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    元スレ帰ってきた新ジャンル「家」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    こうですか? わかりません><

    2 :

     「『家』を出て半年か・・・・・・久しぶりにここに来たな」
     「懐かしいなこの道。ここを曲がれば、『家』だ。・・・・・・ははっ、元家主様のお帰りだぞ。出迎えてくれよ『家』?」
     「まぁ・・・・・・『家』はもう壊されて無くなっちゃったけど・・・・・・」
     「って、あ、あれ!?家がある!?あ、あの後また新しい家が建ったのか・・・・・・ん?人が・・・・・・」

    (バタバタバタバタ、ガチャ!)
    住人 「―――だぁっ!わかったって!俺が悪かった!」
    住人 「―――はいはい、お家さまさまですよ!感謝してます!遅れるから話は帰ってからな!」
    住人 「―――まったく・・・・・・ほんと厄介な家に引越しちまっ・・・・・・あ」
     「・・・・・・(じー)」
    住人 「・・・・・・あ、あはは!こんにちは!いや、うちの猫がですね・・・・・・はは、困っちゃう」
     「それは・・・・・・大変ですね」
    住人 「ええ、ほんとに・・・・・・って、時間やばっ!急ぐので失礼しますね!(ダダダダダダダッ)」

     「・・・・・・家、いるんだな。・・・・・・ああ、でも俺が知る『家』とは別かもな」
     「・・・・・・ま、どっちにしろ俺はもう住人じゃないからお前の姿は見えないか・・・・・・」

     「・・・・・・はは、ただいま」


    家 「――――――」



    新ジャンル「家」http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1202541863/
    まとめサイトhttp://www40.atwiki.jp/heyasan/

    3 :

    懐かしい



    でもなんかいきなり切ないな

    4 = 1 :

    >>2
    ありがとう

    5 = 2 :

    復活用のイントロに書いただけなので続きはないです
    それに設定を借りてるだけで、俺は「家」の>>1じゃないです

    6 = 2 :

    間つなぎに適当に単発を

    家 「ねぇ」
     「ん?」
    家 「掃除してよ」
     「掃除・・・・・・面倒だなぁ」
    家 「むっ!面倒って何よ!もう一ヶ月もやってないじゃない!体が気持ち悪いの!」
     「んー・・・・・・でも、俺はこっちの方が住みやすいんだけどな」
    家 「・・・・・・え?」
     「ちょっと汚い家の方が好みなんだよなぁ、俺はw」
    家 「う・・・・・・」
     「それに・・・・・・今のお前も十分綺麗だぜ?」
    家 「うぅ・・・・・・」
     「・・・・・・とまぁ、そーゆーことで・・・・・・」
    家 「ちょ、ちょっと待ったぁ!危うく騙されるところだった!と、とにかく掃除しろっ!」
     「ちっ」

    7 = 2 :

     「家って動けるの?」
    家 「は?」
     「いや、人間状態のお前は人間みたいに動けるじゃん?だったら家本体も動けるのかなと」
    家 「まぁ、それなりにはね」
     「へぇ!じゃあジャンプしてみてよ」
    家 「ジャ、ジャンプ!?」
     「うん」
    家 「い、いいよ!・・・・・・いくよ?」
     「わくわく」
    家 「むむむむ・・・・・・!」
    (グラグラグラグラ)
     「おお!家が揺れだした!」
    家 「むむむむむむむむぅ~~~~!!!!」
     「うおっ!おっ・・・・・・!た、棚が!ちょっ、待て!危ない!家!ちょっとタンマ!」
    家 「むむむむむぅむぅむぅ~~~~~!」
     「ウワーーー!」
    家 「むむむむむむ・・・・・・、むぐぅっ!?(バチン!)」
     「うわっ!?てっ、停電!?」
    家 「きゅう・・・・・・」
     「・・・・・・ひとまずブレーカー上げてくるか・・・・・・」

    8 = 2 :

     「ただいま」
    家 「おかえり」
     「・・・・・・なんで天井から頭半分だけ出してるの」
    家 「住人のための斬新なお出迎え演出」
     「・・・・・・そ、そう」
    家 「ふふふ・・・・・・あの手この手でお出迎えしてくれる優秀な家でしょ?」
     「気持ち悪いわっ!この!引っこ抜いてくれる!(ガシッ)」
    家 「むっ・・・・・・!」
     「うぎぎぎぎぎぎ・・・・・・!」
    家 「むむむ・・・・・・!」
     「うぎぎぎ・・・・・・くっはあ!ぬ、抜けねぇ!」
    家 「ふふ・・・・・・人間よ。そのか弱き細腕ではこの家を抜くことなど出来ぬわ!」
     「・・・・・・それはなに?」
    家 「住人の暮らしを刺激的なものにする伝説の剣的演出」
     「・・・・・・ふー、風呂はいるわ」
    家 「いってらっしゃい」

    9 = 1 :

    ごめんなさい、お先に寝ます。
    起きたころに落ちてないことを祈ってます。

    10 = 2 :

     「あはははははははは!」
    家 「一人酒はそんなに楽しい?」
     「あははは!うるせー!さびしいやつみたいに言うなー!」
    家 「この酔っ払い・・・・・・吐かないでよ?」
     「あはははは!吐く吐く!すげぇ吐くかな!」
    家 「この・・・・・・(グラグラ)」
     「嘘嘘!ごめん!悪かったから揺らさないで!恐い!あはは!」
    家 「はぁ・・・・・・酔うと一層たちが悪いな・・・・・・」
     「そんなこというなよ~!住人の俺としては~、家さんには毎日感謝してる所存であります!」
    家 「む・・・・・・この酔っ払いめ」
     「家さんのおかげで俺があるわけです!大好きです!家さん大好きです!」
    家 「ちょ・・・・・・ちょっと落ち着いてよ・・・・・・て、照れるじゃない、そーゆーのは素面の時に・・・・・・ぶつぶつ」
     「ということで一緒に酒を飲みましょう!ね!(だばだばだば)」
    家 「って、こらああああああ!?何やってるの!?酒をじゅうたんに撒くなああああああああああ!!!」

    11 = 2 :

     「あれ?リモコンがない・・・・・・」
    家 「ほい」
     「お、サンキュー。こういうとき家って便利だなー」
    家 「いつもは役立たずみたいに言うな!」
     「いえいえ、俺はちゃーんと常日頃から感謝をですねぇ・・・・・・」
    家 「胡散臭い住人だなぁ・・・・・・」


     「・・・・・・(ごそごそ)」
    家 「・・・・・・ねぇ。そーゆーの、隠しても私には分かるんだけど」
     「うおっ!?こっ、こら!勝手に部屋に入ってくるな!」
    家 「部屋にって・・・・・・私はこの家自体なんだから部屋も何もないよ」
     「う・・・・・・!と、とにかくこの部屋は俺の領域!不可侵条約を結びたい!」
    家 「私の存在否定じゃない・・・・・・ていうかね?そーゆー雑誌、隠しても私には・・・・・・」
     「あああああああああ!分かった!分かったから!捨ててきますから!」
    家 「ん?別にいいよ?年頃の男の子だもんねぇ。ま、私はこの家内部のことなら全て把握できることをお忘れなく?」
     「くっ・・・・・・!住人いじめて楽しいかよっ・・・・・・!」
    家 「いじめてるわけじゃないよ?ふふっ・・・・・・あ、お風呂の水溢れてるよ。止めないと」
     「マジで?止めてくるわ・・・・・・はぁ、こーゆーときは便利なんだけどなぁ・・・・・・」
    家 「こら!いつもは邪魔みたいに言うな!」

    12 = 2 :

     「お前は家本体からでてきてるんだよな」
    家 「うん。男に分かりやすいように人間型で現れてるだけだよ」
     「だから床とか天井から出たり入ったりできる、と」
    家 「私が作ってる余分なものだからね、この人間型の体は」
     「じゃあアレやろうぜアレ」
    家 「?」


     「でーでん」
    家 「・・・・・・」
     「でーでん」
    家 「・・・・・・」
     「でれでれでれでれ・・・・・・」
    家 「ねぇ、やめない?これ」
     「なんで?ジョーズごっこ楽しいじゃん!あ、ジョーズしらない?あのサメの・・・・・・」
    家 「いや、知ってるけど・・・・・・傍から見たらすごく馬鹿みたいだと思うよ?」
     「ここには俺と家しかいない!さぁ、続けよう!『でーでん』からね!」
    家 「(厄介な住人が引っ越してきてしまったものだ・・・・・・)」

    14 :

    復活だーやったー!!
    免許取ったぜーちくしょー

    15 = 2 :

    (ガタガタガタガタガタ!)
     「台風やばいな・・・・・・家、大丈夫?」
    家 「これくらいなんてことないよ」
     「おーすごいな」
    家 「住人を守るのが私の役目だから」
     「何かいつになく頼もしいなお前」
    家 「ふふん、私は家だからね!住人の安全は確約するよ!」
    (ガラガラガラ・・・・・・ガンッ!)
    家 「あいったぁ!」
     「うわっ!何かぶつかったのか・・・・・・!?家、大丈夫か!?」
    家 「な・・・・・・何のこれしき・・・・・・!」
    (ひゅー・・・・・・カシャン)
    家 「あっ!瓦がっ・・・・・・!」
     「瓦が!?瓦が飛んでいったのか!?大丈夫なのか!?」
    家 「だ、大丈夫・・・・・・あっ!」
    (ポタ、ポタ)
     「雨漏り・・・・・・!ちょっと洗面器とって来る!」
    家 「あ、あ、ごめん・・・・・・私家なのに、住人に心配ばかりかけて・・・・・・全然男守れてない・・・・・・」
     「・・・・・・馬鹿!無理すんな!家を守るのも住人の仕事だ!」
    家 「・・・・・・うぅ」
     「物事は何でも『もちつもたれつ』だよ。ほら、泣くなよ」
    家 「・・・・・・うん」

    16 = 2 :

    単発だとネタが尽きる・・・・・・
    誰か書き溜めてた人はいないのかー

    17 = 14 :

    夏、学生が一年で一番遊んだりだらけたりする季節である。
    山へハイキングに行ったり
    海で真っ黒になるまで泳いだり
    家族と海外旅行へ出かけたり・・・


    でも、私は違う‥‥‥

    一週間前…私の両親は事故で亡くなった


    親戚もいない私は夏の間だけ父が昔住んでいた家に引っ越すことにした

    山奥にひっそり佇む小さな家に…



    新ジャンル『家』

    18 = 14 :

    >>17
    『・・・しっかし汚いなー18年生きてきてこの別荘に来たの2~3回くらいだしなー…』

    『‥‥‥なんでこんなことになっちゃったんだろうな……』


    ガタン
    『だっ誰!?(ホームレス?強盗かも…)』

    ペタ…ペタ…


    ペタ…ペタ…ペタペタ


    『よう、久し振り』

    『…ぎゃああああああ!!!!!』

    19 = 2 :

    >>15
    (―――コン)
    家 「・・・・・・」
     「雨漏りの音って言うのは風情があるもんだな」
    (―――コン)
    家 「・・・・・・」
     「・・・・・・」
    (―――コン)
    家 「・・・・・・男、寝なくてもいいの?」
     「家が頑張ってるのに寝ていられるか」
    (―――コン)
    家 「・・・・・・早く寝てよ。私は家だからさ、住人が元気なことが一番なの」
     「俺も住人だからさ、右に同じ」
    (―――コン)
    家 「・・・・・・なにそれ。私が元気なのが一番なら、ちゃんと掃除してよ」
     「すまん、掃除は面倒」
    (―――コン)
    家 「・・・・・・ふふ、男は変わってるね」
     「お前も相当だけどな。こんな家住んだことねーよ」
    (ガラン!ガラガラガランガラン・・・・・・)
    家 「(びくっ)・・・・・・!」
     「・・・・・・ほら、もっとこっち寄れ。」
    (―――コン)
    家 「うん・・・・・・」

    20 = 14 :

    >>18
    『誰なのよぉぉぉおおお!!!』

    『おっきくなったなー女ちゃん最初見た時はこんなちっさかったのに…』

    『もしもし警察ですか!?家に不審な男が…はい、特徴は……プツン』

    『厄介な物持ってるねーそれ電話?時代は変ったなー』

    『きゃああああ!!来るなぁぁああ!!!』

    『相変わらず怖がりな子だなぁー…本当に俺の事忘れたの?』

    『・・・・・だから誰よあなた…』

    21 = 14 :

    >>20
    『俺はこの家だ!!』

    『……は?』

    『「は?」ってちょっと冷たいなー、ここの家なんだよ俺は』

    『……すいません言ってる意味が…』

    『……ふぅ、ちょっと見てな』ガタガタガタ
    ヒュンッヒューン…ガチャン
    『あぁコップが、お皿が!!』

    『家の物は全て操作出来る

    家のどこからでも住人を見守る事が出来る
    それが家の守りがmi…』
    『お気に入りのマグカップまで割る事ないでしょー!!』ボカボカ

    22 = 14 :

    >>21
    『はぁ…100歩譲って貴方が家の守り神って事は認めてあげる…』
    『そりゃどうも』

    『でも私は貴方と面識はないわ、消えてちょうだい!!』

    『いや消えるのはマズいって』

    『私は今日からここに住むの!守り神とは言え男は清らかな学生生活を送る上で邪魔なの!!』

    『俺が出てったらこの家ネズミだらけだよ…』

    (ビクッ)

    『一日中蚊や虻が飛んで身体中刺されたり…』

    『お釜の中にゴキブリが入り込んだり…』
    『いやぁあああ!!』

    『だから一緒に住もうね♪女ちゃん』

    『わかったわよ…』

    23 = 14 :

    >>22
    (もう最悪、引っ越したら幽霊みたいな奴がいるし追い払う事も出来ないし…)

    (こんなんで私やっていけるのかなぁ……あの時…私も一緒に‥‥‥)

    『おやすみ♪』

    『・・・・おやすみ』

    『♪』

    25 = 14 :

    何で誰もいないんだよ……屋敷書いた人続き書くチャンスじゃないか

    26 :

    ROMってる人は沢山いるはず

    27 = 14 :

    >>23
    『おっはよー♪さぁ起きろー』

    『うるさいなぁ……あっ何してんの!!』

    『え、朝ご飯作ったの…ダメだった?』

    『いや、そのくらいは別に…』

    『いっただきまーす』

    『…ます』

    『ダメだよちゃんと「いただきます」って言わないと、食事の為に犠牲となった魚や野菜達が浮かばれないよ』

    『いただきます!…これでどうよ』

    『あーサバ美味い!!何年振りだろうかー』
    『聞いてないのかよ…』

    28 = 14 :

    別に無理にSSを書けなんて言わない…苦手な人だっていると思う

    でもROMらないでなにか書きこんで欲しい…

    書いてる身としてはすごく寂しい

    29 :

    >>28
    大丈夫

    テンション上げれば気にならなくなる

    30 = 14 :

    >>27
    『この家って狭いけど庭は大きいね…ってかその辺一帯土地なの?』

    『けっこう家の総面積は広いよ、それにあまり知られてないけど資源もあるんだよ』

    『資源…て石油とか!?』

    『無理無理、そんな立地条件までは整っていないよ』

    『金?銀?あっ濃度の高い化粧品の元?』
    『お金に結び付く考えばかりだね…』

    31 :

    しえん

    32 = 14 :

    >>30
    『あっこの井戸懐かしい!ここに来る度スイカ冷やしたりしてたなー』

    『だんだん思い出してきた?』

    『でもあんたの事は思い出せないわ』

    『酷い…』

    『もしかしたらまだ動くかも・・・・んしょっんしょっ』

    ガコン


    『動いたあ!!』

    井戸『・・・・寝むたぁ……』

    『???』

    井戸『あっ家さん、お久しぶりです……そこにいるのは‥‥‥女ちゃん!?』

    『井戸から人が・・・・!!!』

    35 = 14 :

    >>32

    『井戸から・・・人が・・・人がぁ…』

    『女ちゃんまだ起きないなぁーいきなり飛び付いちゃダメだろ』

    井戸『はうぅごめんなさい……でもまさか家さんとまた会えるなんて、夢みたい』

    『本当こうやってまた話せるなんてな…』


    あはははっ今度は女ちゃんが鬼ー

    みんな見つけてやるもん!いーち、にー、さーん、しーぃ………

    みんな…どこ?


    『はっ……ここは』
    井戸『居間だよぅ』

    『あなたは…?』

    井戸『井戸の守り神だよ♪』

    『井戸ちゃん・・・・?』

    井戸『そうだよ!井戸ちゃんだよ!!』

    『少しだけ思い出したかも・・・』

    36 :

    人が他スレ参加してるときに立てやがってw
    明後日まであったらまた書きたい。しばらくROMってるぜ。

    37 = 31 :

    38 = 14 :

    >>35
    『なんか思い出してきた・・・・井戸ちゃん、早速だけど大量に水を出して!』

    井戸『はっはい!』

    『俺は?女ちゃん俺は?』

    『アンタは家中のドアを開けて!』

    『よしきた!』バタンバタンバタン

    井戸『水、で、出ちゃうよぉぉおおお!』プルプル

    『いっぱい出しなさい』

    井戸『あうぅ……出ちゃったぁ』チョロチョロチョロ…
    『もっともっと!』ガチャンガチャン

    井戸『ら…乱暴はダメぇぇぇええ!!』ジョバジョバジョロロ-

    『……とりあえず水はバケツに入れろよ』

    39 :

    >>38
    井戸『水…いっぱい出ちゃったぁ…』

    『この水を風呂に入れて…綺麗に洗って……』ゴシゴシ

    『私の記憶が正しかったら・・・・家、井戸ちゃんの水を全部お風呂の中に!終わったら薪くべて、お風呂焚くわよ!!』

    『よしきたー!!ヨイショヨイショヨイショヨイショ!!』

    井戸『まさか・・・あの子は復活させちゃダメぇぇええ!!』


    風呂『はーー…さっぱりしたわ…あら女、久し振りね』

    井戸『遅かったかぁー…』

    40 :

    >>39
    風呂『何年振りかしら…女の姿見たの、あれから成長したのね…胸以外は』

    井戸『何年経ってもその性格は治らないんだね風呂ちゃんは!』

    風呂『あらまだ生きてたの?てっきり取り壊されてると思ったわ』
    井戸『キー!わたしの水がないと出てこれない癖にー!!』

    風呂『何よ毎回お漏らししたみたいに水出すオンボロ井戸の癖にー!!』

    『・・・風呂の水抜くわよ』

    41 = 40 :

    >>40
    『私みんなと昔会ってるかもしれない・・・』

    井戸『えぇ!?思い出してくれたんじゃないの??』

    『まだ全てを思い出した訳じゃなくて…』

    『まぁ夏休みはこれからだ!その内みんな思い出すさ』

    風呂『そういや今日は女ひとり?パパさんやママさんは?』

    『ばっバカ!』

    『お父さんとお母さんね、死んじゃったんだ・・・・
    それで住む処がなくなっちゃって・・・・・夏の間だけ……うぇっ…ヒック…』

    風呂『そうか…それは悪い事を聞いてしまったすまない、とりあえず風呂に入ろう…な?』
    (コクッ…)

    風呂『家は立ち入り禁止だよ!』

    『酷い…主役なのに』

    42 :

    43 = 40 :

    >>41
    『ねぇ、家ー』

    『なに女ちゃん』

    『やっぱりアンタは思い出せないんだわ』
    『残念~』

    『でも…なるべく早く思い出すようにするから』

    『楽しみに待ってるよ』

    『じゃあ…』

    家・『『おやすみ』』

    『♪♪』

    44 = 40 :

    マジで人いねえ・・・・

    45 = 42 :

    チェックしてるんだぜ

    46 = 40 :

    >>43
    『おっはよーさあ起き…あれ?』

    『起きてるよバーカ』

    『罵られるのも久々ー!』

    『変な奴ー今日は出かけるから』

    『知らない土地で出かけるって危なくない?』

    『家ってついてこれないの?』

    『うー…ん緊急時でもない限り無理なんだ』

    『じゃあ井戸ちゃんと風呂ちゃんで行ってくる』

    『犬猿の仲だから大変だと思うよ?』

    『平気ー平気ー』


    商店街
    風呂『まっ新入浴剤ですって、風呂に傷が付きにくい??女、これは買いよ!』

    井戸『錆取りハイパー…頑固な錆も一発キレイ……リスクがあるなぁ』

    『そうでもなかったか』

    47 = 40 :

    欲を言えば書き手仲間が欲しいんだぜ

    48 = 40 :

    >>46
    風呂『予算オーバーですって!?だったら錆取りハイパーを捨てなさいよ!!』

    井戸『そっちこそ新入浴剤捨てなさいよ!今さら使っても傷だらけじゃないのー!!』

    風呂『なんですってー!!』

    井戸『べーっだ!!』

    『本当にうるさいなぁ、もう!!』

    リーマン『ヒィッすみません!』

    『え??』

    風呂『あっそうそう、私たち他の人には見えないから』

    井戸『気をつけてね♪』

    (幽霊と同レベルかよ・・・・)

    49 = 40 :

    >>48
    『もうちょっと静かに話してよね、恥かくじゃない』

    井戸『ごめんなさーい』

    風呂『まったくアナタのせいだからね』

    井戸『なにぃー!∑(`□´/)/!!』

    『うるさい!!』

    ???『うわっ』ドタッ

    『あっごめんなさい、大丈夫ですか?』

    ???『いえ僕の方こそ余所見をしてて……もしかして君、女?』

    『そうだけど……アナタは?』

    『僕、男だよ!昔一緒によく遊んだじゃん』


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