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    1 :

    「~であるからして、これが進化の」
    バッ!!
    「待ちたまえ!!同志先生、いいかね 進化論などというのはブルジュア的理論であり完全に間違っている!
      遺伝的性質は後天的に環境因子によって変化するのだ まさに努力すれば誰であれ報われる我がソビ」
    先生「ハァ・・・同志、コリマに今人手が足りないのだが・・・?」
    「ッ!!」ブルブル
    先生(段々扱いが慣れてきたわ・・・)

    2 = 1 :

    学校
    「なぁ女」
    「なにかね?ヒック」グビグビ
    「本を借りたいんだが・・・」
    「ゲフッ・・・ん、ああ今忙しいからむこうの図書委員に頼んでくれ」
    「いやカバーをつけてて忙しそうなんだが・・・」
    「・・・なんだと、私が忙しくなさそうだとでもいうのかね?」ギロリ
    「い、いえ・・・」(ウォッカ飲んでるだけじゃねぇか・・・)

    3 = 1 :

    女家
    「な、なぁ女、ちょっと悪いがそこにあるポテチとってくれないか?」
    「?なにそんなかしこまってんだよwww男は変なやつだなぁww」
    「え、いやだって・・・」
    「あッ、悪い 飲み物切らしてたわwwちょっと買ってくるから適当にテレビみたり食べてたりしててくれよ!」

    *ソ連人は公の場ではツン、プライベートの場ではデレ

    4 = 1 :

    翌日 学校
    「なぁ、女 そこにある教科書とってくれない?」
    「・・・同志男 プチブル的発言は慎みたまえ」
    (なんでだよ・・・)

    5 :

    ただのキチガイ女だろ

    6 :

    素晴らしい

    7 :

    俺は好きだ

    8 = 1 :

    ネタ書きためてないし、思いつきそうもない見切り発車なんだ・・・
    誰か書いてくれ・・・

    9 :

    同志>>5
    君にはシベリアで木を数える仕事が待ってるぞ

    10 = 1 :

    DQN「おい男wwヤキソバパン買ってこいやwwwwwダッシュでwww3分以内遅れたら死刑ねwwww」
    「・・・はい」(クソッ・・・なんかやけに生生しい数字だし・・)
    「待て」
    DQN「あ?」
    (よせ、女ッ!関わるな)
    「死刑がどうとかいったな?なんの話だ?」
    DQN「うっせぇ!!コイツにパンかってこいっつってんだよ!」
    「・・・もちろん正当な賃金は支払われるのだろうね?」
    DQN「なわけねぇだろ!!パシリだよ、パシリ それともなんだ?テメェがいくか?」
    「・・・把握した つまり君は同志男を専制的抑圧により不当に搾取しているのだな」
    DQN「ああ!?なにをゴチャコチャと」
    「これより人民裁判を開廷する!被告人は前へ!!」
      ガシッ
    DQN「なッ、なんだよ こいつら!?いったいどこから」
      バキィッ
    DQN「ぐあっ」
    「判決を申し渡す 被告の罪は人民の敵、規定以上の私有財産の所持だ よって財産は没収 同志DQNにはシベリアで楽しいお仕事がまってるぞ」
    DQN「ちょっ!携帯!PSPも返せよ!!おいコラ」
       バキィッ
    「容赦するな、服以外は全部没収しろ あ、クロロホルムを持ってきてくれ 」
    DQN「やッ、やめ・・ウグ・・」
    「これで目が覚めた時には一面素晴らしい銀景色がみれるハズだ」
    (・・・やりすぎじゃあ・・)


    11 = 5 :

    意外といいかもwwwwww

    12 = 1 :

    「女さんが転校してきてからやけに休みが多いわねぇ・・・あれDQNクンも・・・」
    「同志先生、同志DQNはしばらく家族旅行で遠いところにいくそうだ」
    「あらそう?にしてもこんな時期に変ねぇ・・・女さんってDQNクンと仲良かったの?」
    「ああ・・・旅行先も私のオススメのところだからな」
    ビュウウウウウウゥゥゥゥゥ
    NKDV「ダワイ、ダワイ!!」
    DQN「クッ、ててて手で金鉱を掘るなんて・・・!!」

    13 = 1 :

    「な、なぁ 女さん、映画のチケットが2枚手に入ったんだけど・・・その・・一緒にみない? 」(女さん怖いけど美人だし・・・女さんくらいしか話せる?女の子いないもんな ダメモトで・・・)
    「ふむ・・・同志男の誘いなら断れんな」
    「え!?きてくれる・・・のか?」(もしかして俺気に入られてる!?)
    「うむ、じゃあ日時を指定してメールで送ってくれ」

    14 = 1 :

    ・・・だれかかいてよぉ

    16 :

    >>14
    私は現状で満足している。引き続き頼もう。

    17 :

    いいぞもっとやれ

    18 = 1 :

    当日
    「・・・遅いなァ もしかしてばっくれとかじゃあ・・・」
    「よぉー!!男ぉ!
    「よ、よぉ」(1時間ほど待たせた事への言及はなし・・・にしても)
    「灰色一色ですね・・・」
    「そうかなぁ?これでも派手なの選んできたつもりだけど」
    「んじゃあこれ見ますか」

    クレシン

    「おお!すんごいプロレタリア的だね!!さすが男」
    「え・・う、うん!!」(いや・・・クレシンはないだろ常考)

    19 = 1 :

    (・・・やばい、つっこみを期待していったのに女さん滅茶苦茶テンション上がってる・・・)
    「♪いやぁーホントクレシンでよかったよ!!こっちなんてみなよ!セカチューとかwwテラプチブル(笑)」
    (・・・やべぇ、今更セカチューのチケットとかいえねぇ・・・)

    20 = 1 :

    (ええいままよ!!)「先ならんどきなよ、ケットだしとくからさ」
    「ん?そうか悪いなぁwwwんじゃお先に!」
    「ああ・・・」(3000円の出費・・・にしても学校以外の女さんは気さくで全然怖くないなぁ・・・)

    館内
    「・・・女さん」
    「?」グビグビッ バクバク
    「・・・なんでもないです」
    「ゲフッ へんな男www」
    (酒くせぇしロシア帽のおかげで前みえねぇ・・・)

    21 = 1 :

    上映後

    「いやぁ~おもしろかったなあ!!とくにラストの車で敵につっこむところとかwww」
    「・・・そうだね」(全然集中してみれんかった・・・)

    DQN2「おい、あの女じゃね?www」
    DQN3「シメますかww」
    DQN4「今なら2人だし楽勝っしょwww」

    23 = 17 :

    同志>>14
    残念だがこちらの発想力乏しく、SS投下支援要請は受け付けられない。
    現状戦力でのスレの維持に努めよ。

    止まない吹雪は無く、通行不可能となった泥道はいずれ固まる。
    時が来れば君への協力者も現れるだろう。
    君の頑張りに期待する。

    24 = 17 :

    複数人でシメに行ったら、AKで蜂の巣にされるDQN達が見えたw

    25 = 22 :

    同志>>1、君にはVIPPER督戦隊の心強い後方支援がついているぞ!

    26 = 1 :

    DQN2「ちょっと待ておまえら」
    DQN3「後輩が世話になったみてぇじゃねぇか」
    DQN4「ツラァかせよ」
    (・・・ヤッ、ヤバイ!こいつらこの辺で有名なDQNじゃねぇか・・・女さんだけでもなんとか・・・)「お、女ちゃん 逃げて!!」ボソッ
    「クックックッ 逃げて、か」
    「え?」(雰囲気がいつもの女さんに・・・)
    「同志男!!情けないことをいうな!!赤軍に後退の2文字などない!!!勝利か死か!!それが我々だ!!プロレタリア魂だ!!!」
    DQN234「ああ!?ぶっ殺してやるよ」
    「同志諸君突撃せよ!!こいつらを倒せば原隊に返してやるぞ!!」 
        Урaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!
    DQN234「な、なんだこいつら!?いったいどこから!?クソッ」チャキッ
    (こ、こいつらナイフを!?)
    「怯むな同志諸君!!武器は敵から奪え!!一歩も後退はゆるさん!!!」

      「だ、だめだ!!素手じゃあ戦えん 退け!!」
    「貴様ァ!!祖国に背をむけるな!!喝をいれてやる」
        バキィイイイイイ!!
    (せめてそのバットを使わせてやれよ・・・どこからだしたか知らんが)    

    27 = 17 :

    >>25
    ちょwwwwやな後方支援だなww

    28 = 1 :

    数時間後

    DQN234「わ、わかった 俺達の負けだから許」
             バキィイイイイイ!!
    DQN234「ぐあああッ」
    「許せんな、貴様らのせいで多くの同志の血が流れた」
    (・・・いやお前のせいだろ常考)「は、反省してるみたいだしさ・・・ここは・・・」
    「ふむ・・・同志男がそういうなら・・・貴様ら!!喜べ我らが人民の父偉大なる同志男の寛大な計らいによって諸君らに慈悲を与える!!オイ」
      「ハッ!!」
    「殺れ、できるだけ苦しませるな」
      「了解しました!!」
       バキッ、ドガッ、グシャ
    DQN234「うぎゃああああぁあああああああああ」
    「・・・コリマにいくよりかは幾分かマシだろう」
    (なにもみてない、なにもみてない、なにもみてない、なにもみ)


    29 = 17 :

    >>26
    なるほど!
    ソ連だから人海戦術かwww

    30 = 1 :

    帰宅後 男家

       ピピッ
    「・・・女さんからメールだ」
    メール「今日はとっても楽しかったぞwww今度は男と服買いにいきたいなぁ、なんてww地味だみたいなこというからちょっと傷ついてたんだぞ、オイww」
    「・・・誰だよ」

    31 = 17 :

    確かに別人だwwww

    32 = 17 :

    寝る前支援

    33 = 1 :

    先生「今日はボリビアから転校生がきましたー」
    「ホーゼンフェルトといいます!総、いや尊敬してる方からヤーパンは神秘的な国だと聞かされています!!よろしくお願いします! 」
      ガヤガヤ
    クラス「すっげえ美人じゃん!」 「かわいいー!!あ、こっちむいたよ!!」
    「うわぁ・・・」(白人美少女テラカワユスwwwン?)
    「・・・ファシストめ」ボソッ
    「ッ!?」(女さんから尋常じゃない殺気が!?)

    34 = 22 :

    日本はいいのか

    35 = 1 :

    先生「じゃあ、席はあっちこっち空いてるから好きなところに座ってね!!」(・・・なんか最近クラスメイトが減った気がするなぁ)
    「ハイ♪」カツカツカツ
    (女さんの席の隣に!!)

    「覚悟はできたか?薄汚いボルシェベキめ」ボソッ
    「ッ!!あの世で伍長殿と会う準備はできたか?ファシストが・・・」ボソッ
    「あら?コミュニストがあの世だなんて・・・フフ」

    (・・・なんか話してる?)

    36 = 1 :

    同志諸君・・・前線の状況は非常に逼迫している・・・補給線は伸び切り
    兵はほとんど使い果たした・・・支援を・・・支援を・・・要請する

    先のことなんて何も考えてないんだ実は・・・・

    37 :

    「委員長」か「書記長」のどっちなのか聞かせてもらおうか

    39 = 1 :

    「ねぇ、男くん?」
    「はっ、はい!?」
    「今度私と映画館いかない?」
    「えっ・・・」(こ、これは・・・!?)
    「・・・私じゃイヤ?」
    「い、いや!!いきます!!!というかいかせてください!!!」ガバッ
    「フフ♪ありがと」チラッ
    「ファシストめファシストめファシストめファ」ビキビキ
    (・・・計画通り、やはりボルシェビキの糞女は男のことが・・・)

    40 = 1 :

    37<学校内では図書委員+集会委員です

    41 = 1 :

    当日
    「あと一分・・・女さんの時と違ってなんだが健全な緊張が・・・」ソワソワ
    「お待たせ!!」
    「ッ!!」(時間ピッタシな上に・・・すごいオシャレだ・・・それにくらべて女さんは・・・)
    「じゃあいこうか!!」
    「は、はいッ!!」

       「・・・こちらイリヤスク ターゲットが到着 予定通りA地点の方向にむかって進行中」ガー
    「・・・了解 先走るなよ ヤツは・・・ヤツだけは私が直々にトドメをさす」

    43 :

    お父上は同士スターリンでありますね

    44 = 1 :

    「・・・・・・」(フフ、やっぱり食いついて来たわね・・・半世紀前の雪辱をおつりをつけてたっぷりと返してやるわ)
    「女さん?どうかしたんですか・・・?」
    「い、いえ なんでもないわ それより敬語はやめて 転ちゃんでいいわよ」
    「え・・・じゃあ・・・転・・・ちゃん?」
    「フフ 可愛い♪」
    (パンツぬとぬとしてきた・・・)

    ガー「・・・以上です」
    女  ガチャッ「ファシストめ!ど、同志男に・・・馴れ馴れしくちゃんと呼べなどと!!クソっ!殺す!!絶対殺すぞ同志諸君!!」
    同志達「ダー!!!」
       (今日の同志司令官殿、なんていうか・・・その、やたらとヒステリーだな)ボソ
       (・・・多分あの少年が好きなんだろう)ボソ
       (シッ、聞こえたらルビヤンカ行きだぞ よせ!!)ボソ
    「そこの3人、この作戦が終わったら私の家にきてくれ」


        



    45 = 37 :

    「同士男、迎えに来たぞデートに行こう」
    「え?約束してたっけ」
    「してないが何か用事でもあるのかね?」
    「いやほら、今ならメールなりケータイなりで連絡とって待ち合わせ、が普通じゃないですか」
    「そんなものは必要ない。私が行きたいのだから君は黙って着いてこればいい」
    「平安時代にさえ手紙というものがあったのに…」
    「なに、有史以前さ。恋愛するのには言葉さえ必要ないからな」


    同士>>1、これは支援になるだろうか?

    46 = 1 :

    「いいか同志諸君 当初の予定通り映画館に入る前にA地点で襲撃する」
    同志達「同志司令官殿!!映画館内部のほうが襲撃には適しているかと」
    「だめだ!!ファシストの見る映画だぞ!?同志男がやつらに洗脳される前にファシストを殲滅しなければならないのだ!!」
     (・・・男が私以外のヤツと映画館でデートなんて・・・絶対させるか!!)
    同志達「ハッ!!」

    「こちらホーゼンフェルト・・・予想通りの展開、ケースBの迎撃戦だ 準備は万全だろうな?」ボソボソ
    ナチ達「ハッ!!本物のブリッツクリーグを露助共にみせてやります!!」ガー
    「・・・転ちゃん?」
    「あ、あら!なにかしらホホホホ・・・」
    (・・・さっきからなんか様子が変だな・・・楽しくないのかな・・・)

    47 = 1 :

    45<ありがとう同志よ・・・大変助かる・・・どうにも・・・眠くなってきたのだ・・・

    48 = 22 :

    寝る。最後の支援

    49 = 1 :

    映画館前
    &転(・・・来たな!!作戦開始だ!!!)
    「・・・女さんもしかしてつ」
    「黙ってろ小僧」ギロリ
    「ッ!!」(・・・女さんと同じ雰囲気に・・!?)

    「同志男に失礼な口を聞くなァッ!!このファシストが!!同志諸君!」
    「おッ、女さん!!!??なんで・・・・!!?」
    「突撃ッ、突撃せよ!!!!!!!!同志男をファシストから解放するのだ!!!」
    同志達「Урaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!」
    「相も変わらず露助は物量だけだな!!蹂躙しろ!!ヴェルハラに送ってやれ!!!」
    ナチ達「フラアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!」




    50 = 1 :

    (・・・なッ、何がどうなって・・・)
    バキィッ!!ガキッ!!ドギャッ!!!
    同志達「怯むなぁ!!!進めぇ!!!背をむけたらやられるぞ!!!」
    ナチ達「やるらは二人に一人しか武器をもっていないぞ!!一人づつ確実につぶせ!!!」
    (・・・まるで戦場じゃないか)
    「フフフフ」
    「殺す殺す殺す殺す殺」
    (・・・転ちゃん、笑ってる?こうなることを望んてた・・・んだよな)


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