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元スレ(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
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ゴメン、誰がどこだか判らなくなった。
誰かまとめてくれ。
ああ、宮廷書記さんは引っ詰めに纏めた髪を下ろしてくれたまえ。
誰かまとめてくれ。
ああ、宮廷書記さんは引っ詰めに纏めた髪を下ろしてくれたまえ。
【ロリ騎士スレ登場人物まとめ】
ロリ騎士
天然。どんどん舌ったらずになってるような。
特注の鎧と剣さえも重そうに引き摺っている。
435-436で女になった模様。
王に曲がった寵愛を受ける。
王様
ロリコン。もうだめだ、この国。
権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。
宮廷書記(初出>>7)
真人間。女。策士。国を支える最後の頼みの綱状態。
かと思ったらショタコンである事が最近判明。もう駄目だ、この国。
姉騎士(初出>>19)
ロリ騎士の姉だっけ。暗躍したりロリ騎士で遊んだり。
「金髪のインゲ」とかいう二つ名を定着させようとしている模様。
兵士(初出>>108)
ロリ騎士が日中よく遊ぶ相手。概ね真人間。
他の兵士(初出>>3)
ロリコン。
ロリ魔獣(初出>>138)
街中に迷い込んだところをロリ騎士と一騎打ちおよびじゃれあって、いつのまにか和解。
どうやら人畜無害な模様。
ロリ僧侶(初出>>302)
腹黒い。言葉足らずなのでいつも本心とは違う解釈をされてしまう。
というか狙ってやってる可能性大。
王子(初出>>449)
真人間。王がいつ子づくりしたのか不明なので、養子とかなのかも。
ショタ騎士(初出は>>26だが、別件の問題児が>>481で登場した模様)
隣国より、この国最後の頼みの綱である宮廷書記を崩壊させるために送り込まれた。
今後の展開に期待。多分黒い。
追補や修正など、皆さんでご自由にどうぞ。
ロリ騎士
天然。どんどん舌ったらずになってるような。
特注の鎧と剣さえも重そうに引き摺っている。
435-436で女になった模様。
王に曲がった寵愛を受ける。
王様
ロリコン。もうだめだ、この国。
権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。
宮廷書記(初出>>7)
真人間。女。策士。国を支える最後の頼みの綱状態。
かと思ったらショタコンである事が最近判明。もう駄目だ、この国。
姉騎士(初出>>19)
ロリ騎士の姉だっけ。暗躍したりロリ騎士で遊んだり。
「金髪のインゲ」とかいう二つ名を定着させようとしている模様。
兵士(初出>>108)
ロリ騎士が日中よく遊ぶ相手。概ね真人間。
他の兵士(初出>>3)
ロリコン。
ロリ魔獣(初出>>138)
街中に迷い込んだところをロリ騎士と一騎打ちおよびじゃれあって、いつのまにか和解。
どうやら人畜無害な模様。
ロリ僧侶(初出>>302)
腹黒い。言葉足らずなのでいつも本心とは違う解釈をされてしまう。
というか狙ってやってる可能性大。
王子(初出>>449)
真人間。王がいつ子づくりしたのか不明なので、養子とかなのかも。
ショタ騎士(初出は>>26だが、別件の問題児が>>481で登場した模様)
隣国より、この国最後の頼みの綱である宮廷書記を崩壊させるために送り込まれた。
今後の展開に期待。多分黒い。
追補や修正など、皆さんでご自由にどうぞ。
( ´∀`)まとめ乙~
わかりやすくていいと思うお
個人的にはまだキャラの定まりきらない伯爵の今後に期待
>>権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。
これだけで王様がちょっといい人に思えるのはギャップマジックですね、
わかります。
わかりやすくていいと思うお
個人的にはまだキャラの定まりきらない伯爵の今後に期待
>>権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。
これだけで王様がちょっといい人に思えるのはギャップマジックですね、
わかります。
ショタ騎士「あったあった、ありました。これをどうぞ」
宮廷書記「拝見します……何々、和平と鉱山権利の話し合いの為に、私と国王を招きたいと」
ショタ騎士「はい、わが女王陛下は今回の事に大変悲しんでおります。どうか両国の未来の為に
色よい返事をお願いします」
宮廷書記(……願ってもない好機、しかし敵国に渡るには少々危険を感じるわ……)
じーーー
宮廷書記「……どうなされました?」
ショタ騎士「……おねえちゃん」
宮廷書記「ええ!?」
ショタ騎士「ご、ごめんなさい! 僕、年の離れたお姉ちゃんがいて、よく似てたから……」
宮廷書記「ああ、そうですか」(びっくりした……)
す……
宮廷書記「え?」
ショタ騎士「やっぱり眼鏡を外すとお姉ちゃんに似てる……おねえちゃんって呼んでいい?」
じー
宮廷書記「か、からかわないで下さい!」
どん!
次の瞬間! 宮廷書記は驚愕した!
普通、体勢をくずされたら元に戻ろうと人は行動する!
しかしショタ騎士は―――
逆に思いっきり噴水へと飛び込んだ!
ショタ騎士「わああぁぁ!!!」
なんというドジッ子センス!
宮廷書記は改めてショタ騎士にティン! ときた!
宮廷書記「す、すいません! 私ったら」
ショタ騎士「いえいえ、幸い下の替えは持ってきましたから」
がさごそ
宮廷書記(……下だけスパッツゥ!? 上だけ裸!? しかも洗い髪から水が滴り落ち、
肌を伝ってスパッツを濡らしているぅ!?)
宮廷書記「ディ・モールト、ディ・モールト(非常に非常に)良いわッ!」
ショタ騎士「しかしこのままではいけませんね。すいません、服が乾くまで部屋をお借りして
いいでしょうか?」
宮廷書記「……あ、はい、わかりました。では私の部屋へ……」
宮廷書記「拝見します……何々、和平と鉱山権利の話し合いの為に、私と国王を招きたいと」
ショタ騎士「はい、わが女王陛下は今回の事に大変悲しんでおります。どうか両国の未来の為に
色よい返事をお願いします」
宮廷書記(……願ってもない好機、しかし敵国に渡るには少々危険を感じるわ……)
じーーー
宮廷書記「……どうなされました?」
ショタ騎士「……おねえちゃん」
宮廷書記「ええ!?」
ショタ騎士「ご、ごめんなさい! 僕、年の離れたお姉ちゃんがいて、よく似てたから……」
宮廷書記「ああ、そうですか」(びっくりした……)
す……
宮廷書記「え?」
ショタ騎士「やっぱり眼鏡を外すとお姉ちゃんに似てる……おねえちゃんって呼んでいい?」
じー
宮廷書記「か、からかわないで下さい!」
どん!
次の瞬間! 宮廷書記は驚愕した!
普通、体勢をくずされたら元に戻ろうと人は行動する!
しかしショタ騎士は―――
逆に思いっきり噴水へと飛び込んだ!
ショタ騎士「わああぁぁ!!!」
なんというドジッ子センス!
宮廷書記は改めてショタ騎士にティン! ときた!
宮廷書記「す、すいません! 私ったら」
ショタ騎士「いえいえ、幸い下の替えは持ってきましたから」
がさごそ
宮廷書記(……下だけスパッツゥ!? 上だけ裸!? しかも洗い髪から水が滴り落ち、
肌を伝ってスパッツを濡らしているぅ!?)
宮廷書記「ディ・モールト、ディ・モールト(非常に非常に)良いわッ!」
ショタ騎士「しかしこのままではいけませんね。すいません、服が乾くまで部屋をお借りして
いいでしょうか?」
宮廷書記「……あ、はい、わかりました。では私の部屋へ……」
宮廷書記「ここが私の部屋です」
ショタ騎士「なかなか綺麗な部屋ですね」
宮廷書記「そんなに眺められるとなんだかちょっと恥ずかしいです」
ショタ騎士「これは失礼しました。お茶でもお入れしましょう」
宮廷書記「これはご丁寧に……まあ美味しい」
ショタ騎士「我が国で採れる上等のお茶です」
宮廷書記「そうですか……ふわぁ」
ショタ騎士「激務でお疲れのようですね」
宮廷書記「……すいません、使者を前にしながら」
ショタ騎士「かまいませんよ、返事は後でうかがう事にします。服も大分乾きましたし
僕は退室しますね」
宮廷書記「すいませ……ふわ……あふぅ」
ぐら……ばたん
ショタ騎士「……もっとも、こちらの仕事を終えてからですが。睡眠薬入りのお茶の味は
どうでしたか?」
宮廷書記「すぅ……すぅ……」
ニヤリ
ショタ騎士「さて、本業へと取り掛かるとするか」
ショタ騎士「なかなか綺麗な部屋ですね」
宮廷書記「そんなに眺められるとなんだかちょっと恥ずかしいです」
ショタ騎士「これは失礼しました。お茶でもお入れしましょう」
宮廷書記「これはご丁寧に……まあ美味しい」
ショタ騎士「我が国で採れる上等のお茶です」
宮廷書記「そうですか……ふわぁ」
ショタ騎士「激務でお疲れのようですね」
宮廷書記「……すいません、使者を前にしながら」
ショタ騎士「かまいませんよ、返事は後でうかがう事にします。服も大分乾きましたし
僕は退室しますね」
宮廷書記「すいませ……ふわ……あふぅ」
ぐら……ばたん
ショタ騎士「……もっとも、こちらの仕事を終えてからですが。睡眠薬入りのお茶の味は
どうでしたか?」
宮廷書記「すぅ……すぅ……」
ニヤリ
ショタ騎士「さて、本業へと取り掛かるとするか」
がさがさ……
ショタ騎士「なるほど陛下の言った通り、王の代筆で宮廷書記がサインしてやがる……」
ごそごそ……
ショタ騎士「早いな、もう縁戚の礼の物資を手配してやがる、ヤバイ所だったぜ」
さらさら―――
ショタ騎士「これに一文を添え、荷馬隊の中に兵を伏せるよう指示……大国の街道を
おさえる様に命令書を書き加える、と……」
ニヤ……
ショタ騎士「大国とこの国に火種を巻き、その知らせが中央に届く頃には重要人物は
我等の手の中……あとは機を見計らって我が軍も鉱山へと攻め寄せればいい……」
じろり……
ショタ騎士「あとは策をこの女狐に悟られぬよう、俺が気を惹くと……
まったく陛下もお人が悪い。俺にこんな役を仰せつかるとはな」
宮廷書記「すぅ……すぅ……」
――――――
監査官「久々に戻ってきたら、何だか王都が慌ただしいな……」
兵士「はっ! なんでもこの度、我が国と大国で婚姻を結ぶ由、そのための引き出物を
用意している処であります!」
監査官「へえ、そりゃめでたいな。王子とむこうの姫様かな?」
兵士「はっ! 聞いたところによると国王様であります!」
監査官「……やれやれ、書記さんも苦労してそうだな」
ちら
監査官「地方で珍しい物も手に入った事だし、とりあえず報告しにいくかな」
ショタ騎士「なるほど陛下の言った通り、王の代筆で宮廷書記がサインしてやがる……」
ごそごそ……
ショタ騎士「早いな、もう縁戚の礼の物資を手配してやがる、ヤバイ所だったぜ」
さらさら―――
ショタ騎士「これに一文を添え、荷馬隊の中に兵を伏せるよう指示……大国の街道を
おさえる様に命令書を書き加える、と……」
ニヤ……
ショタ騎士「大国とこの国に火種を巻き、その知らせが中央に届く頃には重要人物は
我等の手の中……あとは機を見計らって我が軍も鉱山へと攻め寄せればいい……」
じろり……
ショタ騎士「あとは策をこの女狐に悟られぬよう、俺が気を惹くと……
まったく陛下もお人が悪い。俺にこんな役を仰せつかるとはな」
宮廷書記「すぅ……すぅ……」
――――――
監査官「久々に戻ってきたら、何だか王都が慌ただしいな……」
兵士「はっ! なんでもこの度、我が国と大国で婚姻を結ぶ由、そのための引き出物を
用意している処であります!」
監査官「へえ、そりゃめでたいな。王子とむこうの姫様かな?」
兵士「はっ! 聞いたところによると国王様であります!」
監査官「……やれやれ、書記さんも苦労してそうだな」
ちら
監査官「地方で珍しい物も手に入った事だし、とりあえず報告しにいくかな」
ロリ騎士「結局、先日の出血は一体何だったんだろう…?」
姉騎士「それはあなたが大人になった証なのよ」
宮廷書記「女性は皆、通る道なのです」
兵士A「エヘ…エヘ…ロリたんが赤ちゃんを作れる体にn…」
兵士B「ケガでも病気でもないし、恥ずかしい事でもないんですよ」
ロリ僧侶「…生理現象」
国王「なぜ…なぜ俺には聞きに来ないんだ!? ロリたん…(血の涙)」
姉騎士「それはあなたが大人になった証なのよ」
宮廷書記「女性は皆、通る道なのです」
兵士A「エヘ…エヘ…ロリたんが赤ちゃんを作れる体にn…」
兵士B「ケガでも病気でもないし、恥ずかしい事でもないんですよ」
ロリ僧侶「…生理現象」
国王「なぜ…なぜ俺には聞きに来ないんだ!? ロリたん…(血の涙)」
ロリ騎士「だいじなところやぶけちゃったの…(´;ω;`)」
兵士「えっ…!?(;゚Д゚)」
ロリ騎士「やだっていったのにね、おうさまがね…むりやり…」
兵士「ままままさかそんな(((;;゚Д゚)))」
ロリ騎士「どうしよう…みんなにしられたらはずかしいよぅ…
およめにいけない…うっ…ふぇっ…」
兵士「ロ…ロリ騎士様…」
(国王…最後の一だけは越えないと、信じていたのに…
この国を憂う者として、もはやあの鬼畜を野放しにはしておけん…!!)
兵士「…分かりました。私に全てお任せ下さい。
ロリ騎士様の名誉はこの私が命に換えても守って見せましょう!」
ロリ騎士「ふぇ…へいし、おさいほうできるの?」
兵士「…は?」
ロリ「おうさまがね、むりやりだっこしようとするからね、
はしってにげてたら、ズボンのおしりがやぶけちゃったの…(´・ω・`)」
兵士「( ゚Д゚)…ズボン…」
兵士「( ゚д゚ )…」
ロリ騎士「へいしどうしたの?」
兵士「何て言うかその…ほんとごめんなさい」
兵士「えっ…!?(;゚Д゚)」
ロリ騎士「やだっていったのにね、おうさまがね…むりやり…」
兵士「ままままさかそんな(((;;゚Д゚)))」
ロリ騎士「どうしよう…みんなにしられたらはずかしいよぅ…
およめにいけない…うっ…ふぇっ…」
兵士「ロ…ロリ騎士様…」
(国王…最後の一だけは越えないと、信じていたのに…
この国を憂う者として、もはやあの鬼畜を野放しにはしておけん…!!)
兵士「…分かりました。私に全てお任せ下さい。
ロリ騎士様の名誉はこの私が命に換えても守って見せましょう!」
ロリ騎士「ふぇ…へいし、おさいほうできるの?」
兵士「…は?」
ロリ「おうさまがね、むりやりだっこしようとするからね、
はしってにげてたら、ズボンのおしりがやぶけちゃったの…(´・ω・`)」
兵士「( ゚Д゚)…ズボン…」
兵士「( ゚д゚ )…」
ロリ騎士「へいしどうしたの?」
兵士「何て言うかその…ほんとごめんなさい」
ロリ魔獣「ずぼんのおしりがやぶけたら、こうやってしっぽをだせばいいじゃない!」
兵士「君も破けたのか……。
ついでに繕ってあげるから、それまでスカートでも穿いてなさい」
ロリ魔獣「え~」
兵士「はいてないワケにもいかんでしょうが」
ロリ魔獣「すかーともってないもん」
ロリ騎士「あ。それじゃあ、わたしのをかしてあげるね」
ロリ魔獣「わ~い」
兵士「……やれやれ」
兵士「君も破けたのか……。
ついでに繕ってあげるから、それまでスカートでも穿いてなさい」
ロリ魔獣「え~」
兵士「はいてないワケにもいかんでしょうが」
ロリ魔獣「すかーともってないもん」
ロリ騎士「あ。それじゃあ、わたしのをかしてあげるね」
ロリ魔獣「わ~い」
兵士「……やれやれ」
( ゚д゚)ロリ魔獣のイメージがあの絵師で固定された私から見ると……
(゚д゚ )あの服を抜いてからスカート履くと……
( ゚д゚ )裸スカートになるんだが!!!
(゚д゚ )あの服を抜いてからスカート履くと……
( ゚д゚ )裸スカートになるんだが!!!
>513
……ゴメン、監査官は女なんだ。
監査官「……父上、陛下は相変わらずなのですか?」
近衛騎士団長「言うまでもなかろう。ウィー(ヒック)」
兵士甲「やっぱり相変わらずだー!(頭を抱える)」
兵士乙「みんな駄目なのかー!(頭を抱える)」
監査官「…………王子…………いっそ私と逃げましょう!こんな駄目な国捨てて何処かへ!」
兵士甲「それ、本人に言いましょうよ」
兵士乙「僕ら、聞かなかった事にしますから」
ざっとココまで浮かんだので、後は任せた。
監査官
男勝りな仕事人間。
宮廷書記がショタコンである事が判明した今、駄目人間王国最後の良識かと思われた。
が、王子と駆け落ちとか夢を見る、やっぱり駄目な人。
近衛騎士団長
監査官の父。飲んだくれ。たまに、誤変換等で本気で殺る気の氣志團長になる。意味は無い。
兵士甲乙
おおむね人畜無害な無印良品である、監査官の部下。小太りの甲とのっぽの乙。
……ゴメン、監査官は女なんだ。
監査官「……父上、陛下は相変わらずなのですか?」
近衛騎士団長「言うまでもなかろう。ウィー(ヒック)」
兵士甲「やっぱり相変わらずだー!(頭を抱える)」
兵士乙「みんな駄目なのかー!(頭を抱える)」
監査官「…………王子…………いっそ私と逃げましょう!こんな駄目な国捨てて何処かへ!」
兵士甲「それ、本人に言いましょうよ」
兵士乙「僕ら、聞かなかった事にしますから」
ざっとココまで浮かんだので、後は任せた。
監査官
男勝りな仕事人間。
宮廷書記がショタコンである事が判明した今、駄目人間王国最後の良識かと思われた。
が、王子と駆け落ちとか夢を見る、やっぱり駄目な人。
近衛騎士団長
監査官の父。飲んだくれ。たまに、誤変換等で本気で殺る気の氣志團長になる。意味は無い。
兵士甲乙
おおむね人畜無害な無印良品である、監査官の部下。小太りの甲とのっぽの乙。
監査官「支援感謝いたします。このご厚意については我が上司、宮廷書記にしかと報告いたします。では短いですが、先日の出来事を」
監査官「そういうわけで私は身分違いの片想いをしているのですよ」
ロリ僧侶「……皆平等に権利を有する」
監査官「おお、なるほど!つまり神の前では平等に誰にでもチャンスが与えられる、そういうことですね」
ロリ僧侶「(本当は……)」
監査官「と、普段なら相談者が勝手に解釈しているんですね?」
ロリ僧侶「!」
監査官「本来は“皆平等に好きになる権利を持っているが、同時にふる権利も持っている。だから身分違い云々の前に失恋する可能性もある”といったところでしょうか」
ロリ僧侶「……なぜ?」
監査官「噂が気になったんですよ。曰く“悩みの悉くに道を示してくれる幼い僧侶がいる”と。どうしたら貴方のように幼い方が相談の名手になるのかなと思いました」
ロリ僧侶「……それで?」
監査官「すると噂の主はあまりはっきりと物申しなさらない。話下手な印象を受けました」
ロリ僧侶「確かに……そう」
監査官「だから、もしかすると相談者が“誤解”したのかもしれない、そう思い鎌をかけてみました」
ロリ僧侶「どうしてそこまで?」
監査官「一応監査官ですからね。“火の無いところに煙は立たない”と言います。噂は大事な情報源、噂の考察には自信がありますから。まあ、妄想の類です」
ロリ僧侶「私は……言いたいことを言えない」
監査官「そのようですね」
ロリ僧侶「そのせいで……嘘偽りで惑わした」
監査官「別に良いんじゃないでしょうか。だって、誤解にしても貴方は結果的に悩みを解決してこられた。立派な聖職者ですよ」
ロリ僧侶「……逆」
監査官「何がですか?」
ロリ僧侶「相談を受けるのは私の……役目」
監査官「あはは、良いじゃないですか。だって“皆平等の権利を有する”んでしょう?」
ロリ僧侶「……変な、人……ニコッ」
監査官「これが先日修道院にて、ロリ僧侶殿に相談をした際のお話です。また何かありましたらご報告いたしますので」
監査官「そういうわけで私は身分違いの片想いをしているのですよ」
ロリ僧侶「……皆平等に権利を有する」
監査官「おお、なるほど!つまり神の前では平等に誰にでもチャンスが与えられる、そういうことですね」
ロリ僧侶「(本当は……)」
監査官「と、普段なら相談者が勝手に解釈しているんですね?」
ロリ僧侶「!」
監査官「本来は“皆平等に好きになる権利を持っているが、同時にふる権利も持っている。だから身分違い云々の前に失恋する可能性もある”といったところでしょうか」
ロリ僧侶「……なぜ?」
監査官「噂が気になったんですよ。曰く“悩みの悉くに道を示してくれる幼い僧侶がいる”と。どうしたら貴方のように幼い方が相談の名手になるのかなと思いました」
ロリ僧侶「……それで?」
監査官「すると噂の主はあまりはっきりと物申しなさらない。話下手な印象を受けました」
ロリ僧侶「確かに……そう」
監査官「だから、もしかすると相談者が“誤解”したのかもしれない、そう思い鎌をかけてみました」
ロリ僧侶「どうしてそこまで?」
監査官「一応監査官ですからね。“火の無いところに煙は立たない”と言います。噂は大事な情報源、噂の考察には自信がありますから。まあ、妄想の類です」
ロリ僧侶「私は……言いたいことを言えない」
監査官「そのようですね」
ロリ僧侶「そのせいで……嘘偽りで惑わした」
監査官「別に良いんじゃないでしょうか。だって、誤解にしても貴方は結果的に悩みを解決してこられた。立派な聖職者ですよ」
ロリ僧侶「……逆」
監査官「何がですか?」
ロリ僧侶「相談を受けるのは私の……役目」
監査官「あはは、良いじゃないですか。だって“皆平等の権利を有する”んでしょう?」
ロリ僧侶「……変な、人……ニコッ」
監査官「これが先日修道院にて、ロリ僧侶殿に相談をした際のお話です。また何かありましたらご報告いたしますので」
一応、監査官♂のまとめ
監査官♂
少年のころ町の学校で学んでいた農民の子。
頭が良く、教師の薦めで宮廷の登用試験を受験。文官として城に。宮廷書記、姉騎士とは同期。
何げに出世しており、宮廷書記の直属。
宮廷書記に片想い。
監査官♂
少年のころ町の学校で学んでいた農民の子。
頭が良く、教師の薦めで宮廷の登用試験を受験。文官として城に。宮廷書記、姉騎士とは同期。
何げに出世しており、宮廷書記の直属。
宮廷書記に片想い。
そういえば昔、『独裁者』っていう新ジャンルスレで、“参謀”が二人登場して混乱したんだけど、“参謀♂”、“参謀♀”と表記して区別したなぁ…
日ハムで言えば、
『田中幸雄(幸・オオユキ・投手)』
『田中幸雄(雄・コユキ・内野手)』
ですね。
『田中幸雄(幸・オオユキ・投手)』
『田中幸雄(雄・コユキ・内野手)』
ですね。
【大国】
ロリ皇女「お兄様…」
皇子「何だい?妹よ」
ロリ皇女「私、お母様の故国へお嫁に行く事になりました」
皇子「何!?あの国へか!?いかん、絶対にいかんぞ!!親戚を悪く言うと何だが、あそこの国王は色々とヤバい!お前の貞操が危ない!」
ロリ皇女「いいえ、その国王陛下に嫁ぐのです」
皇子「えぇっ!?王子じゃないのか!?」
皇子「おのれ…可愛い妹をバカ王の毒牙にかけさせてなるものか!!この話、是が非でも破談にしてくれる!!」
ロリ騎士「皇女様をお迎えに参りました。使者のロリ騎士です」
皇子「どうぞどうぞ!家の妹で良ければ連れて行ってください!ところで使者殿、今の職場に不満はございませんか?もしよろしければ我が国はあなたを歓迎します。それで、あなたさえ良ければ私直属の騎士として…デヘヘ~♪」
ロリ皇女「……」
皇妃「これは…」
皇帝「血は争えないね…」
ロリ皇女「お兄様…」
皇子「何だい?妹よ」
ロリ皇女「私、お母様の故国へお嫁に行く事になりました」
皇子「何!?あの国へか!?いかん、絶対にいかんぞ!!親戚を悪く言うと何だが、あそこの国王は色々とヤバい!お前の貞操が危ない!」
ロリ皇女「いいえ、その国王陛下に嫁ぐのです」
皇子「えぇっ!?王子じゃないのか!?」
皇子「おのれ…可愛い妹をバカ王の毒牙にかけさせてなるものか!!この話、是が非でも破談にしてくれる!!」
ロリ騎士「皇女様をお迎えに参りました。使者のロリ騎士です」
皇子「どうぞどうぞ!家の妹で良ければ連れて行ってください!ところで使者殿、今の職場に不満はございませんか?もしよろしければ我が国はあなたを歓迎します。それで、あなたさえ良ければ私直属の騎士として…デヘヘ~♪」
ロリ皇女「……」
皇妃「これは…」
皇帝「血は争えないね…」
ショタ騎士暗躍(>>523)の続きを勝手に投下
がさごそ
ショタ騎士「他に我が国に有利になりそうな書類は……」
コンコン
ショタ「っ!」
監査官♂「失礼します。監査官♀からの報告を……おや?(隣国の使者?)」
ショタ「(ちっ、邪魔が入った)えっと、あの」
監査官「貴方は隣国の大使、ショタ騎士様ですね?」
ショタ「は、はい」
監査官「宮廷書記の執務室に何か?」
ショタ「えっと、道に迷ってしまいました。(確かこいつは女狐の腹心)」
監査官「そうでしたか。それでは後程案内の者を付けましょう」
ショタ「ありがとうございます。(巧く取り入れば役に立つ)」ニコ
監査官「いえ、そう言えば自己紹介がまだでしたね。私は宮廷書記直轄監査官です。しばらく滞在なさる間、年は違えど男同士よろしくお願いします」スッ
ショタ「はい、よろしくお願いしますね」ギュッ
握手する2人
監査官「(子どもなのは見た目だけ、この手は荒事もこなす者の筋肉の付き方)」
ショタ「(しばらく様子を見るか)」
がさごそ
ショタ騎士「他に我が国に有利になりそうな書類は……」
コンコン
ショタ「っ!」
監査官♂「失礼します。監査官♀からの報告を……おや?(隣国の使者?)」
ショタ「(ちっ、邪魔が入った)えっと、あの」
監査官「貴方は隣国の大使、ショタ騎士様ですね?」
ショタ「は、はい」
監査官「宮廷書記の執務室に何か?」
ショタ「えっと、道に迷ってしまいました。(確かこいつは女狐の腹心)」
監査官「そうでしたか。それでは後程案内の者を付けましょう」
ショタ「ありがとうございます。(巧く取り入れば役に立つ)」ニコ
監査官「いえ、そう言えば自己紹介がまだでしたね。私は宮廷書記直轄監査官です。しばらく滞在なさる間、年は違えど男同士よろしくお願いします」スッ
ショタ「はい、よろしくお願いしますね」ギュッ
握手する2人
監査官「(子どもなのは見た目だけ、この手は荒事もこなす者の筋肉の付き方)」
ショタ「(しばらく様子を見るか)」
城内某所
姉騎士「来たわね」
兵士「は、はい。私に何か?」
姉「いつもロリと遊んでくれてありがとう」
兵士「いえ、私は大したことなど」
姉「ロリは貴方に懐いてるみたいね」
兵士「光栄なことです」
姉「そんな貴方に頼みがあるの。拒否権は無いわ」
兵士「は、はいっ!」
姉「詳しい状況はまだ分からないけど、近いうちにこの国が混乱に陥るかもしれない」
兵士「ゴクッ」
姉「私と信頼できる者が秘密裏に詳細を探っている」
兵士「……」
姉「何かあってからでは遅い、そうなる前に片を着けたいの。でも万が一、手遅れになった時は、貴方の手でロリを守ってあげて」
兵士「……拒否権は無いんですよね?」
姉「ええ、そもそも貴方は拒否しないわ、そうでしょ?」
兵士「まあ、私に出来ることは小さいですが。ロリ騎士殿をお守りすること、命令でなくとも成し遂げます」
姉「ありがとう。それじゃあ、今から貴方はロリ付きの兵士よ。安心して、私の権限で既に任命書は出来てるから」
兵士「……本当に拒否権無いんですね……分かりました。不肖ながらこの私、ロリ騎士殿の従士として尽力いたします」
姉騎士「来たわね」
兵士「は、はい。私に何か?」
姉「いつもロリと遊んでくれてありがとう」
兵士「いえ、私は大したことなど」
姉「ロリは貴方に懐いてるみたいね」
兵士「光栄なことです」
姉「そんな貴方に頼みがあるの。拒否権は無いわ」
兵士「は、はいっ!」
姉「詳しい状況はまだ分からないけど、近いうちにこの国が混乱に陥るかもしれない」
兵士「ゴクッ」
姉「私と信頼できる者が秘密裏に詳細を探っている」
兵士「……」
姉「何かあってからでは遅い、そうなる前に片を着けたいの。でも万が一、手遅れになった時は、貴方の手でロリを守ってあげて」
兵士「……拒否権は無いんですよね?」
姉「ええ、そもそも貴方は拒否しないわ、そうでしょ?」
兵士「まあ、私に出来ることは小さいですが。ロリ騎士殿をお守りすること、命令でなくとも成し遂げます」
姉「ありがとう。それじゃあ、今から貴方はロリ付きの兵士よ。安心して、私の権限で既に任命書は出来てるから」
兵士「……本当に拒否権無いんですね……分かりました。不肖ながらこの私、ロリ騎士殿の従士として尽力いたします」
姉「元気だった?」
監査官♀「はい、姉騎士殿におかれましても」
姉「堅苦しい挨拶は抜き。早速だけど、今の城内のことは分かる?」
監査官「ええ、大国との縁組みの話が進み、隣国から使者が来ている」
姉「そう、それでね気になることがあるの」
監査官「気になること?」
姉「このタイミングで隣国から使者が来たことよ。出来すぎてるわ」
監査官「陰謀ですか?」
姉「まだ何とも言えない。隣国が私たちと手を取るメリットもあまり無い」
監査官「確かに、この国に真人間は少な過ぎます」
姉「(貴方もね)だから、貴方の部下、数少ない真人間兵士甲・乙を使って隣国の使者ショタ騎士の動向を探らせなさい。そして何かあったらロリを助けて」
監査官「このことに関して宮廷書記様と監査官♂、それに父は何と?」
姉「宮廷書記には知らせないで良いわ。(彼女は今冷静な判断は出来ないわ。こんなこと話せない)監査官♂は……まあ、勝手に動くでしょう。団長は……お酒が入っていない時に話すわ」
監査官「私は宮廷書記様の部下です」
姉「この国の危機よ」
監査官「……分かりました。それでは兵士からの報告は全て姉騎士様に、ロリ騎士殿については有事以外でも気を配るようにします」
姉「任せるわ」
後は任せた。思いついたら続き書くかもしれないが。
監査官♀「はい、姉騎士殿におかれましても」
姉「堅苦しい挨拶は抜き。早速だけど、今の城内のことは分かる?」
監査官「ええ、大国との縁組みの話が進み、隣国から使者が来ている」
姉「そう、それでね気になることがあるの」
監査官「気になること?」
姉「このタイミングで隣国から使者が来たことよ。出来すぎてるわ」
監査官「陰謀ですか?」
姉「まだ何とも言えない。隣国が私たちと手を取るメリットもあまり無い」
監査官「確かに、この国に真人間は少な過ぎます」
姉「(貴方もね)だから、貴方の部下、数少ない真人間兵士甲・乙を使って隣国の使者ショタ騎士の動向を探らせなさい。そして何かあったらロリを助けて」
監査官「このことに関して宮廷書記様と監査官♂、それに父は何と?」
姉「宮廷書記には知らせないで良いわ。(彼女は今冷静な判断は出来ないわ。こんなこと話せない)監査官♂は……まあ、勝手に動くでしょう。団長は……お酒が入っていない時に話すわ」
監査官「私は宮廷書記様の部下です」
姉「この国の危機よ」
監査官「……分かりました。それでは兵士からの報告は全て姉騎士様に、ロリ騎士殿については有事以外でも気を配るようにします」
姉「任せるわ」
後は任せた。思いついたら続き書くかもしれないが。
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