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    元スレ(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
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    951 :

    >>949
    同じこと考えた

    952 :

    そんなこと言ってると、また新キャラ増えちゃうじゃないか…

    953 :

    ロリ衛門「先輩、先輩! ホラホラどうですか!?」クルン♪
    門衛「ん? どうしたん? そのお腹にポケットのついた黄色い服に、頭の大きなリボンは??」
    ロリ衛門「えっと…わ、わかんないか…な? じゃ、じゃあ見てて下さいね♪」ゴソゴソ…
    門衛「お? お腹のポケットから?」
    ロリ衛門「ジャーン♪ タケコプ…」
    門衛「おぉ竹とんぼ! この竹とんぼがどうしたの?」ヒョイ
    ロリ衛門「Σ ああ!ダメですよぉ!」
    門衛「いやぁ、竹とんぼが懐かしくてつい」
    ロリ衛門「竹とん…(まだわかんないのかな?)、
       えっ…えっと、んと、どっ! どこ○もドア~~♪」
    門衛「…………………? 城の門がどうかした?」
    ロリ衛門「あの、ど○でもドァ…」
    門衛「ハハハ、ドアじゃなくて門だろ?
      今日は恰好といい言動といい面白いなぁw」
    ロリ衛門「ガ━━(゜Д゜;)━━ン!!」
    門衛「よく見たら名前も変だし、あっ!もしかして何かのモノマネ?」
    ロリ門衛「もう、いいです(´;ω;`)」ヌギヌギ…

    954 :

    そんなに自分を安く売っちゃダメだw

    955 :

    よく見たら名前がwww
    門衛カワイソスwwwww

    956 :

    ロリ僧侶「それは……愛」

    ロリ僧侶の言葉は人を動かす。
    ただし、大抵間違った方向に。

    スレ住人「ああ……ロリ僧侶様ありがとうございます。そうですよね?
         わたしがこんなに(幼い)女性を好きなのも、愛ゆえですよねえ?」

    ロリ僧侶はその言葉を耳にした瞬間、僅かにブルッと身体を震わせたが、信者は気付いていない。

    本当は「それは愛……ただし、一歩間違うと両手が後ろに回ってしまうので注意して欲しいし、
        そんなものは神様だって許しちゃおかねえ」という意味だったのだが。

    この国の国民は、人の話を聞かない。
    つくづく思い知るロリ僧侶であった。

    957 :

    >>935続き

    ロリ騎士「リーダーさんはどうして国王陛下を憎んでるの…?」
    リーダー「俺の父親は王や貴族が国や民を好き勝手に支配する事に反対して殺されたんだ。母親は幼い俺と妹を育てるために必死に働いたが、無理がたたって早死にしちまった。たった一人残された妹も病気で…」
    ロリ騎士「…ごめんなさい」
    リーダー「良いんだ。死んだ妹…ちょうど今のお前くらいの年頃だった」
    ロリ騎士「だから私を助けてくれたの…?」
    リーダー「そういう訳じゃないが……なぁ、もし良かったら、一度だけ良い。“お兄ちゃん”と呼んでくれないか?」
    ロリ騎士「私で良かったら…」

    958 = 957 :

    ロリ騎士「…お兄ちゃん」
    リーダー「あぁ…まるでアイツが生き返ったようだ…もう一度呼んでくれ」
    ロリ騎士「お兄ちゃん!」
    リーダー「もう一回!何かセリフ付きで」
    ロリ騎士「お兄ちゃん!朝だよ!早く起きないとご飯片付けちゃうからね?」
    リーダー「おぉう!」
    ロリ騎士「お兄ちゃんのエッチ!もう知らない!」
    リーダー「アァッ!そんな…っ!!」
    ロリ騎士「でも本当は私、そんなお兄ちゃんの事が…ス・キ・!」
    リーダー「タ…タマラン~ッ!!」

    仲間1「……」
    仲間2「……」
    ロリ僧侶「……」

    リーダー「……」
    ロリ騎士「……」

    リーダー「ど…どの辺から見てた…?」
    ロリ僧侶「もし良かったら、一度だけ良い。“お兄ちゃん”と呼んでくれないか?」
    ロリ騎士「一番誤解されやすい部分から…」

    959 :

    これはひどい

    960 :

    はたしてロリ僧侶はなんでそこにいるのかや?

    次のスレはどうなるのかや?

    961 :

    次スレテンプレ用に「これまでに登場した主要な登場人物」の一覧が欲しいな
    >>502,535以外のキャラまとめキボソ

    962 :

    監査官♂と門衛のまとめあったっけ?

    963 :

    監査官♂は>>535にある、が門衛とか監査官♀とかそれ以降の人物の詳細は無いかも

    964 = 957 :

    >>はたしてロリ僧侶はなんでそこにいるのかや?
    >>934参照

    965 :

    >>964
    ぬっ!?
    そこは頭に入ってなかった。

    966 = 962 :

    まとめ追加

    ロリ門衛
    初登場>>689
    当初は老騎士の孫娘(>>629)として登場。
    クーデターの一手となるはずが老騎士の見通しの甘さからロリ門衛に。
    門衛(下記)が気になるお年頃。


    門衛
    初登場>>700
    ロリ門衛の先輩として登場。
    兵士、監査官♂にならぶ真人間。
    真人間らしくロリ門衛の気持ちに鈍感。

    967 :

    人物まとめを省略・整理してみましたー。
    次スレ用なのでレス番は省いてます。
    追加・訂正など適宜よろしくお願いします。

    【ロリ騎士スレ登場人物まとめ】

    ■ロリ騎士
    ・天然。
    ・特注の鎧と剣さえも重そうに引き摺っている。
    ・普段は仲良しの兵士(仕事中)に話しかけたり、ロリ魔獣と遊んだりしている。
    ・年齢イメージは書き手によって多少の幅がある模様。

    ■王様
    ・ロリコン。もうだめだ、この国。
    ・権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。

    ■宮廷書記
    ・真人間。女。策士。国を支える最後の頼みの綱状態。
    ・ショタコン。

    ■姉騎士
    ・ロリ騎士の姉。暗躍したりロリ騎士で遊んだり。
    「金髪のインゲ」とかいう二つ名を定着させようとしている模様。

    ■兵士
    ・ロリ騎士が日中よく遊ぶ相手。概ね真人間。

    ■他の兵士
    ・ロリコン。

    968 = 967 :

    ■ロリ魔獣
    ・街中に迷い込んだところをロリ騎士と一騎打ちおよびじゃれあって、いつのまにか和解。
    ・どうやら人畜無害な模様。

    ■ロリ僧侶
    ・腹黒い。言葉足らずなのでいつも本心とは違う解釈をされてしまう。
    というか狙ってやってる可能性大。

    ■王子
    ・真人間。有能。
    ・実質、彼が国を支えているっぽい。
    ・王がいつ子づくりしたのか不明なので、養子とかなのかも。
    ・ジャニオタ疑惑あり。

    ■ショタ騎士
    ・隣国より、この国最後の頼みの綱である宮廷書記を崩壊させるために送り込まれた。
    計画は失敗、現在は国を出て部下と共に傭兵稼業(?)。

    ■監査官♂
    ・少年のころ町の学校で学んでいた農民の子。
    ・頭が良く、教師の薦めで宮廷の登用試験を受験。文官として城に。宮廷書記、姉騎士とは同期。
    ・何げに出世しており、宮廷書記の直属。
    ・宮廷書記に片想い。

    ■監査官♀
    ・男勝りな仕事人間。
    ・宮廷書記がショタコンである事が判明した際、駄目人間王国最後の良識かと思われた。
    が、王子と駆け落ちとか夢を見る、やっぱり駄目な人。

    ■近衛騎士団長
    ・監査官の父。飲んだくれ。

    ■兵士甲乙
    ・おおむね人畜無害な無印良品である、監査官の部下。
    小太りの甲とのっぽの乙。

    969 = 967 :

    ■ロリ門衛
    ・当初は老騎士の孫娘として登場。
    クーデターの一手となるはずが老騎士の見通しの甘さからロリ門衛に。
    門衛(下記)が気になるお年頃。

    ■門衛
    ・ロリ門衛の先輩として登場。
    兵士、監査官♂にならぶ真人間。
    真人間らしくロリ門衛の気持ちに鈍感。

    ■宮廷魔術師
    ・腐女子。メイド服マニア。
    ・この国を混乱させるために隣国から送り込まれた工作員だったが、
    監査官♂との交渉により陥落。

    970 :

    >>958続き

    リーダー「我々の目的はただ一つ。国王を退位させ、この国に共和制を布く事だ」
    ロリ騎士「きょーわせー?」
    仲間「国民の中から選挙で選ばれた代表が国を統治するシステムだよ」
    ロリ騎士「…?」
    リーダー「まぁ、詳しい事は後で説明してやる。今はやらねばならぬ事があるのだ…僧侶殿!」
    ロリ僧侶「…何?」
    リーダー「例のルートを使って、この声明文を王宮へ届けてもらいたいのだ」
    ロリ僧侶「…了解」
    ロリ騎士「そんな事したらロリ僧侶ちゃん反逆罪で捕まっちゃうよ!」
    ロリ僧侶「…心配無い」
    リーダー「あぁ、列のルートなら絶対に安心だ」
    ロリ騎士「例のルートって一体…?」

    971 = 970 :

    【林の中】
    ロリ僧侶「……」てくてく
    ガサガサ…
    ロリ僧侶「…!」

    ロリ僧侶「…アダムが耕し、イブが紡いだ時、誰が領主だったか?」
    ロリ魔獣「あっと驚くタメゴロ~!」
    ↑合い言葉らしい

    ロリ僧侶「…これを王宮に」
    ロリ魔獣「了解、任せて!」

    972 = 970 :

    【王宮・正門前】
    門衛「ふぁ~あ、夜警は眠いなぁ…」
    ロリ門衛「しっかりしてください先輩!いつ革命派が攻めて来るか分からないんですよ!?」
    門衛「心配いらないよ。王都には戒厳令が出てるし、兵士達が市中の見回りもしてる。妙なヤツが居たら一発でお縄だ」
    ロリ門衛「…とか言ってたら向こうから誰か来ましたぁ~!!」
    門衛「本当だ!でも何か小さいぞ?子供みたいな…あ!あれは…ロリ魔獣!?」

    ロリ魔獣「こんばんは~!」
    ロリ門衛「ロリ魔獣さん!どうしたんですか?こんな夜中に…」
    ロリ魔獣「これ!王様に渡して欲しいの」
    門衛「君達、知り合いだったの?…ていうか何だいその手紙?王様に?ちょっと俺に見せてくれるかな?」
    ロリ門衛「ダ…ダメです!」
    門衛「何で?郵便物のチェックも門衛の仕事だぞ」
    ロリ門衛「せ…先輩でも見せられないんです!秘密の連絡ルートなんですぅ!!」
    門衛「秘密のルート…?」
    ロリ魔獣「余計な詮索は野暮だよ!」

    革命派→ロリ僧侶→ロリ魔獣→ロリ門衛→国王

    リーダー「これぞ“ロリルート”さ!」
    ロリ騎士「良いなぁ…私も入りたい」

    973 :

    そろそろ次スレいってみようかい?
    スレタイから新ジャンルを取りゃいいのかしら

    974 :

    いいんじゃないかな

    975 = 973 :

    ロリ騎士「2スレ目だよっ」
    とか適当なタイトルでいいのかしらかしら

    976 = 974 :

    問題ないかと

    978 = 974 :

    ゆるやかに加速

    979 :

    タイトルは>>975になるのかな

    981 = 979 :

    次スレ立ててみるが、テンプレとかある?
    登場人物一覧は>>967-969でいいんだろうけど、1レス目には何と書けばいいんだ?

    983 = 979 :

    まさかのタッチの差とはw
    >>980スレ立て乙です

    984 = 973 :

    >>981
    おうふwごめん立てちゃったww

    985 = 979 :

    一応>>967-969向こうに貼っておいた

    986 = 973 :

    ごめん素で忘れてたwありがと

    988 :

    頭が果てしなく重そうだw

    こけたらヒエタハッポウサイ状態にならんか心配だな。

    989 :

    ロリ僧侶「……まだ……続くの?」

    彼女は正直、信じられないでいる。
    こんなネタスレが、次のスレへと移行しようとしているこの事実に。

    ロリ僧侶「ここに住んでいる人は……変わってる」

    その変わった人達が自分の事を興味の対象からはずしてくれる事を祈りつつ、
    ロリ僧侶は長い祈りを捧げた。

    せめてこのスレの主役であるロリ騎士が、出来るだけ長い間貞操を保てるように。

    そして思う。

    自分の身が危うくなったら、何もかも捨てて一番に逃げ出そう、と。

    990 :

    ロリ騎士「……えへへぇ」

    兵士「どうかしたんですか?」

    ロリ騎士「あのねあのね、つぎのスレッドにいくの!」

    兵士「成る程、それでご機嫌だったのですね。
        おめでとうございます、ロリ騎士様」

    ロリ騎士「へいしもおめでとう!」

    兵士「ありがとうございます。
        しかし、正直このまま次のスレに行っても良いか迷いますね」

    ロリ騎士「? どーして?」

    兵士「敵は仮にも一国の主。備えをしておかなければ、
        ロリ騎士様の身に災いが降りかかった時に困りますから」

    991 :

    >>972
    宮廷書記「陛下、革命派がこのような手紙を」
    国王「ふむふむ……こ、これは!」
    宮廷書記「いかがされました?」
    国王「なんて書いてあるのかわからん」
    宮廷書記「もうッ、わたしに貸して!」
    国王「そ、そんな怖い顔せんでも」
    宮廷書記「……」
    国王「ね、ねえ、なんて書いてあるの?」
    宮廷書記「たいそうな御託を並べていますが、要は脅迫文です。王制を廃止し、共和制に移行せよ。それができなければ、ロリ騎士殿の命は保証しないと」
    国王「ふん、そんなことか。ロリ騎士が助かるのなら安い物だ」
    宮廷書記「陛下! なんというご決断!」
    国王「書記よ、これよりわしの言う通りの返事を書け」
    宮廷書記「ハッ!」
    国王「コホン。えー反乱分子のみんなへ。国が治めたいというならそうさせてやる。だからはやくロリ騎士を返せ。あ、でも国王はやめないから、そこんとこ夜露死苦!」

    992 :

    ロリ魔獣「エッサ!エッサ!エッサ!」
    ロリ門衛「何しているの?」
    ロリ魔獣「穴埋めているんだよ!」
    ロリ門衛「そうなんだ」

    門衛(スレ埋めとかけているのか?)

    993 :

    >>992
    ロリ僧侶「……もっとがんばって……」

    ふと見ると、地面から首だけを出すロリ僧侶の姿が。
    ロリ門衛とロリ魔獣は、穴に潜んだロリ僧侶に、一生懸命土をかけていたのだ。

    ロリ魔獣「はうあっ!?」
    ロリ門衛「えええええっ!? なんでそんなところにっ???」

    驚く二人だったが、

    ロリ僧侶「大丈夫……寝袋に入っているから汚れない」

    いや、そういうことぢゃなくて。

    994 = 992 :

    穴に埋まりたい年頃なんだなー

    996 = 992 :

    国王>>996ならロリ騎士が私を大好きにな」
    宮廷書記「はっ」
    国王「あべしっ」
    宮廷書記「たく、この大変な時になに呑気にしているんだか」

    997 :

    >>991
    リーダー「ふざけるな! なんだこの返答は!」
    ロリ騎士「どうして? とってもおうさまらしいのに」
    ロリ僧侶「……」
    リーダー「こうなったら、計画を前倒ししてでも……」
    仲間1「き、貴様何者だぁ! ひでぶっ!!」
    仲間2「お、おまえはキンパツのインゲ!」
    騎士「だれが"金髪の陰毛"じゃあぁぁぁぁ!!」
    仲間2「あわびゅ!!」
    ロリ騎士「あねさまあ!」
    騎士「おう、ロリ騎士。怪我はない?」
    ロリ騎士「うん、じゃなかった、はい!」
    騎士「よし、みんな待ってる、帰るわよ」
    リーダー「ちょっと待て!」
    騎士「なんだ、わたしと剣を交えようというの? ぜんぜん構えがなってないわよ」
    リーダー「もとより名高き騎士乙女に勝てるとは思っていない。この命と引き替えに一時でもあんたを足止めできれば!」

    998 = 997 :

    騎士「……ロリ騎士」
    ロリ騎士「なあに?」
    騎士「かれの相手をしてあげなさい」
    リーダー「俺を馬鹿にしているのか! 俺がこんな子どもに負けると!」
    騎士「たわけ者! いかに幼くとも、彼女は正式な叙任を受けた立派な騎士よ! 馬鹿にしているのはおまえの方だ!」
    リーダー「ええい、ままよ!」
    騎士「ロリ騎士ッ!」
    ロリ騎士「はいッ!」
    カキン、カキンッ!! ごとっ!
    ロリ騎士「あ!」
    騎士「そこまで!」
    リーダー「おれの……勝ちだ」
    騎士「ええ。あなたの勝ちよ。――さあ、とどめを刺すといいわ」

    999 = 997 :

    ロリ騎士「……」
    ロリ僧侶「……」
    リーダー「……あんた……自分がなに言ってるのかわかってんのか」
    騎士「ええ。ロリ騎士の首をとりなさいと言ってるの」
    リーダー「ふざけるな! こんな子どもを、自分の妹を犠牲にしてまで国が大事なのか!」
    騎士「ええ大事よ。それより、おまえこそ自身の行いがどれだけの犠牲を生むのかわかっているの」
    リーダー「……」
    騎士「ロリ騎士、ロリ僧侶、ロリ門衛……歳や見た目は関係ない。彼女たちは立派に自分の役目を果たしている。あなたが憎むこの国は、私たちが暮らすこの国は、彼女たちの働きによって守られているのよ」
    リーダー「クッ」
    騎士「投降なさい。これ以上無駄な血を流す必要などない」
    リーダー「……いや、たとえ俺が負けたとしても、まだ希望が!」
    騎士「隣国からの助けはこないわよ」
    リーダー「!?」
    騎士「隣国のデカ貴族が裏で糸を引いていることはまるっとお見通しよ」
    リーダー「そ、それは!」
    騎士「さらに言うなら、デカ貴族はあなたたちだけでなく、うちの大臣や将軍とも手を結んでいたみたいね。革命のどさくさに紛れて国王を暗殺、治安維持の名目のもと大臣が臨時元首になってそのまま新政権に。あなたたち民衆は反乱分子として弾圧するシナリオよ」
    リーダー「そんな……おれは、みんなは、いったいなんのために……」
    ロリ騎士「ね、いっしょに帰ろ」
    リーダー「うわああああああ!」
    ロリ騎士「よしよし、もうだいじょうぶだから」
    兵士「ロリ騎士どのぉ!」
    ロリ騎士「あ、へいしー!」
    騎士「遅い!」
    兵士「す、すみません! ああ、でもよかった。ほんと、ほんとに……うわああああああ!」
    ロリ騎士「よしよし、わたしはいつまでもいっしょだから」
    騎士「まったく情けない男たちね。ほら、いつまでもないてんじゃないの! そこで伸されてる連中を起こして。みんな心配してるんだからさっさと帰るわよ」
    兵士「……は、はい」(こくり)
    リーダー「ぐすん、ぐすん」(こくり)
    騎士「それから――ロリ僧侶。隠れてないで出てきなさい」
    ロリ僧侶「……」
    騎士「なんでそんなに泥まみれなの。まあ、いいわ。そうそう、あなたには院長様からとっても大事なお話があるそうだから。……覚悟なさい」
    ロリ僧侶「……」

    1000 = 997 :

    おしまい!


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