやすみー」

    ―――明日もいい日でありますように。






    ハア…        




                  ハア…
     



                            ハア…

    555 :

    かまいたちの夜思い出した


    おもしろいよ

    556 = 477 :

    「………」

    ―――聞こえる。どこかからか微かな吐息の音が。

    「あ…う…」

    ―――近い。ほんのすぐ傍で。

    「…っ!」

    ―――まさか…ベッドの下?

    558 = 477 :

    「…ゴクリ」

    ―――どうする?今、私ベッドに寝そべってるよ?
         どうやって逃げたらいい?

    「…っ!」

    ―――部屋の扉は開いている。勝負は一瞬。相手がベッドの下から這い出す前に…ベッドから飛び出して部屋を出る。

    「………ッ」

    ―――できるか?いや、やるしかない!

    559 = 477 :

    バタン ダダダダダダダダッ

    「ああああああああああああああっ!」 

    ―――この勢いで、部屋の外へっ!

    「ああああああああああああああああああああっ!!」

    ―――後ろを振り返ったら駄目!絶対に!

    560 = 477 :

    「ハッ…ハッ…ハッ…!」

    ―――階段を駆け下りる。そして角を曲がって玄関口に。

    「ハッ…ハッ…ハッ…!」

    ―――よし、あと少しで玄関っ!

    「ああああああああっ!」

    ―――よし!これで逃げられ

    ガッ

    「あぐあっ!?」

    ―――その瞬間、足に激痛が走った。

    563 = 477 :

    「ああああああああああああっ!?」

    ―――私の足には、何かが刺さっている。これ…矢?

    生徒会長「ふふっふふふふふふふふっ」

    ―――せ、生徒会長っ!?

    生徒会長「あはははははははははははははっ!」

    ―――生徒会長の手には、鈍く光るボウガンが握られている。

    565 = 477 :

    生徒会長「ダメよ?逃げちゃ」

    「あ、あうううう…」

    生徒会長「貴方に幸せな顔は許さない。貴方は常に卑屈で不幸な顔をしてもらわないと」

    「く、うう…」

    生徒会長「だからね、直接苦しめることにしちゃった♪」

    ―――月の薄明かりに悪魔の笑みが浮かび上がる。
         ワケが分からないはずなのに不思議と今の状況に驚いていないのはなぜだろうか。

    566 :

    ボウガンwww

    567 = 477 :

    生徒会長「くふ、くふふふふふ…もういいわ。
           私の思い通りにならない貴方なんて死んでしまえばいい」

    「っ!?」

    生徒会長「明るい幸せそうな貴方なんてみたくないもの…あはぁっ」

    「ぐっ…」

    生徒会長「クスッ…じゃあね、女さん。貴方の苦しみに満ちた顔は剥製にして持ち帰ってあげるから」

    「いやああああああああああああっ!」

    ―――殺される。




    ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

    568 = 477 :

    生徒会長「ッ!?」

    ―――居間の方でガラスの割れる音がした。

    生徒会長「…誰?」

    ―――誰よ、私の最高の時間を邪魔するのは。

    生徒会長「…ちっ」

    ―――見に行くしかない、か。

    「う、うぐ…」

    ―――女さんは置いておいても逃げられないわよね。

    生徒会長「…誰であろうと殺してあげる」

    569 :

    ヤンデレに憧れて失敗しちゃう一生懸命なアホの子を見にきたのに

    なんなんだこの状況は

    570 = 508 :

    >>569
    どっかで本物のヤンデレと戦う展開になりました

    571 :

    これはいい
    しえん

    572 = 503 :

    さるったか?

    573 :

    じゃあ支援しないと

    574 :

    おいついた

    575 :

    おいついた、何と言う楽しさ

    しえん

    576 :

    ひぐらし見直してきた

    いや相変わらず面白いスレでいいです
    つ④

    577 :

    ヤンデレと言えばボウガン
    わかってらっしゃる…

    578 :

    寝ようとする時ほど面白いスレに出合うもんだ

    しえん

    579 = 573 :

    しえんじゃ

    580 :

    ねたか?

    581 :

    いいんちょに殺られたか?

    582 :

    バッドエンドと知ってたら見なかったのに・・

    584 :

    うーん
    なにこの疑似リトバス
    支援なんだが

    586 = 477 :

    ジャリッ…ジャリッ…

    生徒会長「…?」

    ―――誰もいない。なるほど、庭の造園用岩石を投げ入れたのね。

    生徒会長「何のために?」

    ―――まさか。

    生徒会長「…おとり!?」

    ダッ

    ―――本命は玄関かっ!?

    587 = 477 :

    生徒会長「そこかっ!?」

    ―――女さんがいない?

    生徒会長「玄関の鍵は閉まっている…!?」

    ―――バカな!?どういうこと!?

    生徒会長「いや、鍵が閉まっているということはまだ…」

    ―――家の中に!?

    「あああああああああああああああああああああっ!!」

    588 = 477 :

    ドゴッ

    生徒会長「あぐあっ!?」

    「ハア…ハア…」

    生徒会長「アンタ…なぜここに!?」

    「それはこっちのセリフですよセンパイ。なんすかそのボーガン。センパイはいつから猟奇殺人鬼になったんすか?」

    生徒会長「ふはっ!?私はそんなアブナイ人じゃないわっ!ただ女さんを守りたいだけ」

    「何言ってるのか意味わかんないですね」

    589 = 477 :

    「まあもういいです。とりあえず、センパイ消えてください。今すぐにここから」

    生徒会長「ふふ、いいの?女さんに刺さったボーガンには毒が塗ってあるのよ?
          1時間くらいで神経毒が回って死ぬけど?」

    「な…に…?」

    生徒会長「それでもいいなら帰るけれど?」

    「く、そ…」

    生徒会長「ニタッ…隙あり!」 ダンッ

    「ぬぐあっ!?」

    590 = 477 :

    生徒会長「きゃははははははははははッ!ひっかかったー!」

    「ぐ、うう…」 ドサッ

    生徒会長「純情ね、男クンたら。嫌いじゃないけど、今は憎いわ」

    「ちく…しょうめ」

    ガタタッ ドタン

    「男クンっ!?」

    「バカ!お前出てくるなよ!?」

    生徒会長「なーんだ。その押入れの中にいたんだ♪」

    591 = 477 :

    生徒会長「ふふっ、これで終わりね」

    「ちっ…」

    「うう…」

    生徒会長「2人ともまとめて殺してあげる。男クンはどうでもいいわ。
           女さんは剥製にしてあげるからね♪」

    「くそがああああ!」

    「いやああああああっ!」

    生徒会長「ばいばい♪」 グッ








    「アナタ、L5ね?」

    592 = 508 :

    593 = 477 :

    生徒会長「っ!?」

    店員「L5よね?顔つきが人間離れしてるわよ?」

    生徒会長「…お前は古手家の」

    店員「やはりあの村の出身ね?貴方、。もう手遅れよ?そこまで残虐にやって何とも思わないのは末期ね。
        ま、何十年も村を離れているから仕方がないんだけど?」

    生徒会長「五月蝿いわね?だから何?」

    店員「…ふふ、そろそろね?」

    生徒会長「何のことだか―――あっ!?」 グラッ ドサッ

    店員「効いてきたみたいね、対雛見沢症候群用アンチヴィールスが」

    594 = 477 :

    生徒会長「な…に…?」

    店員「スレを見てくれてる人全員がひぐらしマニアかどうか微妙だから説明は端折るけど、
        今はアナタのような病気を抱えている人を1発で行動不能にして治す薬があるのよ?」

    生徒会長「い、いつのまに…」

    「へっ、ざまあみやがれ」

    生徒会長「…まさかさっきタックルした時にドサクサでッ!?」

    生徒会長「…チクッとしても、今のハイになっているアナタの精神状況では気がつかないでしょうね?」

    595 = 477 :

    生徒会長「ぐっ…こんな、こんなことで…!」

    店員「次に目が覚める頃にはもうそんなことは考えないと思うわ。
        次こそは好きな人に素直に向き合えるように、ね」

    生徒会長「…う、ぐぅッ!?」 ガクッ

    店員「…お疲れ様、2人とも」

    「…ふう」

    「え、えっと…?」

    店員「女さん、アナタは『運命の袋小路』から抜け出せたわよ?」

    596 = 477 :

    「大丈夫か?」

    「うん、何とか。男クンは?」

    「かすっただけだ」

    「そっか、よかった…」

    「とりあえずお前のケガ、手当てするぞ」

    「ありがと…ねえ」

    「…ん?」

    「なんで助けにきてくれたの?」

    598 = 477 :

    「…はい」

    「何これ?」

    「今日、お前の誕生日じゃん」

    「………えっ?」

    「学校じゃ、髪の毛騒動でアレだったからさ」

    「こ、これを渡すために来たの?」

    「…おう。お誕生日おめでとう」

    600 = 477 :

    「…グスッ」

    「お、おい!?傷が痛むのか!?」

    「違うわよ…もう」 ボカッ

    「痛ええ!お前よりによって足を…ふぐおおおおッ!?」

    「あ、ごめんごめんっ」


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